2011/04/29 - 2011/05/01
280位(同エリア1682件中)
ショコラさん
今年のGWは念願だった南イングランド(サウス・ダウンズとその周辺)へ。2年前行く予定だったところを都合でキャンセルしたため、今回やっとそのリベンジを果たすことができました。これまでイギリスへは夫は仕事で行ったことがあるけれど、わたしは今回が初めてです。
この旅の目的は、
*ブルーベルの群生を見る
*サウスダウンズののどかな風景にどっぷりひたる
*児童文学ゆかりの地(A・A・ミルン、エリナー・ファージョン、ローズマリ・サトクリフの作品舞台)を訪ねる
の3つです(3つ目は完全にわたしの目的で、夫はつきあわされたかたち)。
イギリスの天気は気まぐれだそうだけど、ラッキーなことに旅した8日間はずっとお天気に恵まれました。現地のイギリス人によると、「この時期にこんなに晴れの日が続くなんて奇跡」らしい。おかげで旅の終わりには夫もわたしもすっかり日焼け。まさかイギリスで日焼けするとは思わなかった。
ところで、イギリスでぜひ泊まってみたかったのがマナーハウス(貴族の邸宅や旧家を改築したホテル)。いろいろ探してみた結果、サリー州のホーリー(Horley)にあるラングショット・マナー(Langshott Manor)に旅の最初に2泊することにしました。本当は楽しみは最後のほうにとっておきたかったけれど、旅程的にこうなってしまいました。
マナーハウスは料金が高いところが多いみたいだけれど、ここは他に比べると割安で、平日は割引料金を設定していたり、キャンセルチャージが2日前まで無料だったりと良心的でした(探した中では、キャンセルチャージが1ヵ月前からかかるところもあった)。
場所はヒースロー空港から南へ車で30~40分くらいのところで、ガトウィック空港からだと10分くらいです。空港に近いので飛行機の音が心配だったけど、実際はたまにかすかに聞こえるかなという程度で静かなものでした。
このマナーハウスは16世紀のエリザベス様式の邸宅を改築したもので、敷地内にある庭園は賞を受賞したことがあるそうです。
★[マナーハウス・ホテル]ラングショット・マナー(Langshott Manor)
URL:http://www.alexanderhotels.co.uk/langshott/
*Small Luxury Hotels of the World メンバー・ホテル
【旅程】
■4/29 成田 ⇒ ロンドン(LHR)
レンタカー・ピックアップ後、ホテルへ(ホーリー泊)
■4/30 シェフィールド・パーク・ガーデン ⇒ ブルーベル鉄道 蒸気機関車(アフタヌーン・ティー・ラウンジ・カー)乗車(ホーリー泊)
■5/01 ⇒ エメッツ・ガーデン ⇒ プー・カントリー(ハートフィールド/アッシュダウンの森) ⇒ ライ(ライ泊)
□5/02 ライ散策(ライ泊)
□5/03 ⇒ ベイトマンズ(ラドヤード・キプリングの邸宅) ⇒ アルフリストン(アルフリストン泊)
□5/04 ロングマンの丘絵(ウィルミントン)⇒ 白馬の丘絵(リトリントン)⇒ セブン・シスターズでウォーキング(アルフリストン泊)
□5/05 ⇒ ルイス ⇒ バーファム(アランデル近郊)へ 着後、ブルーベルの森(バーファム泊)
□5/06 ⇒ アランデル ⇒ ロンドン(LHR)へ レンタカー返却 ロンドン(LHR)⇒(機中泊)
□5/07 ⇒ 成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヒースロー空港でレンタカーをピック・アップして、まっすぐホテルへ。空港からホテル近くのインターまで高速道路が走っているので、あっという間に着きました。途中の高速道路沿いで菜の花畑が見られたけれど、うまく写真が撮れず……。
---------------------------------------------
夕方、マナーハウスに無事に到着!
マナーハウスといっても、外観は堅苦しい感じじゃなく、親しみやすい雰囲気です♪
16世紀築ってことは、400年以上経ってるってことか(@@) -
ホテルのエントランスも年季が入っています。
歴史を感じさせる分厚い木製の扉。 -
扉の上部に取り付けられていたプレート。
「AN ENGLISH LISTED BUILDING」と刻まれています。調べてみたら、これはイギリス政府によって保護されている歴史的建物のしるしらしい。この旅行中、他の場所でも見かけ、民家に取り付けられているところもありました。 -
エントランスを入ってすぐのところにあったお部屋。ラウンジかな?
-
その先にもうひとつお部屋がありました。こちらもラウンジ? 2つの部屋ともテーブルにメニューが置かれていたから、バーも兼ねているのかも。
-
こちらはティールーム。
ホテルの中や庭に面したテラスでアフタヌーン・ティーもできるようです。わたしもぜひと思うところだけど、明日、別の場所でアフタヌーン・ティーの予約をしているので、残念ながらここでは機会がありませんでした。
★このホテルのアフタヌーン・ティーの予約はこちらから:
http://www.alexanderhotels.co.uk/langshott/dining_afternoon.php
(アフタヌーン・ティー:15:00 - 17:30) -
古い建物だけにエレベーターはありません。
ホテルのスタッフが重いスーツケースを3階の部屋まで運んでくれました。
2階の廊下。木製の手すりがピカピカに磨き上げられています。 -
3階へ続くらせん階段。
-
3階の踊り場。
実は、3階には部屋が1室しかありません。つまりこのフロアーはわたしたちの貸切ってことになります。 -
部屋の名前は「Arundel」。これは南イングランドにある町の名前で、この旅行の最終日にそこを訪れることにしているので、なんか縁を感じます。
-
部屋の鍵。
「1580」と印が。この建物は16世紀に建てられたとのことなので、1580は築年かな。 -
こちらが泊まった部屋。
広々していて、くつろげる雰囲気♪
屋根の傾斜があるけれど、広さがあるので圧迫感はありません。
ティーセットやコーヒー豆、ミネラルウォーターなどの飲み物が用意されています。 -
部屋の窓から外をのぞくと、
-
屋根しか見えなかった(^^;)
-
泊まったこの部屋はレイアウトが変わっていて、バスルームは踊り場をはさんで反対側にあります。つまり踊り場の左が客室で、右がバスルームというわけ。3階にほかのゲストがあがってくることはないので、パジャマで行き来しても問題はありません(笑)
で、バスルームの扉を開けると、めちゃくちゃ広いっ! -
アーチにくりぬかれたところにバスタブが。
バスタブもでかっ。 -
バスルームの窓から外をのぞくと庭園が目の前〜。
部屋からの眺めと交換してほしいぞ。
このあと夕食の時間まで庭園を散歩しました。すでに陽が傾いて庭が陰っていたので、写真は明日撮り直すことに。 -
さて、夕食の時間になりました。予約していたホテル内のレストランへ。
レストランは客室棟の隣りの建物にありました。
案内されたテーブルがこちら。
庭が眺められて、とてもいい席だ〜♪ -
夕食のときはいつもミネラルウォーター(ガス入り)も頼んでいます。
各地の地元のお水を飲み比べるのも楽しいし。
この[Kingsdown]はイングランド南部のノース・ダウンズの中硬水で、クセがなくて飲みやすかった。1995年から生産されているとのことなので、新しいブランドのようです。
ほかに頼んだ飲み物はグラス・ワイン(赤)。 -
[前菜]海老のサラダ仕立て(夫)
お味はまあまあだったよう。 -
[前菜]きのこのリゾット、サラダ仕立て(わたし)
普通のリゾットを想像していたら、これが運ばれてきてびっくり。
もしかして間違いでは?と思いつつ、ボール状のものにナイフを入れると、中にお米が入ってた〜。ライス・ボールだったわけね。
で、これがすっごくおいしかった♪ 前菜はこちらに軍配! -
*ピンボケですみません。
[メイン]牛ヒレのステーキ(夫)
焼き加減をミディアムで頼んだけれど、ちょっとばかりウェルダンだったみたい。
「和牛のヒレ・ステーキのほうがうまい」が夫の感想。
添えられていた真っ黒いのはきのこだった。この旅行中、朝食で何度か食べたけど、これはおいしかった。 -
*またまたピンボケですみません。
[メイン]白身魚(タラだったか?)のグリル(わたし)
焼き加減が絶妙で、皮はパリッパリ。
添えられていた黄色いものの正体が今だわからず。チコリのようにも見えるけど、味はちょっときのこっぽかった。 -
[デザート]サバラン(夫)
甘いのが苦手な夫もこれはOKだったよう。 -
[デザート]ルバーブのケーキとシャーベット(わたし)
イギリスの定番と言われるルバーブのケーキを頼みました。ルバーブのケーキはドイツにもあったけれど(ドイツの市場で売られていた生のルバーブを見たときは、赤いセロリかと思った!)、食べる機会を逃してしまっていたので、これが初めて。
野菜っぽい味かと思ったら、ちゃんとスイーツだった。甘酸っぱくて、なかなかおいしかった。
この日の夕食の一押しはというと、やはり前菜のリゾット! -
一夜明けて、翌日の朝。
部屋の窓から外を見ると、とってもいいお天気! -
朝食の時間まで庭を散歩することにしました。
←バスルームからの眺め。 -
急いで身支度を整えて、さっそく外へ。
ひんやりとした空気が気持ちいい♪ -
庭へ続く緑の並木道。
-
アリウムも咲いてる!
-
近づいてパチリ。ボンボリのようなまん丸い形がかわいくて大好き。
-
垣根にさがっている花は白藤かな?
-
こちらがメイン・ガーデン。
手入れの行き届いたお庭です。
向かって右端には小さな池もあります。
この広い敷地に客室数はわずか22室。なんとも贅沢な造りです。
←左側の大きい建物が客室棟で、右側の平屋建ての建物がレストラン。 -
アヒルさんたちも朝のお散歩に出かけるようです。
-
イチオシ
ちょうど朝日があたっていていい感じだ〜♪
屋根にある窓がわたしたちが泊まっている部屋のバスルームがあるところです。 -
滞在中にこのテラスでお茶したかったなぁ。
-
さっきのアヒルさんたち、なんかわたしのほうに向かってきてる??
-
アヒルたちが勢ぞろいして、わたしに向かって「グワッ! グワッ! グワッ!」
えっ? えっ? 「ここから出て行っとくれ!」ってこと?
アヒルたちはひとしきり鳴いたあと、建物のほうへ戻っていきました。???
アヒルたちが鳴いたわけが、あとで判明。ホテルのスタッフが朝食で残ったパンをアヒルたちにあげていたのです。
そうか、エサがもらえると思ったわけね。期待させてしまってごめんね〜>アヒルさん。 -
朝食の時間です。
昨日の夕食のときと同じテーブルに座りました。 -
初めてのフル・イングリッシュ・ブレックファスト♪
朝食のメニューには、コーヒー、紅茶、フレッシュジュース、パン(クロワッサン、バゲット、トーストなど)、ベーコン、ソーセージ、ハム、スモークサーモン、キノコのソテー、焼きトマト、卵料理(目玉焼き、スクランブル、オムレツ、ポーチド・エッグの中からチョイス)、ハッシュドポテト、ビーンズなどなど、それはもうたくさん(シリアル、フルーツ、ヨーグルトなどはカウンターから自由に取るようになっていた)。この中から好きなものを注文していいらしい。しかもどれだけ頼んでも朝食料金は一律(驚) どれもこれも食べたくなってしまうけど、いくらなんでもそんなにたくさんは食べられないので、その中からいくつかを選んで頼みました。
運ばれてきたのがこちら。キノコは昨夜の夕食時のあのお化けキノコで、ソーセージは血液の腸詰めのブラックプディング(ブラッドプディング)だった〜。存在は知っていたけど、血と聞くと勇気がでなくて食べたことがなかった。でもイギリスの朝食の定番みたいなので、ひとかけら食べてみたら、これがとてもおいしかった! で、旅行中、毎朝食べました。
紅茶はポットでサービスされ、茶葉はリーフティーなのがうれしい。
ところで、卵料理は目玉焼きを頼んだのだけど、なぜかポーチド・エッグになっていて、スタッフが平謝り。「オーダーを間違えてしまって、今、作っていますので、すみませんがしばらくお待ちください」とのこと。
えーっ、ポーチド・エッグと両方は食べられないよー!と思ったけど、結局、夫と1つずつ食べました。で、しばらくしてシェフが自ら目玉焼きを持ってきてくれました。頭をかきながら恥ずかしそうに謝るお茶目なシェフでした。 -
朝食後、腹ごなしもかねて再び庭園をお散歩。
-
すっかり陽がのぼって、朝方とはまた違う雰囲気です。
晴れ渡った空、すみきった空気、さわやかな風、小鳥たちのさえずり――何もかもが心地いい♪ -
-
-
おひさまを浴びるマナーハウス。
-
-
どこを撮っても絵になるなぁ。
------------------------------------------------
この日は午前中はブルーベルを見にシェフィールド・パーク・ガーデンへ行き、午後は蒸気機関車のブルーベル鉄道に乗って、車内でアフタヌーン・ティーを楽しみました。その模様は「旅行記(2)(3)」でまとめようと思います。 -
2泊目の夕食も昨日と同じホテル内のレストランで。2日とも満席だったので予約をしていてよかった。
案内されたのは昨夜と同じ窓際のテーブル。わたしたちが今朝もここに座っていたので、この席が気に入っていることをスタッフは気づいてくれたようです。
連泊したのでスタッフもわたしたちの顔を覚えてくれて、話がはずみます。
←[アミューズ]ニンニク・チップ。これ、激ウマ〜♪ -
*うっ、またピンボケだ……。
[前菜]ホタテのソテー(わたし)。これも美味〜。
夫は前菜に昨日わたしが食べたリゾットのライス・ボールをオーダー。
[メイン]は豚ヒレ肉とクスクスをほうれん草で包んだ、ちょっと手の込んだお料理でした。写真は失敗したのでありません〜。 -
2泊目の朝食。
今日はシリアルとトーストにしてみました(あっ、クロワッサンも食べました)。
こんなふうにゆっくりとおいしい朝食が食べられてシアワセでありまする〜。 -
今回の旅のお供をしてくれたレンタカー。
予約した車よりアップ・グレードしてくれて、ボルボだった! 乗り心地がとてもよくて、快適なドライブが楽しめました。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- はな♪さん 2013/12/07 22:48:14
- マナーハウス♪
- ショコラさん☆
こんばんは♪
書き込みしてくださり、と〜っても気になりましたので
直ぐに飛んで来てしまいました(笑)))
先ずは、最初から順番に訪問させて頂きますね。
コメント纏めて書こうと思いましたが、マナーハウスが気になってしまい・・・
と〜ってもすきて♪で、わたし好みです^^
空港からの立地もよいようなので、ここで泊まってみたいな☆って思いました。
やはりレンタカーで回られたのですね。
我が家は、初レンタカーなので、ドキドキですが
って、わたしは運転しませんが^^;
大丈夫かな〜って思います。
レンタカー代、結構するな〜って貧乏心がちらちらし、
我が家は通しでは借りれないです^^;
続き、おじゃまさせて頂きますね☆
では、はな♪
- ショコラさん からの返信 2013/12/08 23:41:52
- RE: マナーハウス♪
- はな♪さん、こんにちは。
マナーハウスの旅行記、さっそく訪ねてくださってありがとうございます。
このマナーハウス、ヒースロー空港やガトウィック空港からアクセスしやすいので、レンタカー利用だったらおすすめです。建物もガーデンも雰囲気がよくて、スタッフもフレンドリーで居心地がよかったです。マナーハウスにもいろいろあるようですが、ここはアットホームな感じでした。レストランも人気があるみたいで、ディナーは2日間とも満席でした。食事だけしに来られている方もけっこういたようです。
レンタカーは車の費用もだけど、保険料が高いんですよねぇ。でも、事故にあったらと思うと怖いので、いつもフルカバーの保険に入るようにしています。
イギリスは日本と同じ左側通行だし、道路事情もいいし、運転マナーもわるくなかったので、海外レンタカーデビューには最適な国だと思います。もしヒースロー空港で返却をお考えでしたら、時間に余裕をもって空港に向われることをおすすめします。わたしたちは空港手前10数キロの高速道路で渋滞に遭い、あやうく飛行機に乗り遅れるところでした。このときはナビの案内に従って高速を降り、地道を走ってなんとかギリギリ間に合いましたが、余裕をもって向っていなかったら完全にアウトでした〜。
素敵なイギリス旅行になりますように♪
ショコラ
-
- わんぱく大将さん 2011/05/28 20:48:28
- 馬とか、アヒルとかよく迫ってきますね
- ショコラさん
今日は。 マナーハウス泊まったことはありませんが、手配をしてたものです。 イギリスのマナーハウス、スペイン、ポルトガルのパラドール(箪笥にはパラゾ―ル)どこもいいですね。
朝食は、やはりイギリスの田舎で。 B&Bでも、てんこ盛りで、出てきますから、大食いの私にはうってつけです。(日本の旅館でも、朝から2杯、3杯とご飯お替わり。50超えてからもこれです)
それにしても、馬とか、アヒルとか、よく、迫ってきますね。私は犬が振りむきながら、流し目をしていってくれるほうで。たぶん、私のことを犬と勘違いしてるのか?
大将
- ショコラさん からの返信 2011/05/28 22:39:56
- RE: 馬とか、アヒルとかよく迫ってきますね
- 大将さん、こんにちは。
コメントをありがとうございます!
マナーハウスの手配をされていたんですね。きっとたくさんの情報をお持ちのことでしょう。イギリスの朝食は本当に豪勢ですね〜。わたしも朝からモリモリ派なのですが、さすがにこれだけ食べると昼になってもおなかがすきませんでした(いつもならあり得ないのだけど)。
ほんと、おっしゃるように、どういうわけか動物がよく迫ってきます。放牧中の羊に囲まれてバッグを捕られそうになったり、犬ぞりのハスキー犬数頭に飛びつかれて身動きできなくなったりしたことも。そして今回のイングランド旅行では、乳牛の群れに追いかけられ、村人に間一髪で助けられるという目にも遭いました……。わたしの前世は人間ではなく、動物だったのかもしれません。
> イギリスのマナーハウス、スペイン、ポルトガルのパラドール(箪笥にはパラゾ―ル)
座布団1枚(笑)
ショコラ
-
- ippuniさん 2011/05/27 05:39:52
- 南イングランド♪
- ショコラさん
こんにちは!
GWは南イングランドだったんですね♪
早速拝見したマナーハウス、なんて素敵なんでしょう^^
自然いっぱいでお花もいっぱいで・・・
確かに今年の春はとても天気のいい日が続いています。
あのイギリスのカントリー調の感じがとてもいいですね!
お料理も美味しそう♪
朝食でホットミールが出るのは嬉しいですよね。
あ〜食べたくなってしまいました^^
旅行記の続き楽しみにしています!
ippuni
- ショコラさん からの返信 2011/05/27 17:07:26
- RE: 南イングランド♪
- ippuniさん、こんにちは♪
さっそく見てくださってありがとうございます〜。
今年の春はフランスも天気がよかったんですね。好天気が続いたことで、イングランドのブルーベルも開花が例年より2〜3週間早かったそうです。ブルーベルを3ヵ所で見たのですが、1ヵ所目は見ごろにぎりぎり間に合ったという感じで、2ヵ所目はちょっと遅かったという感じ、3ヵ所目はもう枯れていましたです。。。まぁ、間に合ったところがあっただけでも幸いでした。
ほんと、このホテルはカントリー調のあたたかな雰囲気のマナーハウスで、かしこまらずにすんで、くつろげました〜。
今回の旅行で、もともとアンチ・イギリスだった夫も考えを改めたようなので、いつかイギリス再訪ができるかも〜。いや、ぜったい再訪するぞー!
投票もありがとうございました。
ショコラ
-
- ペコリーノさん 2011/05/26 17:08:48
- やっぱりイギリスも素敵〜
- ショコラさん
しばらくイギリス旅行から遠ざかっている私ですが、やはり素敵ですね。お天気も良くて季節も素晴らしくて・・・うらやましいです。
「ブラック・プディング」はスコティッシュ・ブレックファーストのものだけではなかったんですね。いままでイングランドでは食べたことがなかったのですが、私も大好きです。朝食に毎日これを食べられたら、私の貧血もすぐに治りそうなものなのですが。
この後の旅行記、楽しみにしています。
ペコリーノ
- ショコラさん からの返信 2011/05/26 18:21:11
- RE: やっぱりイギリスも素敵〜
- ペコリーノさん、こんにちは。
コメント(と投票も)ありがとうございます。
ペコリーノさんはイギリスへ何度も行かれていたんですね! 先ほど少しだけ旅行記を見させていただきました。写真からスコットランドのひんやりと澄み切った空気を感じました。
わたしは今回が初めてのイギリスでしたが、想像していた通りの素敵な風景で感動しました〜。実は、これまで夫はアンチ・イギリスだったのですが(出張で行ったイギリスの印象がよくなかったようで、「天気がわるくて、飯も不味い」が口癖だった)、今回の旅行で印象がだいぶよくなったみたいで、今では「このくらい天気がいいならまた行ってもいい」と言っています(笑)
ブラック・プディング、思いのほかおいしくてびっくりしました。わたしはレバーは苦手なのですが、これは大丈夫でした。思い切ってトライしてみてよかったです〜。
ところで、スコットランド旅行の車中では大変だったんですね。わたしも乗っていた飛行機に急病人が出たことがありました。で、やはりお医者さんの呼び出しがあったのですが、その飛行機にもちゃんとお医者さんが乗っていました。到着地の変更はなかったのですが、到着後、救急車での搬送が終わるまで(滑走路に救急車が待っていた)乗客は降りることができませんでした。あのときの機内の緊張した空気はなんともいえないものがありましたです。
イングランドの旅行記、全部で13冊くらいになりそうで、完成までに時間がかかるかもしれませんが、また見に来ていただけるとうれしいです♪
ショコラ
- ペコリーノさん からの返信 2011/05/27 14:49:53
- RE: RE: やっぱりイギリスも素敵〜
- ショコラさん
スコットランドの旅行記に投票ありがとうございました。
この列車では、香港から来た男性に親切にしてもらったり、いろんなことがあり、思い出深い旅でした。
> イングランドの旅行記、全部で13冊くらいになりそうで、完成までに時間がかかるかもしれませんが、また見に来ていただけるとうれしいです♪
>
長編、大歓迎です。
楽しみに待ってま〜す♪
ペコリーノ
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旅行記グループ [南イングランド] カントリーサイドを巡る旅
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