名越切通・巡礼古道－2012年春

2012/04/07 - 2012/04/13

　逗子市側から名越切通に入り、巡礼古道を歩いてみた。巡礼古道はまんだら堂に通じる
巡礼道で、来た道を少し戻って法性寺から逗子方面に出たのであろう。
　名越切通から逗子に入ると今は亀ヶ丘団地になって古道は失われてしまっているが、横須賀線の通る久木に下りる道もあっただろう。
　法性寺に下りる道には石切場の跡が残り、2つの石廟が並ぶあたりの道は石切場の石を切り出した跡の崖となっている。石切場といえば大切岸が続くが、数年前に馬の背の道は崩落し、道が付け替えられているあたりは大切岸の真ん中あたりだろうか。
　浄明寺6の大町7側は公園になっているが、ここにある山の頂を利用して展望台がある。それも、ほとんど同じ高さで、手前の大町7側は頂きが狭く、奥の逗子側は頂が広く、電波塔などが建ち、舗装路が付けられている。手前の展望台からは江ノ島や富士山が望める。奥の展望台からは逗子が望める。江ノ島は手前の展望台の影になり、見えない。やはり、狭くても手前の展望台の方が雄大な展望が望める。
（表紙写真はパノラマ台（奥の展望台）から見る鎌倉の海）

エリア 鎌倉(神奈川)

名越切通の逗子側入口。

「国指定史跡　名越切通」の標柱。

「国指定史跡　名越切通」の看板。

道標。

名越切通。

名越切通。

名越切通。階段が付けられている。

名越切通。

名越切通の崖。

名越切通。

名越切通の崖。

名越切通の最狭部。右側の岩がずり出て、有り得ない狭さになっている。

名越切通の最狭部。岩をコンクリートで固定している。

名越切通の最狭部。岩をコンクリートで固定している。

道標。

道標。

名越切通のやぐら群。

名越切通のやぐら群あたりの草花。

まんだら堂跡入口。

まんだら堂跡の枝垂れ桜の巨木。

まんだら堂跡の枝垂れ桜の巨木。

まんだら堂跡の枝垂れ桜の巨木。

まんだら堂跡の枝垂れ桜の巨木。

まんだら堂跡の枝垂れ桜の巨木。

名越切通。石段の道だ。

「国指定史跡　名越切通」の看板。

名越切通。

名越切通。

名越切通との分かれ道。

道標。

新たに付け替えられた道にも猫がまどろむ。

新たに付け替えられた道の猫。

新たに付け替えられた道。

新たに付け替えられた道。

まんだら堂跡の端にある山桜。

まんだら堂跡の枝垂れ桜。

まんだら堂跡の枝垂れ桜。

まんだら堂跡の枝垂れ桜。

まんだら堂跡から洋館横に下りるところにある岩。

洋館。

大切岸。

石切場跡の崖の上を通る巡礼古道。

巡礼古道の崖。

石廟。

石廟。

2つの石廟。

石切場跡の崖。

石切場跡の崖。

石切場跡の崖。

巡礼古道。

馬の背の道が崩落した部分。

巡礼古道。

大切岸。

大切岸。

大切岸。

大切岸。

大切岸。

大切岸。

大切岸から望む逗子方面。

大切岸。

大切岸から望む逗子方面。

大切岸からの眺め。

大切岸の下にある畑。

洋館。

大切岸から望む逗子方面。

大切岸からの眺め。

大切岸からの眺め。

大切岸からの眺め。

巡礼古道脇の谷の山桜。

道標。

巡礼古道。

道標。

巡礼古道。左の小道は奥の展望台あたりからの道であろう。

公園内の稲荷社。

公園内のお地蔵さま。

公園内のお地蔵さま。椿の花は落ちたようだ。

手前の展望台からの眺め。

手前の展望台からの眺め。

手前の展望台からの眺め。

手前の展望台からの眺め。

パノラマ台（奥の展望台）からの眺め。

パノラマ台の前に見える展望台。大体同じ高さだ。

逗子ハイランド下の大町7の谷に広がる山桜。

逗子ハイランド北西の大町に下りる石段前（浄明寺6）のお地蔵さま。お堂が無くなり、大谷石の石畳に替わっている。

かつてのお地蔵さま。

逗子ハイランド北西の浄明寺6の公園の小道。