ローマ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ローマのヴァチカンのシスティーナ礼拝堂と、ボルゲーゼ美術館を、貸し切りで、しかも日本人の専門家による解説付きで鑑賞します”<br /><br />2012年の春、それまで絵画・彫刻の鑑賞を主とする海外旅行でお世話になっていた旅行会社からの旅の案内状。<br /><br />他にもローマ市内だけの、主として4人の天才・ミケランジェロ・ラファエロ・カラヴァッジョ・ベルニーニの作品を展示する公園や美術館を巡ると云う。<br /><br /><br />これまで宗教画には余り関心が無かったが、あのシスチーナ礼拝堂の天井画を貸し切りで見ることが出来るなど、想像もしていなかったのだけに、それだけで旅行に応募する。<br /><br />期待通りだったどうかは後ほど。<br /><br /><br />この旅で鑑賞した絵や彫刻はその殆どすべてがキリスト教の纏わる宗教画と彫刻。<br /><br />キリスト教は本来は偶像崇拝を禁止・・と聞いていたし、今回のイスラエルの旅でも再三聞かされた。<br /><br />初めての訪問であったボルゲーゼ美術館をはじめ、4人の天才達や、多くの画家たちの、聖書を題材にした素晴らしい絵とその情熱に圧倒されがちになりながらも、彼らは”偶像崇拝禁止”の問題と如何向き合っていたのだろうと気にしながら、この旅行記を書く羽目になった。<br /><br /><br />全能の神が人間の祖として選択したユダヤ人の子孫イエスが、生前、説法を行い、救わんとした相手もユダヤ人で、イエスは異民族には目も向けていない。<br /><br />そんなイエスがユダヤ人により磔刑に処せられ、3日後に復活したの後、イエスは一挙にユダヤ人を除く、世界の多くの人類の救世主と変わる。<br /><br />それはイエスの復活を目にし、イエスが神の子と確信した元イエスの12人の弟子達の布教によるものであったが、弟子では無かったユダヤ人のマルコによるところが何より大であった。<br /><br />マルコはイエスの生存中は、ローマの市民権をも持つイエス迫害の張本人の一人だったらしい。<br /><br />しかし復活したイエスの姿に接し、見えなくなっていた目が見えるようになったことから、”目から鱗”が取れ、強烈なイエス信者に変身、ギリシャ語で新約聖書を著し、その中で、”神と神の子と聖霊”の三位一体説を打ち立てるなど旧約聖書を引き継ぐ、新約聖書の基礎を生み出した。<br /><br />以後イエス・キリストは新約聖書とともに万国の救世主となり、”ユダヤ人の12人の弟子達”の布教と相俟って、ギリシャ語圏の地中海沿岸を中心に急速に浸透する。<br /><br />一方イエス生存前後のネロ時代のローマは、パレスチナでのユダヤ人のしぶとい反ローマ抗争に、強い怒りと恐れを禁じ得ず、ユダヤ人を徹底的に迫害し、エルサレムへのユダヤ人の立ち入りを禁止し、ユダヤ人は世界放浪の民となり、地中海をわが庭にしたローマは世界征服の道を突き進む。<br /><br />2004年、退職後初めての夫婦での海外旅行で偶然その旅行のTDであった小川さんと出会い、そこで聞かされた、小川節の”ローマ物語”に魅せられて10年、20数か国の旅の大半はローマの歴史とキリスト教を訪ねる旅であったとも云えるが、その僅かなローマの歴史の旅でさえ、全容を1〜2ページで到底書き尽くせるもので無い。<br /><br />支配した国の民にパンと娯楽を与えることで繁栄してきたローマ帝国も、次第にその魔法が解け、強まった住民の反発を収める手段として、ローマでは禁止していたキリスト教の”万国民の救世主”に目をつけ、これまで迫害してきた”ユダヤ人が広めた教え”であることは棚に上げてキリスト教をローマの国教とし、ローマ皇帝の権限は神から授かった代理人として振る舞い、民衆を別な形で支配するようになる。<br /><br />こうしてローマ帝国とキリスト教はヨーロッパを席巻する。<br /><br />一方世界に広まったユダヤ人が書いたはずの新約聖書は、”イエスを殺したのはユダヤ人”の部分がデフォルメされ、最近まで世界でのユダヤ人迫害の大義名分にされてしまう。<br /><br /><br />ローマ皇帝支配下の各国の王は競って煌びやかな聖堂を建て、祭壇や壁や天井に絵を飾り、重々しい儀式を執り行ない権威の象徴とした。<br /><br />それに連れて聖職者の地位も変化し、皇帝と並ぶ権限を誇示するようになる。<br /><br />のちにローマ帝国が東西に分裂し、キリスト教会も分裂することになるが、西ローマ帝国内のカトリック教会は、教会の使用言語を世界中でラテン語に統一する。<br /><br />その結果ラテン語を解読できる人々は限られ、当然聖書を読める人が庶民には居なくなる。<br /><br />その代わりに教会がキリスト教を啓蒙する手段として採用したのが、絵や彫刻。<br /><br />西ローマ帝国没後も、ヨーロッパを支配することになるゲルマン民族の皇帝から独立圏を確保した法王や司教は、皇帝と競って豪華な聖堂を建て、”偶像崇拝禁止”なぞどこ吹く風、啓蒙の為と称してキリストの絵や彫刻を飾り、儀式を執り行ない、民衆にその権威を誇示することになる。<br /><br />絵や彫刻に秀でた人々は、聖書を信じようと信じまいと、法王や司教をスポンサーとして、宗教画を描くしか生きる道は無い時代であった。<br /><br />その中で天才たちは腕を競い、絵画の歴史を創る。<br /><br />我々の今回の旅は、ローマに存在するその天才達の遺した、素晴らしい作品群を楽しむ事にある。<br /><br /><br />第2部ヴァチカンを飾る、4人の天才を巡るローマ美術散歩 目次<br /><br />01ロ―マのホテルへ<br />02朝のボルゲーゼ公園散策とメトロ風景<br />03ベルニーニの建築家としての最初の作品サンタ・ビビアーナ教会<br />04コルナーロ礼拝堂の”聖女テレサの法悦” in サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会<br />05トリーネの噴水 in バルベリーニ広場<br />06カラヴァッジョやラファエロの名画を鑑賞 in バルベリーニ宮殿国立古典絵画館<br />07ゾウのオベリスク in サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会<br />08天使の設計したローマ時代のオリジナルの姿のパンテオン<br />09”四大河の噴水”と”ムーア人の噴水” in ナヴォーナ広場<br />10ボルゲーゼ美術館貸し切り見学<br />11ヴァチカン市国 (目次)<br />12ヴァチカン市国その1ベルニーニの柱廊・in サン・ピエトル広場<br />13ヴァチカン市国その2ミケランジェロのクーポラとピエタ、ベルニーニの天蓋 in サン・ピエトロ大聖堂<br />14ヴァチカン市国その3ミケランジェロの&quot;天地創造&quot;と&quot;最後の審判&quot; in システィーナ礼拝堂<br />15ヴァチカン市国その4教皇宮殿の書斎を飾るラファエロの間<br />16ヴァチカン市国その5素晴らしい天井画の長いヴァチカン回廊の美術館<br />17ヴァチカン市国その6ラオコーンのある”彫刻ギャラリー”と”ピーニャの中庭の大壁龕”<br />18ヴァチカン市国その7ヴァチカンで最新の”絵画館”、カラヴァッジョの”キリストの十字架降下”等<br />19カンポ・ディ・フィオーリ広場とファルネーゼ広場散策<br />20テベレ川の畔のサンテリジオ・デッリ・オレフィチ教会<br />21原型を彷彿させるコロッセオ外観<br />22ミケランジェロの”モーゼ像”が有るサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会<br />23ミケランジェロ作の美しいカンピドーリオ広場<br />24カピトリーニ美術館でカラヴァッジョの名画鑑賞<br />25カンピドーリオ広場から望むフォロ・ロマーノ眺望<br />26ミケランジェロがディオクレティアヌスの浴場跡を改築したサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会 <br />27カラヴァッジョの”聖マタイ三部作”でバロック美術の発祥の地となった サン・ルイージ・ディ・フランチェージ教会<br />28カラヴァッジョの”巡礼の聖母(ロレートの聖母 )”サンタ・ゴスティーノ教会<br />29かってのローマの玄関ポポロ門とポポロ広場<br />30カラバッチョとラファエロがそれぞれ設計した礼拝堂もあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会<br />31旅の終わりに!<br /><br />*表紙のミケランジェロの”ピエタ”、バルベリーニ宮殿国立古典、カピトリーニ美術館のカラヴァッジョの絵画は下記”からお借りしました。<br /><br />”ヴァーチャル絵画館”<br />http://art.pro.tok2.com/

第2部ヴァチカンを飾る、4人の天才を巡るローマ美術散歩 (目次)

9いいね!

2012/03/12 - 2012/03/18

3357位(同エリア6975件中)

WT信

WT信さん

ローマのヴァチカンのシスティーナ礼拝堂と、ボルゲーゼ美術館を、貸し切りで、しかも日本人の専門家による解説付きで鑑賞します”

2012年の春、それまで絵画・彫刻の鑑賞を主とする海外旅行でお世話になっていた旅行会社からの旅の案内状。

他にもローマ市内だけの、主として4人の天才・ミケランジェロ・ラファエロ・カラヴァッジョ・ベルニーニの作品を展示する公園や美術館を巡ると云う。


これまで宗教画には余り関心が無かったが、あのシスチーナ礼拝堂の天井画を貸し切りで見ることが出来るなど、想像もしていなかったのだけに、それだけで旅行に応募する。

期待通りだったどうかは後ほど。


この旅で鑑賞した絵や彫刻はその殆どすべてがキリスト教の纏わる宗教画と彫刻。

キリスト教は本来は偶像崇拝を禁止・・と聞いていたし、今回のイスラエルの旅でも再三聞かされた。

初めての訪問であったボルゲーゼ美術館をはじめ、4人の天才達や、多くの画家たちの、聖書を題材にした素晴らしい絵とその情熱に圧倒されがちになりながらも、彼らは”偶像崇拝禁止”の問題と如何向き合っていたのだろうと気にしながら、この旅行記を書く羽目になった。


全能の神が人間の祖として選択したユダヤ人の子孫イエスが、生前、説法を行い、救わんとした相手もユダヤ人で、イエスは異民族には目も向けていない。

そんなイエスがユダヤ人により磔刑に処せられ、3日後に復活したの後、イエスは一挙にユダヤ人を除く、世界の多くの人類の救世主と変わる。

それはイエスの復活を目にし、イエスが神の子と確信した元イエスの12人の弟子達の布教によるものであったが、弟子では無かったユダヤ人のマルコによるところが何より大であった。

マルコはイエスの生存中は、ローマの市民権をも持つイエス迫害の張本人の一人だったらしい。

しかし復活したイエスの姿に接し、見えなくなっていた目が見えるようになったことから、”目から鱗”が取れ、強烈なイエス信者に変身、ギリシャ語で新約聖書を著し、その中で、”神と神の子と聖霊”の三位一体説を打ち立てるなど旧約聖書を引き継ぐ、新約聖書の基礎を生み出した。

以後イエス・キリストは新約聖書とともに万国の救世主となり、”ユダヤ人の12人の弟子達”の布教と相俟って、ギリシャ語圏の地中海沿岸を中心に急速に浸透する。

一方イエス生存前後のネロ時代のローマは、パレスチナでのユダヤ人のしぶとい反ローマ抗争に、強い怒りと恐れを禁じ得ず、ユダヤ人を徹底的に迫害し、エルサレムへのユダヤ人の立ち入りを禁止し、ユダヤ人は世界放浪の民となり、地中海をわが庭にしたローマは世界征服の道を突き進む。

2004年、退職後初めての夫婦での海外旅行で偶然その旅行のTDであった小川さんと出会い、そこで聞かされた、小川節の”ローマ物語”に魅せられて10年、20数か国の旅の大半はローマの歴史とキリスト教を訪ねる旅であったとも云えるが、その僅かなローマの歴史の旅でさえ、全容を1〜2ページで到底書き尽くせるもので無い。

支配した国の民にパンと娯楽を与えることで繁栄してきたローマ帝国も、次第にその魔法が解け、強まった住民の反発を収める手段として、ローマでは禁止していたキリスト教の”万国民の救世主”に目をつけ、これまで迫害してきた”ユダヤ人が広めた教え”であることは棚に上げてキリスト教をローマの国教とし、ローマ皇帝の権限は神から授かった代理人として振る舞い、民衆を別な形で支配するようになる。

こうしてローマ帝国とキリスト教はヨーロッパを席巻する。

一方世界に広まったユダヤ人が書いたはずの新約聖書は、”イエスを殺したのはユダヤ人”の部分がデフォルメされ、最近まで世界でのユダヤ人迫害の大義名分にされてしまう。


ローマ皇帝支配下の各国の王は競って煌びやかな聖堂を建て、祭壇や壁や天井に絵を飾り、重々しい儀式を執り行ない権威の象徴とした。

それに連れて聖職者の地位も変化し、皇帝と並ぶ権限を誇示するようになる。

のちにローマ帝国が東西に分裂し、キリスト教会も分裂することになるが、西ローマ帝国内のカトリック教会は、教会の使用言語を世界中でラテン語に統一する。

その結果ラテン語を解読できる人々は限られ、当然聖書を読める人が庶民には居なくなる。

その代わりに教会がキリスト教を啓蒙する手段として採用したのが、絵や彫刻。

西ローマ帝国没後も、ヨーロッパを支配することになるゲルマン民族の皇帝から独立圏を確保した法王や司教は、皇帝と競って豪華な聖堂を建て、”偶像崇拝禁止”なぞどこ吹く風、啓蒙の為と称してキリストの絵や彫刻を飾り、儀式を執り行ない、民衆にその権威を誇示することになる。

絵や彫刻に秀でた人々は、聖書を信じようと信じまいと、法王や司教をスポンサーとして、宗教画を描くしか生きる道は無い時代であった。

その中で天才たちは腕を競い、絵画の歴史を創る。

我々の今回の旅は、ローマに存在するその天才達の遺した、素晴らしい作品群を楽しむ事にある。


第2部ヴァチカンを飾る、4人の天才を巡るローマ美術散歩 目次

01ロ―マのホテルへ
02朝のボルゲーゼ公園散策とメトロ風景
03ベルニーニの建築家としての最初の作品サンタ・ビビアーナ教会
04コルナーロ礼拝堂の”聖女テレサの法悦” in サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会
05トリーネの噴水 in バルベリーニ広場
06カラヴァッジョやラファエロの名画を鑑賞 in バルベリーニ宮殿国立古典絵画館
07ゾウのオベリスク in サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会
08天使の設計したローマ時代のオリジナルの姿のパンテオン
09”四大河の噴水”と”ムーア人の噴水” in ナヴォーナ広場
10ボルゲーゼ美術館貸し切り見学
11ヴァチカン市国 (目次)
12ヴァチカン市国その1ベルニーニの柱廊・in サン・ピエトル広場
13ヴァチカン市国その2ミケランジェロのクーポラとピエタ、ベルニーニの天蓋 in サン・ピエトロ大聖堂
14ヴァチカン市国その3ミケランジェロの"天地創造"と"最後の審判" in システィーナ礼拝堂
15ヴァチカン市国その4教皇宮殿の書斎を飾るラファエロの間
16ヴァチカン市国その5素晴らしい天井画の長いヴァチカン回廊の美術館
17ヴァチカン市国その6ラオコーンのある”彫刻ギャラリー”と”ピーニャの中庭の大壁龕”
18ヴァチカン市国その7ヴァチカンで最新の”絵画館”、カラヴァッジョの”キリストの十字架降下”等
19カンポ・ディ・フィオーリ広場とファルネーゼ広場散策
20テベレ川の畔のサンテリジオ・デッリ・オレフィチ教会
21原型を彷彿させるコロッセオ外観
22ミケランジェロの”モーゼ像”が有るサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会
23ミケランジェロ作の美しいカンピドーリオ広場
24カピトリーニ美術館でカラヴァッジョの名画鑑賞
25カンピドーリオ広場から望むフォロ・ロマーノ眺望
26ミケランジェロがディオクレティアヌスの浴場跡を改築したサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会
27カラヴァッジョの”聖マタイ三部作”でバロック美術の発祥の地となった サン・ルイージ・ディ・フランチェージ教会
28カラヴァッジョの”巡礼の聖母(ロレートの聖母 )”サンタ・ゴスティーノ教会
29かってのローマの玄関ポポロ門とポポロ広場
30カラバッチョとラファエロがそれぞれ設計した礼拝堂もあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会
31旅の終わりに!

*表紙のミケランジェロの”ピエタ”、バルベリーニ宮殿国立古典、カピトリーニ美術館のカラヴァッジョの絵画は下記”からお借りしました。

”ヴァーチャル絵画館”
http://art.pro.tok2.com/

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 01ロ―マのホテルへ<br />!<br />

    01ロ―マのホテルへ

  • 02朝のボルゲーゼ公園散策とメトロ風景<br />

    02朝のボルゲーゼ公園散策とメトロ風景

  • 03ベルニーニの建築家としての最初の作品サンタ・ビビアーナ教会<br />

    03ベルニーニの建築家としての最初の作品サンタ・ビビアーナ教会

  • 04コルナーロ礼拝堂の”聖女テレサの法悦” in サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会<br />

    04コルナーロ礼拝堂の”聖女テレサの法悦” in サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会

  • 05トリーネの噴水 in バルベリーニ広場<br />

    05トリーネの噴水 in バルベリーニ広場

  • 06カラヴァッジョやラファエロの名画を鑑賞 in バルベリーニ宮殿国立古典絵画館<br /><br />

    06カラヴァッジョやラファエロの名画を鑑賞 in バルベリーニ宮殿国立古典絵画館

  • 07ゾウのオベリスク in サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会<br />

    07ゾウのオベリスク in サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会

  • 08天使の設計したローマ時代のオリジナルの姿のパンテオン<br />

    08天使の設計したローマ時代のオリジナルの姿のパンテオン

  • 09”四大河の噴水”と”ムーア人の噴水” in ナヴォーナ広場<br />

    09”四大河の噴水”と”ムーア人の噴水” in ナヴォーナ広場

  • 10ボルゲーゼ美術館貸し切り見学<br />

    10ボルゲーゼ美術館貸し切り見学

  • 11ヴァチカン市国 (目次)<br />

    11ヴァチカン市国 (目次)

  • 12ヴァチカン市国その1ベルニーニの柱廊・in サン・ピエトル広場<br />

    12ヴァチカン市国その1ベルニーニの柱廊・in サン・ピエトル広場

  • 13ヴァチカン市国その2ミケランジェロのクーポラとピエタ、ベルニーニの天<br />蓋 in サン・ピエトロ大聖堂<br />

    13ヴァチカン市国その2ミケランジェロのクーポラとピエタ、ベルニーニの天
    蓋 in サン・ピエトロ大聖堂

  • 14ヴァチカン市国その3ミケランジェロの&quot;天地創造&quot;と&quot;最後の審判&quot; in システィーナ礼拝堂<br />

    14ヴァチカン市国その3ミケランジェロの"天地創造"と"最後の審判" in システィーナ礼拝堂

  • 15ヴァチカン市国その4教皇宮殿の書斎を飾るラファエロの間<br />

    15ヴァチカン市国その4教皇宮殿の書斎を飾るラファエロの間

  • 16ヴァチカン市国その5素晴らしい天井画の長いヴァチカン回廊の美術館<br />

    16ヴァチカン市国その5素晴らしい天井画の長いヴァチカン回廊の美術館

  • 17ヴァチカン市国その6ラオコーンのある”彫刻ギャラリー”と”ピーニャの中庭の大壁龕”<br />

    17ヴァチカン市国その6ラオコーンのある”彫刻ギャラリー”と”ピーニャの中庭の大壁龕”

  • 18ヴァチカン市国その7ヴァチカンで最新の”絵画館”、カラヴァッジョの”キリストの十字架降下”等<br />

    18ヴァチカン市国その7ヴァチカンで最新の”絵画館”、カラヴァッジョの”キリストの十字架降下”等

  • 19カンポ・ディ・フィオーリ広場とファルネーゼ広場散策<br />

    19カンポ・ディ・フィオーリ広場とファルネーゼ広場散策

  • 20テベレ川の畔のサンテリジオ・デッリ・オレフィチ教会<br />

    20テベレ川の畔のサンテリジオ・デッリ・オレフィチ教会

  • 21原型を彷彿させるコロッセオ外観<br />

    21原型を彷彿させるコロッセオ外観

  • 22ミケランジェロの”モーゼ像”が有るサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会<br />

    22ミケランジェロの”モーゼ像”が有るサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会

  • 23ミケランジェロ作の美しいカンピドーリオ広場<br />

    23ミケランジェロ作の美しいカンピドーリオ広場

  • 24カピトリーニ美術館でカラヴァッジョの名画鑑賞<br />

    24カピトリーニ美術館でカラヴァッジョの名画鑑賞

  • 25カンピドーリオ広場から望むフォロ・ロマーノ眺望<br />

    25カンピドーリオ広場から望むフォロ・ロマーノ眺望

  • 26ミケランジェロがディオクレティアヌスの浴場跡を改築したサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会 <br />

    26ミケランジェロがディオクレティアヌスの浴場跡を改築したサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会

  • 27カラヴァッジョの”聖マタイ三部作”でバロック美術の発祥の地となった サン・ルイージ・ディ・フランチェージ教会<br />

    27カラヴァッジョの”聖マタイ三部作”でバロック美術の発祥の地となった サン・ルイージ・ディ・フランチェージ教会

  • 28カラヴァッジョの”巡礼の聖母(ロレートの聖母 )”サンタ・ゴスティーノ教会<br />

    28カラヴァッジョの”巡礼の聖母(ロレートの聖母 )”サンタ・ゴスティーノ教会

  • 29かってのローマの玄関ポポロ門とポポロ広場<br />

    29かってのローマの玄関ポポロ門とポポロ広場

  • 30カラバッチョとラファエロがそれぞれ設計した礼拝堂もあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会<br />

    30カラバッチョとラファエロがそれぞれ設計した礼拝堂もあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会

  • 31旅の終わりに!<br />

    31旅の終わりに!

この旅行記のタグ

9いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 308円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP