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 巨福呂坂の西側崖の上には尾根道が続いている。巨福呂坂切通を過ぎ、円応寺に近づくあたりに小さな山頂があり、表側と裏側に1つづつのやぐらがある。さらに、尾根道を進むと、円応寺と建長寺塔頭禅居院との間に小高い頂があり、石祠が祀られている。その小山の扇ガ谷側に3つのやぐらが並び、小山の反対側の建長寺側にも小さなやぐらがある。お寺の境内が山頂で分けられていたとすれば、3つは多宝寺のやぐらで1つは建長寺のやぐらとなろうか。この小山は丁度、建長寺伽藍の中心線にあるようだ。<br /> 3つのやぐらにはそれぞれ真ん中に四角い埋葬穴が穿たれており、その奥には、手前と真ん中のやぐらにはそれぞれ五輪塔が1基づつ、奥のやぐらにはお地蔵さまが祀られている。とても見易いやぐらであるが、埋葬穴や五輪塔、お地蔵さまが残っているのはそうないであろう。崖下のお寺の人しか出入りしていないから残っているのであろう。<br />(表紙写真は建長寺向かい山頂下にある手前のやぐらの中の五輪塔)

巨福呂山頂やぐら群

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2011/10/23 - 2011/10/23

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 巨福呂坂の西側崖の上には尾根道が続いている。巨福呂坂切通を過ぎ、円応寺に近づくあたりに小さな山頂があり、表側と裏側に1つづつのやぐらがある。さらに、尾根道を進むと、円応寺と建長寺塔頭禅居院との間に小高い頂があり、石祠が祀られている。その小山の扇ガ谷側に3つのやぐらが並び、小山の反対側の建長寺側にも小さなやぐらがある。お寺の境内が山頂で分けられていたとすれば、3つは多宝寺のやぐらで1つは建長寺のやぐらとなろうか。この小山は丁度、建長寺伽藍の中心線にあるようだ。
 3つのやぐらにはそれぞれ真ん中に四角い埋葬穴が穿たれており、その奥には、手前と真ん中のやぐらにはそれぞれ五輪塔が1基づつ、奥のやぐらにはお地蔵さまが祀られている。とても見易いやぐらであるが、埋葬穴や五輪塔、お地蔵さまが残っているのはそうないであろう。崖下のお寺の人しか出入りしていないから残っているのであろう。
(表紙写真は建長寺向かい山頂下にある手前のやぐらの中の五輪塔)

  • 円応寺手前の山頂のやぐら。

    円応寺手前の山頂のやぐら。

  • 円応寺手前の山頂裏のやぐら。

    円応寺手前の山頂裏のやぐら。

  • 建長寺向かいの山頂下のやぐら。3つ並んでいる。

    建長寺向かいの山頂下のやぐら。3つ並んでいる。

  • 最初のやぐら。

    最初のやぐら。

  • 最初のやぐらの中。

    最初のやぐらの中。

  • 奥には五輪塔。

    奥には五輪塔。

  • 2つ目のやぐら。

    2つ目のやぐら。

  • 埋葬穴と五輪塔。

    埋葬穴と五輪塔。

  • 左側面の五輪塔。

    左側面の五輪塔。

  • 右側面。

    右側面。

  • 3つ目のやぐら。

    3つ目のやぐら。

  • 埋葬穴と石仏。

    埋葬穴と石仏。

  • 石仏はお地蔵さまのようだ。

    石仏はお地蔵さまのようだ。

  • 3つのやぐらがある山の山頂には祠が。丁度、建長寺伽藍の中心線上にある。

    3つのやぐらがある山の山頂には祠が。丁度、建長寺伽藍の中心線上にある。

  • 裏にある別のやぐら。建長寺側に向いている。建長寺塔頭禅居院のやぐらであろうか。

    裏にある別のやぐら。建長寺側に向いている。建長寺塔頭禅居院のやぐらであろうか。

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