2011/05/01 - 2011/05/02
27位(同エリア71件中)
ショコラさん
ライは観光地なだけに、レストランやティールーム、B&Bがたくさんあります。宿は最初は旧市街の中にあるB&Bを検討しましたが、駐車場のある宿がほとんどなく、あっても離れた場所にあったりで、どうしたものかと思っていたところ、旧市街を出てすぐのところに駐車場付きのよさげなB&Bを見つけました。
そのB&Bは宿泊者の評価がよく、宿の公式サイトで予約状況のページを見ると、半年以上先まで予約が入っている日があり、人気があるのがうかがわれました。駐車場があって、旧市街はすぐだし、雰囲気もよさそうなので、ここに2泊することにしました。これがB&B初体験。
【旅程】
□4/29 成田 ⇒ ロンドン(LHR)
レンタカー・ピックアップ後、ホテルへ(ホーリー泊)
□4/30 シェフィールド・パーク・ガーデン ⇒ ブルーベル鉄道 蒸気機関車(アフタヌーン・ティー・ラウンジ・カー)乗車(ホーリー泊)
■5/01 ⇒ エメッツ・ガーデン ⇒ プー・カントリー(ハートフィールド/アッシュダウンの森) ⇒ ライ(ライ泊)
■5/02 ライ散策(ライ泊)
□5/03 ⇒ ベイトマンズ(ラドヤード・キプリングの邸宅) ⇒ アルフリストン(アルフリストン泊)
□5/04 ロングマンの丘絵(ウィルミントン)⇒ 白馬の丘絵(リトリントン)⇒ セブン・シスターズでウォーキング(アルフリストン泊)
□5/05 ⇒ ルイス ⇒ バーファム(アランデル近郊)へ 着後、ブルーベルの森(バーファム泊)
□5/06 ⇒ アランデル ⇒ ロンドン(LHR)へ レンタカー返却 ロンドン(LHR)⇒(機中泊)
□5/07 ⇒ 成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
こちらが今回泊まったB&B《Willow Tree House》。
2棟が背中合わせにくっついたような形をした古い石造りの建物です。なんと270年前の家だそう。部屋は6室あり、インテリアはすべて異なっているようです。
★B&B《Willow Tree House》
http://www.willow-tree-house.com/index.html -
宿の名「ウィロー・ツリー」は、庭にあるこの大きな柳の木からとってつけられたみたいです。
-
レセプション。
ベージュを基調にしたナチュラルなインテリアで、かなり好み。
オーナーはとてもフレンドリーで温かく迎えてくれました。こちらが何も言わないうちから、今日の夕食はどうするのかと気遣ってくれて、地図を出しておすすめのレストランを教えてくれようとしました。
わたしたちが今日明日ともすでに予約をしていることを話すと、今日予約しているレストランは、オーナー夫妻も今晩行くというではありませんか。なんという偶然! 地元の人が行くのだから、今夜のディナーは期待できそうです。 -
こちらが泊まった部屋。
アンティーク調のとっても素敵なインテリア♪ 広さも十分あります。 -
インテリア雑誌にでてきそうな感じです。
それにアロマ・オイルが使われているようで、いい香りが。
バスルームを撮るのを忘れたので写真がありませんが、シャワーのみながら綺麗で快適でした。 -
1日目の夕食は、ライオン・ストリート沿いにある、こちらのトラットリア《Tuscan Kitchen》にて。
実は、最初はここではなく、ライの老舗のレストラン《The Flushing Inn》を予約するつもりでした。ところがメールで問い合わせをしてみると、2010年の10月にオーナーの引退により閉店したとの返事が。そのメールに「もし他のレストランを探すならば、《Tuscan Kitchen》をお薦めします。予約するときは《The Flushing Inn》に紹介されたと言ってください」と書かれていました。
他に特にあてもなかったし、レストランのオーナーが推薦するくらいなので、ハズレることはないだろうと思って、ここを予約したというわけです。
※写真は翌日の朝撮ったもの。
★トラットリア《Tuscan Kitchen》
http://www.tuscankitchenrye.co.uk/ -
トラットリアの看板。
看板にフォーク、スプーン、ナイフが下がっているのがカワイイ♪ -
店内に入ると、お店のマダムがいきなり「フラッシング・インの紹介の人ね!」と言われてびっくり。まだ名前も言ってないのにどうしてわかったんだろう? 入ってきたわたしたちの顔を見て、予約のアジア人だとピンときたんでしょうか。
テーブルは窓際の席が用意されていました。
しばらくして、B&Bのオーナー夫妻がやってきました。行くというのは本当だったんだ。もしかしてジョークかもと思ってた(笑) 奥さんの姉(妹?)夫婦が遊びに来て、ここで4人でディナーだったのだそうです。 -
前菜のきのこのラビオリ。
イタリアンのお店だけれど、メニューのパスタ料理にはスパゲッティはなく、ラビオリのみでした。ラビオリは数種類あったので、お店の得意料理なのかも。
このラビオリ、激ウマ!!! ラビオリって食べてる途中で飽きちゃうことがあるけど、これはまったくそんなことがなかった。食べ終わっても“もっと食べたい!”と思わせる味でした。
今まで食べたラビオリの中でベスト1かも! -
(ピンボケですみません)
メインの白身魚のサテ、ワインビネガー風味。
うーん、これはビネガーが効きすぎていて、ほかの味が消えてしまってました。これはちょっと残念。酸っぱいのが苦手な夫はダメだったみたい。
ボリュームのある2皿だったので、さすがにデザートは入らず、コーヒーだけにしました。
店内は予約だけで満席になっていたので、行かれる方はぜひ予約を。 -
夜のハイストリートはひっそり。
-
朝です。朝食はサンルームにて。
B&Bのオーナー夫妻手作りのフル・イングリッシュ・ブレックファスト♪
このB&Bのクチコミに朝食が素晴らしいと複数の人が書いていたけれど、たしかにそうだ〜。種類が多くてとってもおいしい! メニューにはほかにもいろいろあったのだけど、そんなにたくさんは食べられないのでこのくらいに。
仲のいいオーナー夫婦に温かくもてなされて、ここに泊まることにして本当によかったと思いました。 -
サンルームから大きく揺れている柳の木が見えます。
今日は風が強そうです。 -
朝食のあとは、さっそくライの町歩き。
ランチはこの赤い建物のティールーム《The Apotecary》で食べることにしました。
店名が表わすように、かつてここは薬局で、それを改装してティールームにしたのだそうです。
★ティールーム《The Apotecary》
住所:No.1 East Street, Rye -
店内にはかつての薬局の名残りの薬棚などがそのまま使われていて、アンティークな雰囲気です。
←店内からハイストリートを眺めて。 -
頼んだのはカマンベール・チーズとハムのクレープ。
チーズがたっぷりで、これだけでおなかいっぱいに。
生地はもう少しふんわりのほうがよかったかな。 -
午後の町歩きのあとのティータイムはここ《Simon The Pieman》で。
-
前日に夕食を食べたレストランの数軒隣りにあります。
★ティールーム《Simon The Pieman》
住所:3 Lion Street, Rye -
ティールームの看板。
ここは1920年創業で、ライで最も古いティールームのひとつだそう。
ライにはティールームがたくさんあって、どこに入るか迷ってしまいます。このお店はとくにスコーンがおいしいらしく、クチコミの評判もよかったので、ここに入ってみることにしました。 -
お店のウインドウにはおいしそうなお菓子がずらり。
道行く人たちも、足を止めてのぞいています。 -
店内のテーブルにはこのようなものがありました。
これによると、このティールームの建物は1872年に火災に遭った Red Lion Inn の一部だったとのこと。
16世紀の暖炉というのは、 -
これか! いい雰囲気♪
この暖炉、今も現役みたいです。 -
頼んだのはクリームティー♪
さてさて、評判のスコーンのお味は――めちゃくちゃおいしいっ!
しっとり&ふんわりのこの食感、これまで食べてきたスコーンとだいぶちがう。ぜんぜんパサパサしてなくてクリーミーなのです。これは驚き。
これは一度試してみる価値ありです。
ティールームのスタッフはかなり高齢のおばあちゃんたち。わたしたちのテーブルを担当してくれたおばあちゃんは80歳を超えていたと思います。でもみなさん笑顔が素敵で元気いっぱい。わたしもあんなおばあちゃんになりたいと思いました。 -
ライ2日目の夕食は、ライのシンボルになっている《マーメイド・イン/Mermaid Inn》にて。
1420年創業のこのインは、18世紀の密輸貿易時代には悪名高いスマグラー(密輸業者)たちの溜り場になっていたそう。
※写真は昼間に撮影したものです。
★ホテル&レストラン《Mermaid Inn》
http://www.mermaidinn.com/restaurant.html -
マーメイド・インの看板は、もちろんマーメイド♪ ちょっと色っぽい(笑)
児童文学作家のエリナー・ファージョンは、この人魚の透かし彫りの看板からヒントを得て「ライの町の人魚」(『ヒナギク野のマーティン・ピピン』収蔵)を書いたのだそうです。 -
黒光した柱に太い梁――中世の雰囲気に包まれた店内。
-
アミューズにサーブされたこれは、なんだったかなぁ?
ミントの入った果物の冷たいスープだったような……メロンだったかも? -
前菜のホタテのソテー。
大粒でプリップリ。うっま〜♪ -
メインの白身魚のグリル。
焼き加減が素晴らしい。2種類のグレープフルーツが味のアクセントになっていて、これはおいしい。 -
デザート。
パンナコッタと、洋ナシ(たぶん)のソルべと、ルバーブのマリネ。
甘酸っぱくておいしいかった♪ -
夜のマーメイド・ストリート。
静かな通りの石畳に靴音だけが響いて……。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅
-
前の旅行記
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(5)~「クマのプーさん」の物語の世界へ ハートフィールド村とア...
2011/05/01~
プー・カントリー
-
次の旅行記
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(6)~中世の町ライ① てくてく町歩き(その1―石畳を歩いて)
2011/05/02~
ライ
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(1)~マナーハウスで春の夢 @ Langshott Manor
2011/04/29~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(2)~紫色のブルーベルが絨毯のように広がって @ シェフィール...
2011/04/30~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(3)~蒸気機関車 ブルーベル鉄道に乗って、アフタヌーン・ティー
2011/04/30~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(4)~ブルーベルの群生地 エメッツ・ガーデンは “眺めのいいガ...
2011/05/01~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(5)~「クマのプーさん」の物語の世界へ ハートフィールド村とア...
2011/05/01~
プー・カントリー
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(8)~中世の町ライ③ 「おいしいもの食べ歩き」&「大きな柳の木...
2011/05/01~
ライ
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(6)~中世の町ライ① てくてく町歩き(その1―石畳を歩いて)
2011/05/02~
ライ
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(7)~中世の町ライ② てくてく町歩き(その2―セント・メアリー...
2011/05/02~
ライ
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(9)~「ジャングル・ブック」に誘われて ラドヤード・キプリング...
2011/05/03~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(10)~中世のたたずまいが今も残る “イングリッシュ・ヴィレッ...
2011/05/03~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(11)~ミステリアスな丘絵(ロングマン&リトリントン白馬)と一...
2011/05/04~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(12)~美しき海岸線へ 《シーフォード・ヘッド&セブン・シスタ...
2011/05/04~
セブン・シスターズ周辺
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(13)~城下町 ルイスに立ち寄って
2011/05/05~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(14)~バーファム村はウサギ天国?!
2011/05/05~
イングランド
-
[南イングランド] カントリーサイドを巡る旅(15)~ヴィクトリア時代の面影を残す美しい町 アランデル
2011/05/06~
イングランド
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (8)
-
- ippuniさん 2011/06/22 19:57:29
- 素敵なB&B
- ショコラさん、こんにちは!
素敵なライの町、数日間滞在されると、色々なお店に入れていいですね!
駐車場付のB&Bの情報、とても参考になりました。
今のところライに行く予定はありませんが、いつか行ってみたいので^^
やはり車での移動だと、駐車場の有無は大事ですよね。
ショコラさんの行かれた時のお天気があまりにも素晴らしい快晴なので、
見ていると今すぐにでも飛んでいきたい気分になります^^*
最近の西ヨーロッパは曇りがちでお天気が今一です。
マーメイド・インのお食事もおいしそうですね!
是非ライに行ったときは、そこでお食事をしてみたいです。
あと、おばあちゃんたちの働くスコーンのお店にも^^
ippuni
- ショコラさん からの返信 2011/06/23 13:48:44
- RE: 素敵なB&B
- ippuniさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
ライはとてもかわいくて素敵な町でした〜。ただ旧市街の中で車がなかなか停められないのだけが難点かな。わたしたちが泊まったB&Bが人気があったのも、ひとつは駐車場付きというのも理由かもしれません。
レストランやティールーム、アンティークショップがたくさんあって、ほんとにどこに入ろうか悩みました。写真を撮るにもいい雰囲気のポイントがいっぱいあって楽しかったです。
お天気はほんとに信じられないくらいよくて、とてもラッキーでした。イギリスに行くのだから曇りは当然、雨も覚悟のつもりでいたんだけど。もうこれから先、何度イギリスに行こうと、こんなに天気に恵まれることは2度とないと思います。これでお天気の運を使い果たして、次行くときは大雨かも……。
ショコラ
-
- ペコリーノさん 2011/06/20 16:18:11
- スコーン
- ショコラさんこんにちは
イギリスに行っても、美味しいものを食べ歩いている旅行記をUPしていただいてありがとうございます。イギリス好きとしては、それまでの一般的な食べ物への評判を覆していただいて、とっても嬉しいです。
林望さんではないですが「イギリスはおいしい」とみんなで声を大にしていいましょう!
それにしても、このスコーンおいしそうですね!そうなんです、イギリスで食べるいくつかの「おいしい」といわれるティールームのスコーンは中がふわふわ、ちょっともちっとして全然パサつかないのです。これにクロテッドクリームとジャムをのせて・・・もうたまりません。
なかなか日本ではこういうスコーンに巡り合いません。小麦粉が違うのか、レシピが違うのか・・・。おいしいスコーンを思い出すと、またイギリスに行きたくなってしまいます。
ペコリーノ
- ショコラさん からの返信 2011/06/20 20:33:11
- RE: スコーン
- ペコリーノさん、こんにちは。
旅行記を見てくださってありがとうございます。
ほんと、今回の旅行で「イギリスはおいしい」と実感しました。ひと昔前はちまたで言われている通りだったのかもしれませんが、少なくとも今はちがうと思いました。だって、ほんとにおいしかったもの〜。
このティールームのスコーン、とってもおいしかった! スコーンによって食感がこんなに違うのかと驚きました。おっしゃるように小麦粉が違うのか、配合に秘密があるのか……。本場イギリスのクロテッドクリームのおいしさにも感動でした。生クリームみたいにもたれないから、毎回たっぷりつけてました。あ〜、こうして話していたら、わたしもむしょうに食べたくなってきました。
ところで、今回行ったティールームでは紅茶はほとんどティーバッグだったのがちょっと残念でした。リーフティーで出すところが減ってきていると本に書かれていましたが、ペコリーノさんが行かれたティールームはどうでしたか? ティーバッグもそれなりにおいしいとは思うけど、香りはリーフティーにはかなわないと思うんですよね。それに外で飲むお茶は、やっぱりひと手間かけて抽出されたのが飲みたいです。
*今日、コミュニティの「イギリスの旅」に参加登録をしました。あちらでもどうぞよろしく〜。
ショコラ
- ペコリーノさん からの返信 2011/06/21 16:03:07
- RE: RE: スコーン
- ショコラさん
> ところで、今回行ったティールームでは紅茶はほとんどティーバッグだったのがちょっと残念でした。リーフティーで出すところが減ってきていると本に書かれていましたが、ペコリーノさんが行かれたティールームはどうでしたか? ティーバッグもそれなりにおいしいとは思うけど、香りはリーフティーにはかなわないと思うんですよね。それに外で飲むお茶は、やっぱりひと手間かけて抽出されたのが飲みたいです。
そうですね。ティーポットで出てきても、ストレーナーのついていない紅茶は中をみるとティーバッグがほとんどだったと思います。さすがに「フォートナム・メイソン」や「バルモラル」、それにハロゲイトの「Betty's」などは紅茶の種類も選べたし、きちんとリーフティーだった気がしますが、やはりそれなりに値の張るお店ばかりですしね。
「特別な」お茶をする時でないと、リーフティーにはお目にかかれなくなってしまったのかもしれません。
> *今日、コミュニティの「イギリスの旅」に参加登録をしました。あちらでもどうぞよろしく〜。
よろしくお願いします〜。
ペコリーノ
- ショコラさん からの返信 2011/06/22 09:23:14
- RE: RE: RE: スコーン
- ペコリーノさん、
そうか、リーフティーのお茶は値の張るお店とかでないと飲めなくなってきているんですね。わたしがお茶したお店は田舎のティールームばかりで、お値段もお手ごろだったからなぁ。一応、ティーポットだったけど。
いつかロンドンのリッチなティールームでお茶してみたい〜。
ショコラ
-
- スーポンドイツさん 2011/06/20 11:04:33
- お食事も、上も向いても (^_^)v
- ショコラさん、こんにちは
ライの町って今まで全く知らなかったのですが、素晴らしい収穫がたくさんありましたね。
老舗レストランに行けなくてがっかりですが、フォローがいい(^_^)v
このレストランのオーナーはフラッシング・インで修行なさった方なのかしら?地元の方がよく行くところなら間違いないし、Tuscan Kitchenにしてみれば、自信を持って推薦してもらえるなんて嬉しいですよね。
B&Bのオーナーと会話が弾むお姿を想像するととても羨ましいです。語学が堪能だといいなぁ〜
看板から小説が生まれる!これまた素敵ですね。
すーぽん
- ショコラさん からの返信 2011/06/20 16:15:59
- RE: お食事も、上も向いても (^_^)v
- スーポンドイツさん、
旅行記を見に来てくださってありがとうございます!
ライはとってもいい町でした。なんていうかイギリスの田舎町のエッセンスがぎゅっと詰まってるというか。
老舗レストランのこういうフォローは、ほんとナイスですよね。フラッシング・インとTuscan Kitchenがどういう関係なのかわからないけど、お互いの仕事を認め合っていたのでしょうね。おかげでわたしたちもTuscan Kitchenで気持ちよく食事をすることができました。
> 看板から小説が生まれる!これまた素敵ですね。
ほんとですね〜。作者も看板好きで上を見上げてたのかも?
語学が堪能だなんてとんでもない〜。持ってるのは度胸だけで、ブロークン英語と身振り手振りでコミュニケーションとってるというのが正しいです(^^;)
投票もしてくださってありがとうございました。
ショコラ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ [南イングランド] カントリーサイドを巡る旅
8
31