亡父は、1963年5月4日午前ボンにきています。<br /><br />４７年前<br />左　　入場チケットと絵ハガキの入っていた紙袋<br />中央　ベートーヴェンの家の絵ハガキ　1<br />　　　やや向こうに、Ｕ字の入口が見えます。<br />　　　そこから、入ります。<br />右　　ベートーヴェンの家の絵ハガキ　2<br />　　　オルガンです。<br /><br />次の現在のパンフレットの写真と<br />絵ハガキ　2を見比べてください。　<br /><br /><br />★この旅行記は、<br />ヨーロッパ6カ国　47日間　25都市訪問(14都市宿泊)のNO.4です。<br />★関連の旅行記は、<br />http://4travel.jp/traveler/titinosokuseki/album/10483933/<br /><br />

大人のたんけん　　ベ－ト－ヴェンの家：ボン　　～父の足跡～

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2010/09/01 - 2010/09/01

98位(同エリア134件中)

#その他

不二山さん

亡父は、1963年5月4日午前ボンにきています。

４７年前
左　　入場チケットと絵ハガキの入っていた紙袋
中央　ベートーヴェンの家の絵ハガキ　1
　　　やや向こうに、Ｕ字の入口が見えます。
　　　そこから、入ります。
右　　ベートーヴェンの家の絵ハガキ　2
　　　オルガンです。

次の現在のパンフレットの写真と
絵ハガキ　2を見比べてください。　

★この旅行記は、
ヨーロッパ6カ国　47日間　25都市訪問(14都市宿泊)のNO.4です。
★関連の旅行記は、
http://4travel.jp/traveler/titinosokuseki/album/10483933/

エリア

ボン(ドイツ)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

交通手段: 鉄道

イチオシ

現在　パンフレット
日本語版がありました。

オルガンは、現在白くなっているし、
やや形が異なっています。
１９６３年ポンの地図です。

ボン大学と記入があります。
ボン大学は、ベートーヴェンのおじいさんが、
演奏をしていたところだそうです。
左の下に、ベートーヴェンの家のイラストがあります。
当時は、イラストの地図です。
父の手帳です。
５月４日をご覧ください。

岡田さんという方と、一緒だったようです。

ケルンに泊まると聞いてあります。

★関連旅行記は、
http://4travel.jp/traveler/titinosokuseki/album/10511560/

父の手帳を東京の弟が持っていたことにより、
年月日と訪問先をおおむね確定することができました。

父の残した大量の資料は、
まだまだわからない部分が多くあり、
今も新しい発見が続いています。
宿泊先のケルンから列車でポンへ行きました。

列車チケットです。
駅の近くに広い公園がありました。
ベートーヴェンの家へ向かっています。
ゾリンゲルのお店がありました。

子どものころ、
家にこのマークのハサミだったか、
ナイフだったかがありました。
ベートーヴェンの家の入り口です。

この旅行記の表紙の絵ハガキ1の正面になります。
イチオシ

門をくぐると
ベートーヴェンの家です。
ロッカーに荷物を預けます。

外壁とその周辺の写真撮りは可能でしたが、
それ以外は撮ることはできませんでした。
ベートーヴェンの家　2

歩くと、ミシミシと床がきしみます。
貴重な家なだけに、そっと歩いて見学をしました。

きれいな曲線の階段、部屋の窓からの景色、
古い楽器、楽譜、調度品、
これら　時代を遡った感がありました。
ベートーヴェンの家　3

庭です。

記念品・お土産品の販売コーナーがありました。

私は、長期旅行のため、
記念品等を購入すると荷物が増えますから、
ほとんど何も購入しないことに決めていました。

最後のローマで求めます。