大人のたんけん　　中世の宮殿　：　フィレンツェ?　　

2010/09/24 - 2010/09/27

父は、フィレンツェに行っていませんが、
私が行きたかったので、向かいます。

アルノ川の流れるフィレンツェは、小さい街でしたが、
宮殿が幾つもあり素晴らしいところでした。

「あら、お馬さん、ど−うしたの　口の周りが不便そう…」
「何か、いたずらをしたの？」
このあとの写真は旅行記の後半にあります。

写真は、ベネチィア出発からになっています。


☆ベネチィアからの移動手段
#ES9407 　VENEZIA S LUCIA 9:27 →　FIRENZE SMN 11:30→バス
トーマスクック　イタリア642に表記

★この旅行記は、
ヨーロッパ6カ国　47日間　25都市訪問(14都市宿泊)のNO.18-1です。
★渡欧プランの旅行記は、
http://4travel.jp/traveler/titinosokuseki/album/10483933/
この旅行記には、１９６３年の頃の亡父の地図等を載せています。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

早朝

白い大型船の上部が、見えています。

中央に、大型船が停泊しています。

クリーニング船？

作業船？

工事をしています。


このあと、駅に付き、フィレンツェに向かいました。

ベネチィアから、この列車に乗ってきました。

フィレンツェの駅

駅のマックです。

駅前
馬車が見えています。

ワインを買いました。

ネイルサロン

ユースホステルのバス停付近

駅から確か17番目で降りるとは分かっていましたが、
表示が分かりずらいバス停が多く、アナウンスもないので、
車内で聞くと、4人の人がいろいろ教えてくれたのですが、
すぐ降りなさいと言う人もいて、さらに混乱しました。

人に頼ってもいいけど、最終判断は自分！

１０分ぐらい、１本道を歩いています。

ブドウ園がありました。

着きました。

元邸宅活用のユースホステル

部屋から撮っています。


ロンドンのやはり元邸宅のユースホステルで
宿泊したとき残念なことに新館でした。
ここ、フィレンツェでは、庭園の反対の部屋でしたが、
空いていたので庭園が見える部屋に変えてもらいました。

ユースホステル内が続きます。

修繕をがんっばってほしかったです。

正面の白いものは、布ではなく彫刻でした。

階段の踊り場に暖炉が。

ユースホステルの受付の壁面

奥のドアの向こうは、簡易パーがあります。

朝のパンと飲み物が用意されています。

手入れ不足の感がありますが、
噴水があります。

裏手は、キャンプ場になっていました。

個人の道なのでしょうか。

夕食

テラスで食べました。
日本でいうマカロニのトマトソース料理を大きな四角い金属製の入れ物に入れてオーブンで焼いたみたいで、ケーキのように1人分ずつ切って出てたきました。
味は、、あまりおいしくなった気がします。

夜の庭園

この写真は、ただ夜の庭園を撮ったものですが、

この後、学校から来ている１８歳の男子たちが、
たばこ・アルコールで大騒ぎ
聞くとドイツ人でした。

彼らの国では、タバコ・アルコールは
１８歳からオッケーだそうです。

どうして、わかったかって？
「寝れないから、部屋に戻ってほしい」と、
単純英語で話に行ったからです。

そういえば、思い出しました。
ドイツのマインツからＫＤラインの船に乗って
ライン川下りのときも、大騒ぎのドイツ人の人たちが
いたっけ。
彼らは、しっかり大人でした。

２日目

朝もやがかかっています。

フィレンツェと書かれたマンホール

サン・ジョヴァンニ洗礼堂

ベネチィアとフィレンツェは、
そう遠く離れているわけではありませんが、
建物の雰囲気が異なっています。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

食品店

食べたいものばかりでした。

建物の壁に使われている石というか、
岩に圧倒されます。

メディチ・リッカルディ宮殿

私が見たヨーロッパの警察官、

いろいろな制服でカッコイイ

父が、左上のサンダルを
はいていたような気がします。

ヴェッキオ宮殿

なぜ、この茶色い馬と鳩は、仲いいのかな？

今にも、踏まれそうなぐらい近い

あぁ、馬の後に付いていけば、
食べ物があるからなんだ。

表紙の写真の白い馬
地面に麻袋を下ろすと、餌が食べられるってことです。
ランチタイムでした♪

馬車、現役の街

今夜、パーティーでもあるのでしょうか。

階段の途中です。

のぞくと、さらに下の階段が見えます。

円形の室内用窓？

さらに階段を降りて見上げると
このようになっていました。




続きは、フィレンツェ?に続きます。