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京都の世界遺産の一つ、金閣寺紹介の続きです。

2010春、金閣寺(2/4):方丈、陸舟の松、金閣・法水院・潮音洞・究竟頂、鏡湖池

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2010/05/16 - 2010/05/16

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旅行記グループ 2010春~夏、京都散策

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旅人のくまさん

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京都の世界遺産の一つ、金閣寺紹介の続きです。

交通手段
高速・路線バス 新幹線
  • 方丈北側にある『陸舟(りくしゅう)の松』です。足利義満公の手植えと伝えられます。『京都三松』の一つです。

    方丈北側にある『陸舟(りくしゅう)の松』です。足利義満公の手植えと伝えられます。『京都三松』の一つです。

  • 方丈の建物でしょうか。単層入母屋造で桟瓦葺です。本堂に相当します。2007年(平成19年)に解体修理工事を終えました。

    方丈の建物でしょうか。単層入母屋造で桟瓦葺です。本堂に相当します。2007年(平成19年)に解体修理工事を終えました。

  • 唐門の光景です。神社等で見られる独特の丸みを持った造りです。

    唐門の光景です。神社等で見られる独特の丸みを持った造りです。

  • 方丈の建物付近の光景です。『陸舟の松』の帆の部分でしょうか。

    方丈の建物付近の光景です。『陸舟の松』の帆の部分でしょうか。

  • 立派な破風の光景です。方丈か、その周りの建物です。金閣が余りに有名ですから、それ以外の建物が紹介されることは少ないようです。

    立派な破風の光景です。方丈か、その周りの建物です。金閣が余りに有名ですから、それ以外の建物が紹介されることは少ないようです。

  • 鏡湖池と、その背景です。鏡湖池には葦原島、鶴島、亀島などの島々が数多く配されています。

    鏡湖池と、その背景です。鏡湖池には葦原島、鶴島、亀島などの島々が数多く配されています。

  • 鏡湖池を巡りながらの撮影です。花菖蒲が身近に見られる場所での撮影です。

    鏡湖池を巡りながらの撮影です。花菖蒲が身近に見られる場所での撮影です。

  • 金閣寺の庭園の借景は西にある衣笠山とされます。この木々は、借景ではなく、庭園内のようです。

    金閣寺の庭園の借景は西にある衣笠山とされます。この木々は、借景ではなく、庭園内のようです。

  • 最初に金閣を眺めた場所です。今度は金閣側からの撮影です。

    最初に金閣を眺めた場所です。今度は金閣側からの撮影です。

  • 烏帽子のような奇石と、その周りの花菖蒲の光景です。この奇石も、諸大名からの寄進のものでしょうか。

    烏帽子のような奇石と、その周りの花菖蒲の光景です。この奇石も、諸大名からの寄進のものでしょうか。

  • 金閣の傍らから眺めた鏡湖池の光景です。金閣寺の境内は約四万坪とされます。

    金閣の傍らから眺めた鏡湖池の光景です。金閣寺の境内は約四万坪とされます。

  • 金閣の壁面の光景です。真新しい板戸に鮮やかな画が描かれていました。牡丹でしょうか、椿でしょうか。

    金閣の壁面の光景です。真新しい板戸に鮮やかな画が描かれていました。牡丹でしょうか、椿でしょうか。

  • 金閣の初層と、二層の壁面光景です。初層は黒漆でしょうか。金箔とのコントラストは、実に見応えがあります。

    金閣の初層と、二層の壁面光景です。初層は黒漆でしょうか。金箔とのコントラストは、実に見応えがあります。

  • 金閣の三層の光景です。左右に唐風の窓があります。先にアップした壁面とは、反時計回りに90度程回転した眺めです。

    イチオシ

    金閣の三層の光景です。左右に唐風の窓があります。先にアップした壁面とは、反時計回りに90度程回転した眺めです。

  • 屋根の頂上の金銅製の鳳凰のアップです。金閣は、銀閣(慈照寺観音殿)、飛雲閣(西本願寺)と併せて『京の三閣』と呼ばれます。飛雲閣は、昨年秋に見学しましたが、豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部ともいわれる国宝の楼閣です。

    イチオシ

    屋根の頂上の金銅製の鳳凰のアップです。金閣は、銀閣(慈照寺観音殿)、飛雲閣(西本願寺)と併せて『京の三閣』と呼ばれます。飛雲閣は、昨年秋に見学しましたが、豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部ともいわれる国宝の楼閣です。

  • 更にアップした金閣の三層の光景です。、1986年(昭和61年)2月から始まった、『昭和大修復』で、金箔は通常(約0.1µm)の5倍の厚さ(約0.45〜0.55µm)を持つ『五倍箔』となりました。

    更にアップした金閣の三層の光景です。、1986年(昭和61年)2月から始まった、『昭和大修復』で、金箔は通常(約0.1µm)の5倍の厚さ(約0.45〜0.55µm)を持つ『五倍箔』となりました。

  • 三層にある唐風の窓のアップです。金箔の下地には、黒漆が使われています。金箔は、黒漆を紫外線から守る効果もあるようです。

    三層にある唐風の窓のアップです。金箔の下地には、黒漆が使われています。金箔は、黒漆を紫外線から守る効果もあるようです。

  • 初層の壁面光景です。現在の金閣は、1904年(明治37年)から1906年(明治39年)の解体修理の際に作成された詳細な図面や写真を元に、1955年(昭和30年)に再建されたものです。

    初層の壁面光景です。現在の金閣は、1904年(明治37年)から1906年(明治39年)の解体修理の際に作成された詳細な図面や写真を元に、1955年(昭和30年)に再建されたものです。

  • 二層と三層の軒下光景です。三層部分から付きだしたポールのようなものは、放火事件を教訓にしたセキュリティシステムの一部でしょうか。

    二層と三層の軒下光景です。三層部分から付きだしたポールのようなものは、放火事件を教訓にしたセキュリティシステムの一部でしょうか。

  • カメラアングルを縦にした二層と三層の光景です。

    カメラアングルを縦にした二層と三層の光景です。

  • カメラアングルを縦にした初層と二層の光景です。 初層からは舟屋が突き出しています。

    カメラアングルを縦にした初層と二層の光景です。 初層からは舟屋が突き出しています。

  • 金閣の初層と二層を傍らに入れた、鏡湖池の光景です。国の特別史跡・特別名勝に指定された庭園です。

    金閣の初層と二層を傍らに入れた、鏡湖池の光景です。国の特別史跡・特別名勝に指定された庭園です。

  • 初層の基礎部分のアップです。隠れたような部分にも石が配され、菖蒲が彩りを添えていました。

    初層の基礎部分のアップです。隠れたような部分にも石が配され、菖蒲が彩りを添えていました。

  • 初層から撞きだした舟屋のアップです。床が高くなっていますので、ここから小船を漕ぎ出したのではなく、この板張りからの光景を楽しんだのでしょうか。

    初層から撞きだした舟屋のアップです。床が高くなっていますので、ここから小船を漕ぎ出したのではなく、この板張りからの光景を楽しんだのでしょうか。

  • 亀島と呼ばれているようです。亀島以外にも、葦原島や鶴島等、大小の島が造られています。

    イチオシ

    亀島と呼ばれているようです。亀島以外にも、葦原島や鶴島等、大小の島が造られています。

  • 室町時代、足利義満に取り入ろうとした諸大名が競って奉納した石の一つでしょうか。諸大名の名前が残った、畠山石、赤松石、細川石などの名石があります。

    室町時代、足利義満に取り入ろうとした諸大名が競って奉納した石の一つでしょうか。諸大名の名前が残った、畠山石、赤松石、細川石などの名石があります。

  • 亀島の一部分のアップです。諸大名が寄進した奇石、名石を彩るように花菖蒲が咲いていました。

    亀島の一部分のアップです。諸大名が寄進した奇石、名石を彩るように花菖蒲が咲いていました。

  • 鏡湖池の緋鯉です。悠然と泳いでいました。金色にも見えるような鯉もいました。

    鏡湖池の緋鯉です。悠然と泳いでいました。金色にも見えるような鯉もいました。

  • 金閣寺の境内の光景です。赤松林でしょうか。自然林をそのまま残したような光景です。

    金閣寺の境内の光景です。赤松林でしょうか。自然林をそのまま残したような光景です。

  • 裏山に上る石段と、その脇にあった石灯篭です。金閣の華やかな光景とは対称的な光景です。

    裏山に上る石段と、その脇にあった石灯篭です。金閣の華やかな光景とは対称的な光景です。

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