2012年11月　富士スプリントカップ

2012/11/17 - 2012/11/18

富士スピードウェイに、富士スプリントカップを見に行ってきました！

土曜日：Ｆニッポン予選−ピットウォーク−ＧＴ３００決勝１−ＧＴ５００決勝１
日曜日：ピットウォーク−Ｆニッポン決勝−レジェンドカップ決勝−ＧＴ３００決勝２−ＧＴ５００決勝２

エリア 静岡

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

富士スピードウェイに来ました。
とりあえず、富士宮焼きそばで乾杯！

土曜日は、天気悪いです。

雨の中、まずはフォーミュラ・ニッポンの予選です。
スポット参戦の佐藤琢磨選手。

ロイック・デュバル選手。

ＰＰを獲得した塚越広大選手！
明日の決勝で、レギュラーシーズンの悔しさを晴らすか？

ピットウォークです。
２年連続でＧＴ５００のチャンピオンになったロニー・クインタレッリ選手と柳田真孝選手。

Ｆニッポンの昨シーズンチャンピオンのアンドレ・ロッテラー車と今シーズン・チャンピオンの中嶋一貴車。

ＧＴ３００の決勝１がスタートです！
レギュラーシーズンでは、２名のドライバーが交替で走るスーパーＧＴですが、この富士スプリントカップでは、各ドライバーが単独で２２周を走り切ります。
また、ローリングスタートではなく、スタンディングスタートです。

厳しいコンディションの中でのレースです。

３３号車ポルシェの藤井選手が、ＰＰから見事に優勝です！

激しい水煙を上げてフィニッシュする各車。

焼き豚玉子丼で乾杯！

星野一義監督、中嶋悟監督、松本恵二さんのトークショー。

こちらは、ＡＲＴＡの鈴木亜久里監督と土屋圭市氏。

こちらは、中嶋一貴選手、松田次生選手、伊沢拓也選手、佐藤琢磨選手のトークショー。
レースの合間も退屈しません。

せんべい汁で乾杯！

ＧＴ５００の決勝１です。
オールレッド！

雨が激しく危険な状態なため、セーフティーカーが入ります。

結局、赤旗中断となり、そのままレース終了となりました。
優勝は、ニッサンＧＴ−Ｒのロニー・クインタレッリ選手です。

日曜日は、天気予報どおりに晴れることを期待しましょう。

日曜日、天気予報どおり晴れました！

もち豚串焼きで乾杯！

既に真っ白な富士山！

ピットウォークです。

きれいなおねぇさんたち！
・・・が目当てではなく、２３号車ニッサンＧＴ−Ｒです。

きれいなおねぇさんたち！！
・・・が目当てではなく、私が応援する６１号車スバルＢＲＺです。

きれいなおねぇさんたち！！！
・・・が目当てではなく、５２号車メルセデスＳＬＳです。

ＷＥＣ世界チャンピオンのロッテラー選手と、Ｆニッポン・チャンピオンの中嶋一貴選手。

Ｆニッポンの山本尚貴車と佐藤琢磨車。

メインストレートのピットレーン入口。
良い天気です！
奥の富士山は雲をかぶってしまった。

星野一義監督と近藤真彦監督。

ニッサン陣営の両監督が、なんとトヨタ・ステージでトークショー！
まぁ、両監督ともＦニッポンではトヨタエンジン・ユーザーですが。
なので、話題はＦニッポンに限られる。

今シーズン、Ｆニッポンで大躍進した、ホンダの塚越広大選手と伊沢拓也選手。

戦車。

カレーライスで乾杯！

オープニングセレモニー。
スーパーＧＴとフォーミュラ・ニッポンのマシンがズラッと並び、壮観です！

Ｆニッポンの決勝が始まります！
フォーメーション・ラップ。
ＰＰは塚越選手、２番手ロッテラー選手、３番手国本選手。

オールレッド！

スタートで塚越選手をかわしたロッテラー選手がトップを快走し、そのまま優勝！

佐藤琢磨選手。

スタンドに手を振る優勝したロッテラー選手。

Ｆニッポンの表彰式。
優勝ロッテラー選手、２位伊沢選手、３位ＪＰ・デ・オリベイラ選手。
（その後、ロッテラー選手が車両規則違反で失格になり、伊沢選手が繰り上がり優勝。）

かつ榮バーガー（？）で乾杯！

トヨタのベテラン、立川選手と伊藤選手。

お楽しみのレジェンドカップ決勝です。
オールレッド！

トヨタ８６によるレースです。
今年は、星野一義監督も参戦です！

関谷正徳監督が高橋国光監督を抑えて、見事に優勝です！

チェッカーフラッグを振るのは、松本恵二さん。

トヨタの大嶋選手、荒選手、国本選手、平手選手、石浦選手のトークショー。

ＧＴ３００の決勝２です。
オールレッド！

６１号車スバルＢＲＺ！

このレースが見納めの４３号車ガライヤ。

トップに立った６６号車アストンマーチン。

６６号車がそのままトップチェッカーを受ける！

このレースが見納めの２号車紫電。

格好良い２２号車！

ＧＴ３００決勝２の表彰式。
優勝は６６号車吉本選手、２位は２号車加藤選手、３位は８８号車織戸選手。

最後を締めるＧＴ５００決勝２のスタートです。
オールレッド！

１８号車ホンダＨＳＶ−０１０。
小暮選手。

１２号車ニッサンＧＴ−Ｒ。
松田選手。

トヨタ・レクサスＳＣ４３０同士の激しいトップ争い。
３８号車立川選手と３６号車中嶋一貴選手。

中嶋一貴選手が立川選手をリード。

立川選手が逆転！

中嶋一貴選手が再逆転！

最後は、立川選手がかわして優勝！

面白いレースをたくさん見られ、楽しい２日間でした！