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 鎌倉市山ノ内にある円覚寺には、塔頭が42あったとされるが、今も17の塔頭が残っている。<br /> 如意庵は、「円覚寺24世明巌正因大達禅師の塔所として、貞和4年(1348年)萬寿寺(廃寺)内に創建され、文和3年(1354年)円覚寺に移転したといいます。」<br /> 「如意庵は応安2年(1368年)に示寂した円覚寺36世無礙妙謙(むげみょうけん)の塔所として、応安3年(1370年)に弟子や信者が開創したといいます。」<br /> 「猫の足あと」には如意庵の縁起を2つ載せているから良く分からない。あるいは、上杉憲顕を開基として応安3年(1370年)に創建されたとも言われる。本尊は宝冠釈迦如来である。<br /> いつもは山門のところで閉まっているのだが、宝物風入ということで、門から入れた。本堂にも庫裡にも屏風絵や襖絵が見える。建物はそれほど経ってはいないが、屏風絵や襖絵は古いものかも知れない。天井の龍の絵もあるという。<br /> 円覚寺のある谷には南側にある塔頭は、ここ如意庵と帰源院の2つだけである。本堂裏にもやぐらが見えた。北側だけにやぐらがあるという訳でもない。<br />(表紙写真は如意庵本堂)

如意庵(北鎌倉円覚寺塔頭)

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2011/11/05 - 2011/11/05

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 鎌倉市山ノ内にある円覚寺には、塔頭が42あったとされるが、今も17の塔頭が残っている。
 如意庵は、「円覚寺24世明巌正因大達禅師の塔所として、貞和4年(1348年)萬寿寺(廃寺)内に創建され、文和3年(1354年)円覚寺に移転したといいます。」
 「如意庵は応安2年(1368年)に示寂した円覚寺36世無礙妙謙(むげみょうけん)の塔所として、応安3年(1370年)に弟子や信者が開創したといいます。」
 「猫の足あと」には如意庵の縁起を2つ載せているから良く分からない。あるいは、上杉憲顕を開基として応安3年(1370年)に創建されたとも言われる。本尊は宝冠釈迦如来である。
 いつもは山門のところで閉まっているのだが、宝物風入ということで、門から入れた。本堂にも庫裡にも屏風絵や襖絵が見える。建物はそれほど経ってはいないが、屏風絵や襖絵は古いものかも知れない。天井の龍の絵もあるという。
 円覚寺のある谷には南側にある塔頭は、ここ如意庵と帰源院の2つだけである。本堂裏にもやぐらが見えた。北側だけにやぐらがあるという訳でもない。
(表紙写真は如意庵本堂)

  • 如意庵山門。

    如意庵山門。

  • 如意庵本堂。

    如意庵本堂。

  • 如意庵本堂に掛かる「如意」の扁額。

    如意庵本堂に掛かる「如意」の扁額。

  • 如意庵本堂はまだ新しいが襖絵は目を引く。

    如意庵本堂はまだ新しいが襖絵は目を引く。

  • 手水鉢。

    手水鉢。

  • 境内のケイトウ。

    境内のケイトウ。

  • 本堂横。

    本堂横。

  • 境内奥のやぐら。

    境内奥のやぐら。

  • 庫裡の屏風絵や襖絵。

    庫裡の屏風絵や襖絵。

  • 境内の石仏。お地蔵さまか。

    境内の石仏。お地蔵さまか。

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