上海最大の中国現代アート集積地で、中国の最新アート事情に触れて見ましょう。数ある上海の再開発地域が有る中、元日本の紡績工場跡地が中国現代アート地に変貌いたしました。フランスのセーヌ河左岸にあるフランスのアート集積地に因んで「上海のセーヌ（蘇州河）左岸」と呼ばれています。此処は「Ｍ５０（莫干山路50号）」です。今回来て見るとＭ５０は変わりは無いですが周辺の空地に新しくビルが建設中です。これは何が出来るのでしょうか。<br />

上海の莫干山路・Ｍ５０ギャラリー街

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2017/05/27 - 2017/05/27

1242位(同エリア11698件中)

エリア

上海(中国)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 3.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 観光バス

航空会社: 中国東方航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: 阪急交通社

正門入口。敷地内には0～25号までの建物があります。
多くの展示会が開かれている様です。
こちら「Ｍ50」は1930年代に建てられた複数の日本紡績工場や倉庫の跡地に、アトリエやギャラリーなどが集合する一大現代アート地帯。この約41000平方mの工場跡地は2002年から上海市政府の指導で現在のような姿へと発展してきました。
各ギャラリーには、絵画やフォトアートを中心に陶器／彫像／映像アート／インスタレーション、またほんの一部ですが服飾やアクセサリーなどのスペースも。とにかく、上海で現代アートに触れたいなら、ここに勝る規模は他にありません！
4号楼、こちらも3号棟と同じ1938年築の建物で、かつて紡績工場だった空間は「M50」内の建物でも最大規模。1～2階に、30以上のギャラリーやアトリエが入っています。
多くの展示会が開かれている様です。
多くの展示会が開かれている様です。
建物の中には多くのギャラリーが入って居ます。
建物の中には多くのギャラリーが入って居ます。
建物の中には多くのギャラリーが入って居ます。
敷地内には0～25号までの建物があります。
建物の中には多くのギャラリーが入って居ます。
莫干山路のオブジェ。
再開発予定地の壁はアートです。
再開発予定地の壁はアートです。
再開発予定地の壁はアートです。
再開発予定地の壁はアートです。
再開発予定地の壁はアートです。近くまで高層住宅が迫っています。
近くまで高層住宅が迫っています。
近くまで高層住宅が迫っています。
再開発地の中を覗いて見ました。
再開発地の中を覗いて見ました。
近くまで高層住宅が迫っています。
莫干山路に沿って工事中の建物。何が出来るのでしょうか
店内風景。
展示会案内。
莫干山路の正門脇には、カフェが５軒並んで建っています。