ワンワールドで行く世界あちこち急ぎ旅（９）つかのまのバンコク

2009/04/22 - 2009/04/23

エールフランスとＪＡＬの関係者のご協力で、何とか予定通りの成田発ＪＡＬ７０７便に乗れたおかげで旅の計画が崩れないで済んだ。久しぶりのバンコクでちょっとのんびり。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JALウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

深夜についたバンコクの宿。今回はコンラッドにしてみた。カーテンを開けるとバスルームが丸見えなんだけど＠＠

朝、カーテンを開けると外はこんなに高層ビルだらけ。朝は大人しくホテルで。街に出てマッサージ屋を探す。日本語が通じるようなところでなく、もう少しローカルっぽいところの方が大抵は上手いし、何より安い。何度も受けていれば次にどうするかくらいは判るし、その程度の英語は殆どのマッサージ師が話せる。９０分ほどほぐして貰ってほっこり。

昼は軽くいこうかな。まずは牛丸麺。」

それからチキンライス。日本ではチキンライスといえばケチャップ味だが、東南アジアではこういうやつ。鶏のスープで炊き込んだもの。シンガポールの海南鶏飯が多分一番有名だが、タイでも「カオマンガイ」という似たようなものがある。

腹ごなしも兼ねてちょっと買い物。ブランド品とかではなくてあくまで実用品。Ｇパンを買って同じ市場にある寸法直しや修理をやってくれるおばちゃんのところへ。

ウェルカムドリンクサービスがあったので、夕食前にラウンジでカクテルなど。

夕食はホテルから歩いて数分のところにある大衆食堂。奥の看板が光っている店ではありません、その手前の暗いところです。

いろんな食材が店の前や厨房の入り口に所狭しと並べられているので、食べたいものを選んで注文。調理方法の指定もできるし、食材を選ぶと向こうが例えば「スチーム？」とか片言の英語で聞いてくるので頷いていればＯＫ。

３品ほど食べた中で（大衆食堂なので量が多く、２人ではそれが精一杯）一押しはこれ。蝦はぷりぷりで、ピリ辛の味がついた春雨が妙に旨い。ビールにぴったり。

今回のバンコクはこれでおしまい。丸１日だけの短い滞在だったので、マッサージと買い物とメシで終わってしまった。今さら観光でもないのは確かだが、何度見ても飽きない寺院もあるし、また今度ゆっくり来なくてはなりまい。

さて、明日は８時発の飛行機なのでまた早起きだ。