2011/04/24 - 2011/04/24
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ドクターキムルさん
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鎌倉市台に鎮座する稲荷神社は創建や由緒は不詳である。弘化4年(1847年)の社殿再建の勧進状には、山城国飯成山に鎮座する神を承久年間(1219年〜1221年)に勧請したとある。台上町の鎮守である。祭神は受気母知命(うけもちのみこと)である。
鎌倉国宝館には、地蔵菩薩像と木造稲荷明神騎像の2体(室町時代頃の作か)が寄託されているが、この地蔵菩薩像2体は、神社を下ったところにあった地蔵堂に安置されていたと伝えられている。稲荷神社の本地仏であろうとする説もあるが確証に欠ける。山ノ内第六天社や大船熊野神社には最近まで本殿に本地仏が安置されていた。もっと山深い地にある台稲荷神社であれば本堂に安置していることもあり得た。不幸にも第六天社と大船熊野神社の仏像は数年前に盗難にあってしまった。地蔵堂の地蔵菩薩像2体は鎌倉国宝館に寄託されていて、こうした難からも逃れられることができた。鎌倉市文化財課や鎌倉国宝館による市内にある仏像のしっかりした把握が必要であろう。火災や盗難、アライグマなどから文化財を守るには鎌倉国宝館への寄託は万全な策に違いない。現在、地蔵堂跡地には、台町公会堂が建てられており、道路側の崖の小さなやぐらにお地蔵さまが安置されている。
北鎌倉を見下ろす高台にある。境内左手奥に庚申塚があるが、神社下に谷道があるようだが、通れそうには見えなかった。
(表紙写真は台稲荷神社拝殿)
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台町公会堂に近いところにある道標。これを見逃して台町公会堂を過ぎてしまった。
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道標から坂道を上ると石段が見える。
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石段の途中の踊場に鳥居がある。
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踊場に鳥居横には「敷石奉納」碑がある。
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踊場にある手水舎。
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手水鉢。
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「小野田泉里句碑 露ふん亭行くや鎮守の朝詣」の説明看板。
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「露ふん亭行くや鎮守の朝詣」句碑(小野田泉里)。
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反対側には猿の像。
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踊場からさらに石段が続く。
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右手奥の木の根元に「根本万蔵之碑」。
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石燈籠の傍に金木犀の木。神社に金木犀の木は珍しいだろう。
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物置。
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左手奥の庚申塚。
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庚申供養塔(享保20年(1735年)銘)。
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五輪塔。
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石塔。
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踊場の境内参道。
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稲荷神社拝殿。
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稲荷神社拝殿。
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稲荷神社拝殿。
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稲荷神社拝殿の龍の彫刻。
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稲荷神社拝殿。
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稲荷神社拝殿と本殿。
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