鬼平犯科帳の世界　５・門前仲町から両国・深川飯

2011/04/05 - 2011/04/05

ＪＣＯＭケーブルテレビの時代劇専門チャンネルで「鬼平犯科帳」を
毎日見ています。同じ物を何回見ても良い物は良いです。
「鬼平犯科帳」の原点ともいうべき"盗賊"を描いた短編集「にっぽん怪盗伝」の一篇、「白浪看板」をドラマ化した「鬼平外伝　夜兎の角右衛門」（主演：中村梅雀）が2011年3月21日よる8時から時代劇専門チャンネルにて放送されました。また、番外として原作者・池波正太郎氏関係の施設や記念碑も紹介されましたので現地に行って見ました。今回は門前仲町、清澄白河、常盤一丁目、一の橋、両国と廻りました。

エリア 神田・神保町(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

門前仲町、清澄白河、常盤一丁目、一の橋、両国と廻る。

本所深川の江戸切絵図

古石場川親水公園

古石場川親水公園

飲み屋街

深川不動堂の参道

永代寺

深川不動堂

富岡八幡宮

富岡八幡宮

富岡八幡宮 伊能忠敬

富岡八幡宮

富岡八幡宮

深川浜

深川飯はアサリやハマグリを炊きこんだご飯です。隅田川の河口あたりは、アサリがよく取れたことからきているらしい。江戸時代末期に江戸深川の漁師が食べ始めたのが由来といわれている。

深川丼（ふかがわどん）とは、飯の上に、アサリやハマグリとねぎなどの野菜などを煮込んだ味噌汁をかけた丼のこと。

菜の花がたくさん摘んだので菜の花の天ぷらにして出していただきました。サービスです。季節感もあり得しました。

高橋を渡って、深川江戸資料館へ向かいました。全体像をパンフレットからご紹介します。

深川江戸資料館　　火の見櫓、土蔵。

深川江戸資料館 【展示室】大店　多田屋

深川江戸資料館 【展示室】火除け地

深川江戸資料館 【展示室】猪牙舟

深川江戸資料館 【展示室】船宿

深川江戸資料館 【展示室】船宿　升田屋、相模屋

．深川江戸資料館 【展示室】長屋

深川江戸資料館 【展示室】長屋

深川江戸資料館 【展示室

深川江戸資料館 【展示室】

霊巌寺 松平定信

霊巌寺 松平定信

清澄庭園

清澄庭園

清澄庭園

清澄庭園

奥の広場にある芭蕉の句碑。

桜の木の下で結婚衣装での写真撮影。中国では歴史建造物の前で良く写真を撮ってアルバムを作っています。

清澄庭園を北上すると小名木川に架かる 深川橋に辿り着きます。

この川は、行徳の塩を江戸に運ぶための水路として重要な意義を持っていた。

小名木川に架かる橋。

遊歩道が整備されています。向こうに見える青い橋が水門です。

小名木川の河口にかかる水門。隅田川との水位の調整をします。このあたりは江東の海抜０ｍ地帯です。

万年橋（萬年橋）

万年橋（萬年橋）

万年橋（萬年橋）

この交差点の東隣が猿子橋があったところです。

芭蕉も神様です。お参りすると俳句が上手くなるかも？

芭蕉公園は隅田川と小名木川の交わる角にあります。

芭蕉公園の前は隅田川、その向こうに清洲橋が見えます。

芭蕉記念館　常盤１−６−３

隅田川に架かる新大橋。

一ツ目橋 江島杉山神社

一ツ目橋 江島杉山神社

一ツ目橋 江島杉山神社

一ツ目橋 江島杉山神社

忠臣蔵の中で、赤穂浪士が永代橋を目指し歩いた道を一の橋の通りと記したが、正確には一つ目通りという。

「一之橋」案内板

隅田川の水門

本所松坂町の吉良邸

本所松坂町の吉良邸

本所松坂町の吉良邸

本所松坂町の吉良邸

本所松坂町の吉良邸

本所松坂町の吉良邸の前にある和菓子屋さん。丸窓が良い。

吉良まんじゅう

深川七福神 地図

深川七福神　　色紙