2013/05/06 - 2013/05/13
3463位(同エリア6058件中)
tomoさん
オーストリア一人旅5日目。
シェーンブルン宮殿の次は、この旅唯一の日本語ツアー、ウィーンの森半日観光ツアーに参加します。
わたしは『みゅう』のツアーに参加しました。
『マイバス』のツアーも殆ど同じ内容ですが、二つの違いは、
『みゅう』…地底湖入場、ハイリゲンクロイツ修道院は庭園と教会のみ
『マイバス』…地底湖には行かない、ハイリゲンクロイツ修道院入場
…という感じです。
写真はマイヤーリンク礼拝堂。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
シェーンブルン宮殿は広いので、最寄駅が二つあります。
動物園や温室に近いのはここ、Hietzing駅。
この時13:12。
13:50までにツアーの集合場所、アルベルティーナに行かなければなりません。
急いでます。
そのまま駅に入って電車に乗ろうと思っていたら… -
駅横にこんなお店がありました。
ピザやらケバブやら…お手軽に食べられるスタンド的なお店。
右の鉄板に焼きそば的なのを発見してしまい、つい見てしまったところ、お店のオジサンが爽やかな笑顔で「おいしいよ〜」的な事を言ってきました。(たぶん…ドイツ語だったからさっぱり分からん)
急いでます。
食べてる暇なんてないし、グロリエッテでケーキ食べたからお腹空いてません。
スルーするつもりでした。
つもりだったのに、
なぜか口が勝手に、
「ヌードル ワン プリーズ」
と喋ってました…!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
なに頼んでんだ自分ー!!!!
そんな場合じゃないでしょ!!!
早く集合場所行かなきゃでしょ!!!
大体お腹空いてないのに食べれるんか!!!!
…と頼んだ直後から後悔しまくり…
でも頼んじゃった以上、食べるしかありません… -
で、これを頂きました。
本来この上にソースをかけるらしく、赤と黄色の3種類のソースを指して、どれをかけるか聞かれました。
でもなんて言ってるのかさっぱり分からず、でも色からしてどう見ても辛そうなので(辛いの食べられない)、「スパイシー??」と聞いてみたら、オジサンきょとん(゜_゜)???
まさかの英語通じない…( ̄□ ̄;)!!
そしたら横にいたオバサン(奥さん?)が英語分かるみたいで、「皆スパイシーだよ(英語)」と教えてくれて、「ノー スパイシー プリーズ!!!」と頼んだらこれで出してくれました。
これ、中にチキンも入ってて、けっこうなボリュームなんですよ…
急いでるしお腹空いてないんですよ…
もう必死で食べるしかないですよね…
ぶっちゃけ味なんてどうでも良いからとにかく早く食べなきゃ!!と頑張ってたので、どんな味だったか覚えてません…(^^;)
そして必死で食べてる目の前では、
オジサン「スパイシーってどういう意味??」
オバサン「スパイシーは辛いって意味よ」
…なんて平和な会話が繰り広げられていました…(たぶん…ドイツ語だから分からんけど)
※この場合スパイシーじゃなくてホットって言えば通じたのかな…?…と今になって思う…けど、当時はホットって単語が出てこなかったんです…(~_~;)
そしてどうにかこうにか食べ終わり、オジサンの笑顔に見送られながら急いで電車に乗りました。
ちなみに、その後ツアー参加中、ガイドさんが「ここ2年くらいでウィーンにも焼きそばが進出してきた」と説明してました。
「でも鉄板に何時間置いてあるか分からないから私は食べる気がしなくていまだに食べたことがない」と仰ってまして、皆さん「へぇ〜どんな味なんだろうね?」などと話してましたが、「ついさっき無理矢理食べてきました」とは言えず…スルーしました(^^;) -
なんとか集合場所に到着。
私が最後だったみたいですが、時間前には着けました。
私の他には、家族が2組。
計8人か9人位でした。
ガイドさんも日本人。
オーストリアに来て初めてこんなにいっぱい日本人を見ましたw
ガイドさん以外とはほぼ話してないんですけど。
写真のバスに乗り込みます。 -
ウィーン市内を出て、ウィーンの森へ向かいます。
シェーンブルン宮殿の所でも紹介しましたが、森といっても物凄く広いです。
私の目当てはマイヤーリンクなんですが、一人で行くのはちょっと大変なので、ツアーに参加することにしたのです。
だからぶっちゃけ他は割とどうでもいいです(^^;)
でも日本語で色々説明してくれるのは本当にありがたかったですね。 -
高速に乗りました。
-
ウィーン中心地を離れると、自然が広がっています。
-
リヒテンシュタイン城。
リヒテンシュタインという国は、オーストリアとスイスに挟まれた小国です。
オーストリアの西です。
ウィーンはオーストリアの東側。
ツアーの内容にリヒテンシュタイン城と書いてあって、まさかウィーンから見えるわけないよね…???と不思議だったんですが、「リヒテンシュタイン城」という城は一つじゃないみたいです(^^;)
ここはリヒテンシュタイン家発祥の地らしいです。
元はウィーン南方の領主で、ハプスブルク家に仕えていたんですね。
現在もリヒテンシュタイン公国の所有物らしいです。
ここはバスから降りて写真撮って終わりです。 -
そしてまたバスに乗り込み、ついたのがここ、ゼーグロッテ(地底湖)。
元は石灰岩の採掘場でしたが、掘り過ぎて水が出て洞窟の中が湖になっちゃったとか。
オーストリア人はそれを「なんて幻想的なんだ!舟浮かべて遊ぼうぜ!」と遊んでました。
第二次大戦中、ナチスドイツに併合されたオーストリア。
ここを見つけたドイツ人は、「ここなら誰にも見つからずに武器が造れるぞ!」と秘密工場にして、中で戦闘機を作ってました。
そして大戦後、ドイツが去ると、オーストリア人は再び舟を浮かべて遊ぶ事にしたのです。
そして今に至ります。
…うーん、ドイツ人もオーストリア人もさすが過ぎるわ…(^^;) -
地底湖の説明。
一番左が入口。
ずーっと右へ入っていき、長い階段を下りると地底湖があります。
ちょっと前まで「ヨーロッパ最大の地底湖」と言われていましたが、最近は言わなくなったので、他でもっと大きな地底湖が発見されたのかも…?と、ガイドさんが話してました。 -
まずはながーいトンネルをひたすら歩きます。
ちなみに中は寒いから上着を用意!と散々おどされ、入口でも毛布を貸してくれます(有料)。
中の気温は9度位らしい。
たしかに寒かったです。
冬は逆に暖かくていいけど、夏は上着持ってかないと悲惨な事になりそう… -
まだ歩きます。
500メートル近くあります。
狭いし暗いし寒いしで、結構怖いです… -
昔の採掘の様子を再現したもの。
日本でもこんなのありますよね。
人間は一定時間働いたら地上に戻るけど、馬は地上には戻らずずーーーーーっとこの地底で使役されていたので、皆視力を失ってしまったらしいです…
可哀想… -
この地底湖は、ディズニー映画「三銃士」のロケ地としても使われました。
ここは牢獄のシーンで使われたそうで、セットの格子が残されています。
ちょっと前までもっと古くてボロい格子だったそうですが、最近新しくなったらしい(^^;) -
小さな礼拝堂のような空間。
肖像画はマリア様じゃなくて…誰だっけ…忘れた…こういう場所の聖人です…。
十字架の下のGとAは「Glück auf(グリュック アウフ)」の略。
「Glück」=「幸運」、「auf」=前置詞「上で〜」という意味。
鉱山夫達が交わしていた挨拶の言葉で、無事に地上に帰れるよう祈りが込められているそうです。 -
暗くてよく分かりませんが、広ーい空間が広がっています。
そりゃここで戦闘機作っちゃうよね、という広さです。 -
ナチスの秘密工場だった証の色々。
-
こちらは採掘場だった証の色々。
-
ピンボケですがマリア様。
ここではなんと結婚式が出来るらしいです。
ガイドさんが別の日に来た時、実際やってるのを見たらしいですよ。
なぜこんな所で!?!?と思うけど、冬は暖かいし夏は涼しいし、天候の心配もしなくていいから意外と良い!?らしいです。
…私は絶対嫌だけどな…怖いし…(>_<) -
とにかく広い。
これでも見学は一部だけだから、実際はもーっと広いんです。
これぜーんぶ手作業で掘って、ここまでの広さになったんですよ。
凄い… -
この長い階段を下りた先が、いよいよ地底湖です。
-
これまたピンボケですが、映画「三銃士」のポスター。
これねー、昔何度か見たハズなのに、さーっぱり覚えてないんですよね…(^^;)
地底湖は別に興味なかったのでリサーチ不足でした…知ってたら予習して行ったのに(>_<) -
このボートに乗り込みます。
我々日本人集団と、ロシア人集団の二組で乗り込みました。 -
これが「三銃士」で使われたゴンドラ。
脱出の時にどうのこうのってガイドさんが教えてくれたけど、何にも覚えてません(^^;)
…また見てみよう。 -
何枚か写真撮ったけど、まぁ暗くてまったく伝わらない写真ばかりで!(>_<)
これはもう、皆様実際にご覧ください!!
水深は1.2m程度で浅く、波はないし下が石灰岩で白いので、とても神秘的な雰囲気が漂っています。
噴水とかも作られていて、あぁ観光業頑張ってるんだなぁ…としみじみ(^^;) -
今でも毎日こんこんと水が湧き出ているらしく、一定量以上の水はポンプで外へ汲み上げているそうです。
-
10分位で元の場所に戻ってきました。
帰りは来た道をひたすら戻るだけ。
長いトンネルを抜けて地上の光を浴びるとほっとしました。 -
これはナチスの秘密工場時代の写真。
戦闘機作ってます。 -
またバスに乗り込み、着いたのがここ、ヘルドリッヒスミューレ。
シューベルトが「菩提樹」を作曲したという場所(レストラン)です。
大きなシューベルトさんがいます。 -
壁にもシューベルトさん。
書かれているドイツ語の説明もしてくれたけど、まったく覚えてません…(^^;) -
二つ上の写真の別角度。
左の木が菩提樹。
「菩提樹」の歌詞、和訳は「泉にそひて、繁る菩提樹」と、「泉」になってますが、ドイツ語だとブルンネン(Burunnen)は泉だけでなく、井戸の意味もあり(下から湧いてる水関係を全てブルンネンというらしい)、実際は写真にある井戸の事を指しているらしいです。
ここも写真だけ撮って終わり。
またまたバスに乗り込み、次へ向かいます。 -
ここがハイリゲンクロイツ(聖なる十字架)修道院。
ハプスブルク家よりさらに昔にオーストリアを統治していたバーベンベルグ家によって、1133年に創立された、オーストリア最古のシトー派の修道院です。
日本だと平清盛のちょっと前の時代です。
凄い… -
ハイリゲンクロイツ(聖なる十字架)修道院という名前の由来は、第3回十字軍遠征時、レオポルト5世がエルサレム王からキリスト磔刑時の十字架の木片を贈られて、ここに保管されたことからきているらしいです。
今もあるらしいですよ。
ちなみにこの十字軍遠征時、レオポルト5世が敵の返り血を浴びて全身真っ赤に染まったが、ベルトの部分だけが白かったという伝説から、赤、白、赤のオーストリア国旗がデザインされたそうです。 -
中庭の三位一体の塔。
-
この修道院、何せ古いので、増改築され場所によって作られた年代、様式が異なります。
ぶっちゃけよく覚えてませんが(^^;)当時の私のメモによると、
古い部分が12世紀のロマネスク、正面扉部分のみゴシック、周りはルネッサンス&バロック。
前から後ろに改築。
…らしいです。 -
この扉だけがゴシックみたいですね。
-
三位一体の塔の上部分。
父と子と聖霊。 -
これも三位一体の塔の一部ですが、何で撮ったのかさっぱり覚えてません…
だ、誰だっけ…??? -
教会内部。
この窓も三位一体を表してるんだっけ…?違うかな…??(^^;)
昔は大きな窓を造るとそれだけ崩れる危険性が高かったので、小さな窓しかなかったらしいです。 -
この先には入れません。
最初の方に説明しましたが、私は『みゅう』のツアーに参加したので修道院はここだけしか見てませんが、『マイバス』のツアーだと、地底湖に行かない代わりにこの修道院内部を見学出来ます。 -
修道院横のカフェで休憩。
ケーキ&ドリンク代もツアー代金に含まれています。 -
この日は午後から雷雨の予報だったのですが、ここまではなんとか雨は降らずに来てました。
-
家族2組はそれぞれのテーブルで、私は一人だったのでガイドさんと一緒に食べました。
ここで私がこのツアーに参加した理由やシシィ関係が好きな事、昨日ミュージカルを観たことなどを話すと、ガイドさんがミュージカルの演出上の話とか、どのCDがオススメとか、今再演してるのはオランダのメンバーだとか、色々教えてくれました。
物凄く参考になりました!
それから、ずっと誰かに聞きたいと思っていたアウグスティーナ教会の心臓についても聞くことが出来ました。
この件に関しては後日。 -
ケーキは三種類から選べて、私はアップルパイを選択。
美味しかった♪ -
カフェで休憩後、またバスに乗り込みます。
こんな自然溢れる風景の中をひたすら進みます。 -
この頃からかな?
ついに雨が降ってきました。
でも雷雨じゃなかったので良かったです。 -
そしてついたのが、マイヤーリンク。
なんて書いてあるのかさっぱり分からない看板。 -
アクセス悪いし、見ての通り周りは殆どなにもないので、自力で来るのはちょっと大変です。
-
これがマイヤーリンク修道院。
元はハプスブルク家の狩猟の館で、ルドルフ皇太子の別荘でした。
ここで1889年、ルドルフ皇太子(30歳)は男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ(17歳)と共に遺体で見つかります。
「うたかたの恋」という映画にもなり、心中事件として有名ですが、暗殺説も沢山あり、真相は闇の中です。
ルドルフ皇太子は妻子ある帝位後継者の身、これは重大なスキャンダルでした。
その為事件直後、現場にマリーはいなかったこととされ、彼女の遺体は即ハイリゲンクロイツ修道院に埋葬されたそうです。
彼女の墓は、少なくとも2回暴かれており、「うたかたの恋と墓泥棒」という本も出ています。
皇太子の遺体は、4日目に見た通り、カプツィーナ教会で両親と共に眠っています。
中は撮影禁止で写真はないのですが、マリーの棺が置かれていました。
ガイドさんによると以前はなかったそうです(^^;) -
礼拝堂の正面入口。
マイヤーリンク事件の後、フランツ・ヨーゼフ皇帝の命でここは修道院に改造され、ルドルフ皇太子が死んだ部屋が礼拝堂になっています。 -
入口の扉。12使徒。
ここは年配の女性が一人で対応してるようで、出口手前には売店があり、そっちの対応をしている間は入口の扉を開けてもらえません(^^;)
しばらく待つと、扉を開けてくれました。
礼拝堂の奥には、ルドルフ皇太子やシシィ関連の資料が展示されています。
そして売店の売り上げがこの修道院の唯一の収入らしいです。
私はポストカードを購入しました。 -
マイヤーリンクを後にして、ヘレーネンタール渓谷を車窓から眺めつつ、ウィーンへ戻ります。
途中温泉保養地のバーデンに寄って、運転手さんのご厚意で町中をぐるっとバスで一通り回ってくれました。
なぜか全然写真撮ってないんですが(^^;)
そしてウィーンに戻り、アルベルティーナ前で解散。
この時18時位。
この後は夕飯食べて、オペラ座のライブ中継でもちょっと見てホテル帰ろうかな…なんて考えてたんですが、ガイドさんにミュージカル「エリザベート」の話をあれこれ聞いたら、昨日見たけどどうしてもまた見たくなってしまいまして。
もう二度と見れないかもしれないし見れるなら見なきゃ!!!
…ということで、ガイドさんに「当日券て売ってるんですかね…?」と聞いてみたら、オペラ座前のチケットカウンターで当日券があれば買えると教えてくれて、場所まで案内してくれました。
ガイドさんとはそこでお別れ。
数人並んでたのを待って、順番が来たから聞いてみたら、なんとここでは買えないから現地(ライムント劇場)へ行って、との回答…(+_+)
ライムント劇場はウィーン中心部からちょっと離れてるので迷いましたが、どうせ予定ないし、いいやダメ元で行ってみよう!!ということで、地下鉄に乗り行ってみました。 -
これがダメ元で行って大正解!!
無事に当日券を入手しました!!
しかも当日券は半額なのです。
私が買ったのは89ユーロ(約11000円)の席。
半額で44.5ユーロ(約5500円)ですよ!!
なんと一番端だけど前から4列目です(正確には5列目なんですが)!!!
もう一人で大興奮\(^o^)/ -
本日のキャストはこちら。
さっぱり分かりません(^^;)
この日は金曜日。
金土は、チケットが高いのです。
前日見た69ユーロの席と、今回の89ユーロの席は、ランク的には同じです。
20ユーロも違うんです(+_+)
その代りキャストさんも、金土はトップメンバーが集まるそうで。
正直全然分からないので申し訳ない感じ…(^^;)
ちなみに一番高い席は109ユーロ(約14000円)、一番安い席は10ユーロ(約1300円)です…
凄い違い…でも1000円ちょっとでミュージカルが見れるなんて日本じゃ考えられないですね! -
まさかのエリザベート二回目♪
しかもこんな前で見れるなんて感激でした(*≧∀≦*) -
二回目だしガイドさんから演出上の話も聞けたので、前日よりもじっくり見ることが出来ました(*^^*)
やっぱね、最後のカーテンコールが最高ですね!!!
もう感動しちゃって、泣きそうでした(^^;)
大満足でホテルに戻りました。
予定外にミュージカルを見ちゃった為結局夕飯は食べそびれたので、結果的にはシェーンブルンの後、ヌードルを無理矢理食べてて正解でしたw -
ミュージカル後、23時頃(多分)ホテル着。
私の部屋は206号室。
前日の旅行記では触れませんでしたが、前日部屋に戻ると私が持っていたのと別に、ルームキーが入口の電気の所にささっていました。
ルームメイキングの方が残していかれたんでしょうが、なんであるんだろ???と思いつつそれを取っていじってたら、どちらが元々私が持っていたものか分からなくなってしまいました。
しょうがないのでたいして気にもせず、適当にまた戻しました。
で、この時部屋に入ろうとしたら、ルームキーがエラーになって部屋に入れませんΣ( ̄ロ ̄lll)
前日いじった時に、部屋にささってた方を持ってしまったようでした…。
でもなんで入れないんだよ…としばし呆然…。
しょうがないので、カウンターに行ってつたない英語で「部屋に入れない」と伝えました。
お姉さんがそのカードを調べた所、それは上の階(306号室)のルームキーだったようでした。
お姉さんは「なんで違う部屋の持ってるの?」と訝しげ…何度も私の部屋番号と名前を尋ねてきます。
そんな事言われても文句言いたいのはこっちだー!!!!(ノ`△´)ノ …と思いつつ、↑の状況を英語で説明しようにもなんて言えばいいのか分からず…結局「部屋に入れない」以上の説明は出来ずに終わりました…orz
まぁ最終的には笑顔でカードを私の部屋用に直してくれたので良いんですが、ちょっと悔しいような微妙な気分になりました…。
こういう時言葉が通じないと不便ですね…
そしてさらに不思議なのが、この日の夜も戻ったら部屋にルームキーがささってましたが、翌日の夜はありませんでした。
…なんなんだ…???? -
という事でやっと部屋に入れて、色々やって寝たのは1時過ぎでしょうか…。
翌日はウィーンを離れて、メルクとヴァッハウ渓谷のドナウ河クルーズです。
それはまた次回〜。
【6日目その1 ウィーン→メルク】
http://4travel.jp/travelogue/10787287
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