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楽山大仏は岷江と大渡河、青衣江の合流点の凌雲山に建って、歴史が約1300年になります。昔はこのあたりでは、よく増水してあふれたり、船が沈没したり、水難事故がよくありました。それで、唐代の713年に、海通という名僧が川を治め、また事故で死した人の霊を慰めるために、この大仏を造り始めました。完成したのは九十年代後の公元<br />803年ので、90年間が彫り続きました。何世代もの人が彫り続けてできたものとしては、よく均整がとれていたのです。こんなに大きな工事を建つためには当時の条件ではかなり簡単ではありませんでした。言い伝えでは、海通和尚はこの大工事のために、20年間もたく鉢をして回り、たいへんな苦労をして、たくさんのお金をためました。着工してからも、度々地元の官吏から恐喝されたり、ゆすられたりしましたが、そのつどきっぱり断ったのです。最後には海通和尚は自分の片目をえぐり取って見せて、それでもお金は悪い官吏に一銭もやりませんでした。ですから、地元の人たちは海通和尚を記念するために、彼がかつて修行した場所に祠を建てた。<br /><br />

楽山の大仏

10いいね!

2009/06/20 - 2009/06/20

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中国の風景

中国の風景さん

楽山大仏は岷江と大渡河、青衣江の合流点の凌雲山に建って、歴史が約1300年になります。昔はこのあたりでは、よく増水してあふれたり、船が沈没したり、水難事故がよくありました。それで、唐代の713年に、海通という名僧が川を治め、また事故で死した人の霊を慰めるために、この大仏を造り始めました。完成したのは九十年代後の公元
803年ので、90年間が彫り続きました。何世代もの人が彫り続けてできたものとしては、よく均整がとれていたのです。こんなに大きな工事を建つためには当時の条件ではかなり簡単ではありませんでした。言い伝えでは、海通和尚はこの大工事のために、20年間もたく鉢をして回り、たいへんな苦労をして、たくさんのお金をためました。着工してからも、度々地元の官吏から恐喝されたり、ゆすられたりしましたが、そのつどきっぱり断ったのです。最後には海通和尚は自分の片目をえぐり取って見せて、それでもお金は悪い官吏に一銭もやりませんでした。ですから、地元の人たちは海通和尚を記念するために、彼がかつて修行した場所に祠を建てた。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • 成都の中心にあり、成都周辺全てにバスを配備している。他の12の郊外にあるバスターミナルは各方面専門です。観光客は新南門近くに宿泊して移動するのが便利です。<br />

    成都の中心にあり、成都周辺全てにバスを配備している。他の12の郊外にあるバスターミナルは各方面専門です。観光客は新南門近くに宿泊して移動するのが便利です。

  • 成都旅遊集散中心のバスが走っている都市。<br />

    成都旅遊集散中心のバスが走っている都市。

  • 成都旅遊集散中心から出ているバスの都市と時刻が表示されている。

    成都旅遊集散中心から出ているバスの都市と時刻が表示されている。

  • 成都旅遊集散中心の待合室<br />

    成都旅遊集散中心の待合室

  • 楽山肖埧站(バスターミナル)行、7時20分発、43元<br /><br />

    楽山肖埧站(バスターミナル)行、7時20分発、43元

  • 楽山大仏は岷江と大渡河、青衣江の合流点の凌雲山に建っている。楽山大仏より岷江と楽山市街地を臨む。<br /><br />

    楽山大仏は岷江と大渡河、青衣江の合流点の凌雲山に建っている。楽山大仏より岷江と楽山市街地を臨む。

  • 凌雲山の石段を登ると楽山大仏入口に出る。<br />

    凌雲山の石段を登ると楽山大仏入口に出る。

  • 老人票35元<br />

    老人票35元

  • 頭部の直径は10メートル、長さは14.7メートル、眉の長さは3.7メートル、目の長さは3.3メートル、鼻の長さ6メートル、口の長さは3.3メートル、耳の長さは7メートル、あります。<br /><br />

    頭部の直径は10メートル、長さは14.7メートル、眉の長さは3.7メートル、目の長さは3.3メートル、鼻の長さ6メートル、口の長さは3.3メートル、耳の長さは7メートル、あります。

  • 肩幅は28メートル、あります。

    肩幅は28メートル、あります。

  • 体や耳にも穴があけられていて、排水できるようにしています。それで仏像のどこにも水がたまらないで、スムーズに排水でき、同時に、仏像の汚れや腐蝕などを防ぐこともできるようにしています。それで、この大仏像は現在まで保存ことができます。

    体や耳にも穴があけられていて、排水できるようにしています。それで仏像のどこにも水がたまらないで、スムーズに排水でき、同時に、仏像の汚れや腐蝕などを防ぐこともできるようにしています。それで、この大仏像は現在まで保存ことができます。

  • 手の中指の長さは8.3メ-トルもあります。<br /><br />

    手の中指の長さは8.3メ-トルもあります。

  • <br />大仏の足の甲は幅9メートル、長さ11メートルもあり、甲の上にも100人余り立つことができます。


    大仏の足の甲は幅9メートル、長さ11メートルもあり、甲の上にも100人余り立つことができます。

  • 仏像右側の石壁には上から下へと険しい桟道が掘ってあり、九回も折れ曲がって下りていく。これがつまりかの有名な「九曲桟道」である。 「九曲桟道」は、長さは400m位で、凌雲山にある桟道と繋がっている。<br /><br />

    仏像右側の石壁には上から下へと険しい桟道が掘ってあり、九回も折れ曲がって下りていく。これがつまりかの有名な「九曲桟道」である。 「九曲桟道」は、長さは400m位で、凌雲山にある桟道と繋がっている。

  • 足元では皆お祈りをしています。<br /><br />

    足元では皆お祈りをしています。

  • この仏像は弥勒仏の座像で、手を膝の上に置いて、ゆったり座っています。大仏は高さ71メートル、極めて雄大な仏像でしょう。大仏の頭は山の高さに等しく、その足は大河を踏みしめるかような姿で、どっしり腰を下ろしています。大仏は山全体を削って造った彫像ですから、[山は仏、仏は山]と言われています。<br />

    この仏像は弥勒仏の座像で、手を膝の上に置いて、ゆったり座っています。大仏は高さ71メートル、極めて雄大な仏像でしょう。大仏の頭は山の高さに等しく、その足は大河を踏みしめるかような姿で、どっしり腰を下ろしています。大仏は山全体を削って造った彫像ですから、[山は仏、仏は山]と言われています。

  • 頭の高さから足元へ降りる階段も急角度の道です。仏像の左側にある凌雲山の桟道と繋がっていて、降りた分、登らなければなりません。かなり厳しい上り下りです。<br />

    頭の高さから足元へ降りる階段も急角度の道です。仏像の左側にある凌雲山の桟道と繋がっていて、降りた分、登らなければなりません。かなり厳しい上り下りです。

  • 楽山大仏の脇にあり、岷江の眺めが美しい。<br /><br />

    楽山大仏の脇にあり、岷江の眺めが美しい。

  • 師洞の中に、高さ2メートルの、目玉を一つ入れた鉢を手にした海通塑像を造って飾っています。<br />

    師洞の中に、高さ2メートルの、目玉を一つ入れた鉢を手にした海通塑像を造って飾っています。

  • それだけでなく、完成当初はこの大仏は全身美しい色彩に塗られ、13重の木造楼閣で覆われて、保護されていました。昔はこの仏像はたいへん綺麗だったものが想像できます。残念ながら、明代に楼閣が焼失して以来、この巨像はずっと剥き出しのままとなっています。<br />

    それだけでなく、完成当初はこの大仏は全身美しい色彩に塗られ、13重の木造楼閣で覆われて、保護されていました。昔はこの仏像はたいへん綺麗だったものが想像できます。残念ながら、明代に楼閣が焼失して以来、この巨像はずっと剥き出しのままとなっています。

  • 頭の高さから足元へ降りる階段も急角度の道です。上から見ると更に急です。<br />

    頭の高さから足元へ降りる階段も急角度の道です。上から見ると更に急です。

  • 大仏の頭上には黒々とした髪の毛があり、このお団子のような髷は全部で1021個もあります。不思議なのはこの1200年以上も前に造られた仏像が排水機能を設計していたのです。この髪の毛が排水路の役目を果たし、雨が降ると、雨水が頭の後ろに流れて行くように工夫されているのです。<br />

    大仏の頭上には黒々とした髪の毛があり、このお団子のような髷は全部で1021個もあります。不思議なのはこの1200年以上も前に造られた仏像が排水機能を設計していたのです。この髪の毛が排水路の役目を果たし、雨が降ると、雨水が頭の後ろに流れて行くように工夫されているのです。

  • 時間の流れ、風雨にさらされていたので、この大仏がもともと顔や体に塗られていた美しい塗料がはげ落ちて黒になっているのです。もともとは顔黄色あるいは金色に塗られていたのですが、今でもしま模様となって、その色がところどころに残っています。<br /><br />

    時間の流れ、風雨にさらされていたので、この大仏がもともと顔や体に塗られていた美しい塗料がはげ落ちて黒になっているのです。もともとは顔黄色あるいは金色に塗られていたのですが、今でもしま模様となって、その色がところどころに残っています。

  • 凌雲寺の入口脇の東屋、岷江の眺めが素晴らしい。<br /><br />

    凌雲寺の入口脇の東屋、岷江の眺めが素晴らしい。

  • 楽山大仏と凌雲寺は一緒に造られたものです。<br /><br />

    楽山大仏と凌雲寺は一緒に造られたものです。

  • 本殿<br />

    本殿

  • ご本尊 百丈佛光<br />

    ご本尊 百丈佛光

  • 中国では布袋さまで無く、弥勒菩薩です。<br />

    中国では布袋さまで無く、弥勒菩薩です。

  • <br />楽山大仏は岷江と大渡河、青衣江の合流点の凌雲山に建っている。楽山大仏より岷江と楽山市街地を臨む。<br />


    楽山大仏は岷江と大渡河、青衣江の合流点の凌雲山に建っている。楽山大仏より岷江と楽山市街地を臨む。

  • 楽山大仏の案内図<br /><br />

    楽山大仏の案内図

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