130615 天ヶ瀬ダム・瀬田川洗堰　ダムカード収集ドライブ

2013/06/15 - 2013/06/15

近畿の水瓶・琵琶湖から宇治川を下ってドライブした時の記録です。
ここ最近、3月に大井川へ旅行に行った際に知ったダムカードの収集に嵌っております。環境の変化から、気軽に車を運転してドライブに行けるようになったこともあり、頻繁に近畿各地のダムを巡ってカードを集めておりますｗ

【ドライブ】【ダムカード】

エリア 京都

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

まずは、京都から三条通で滋賀県へ。

@近江大橋
渡りませんが。

京阪石山寺駅を横目に、瀬田川沿いに南下。

瀬田川洗堰までは、瀬田川に船の姿も。

滋賀県道（・京都府道）r3は各地で土砂崩れの工事が行われており、片側通行箇所が多数。思ったよりも通るのに時間がかかった。
通過する車も少数。交通の主要な流れは並行する京滋バイパスに取って代われれたのだろう。

天ヶ瀬ダムに到着。土休日なので、ダム堰堤上への遊歩道の途中にある警備員詰所にて、ダムカードをもらう。

写真はダムサイト下流側。

このような展示コーナーも。

ダムの現在の状況がわかったり

アマダム（ｗ）が天ヶ瀬ダムについて解説してくれたり

ダムの掩体へ。

アーチ型ダムは初めて見たけれども、スラっとカーブした掩体に中々の魅力を感じる。

ダム上にはこのような解説板も多い。

日本のダムらしく、山深いところにある。

下流側をダム上から。

実は、宇治市内へはなんとか歩いていけるほどの距離。

ダム湖側

ダム上。
途中までしか行けないようになっていた。

ダム上。

出発前に、発電所へ向かう道にちょっと分け入って、下流側からダムの写真を撮影。
雨が強くなってきたので、この程度で切り上げて出発する。

この後はそのまま宇治市内に入って北上し京都へと戻るつもりだったが、思いのほか宇治市内が渋滞していたので京滋バイパスで、行きに通った瀬田川洗堰へと逆戻り。
京滋バイパスはr3のくねくね道（＋片側交互通行多数あり）と比べてトンネルであっという間であり、r3の交通量が少なかったのも当然だと納得。高速代はETC割引もあって300円だった。

瀬田川洗堰上。

琵琶湖k側

そして、瀬田川洗堰を宇治川左岸側から。

こちらの、ウォーターステーション琵琶、ならびにアクア琵琶にて、堰カードを貰える。

休日でも開いているウォーターステーション琵琶へ。
行きにここを通った時に、休日でも開いているという情報に気づかず、素通りしていた。

館内の様子。

館内には、琵琶湖の魚が泳いでいた。

アカハライモリも

行きと同じように、京阪石山坂本線のそばを通って戻る。
運転中で写真には撮れなかったが、「ちはやふる」のラッピング車両と並走した。
山中越経由で帰宅。

で、帰宅後に別件で友人と待ち合わせ、京都唯一のかけ流し温泉銭湯・天翔の湯へ。
七条西大路付近。

内部……といっても温泉内は人がいっぱいで賑わってたので、ロビーの写真を。
いい温泉でした。京都には手頃な価格で入れる温泉がなかなかなかったのですが、これからここに定期的に通おうかしら。

京都新聞の記事がロビーに貼ってました。

その後、回転寿司に行こうと数軒はしごするも、どこも並んでいるので諦めて適当な店を探すことに。

すると、立命館大学付近にあった定食屋「わからん」なる気になるお店を発見。

650円の日替わり定食を頼むとこんな感じでした。さすが大学近くの定食屋、良い感じ。
久々の回転寿司。。。という目論見は外れましたが、また一つお気に入りのお店が増えてよかったです。