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 鎌倉市大町にある教恩寺は北条氏康を開基、知阿上人を開山とする時宗の寺で中座山大聖院教恩寺という。延宝6年(1678年)この地に移転してきた。一ノ谷の合戦に敗れた平重衡が囚われの身となって鎌倉に連れてこられたとき、源頼朝が、平家一族の冥福を祈るために籠堂を建立し、阿弥陀三尊を奉安したものとされ、本尊の阿弥陀如来は運慶作と言われている。<br /> 教恩寺山門を潜ると桜の古木が通せんぼしている。山門表には18人の彫刻があるが、おそらくは16羅漢像であろう。山門裏には牡丹と鳥(、牡丹に雉と言ったところか)が彫刻されている。<br /> 本堂屋根には蕾付き牡丹の飾り瓦が上がっている。<br /> 正月元旦だというのに誰にも会わなかった。ただ縁側で猫がまどろんでいた。全くのどかな正月風景だ。<br />(表紙写真は教恩寺)

鎌倉教恩寺

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2010/01/01 - 2010/01/01

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 鎌倉市大町にある教恩寺は北条氏康を開基、知阿上人を開山とする時宗の寺で中座山大聖院教恩寺という。延宝6年(1678年)この地に移転してきた。一ノ谷の合戦に敗れた平重衡が囚われの身となって鎌倉に連れてこられたとき、源頼朝が、平家一族の冥福を祈るために籠堂を建立し、阿弥陀三尊を奉安したものとされ、本尊の阿弥陀如来は運慶作と言われている。
 教恩寺山門を潜ると桜の古木が通せんぼしている。山門表には18人の彫刻があるが、おそらくは16羅漢像であろう。山門裏には牡丹と鳥(、牡丹に雉と言ったところか)が彫刻されている。
 本堂屋根には蕾付き牡丹の飾り瓦が上がっている。
 正月元旦だというのに誰にも会わなかった。ただ縁側で猫がまどろんでいた。全くのどかな正月風景だ。
(表紙写真は教恩寺)

  • 教恩寺山門。

    教恩寺山門。

  • 教恩寺山門表の彫刻。

    教恩寺山門表の彫刻。

  • 教恩寺山門裏の彫刻。

    教恩寺山門裏の彫刻。

  • 教恩寺本堂。

    教恩寺本堂。

  • 蕾付き牡丹の飾り瓦(左)。

    蕾付き牡丹の飾り瓦(左)。

  • 蕾付き牡丹の飾り瓦(右)

    蕾付き牡丹の飾り瓦(右)

  • 鉄製の天水鉢。

    鉄製の天水鉢。

  • 鉄製の天水鉢。

    鉄製の天水鉢。

  • 縁側でまどろむ猫。

    縁側でまどろむ猫。

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