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昨年に続いて、京都に桜を観に行った。<br />例年なら、4月10日過ぎは、染井吉野が終わり、紅枝垂れ桜などの遅咲きの桜を楽しむのだが、今年は寒い日が続き満開の染井吉野が見られた。<br />4日間、フリー切符で京都を足の向くまま歩き回ったが、どこも桜が満開で十分に花見を堪能した。<br />東北にも、満開の桜が訪れて元気に成れればと思う。<br /><br />本編は、三日目後半 高野川、インクライン、建仁寺<br /><br />三日目の後半は、大原から南へ下ってくる。 <br />高野川 <br />往路の大原へのバスの中から見た桜の堤が見事だったので、帰りにバスから降りてみた。それが、高野川の堤。鴨川に流れ込む川で、300本の桜がありトンネルになっている。京都の川堤には桜が多い。 <br />インクライン <br />ここの桜も有名なところで訪れる。前にも来た事が有るが、桜満開の時期は初めて。平日でも凄い人出だった。 <br />琵琶湖疎水の京都側にある蹴上インクラインは、落差の有る水路間をつなぎ船を運んだりした。 <br />建仁寺 <br />ここは桜ではなく、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」がお目当て。それと、法堂の天井画「双龍図」。この2つを見たくて訪れた。いやぁ、素晴らしいの一言。絶対にお勧めです。<br /><br />一日目 (前半)醍醐寺、哲学の道、銀閣寺<br />    (後半)平安神宮 紅しだれコンサート2011<br />二日目 (前半)宝ヶ池、京都府立植物園、半木の道<br />    (後半)仁和寺、嵐山、円山公園、高台寺<br />三日目 (前半)大原 寂光院、三千院<br />    (後半)高野川、インクライン、建仁寺<br />四日目 醍醐寺、伏見稲荷、東寺 <br />

京都さくら紀行2011 (3日目後半)高野川、インクライン、建仁寺

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2011/04/12 - 2011/04/12

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旅行記グループ 京都 さくら紀行

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TAKEおじ

TAKEおじさん

昨年に続いて、京都に桜を観に行った。
例年なら、4月10日過ぎは、染井吉野が終わり、紅枝垂れ桜などの遅咲きの桜を楽しむのだが、今年は寒い日が続き満開の染井吉野が見られた。
4日間、フリー切符で京都を足の向くまま歩き回ったが、どこも桜が満開で十分に花見を堪能した。
東北にも、満開の桜が訪れて元気に成れればと思う。

本編は、三日目後半 高野川、インクライン、建仁寺

三日目の後半は、大原から南へ下ってくる。
高野川
往路の大原へのバスの中から見た桜の堤が見事だったので、帰りにバスから降りてみた。それが、高野川の堤。鴨川に流れ込む川で、300本の桜がありトンネルになっている。京都の川堤には桜が多い。
インクライン
ここの桜も有名なところで訪れる。前にも来た事が有るが、桜満開の時期は初めて。平日でも凄い人出だった。
琵琶湖疎水の京都側にある蹴上インクラインは、落差の有る水路間をつなぎ船を運んだりした。
建仁寺
ここは桜ではなく、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」がお目当て。それと、法堂の天井画「双龍図」。この2つを見たくて訪れた。いやぁ、素晴らしいの一言。絶対にお勧めです。

一日目 (前半)醍醐寺、哲学の道、銀閣寺
    (後半)平安神宮 紅しだれコンサート2011
二日目 (前半)宝ヶ池、京都府立植物園、半木の道
    (後半)仁和寺、嵐山、円山公園、高台寺
三日目 (前半)大原 寂光院、三千院
    (後半)高野川、インクライン、建仁寺
四日目 醍醐寺、伏見稲荷、東寺

同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 私鉄
  • 高野川の堤<br /><br />大原から南へ下る道すがら、往路のバスの中から見た桜の堤が見えてきて、適当にバスを降りる。それが、高野川の堤だった。

    高野川の堤

    大原から南へ下る道すがら、往路のバスの中から見た桜の堤が見えてきて、適当にバスを降りる。それが、高野川の堤だった。

  • 300本の桜<br /><br />高野川は鴨川に流れ込む川で、昨日の「半木の道」と同様に、300本の桜があり桜のトンネルになっている。京都の川堤には桜が多い。 <br />

    300本の桜

    高野川は鴨川に流れ込む川で、昨日の「半木の道」と同様に、300本の桜があり桜のトンネルになっている。京都の川堤には桜が多い。

  • 桜のトンネルを<br /><br />桜のトンネルを歩いて行く。

    桜のトンネルを

    桜のトンネルを歩いて行く。

  • 桜を楽しむ<br /><br />平日だが、桜の下を散歩する人も多い。<br />勿論、ゆっくり花見をしている人も居た。

    桜を楽しむ

    平日だが、桜の下を散歩する人も多い。
    勿論、ゆっくり花見をしている人も居た。

  • 比叡山も<br /><br />比叡山もすぐ近くに見える。これだけ続く桜は圧巻だ。

    比叡山も

    比叡山もすぐ近くに見える。これだけ続く桜は圧巻だ。

  • バス通りも桜<br /><br />堤の道路側もこのように桜並木が続く。<br />バスから降りたのは正解だった。<br /><br />ここは出町柳駅前で、ここから高野川は鴨川に流れ込む。<br />出町柳駅前からバスと地下鉄を乗り継いで蹴上駅へ。

    バス通りも桜

    堤の道路側もこのように桜並木が続く。
    バスから降りたのは正解だった。

    ここは出町柳駅前で、ここから高野川は鴨川に流れ込む。
    出町柳駅前からバスと地下鉄を乗り継いで蹴上駅へ。

  • インクラインへ<br /><br />蹴上駅から、すぐにインクラインへ。以前来た時は、桜が満開で無かった。今年は、満開の桜が期待できる。

    インクラインへ

    蹴上駅から、すぐにインクラインへ。以前来た時は、桜が満開で無かった。今年は、満開の桜が期待できる。

  • トンネルをくぐって<br /><br />インクラインの下を横切るトンネルは、「ねじりまんぽ」という独特のレンガ構造をしている。強度を保つための工法で、トンネル内のレンガがらせん状に積まれている。<br />写真を大きくしてみるとずれているのが分かる。

    トンネルをくぐって

    インクラインの下を横切るトンネルは、「ねじりまんぽ」という独特のレンガ構造をしている。強度を保つための工法で、トンネル内のレンガがらせん状に積まれている。
    写真を大きくしてみるとずれているのが分かる。

  • 蹴上疏水公園<br /><br />桜を見る前に疎水公園をぶらぶら。<br />発電所取水口に水があふれている。水力発電をしているナイアガラの滝に見えるか?

    蹴上疏水公園

    桜を見る前に疎水公園をぶらぶら。
    発電所取水口に水があふれている。水力発電をしているナイアガラの滝に見えるか?

  • 太い導水管が<br /><br />発電所に水を流していると思われる。

    太い導水管が

    発電所に水を流していると思われる。

  • インクラインの桜は<br /><br />満開だ。軌道に沿って桜のトンネル。<br /><br />インクライン(傾斜鉄道)とは落差のある場所に舟を通すため、線路 の上に台車をのせ、 その上に舟をのせて運ぶもの。<br /><br />

    インクラインの桜は

    満開だ。軌道に沿って桜のトンネル。

    インクライン(傾斜鉄道)とは落差のある場所に舟を通すため、線路 の上に台車をのせ、 その上に舟をのせて運ぶもの。

  • 船を乗せて<br /><br />かつてはこの軌道で船を乗せた台車が走った。

    船を乗せて

    かつてはこの軌道で船を乗せた台車が走った。

  • 人もいっぱい<br /><br />平日にも関わらず多くの人出。天気も良く、皆花見を楽しんでいる。

    人もいっぱい

    平日にも関わらず多くの人出。天気も良く、皆花見を楽しんでいる。

  • さくら満開

    さくら満開

  • さくら・さくら

    さくら・さくら

  • 出口<br /><br />10分くらい歩いて、南禅寺船溜りに出る。

    出口

    10分くらい歩いて、南禅寺船溜りに出る。

  • 疎水の千石船<br /><br />満開の桜を見ながら疎水を行く。

    疎水の千石船

    満開の桜を見ながら疎水を行く。

  • 疎水の両側は桜<br /><br />

    疎水の両側は桜

  • 建仁寺へ<br /><br />当初は、蹴上から南禅寺と思っていたが、今日は5:30京都駅集合なので、諦めて外せない建仁寺へ。連れ合いは、錦市場へ。<br />建仁寺は、桜ではなく、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」と、法堂の天井画「双龍図」。この2つを見たくて訪れた。<br /><br />建仁寺は建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立された。京都最古の禅寺。

    建仁寺へ

    当初は、蹴上から南禅寺と思っていたが、今日は5:30京都駅集合なので、諦めて外せない建仁寺へ。連れ合いは、錦市場へ。
    建仁寺は、桜ではなく、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」と、法堂の天井画「双龍図」。この2つを見たくて訪れた。

    建仁寺は建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立された。京都最古の禅寺。

  • 風神雷神図屏風<br /><br />俵屋宗達の風神雷神図屏風は、建仁寺にレプリカが2つ有る。<br />これは、本堂に入るとすぐのところ。<br />一枚の絵で屏風にはなっていない。<br /><br /><br />

    風神雷神図屏風

    俵屋宗達の風神雷神図屏風は、建仁寺にレプリカが2つ有る。
    これは、本堂に入るとすぐのところ。
    一枚の絵で屏風にはなっていない。


  • 2008年国立博物館で展示<br /><br />特別展「対決−巨匠たちの日本美術」。<br />「俵屋宗達」と「尾形光琳」の対決では、同じ構図で描かれた「風神雷神図屏風(びょうぶ)」の公開も有り見られた。<br />これは、その「風神雷神図屏風(びょうぶ)」で、京都の健仁寺で見て感激したもので、光琳が宗達のを模した。(写真はパンフより) <br /><br />参照<br />http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10341383/<br />

    2008年国立博物館で展示

    特別展「対決−巨匠たちの日本美術」。
    「俵屋宗達」と「尾形光琳」の対決では、同じ構図で描かれた「風神雷神図屏風(びょうぶ)」の公開も有り見られた。
    これは、その「風神雷神図屏風(びょうぶ)」で、京都の健仁寺で見て感激したもので、光琳が宗達のを模した。(写真はパンフより)

    参照
    http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10341383/

  • 風神雷神 書画<br /><br />金子翔子書。<br />1985年生。ダウン症ながら、書家の母に師事して書道を始める。すぐに才能を発揮して、2006年には建長寺に額装「慈悲」を奉納、建長寺の縁でこの「風神雷神」を奉納した。<br />宗達に負けない力強い作品。

    風神雷神 書画

    金子翔子書。
    1985年生。ダウン症ながら、書家の母に師事して書道を始める。すぐに才能を発揮して、2006年には建長寺に額装「慈悲」を奉納、建長寺の縁でこの「風神雷神」を奉納した。
    宗達に負けない力強い作品。

  • 雲龍図<br /><br />海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵「雲龍図」。これも、精巧なレプリカだが。

    雲龍図

    海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵「雲龍図」。これも、精巧なレプリカだが。

  • 2つ目の「風神雷神図屏風」<br /><br />これもレプリカだが、2双の屏風になって本物らしい。<br />ガラスに入っているので、反射して残念だが。

    2つ目の「風神雷神図屏風」

    これもレプリカだが、2双の屏風になって本物らしい。
    ガラスに入っているので、反射して残念だが。

  • 潮音庭の向こうに<br /><br />潮音庭の三尊石の向こうの書院の中央に風神雷神図屏風が見える。

    潮音庭の向こうに

    潮音庭の三尊石の向こうの書院の中央に風神雷神図屏風が見える。

  • 潮音庭は<br /><br />庭師、北山安夫氏の代表作の一つ。中心に据えられた3つの石が四方からどこから見ても正面に見えるよう計算された枯山水の庭。<br />

    潮音庭は

    庭師、北山安夫氏の代表作の一つ。中心に据えられた3つの石が四方からどこから見ても正面に見えるよう計算された枯山水の庭。

  • 陶製の十六羅漢像があった<br /><br />清水・五条近辺の陶工がそれぞれ一人一体ずつ、自分の得意とする方法で製作して競っている。(明治44年〜大正11年作)<br />羅漢の表情はいつも楽しい。

    陶製の十六羅漢像があった

    清水・五条近辺の陶工がそれぞれ一人一体ずつ、自分の得意とする方法で製作して競っている。(明治44年〜大正11年作)
    羅漢の表情はいつも楽しい。

  • いよいよ「双龍図」<br /><br />法堂(はっとう)の天井に大きな天井画。<br />平成14年に建仁寺創建800年を記念して小泉淳画伯の渾身の作品。<br /><br />なるべく全体が入るように2枚の写真を合成した。

    イチオシ

    いよいよ「双龍図」

    法堂(はっとう)の天井に大きな天井画。
    平成14年に建仁寺創建800年を記念して小泉淳画伯の渾身の作品。

    なるべく全体が入るように2枚の写真を合成した。

  • 天井いっぱいに<br /><br />大きい。縦15.7メートル、横11.4 メートル(畳108畳分)の大きさ。2年の歳月で製作した。<br /><br />

    天井いっぱいに

    大きい。縦15.7メートル、横11.4 メートル(畳108畳分)の大きさ。2年の歳月で製作した。

  • 角度を変えて<br /><br />龍が飛び出してきそう

    角度を変えて

    龍が飛び出してきそう

  • 正面から

    正面から

  • 鎌倉建長寺にも<br /><br />小泉淳作氏は、鎌倉の建長寺にも平成12年に、天井画「雲龍図」を完成している。「雲龍図」も縦約10M、横約12M(畳80畳)に及ぶ巨大な画である。<br />この後、建仁寺の「双龍図」にとりかかる。<br /><br />参考<br />http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10534598/<br />

    鎌倉建長寺にも

    小泉淳作氏は、鎌倉の建長寺にも平成12年に、天井画「雲龍図」を完成している。「雲龍図」も縦約10M、横約12M(畳80畳)に及ぶ巨大な画である。
    この後、建仁寺の「双龍図」にとりかかる。

    参考
    http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10534598/

  • 建仁寺の桜<br /><br />最後に建仁寺の桜。時間が無く、建仁寺では桜を見る時間が無かった。

    建仁寺の桜

    最後に建仁寺の桜。時間が無く、建仁寺では桜を見る時間が無かった。

  • 京都駅 「くらま」で食事<br /><br />息子夫婦が帰るので、分かれて旅行していた3組が、5時半に京都駅にある「くらま」に集合。ここで、夕食を摂りながら3日間の旅行の疲れを癒す。N夫妻とは、もう一日京都を旅行する。<br /><br />毎日、3万歩以上歩いている!<br /><br />続きは以下です。<br />http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10561309<br />旅行のスタートは以下です。<br />http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10558909/

    京都駅 「くらま」で食事

    息子夫婦が帰るので、分かれて旅行していた3組が、5時半に京都駅にある「くらま」に集合。ここで、夕食を摂りながら3日間の旅行の疲れを癒す。N夫妻とは、もう一日京都を旅行する。

    毎日、3万歩以上歩いている!

    続きは以下です。
    http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10561309
    旅行のスタートは以下です。
    http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10558909/

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