2017/05/14 - 2017/05/17
2997位(同エリア3579件中)
kenichi291さん
- kenichi291さんTOP
- 旅行記105冊
- クチコミ28件
- Q&A回答2件
- 148,096アクセス
- フォロワー0人
京都、葵祭見物をして来ました。先年桂離宮見学以来久々の上洛です。天気も良く楽しめました。1日目は青空が抜けるように綺麗だったので宇治平等院鳳凰堂を見学に。初めての宇治です。2日目は葵祭見物と北野天満宮御土居の青もみじを観賞。NHKブラタモリで紹介されて、御土居が結構人気らしいので訪れて見ました。3日目は八瀬・瑠璃光院の青もみじと詩仙堂、与謝蕪村の墓のある金福寺を見物。翌日は疲れたので早めの新幹線で帰京。先ずは前半宇治平等院から葵祭見物まで。写真は十二単姿の斎王代。今年の斎王代は同志社大の学生さんだそうです。着付けや輿に揺られて大変です。お疲れ様です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2017年5月14日(日)昼前に京都駅に到着。宇治に向かう。JR宇治駅から平等院に。
-
平等院入口。
-
入ってすぐの藤棚。11日に花房を切ったそうです。残念。
-
入口から進むと鳳凰堂の側面に出ます。
-
池が波立って鳳凰が湖面に映らない。これまた残念。
-
-
鳳凰堂(国宝) 平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂。
-
-
-
-
-
池には水連の花。
-
鳳凰堂(国宝) 平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂。阿弥陀仏の背後の壁には極楽浄土図が描かれています。そして長押上の小壁には52躯の雲中供養菩薩像が懸けられています。そして長押上の小壁には52躯の雲中供養菩薩像が懸けられています。その内26躯は複製でオリジナルは平等院ミュージアム鳳翔館に展示されています。周囲の壁および扉には九品来迎図、阿弥陀仏の背後の壁には極楽浄土図が描かれています。写真には入り口の九品来迎図が見えています。
-
鳳凰堂全景と鳳凰は風があり、揺らいでいる。このての写真はくっきりと映る逆さ富士風が最高。ちょっと不満。
-
鳳凰堂全景と鳳凰は風があり、揺らいでいる。
-
平等院ミュージアム鳳翔館休憩所の庭。青もみじが綺麗です。
-
鐘楼。
-
平等院ミュージアム鳳翔館の休憩所。
-
裏手の高台からの鳳凰がベスト。
-
-
-
-
-
平等院の塔頭で、浄土宗の栄久(えいく)上人が、明応年間(15世紀後半)に平等院修復のために開創した寺と伝えられています。 文化財である阿弥陀如来立像、帝釈天立像、養林庵書院障壁画などを管理するお寺だそうです。。
-
-
-
-
羅漢堂(宇治市指定文化財)
茶師星野道斎とその息子たちにより寛永17年(1640)に建立されました。 主要部材が建立当時そのままに保存され、鏡天井に描かれた龍は彩色良く保存されているそうです。(内部非公開) -
-
「宇治茶祖 竹庵の碑誌 元禄十二年」という駒札にみる、漢文で刻まれた碑文の石碑が建っている。ある時、宇治の上村竹庵は茶会に千利休を招くと、弟子と共に利休が竹庵の庵を訪ねると、竹庵は大いに感激をし、自ら茶を点て利休をもてなしたが、緊張のあまり、茶杓や茶筅を落したり、湯をこぼしたりと粗相の連続であり、これをみた利休の弟子たちは心の中で笑っていたのだが、お茶会が終ると利休は一言、「ご亭主のお点前は、天下一でございます」と称賛したのである。弟子たちは、それを不思議に思い利休に訪ねると、利休は「竹庵は、私達に最もおいしいお茶をふるまおうと一生懸命だったのです。ですから、あのような失敗も気にかけず、ただ一心にお茶を点てたのです。その気持ちが一番大事なのです。」と言い、弟子たちを戒めたという。茶の心は、もてなしの心であり、技や土具ではなく、真心をもってのお点前こそが大事だと説いたのである。と言う逸話だそうな。
-
-
-
枝垂桜「初瀬」。
-
-
枝垂桜「三春の滝」。
-
-
-
浄土院養林庵書院(重要文化財) 養林庵書院(指定文化財)は桃山城の遺構と伝えられ、その障壁画は宇治市指定文化財で、床の間には雪景山水図、襖には籬(まがき)に梅図、天袋には花卉(かき)図が描かれています。作者はその作風から狩野山雪とみられているそうです。(非公開)。
-
-
-
-
-
-
青もみじが映える庭。
-
通圓家 宇治川のたもとで通行人に茶を供したという茶人。また、狂言の一。舞狂言。通圓という茶坊主の亡霊が現れて、旅僧に弔いを頼み、宇治橋供養で茶を点死(たてじに)したことを語り舞う。
-
鳳凰堂裏手から見る鳳凰。
-
鳳凰堂裏手から見る鳳凰。
-
-
鳳凰堂全景と鳳凰は鯉が泳ぎ回るので、揺らいでいる。
-
鳳凰堂全景と鳳凰は鯉が泳ぎ回るので、揺らいでいる。
-
-
-
現在の橋は平成8年に架け替えられたとのことですが、木製の高欄に擬宝珠があしらわれており、その歴史的価値は高いようです。橋の東側に木製の立札があり、豊臣秀吉の茶の湯もここから汲んだなどの宇治橋の歴史について、詳しく書かれています。宇治橋から眺める宇治川周辺の景観も素晴らしい。
-
ここに縄を通して汲むのかな?
-
結構流れは急です。
-
宇治川の畔平等院の対岸です。京阪宇治駅前 駿河屋 さんでお茶。
-
出町柳の「田舎亭」で夕食。明日が葵祭なので早じまいのお店が目立ちます。
天ざる。 -
焼茄子蕎麦(冷)。季節商品らしい。
-
八瀬の宿泊施設に入る。前は比叡山の山並が迫ります。
-
-
5月15日(月)宿泊施設から観光バスで京都御所に。観光バスの入場口はバスが延々長蛇の列。京都御所「蛤御門」から御所に入る。
-
観光バスツアーの集合場所の定番らしいもみじの大木。私たちは有料観覧席最後列の席です。隣の方が、後ろがいないんだから、椅子に乗って見るとよく見えると言うので、それに倣えで行くことに。隣の方は京都在住だそうですが、葵祭を見るのは初めてだそうです。東京に住んでたって三社祭や神田明神のお祭りを見たかと言えば無いもの。
-
行列の有料観覧席。葵祭は、宮中の儀・路頭の儀・社頭の儀の3つから成るが、うち宮中の儀は現在では行われていない。毎年5月15日、勅使として天皇から掌典職の掌典が遣わされているが、勅使は行列には加わらず、「近衛使代」と呼ばれる代行者が行列に参加している本列と、斎王代をはじめとする女人列による路頭の儀では、平安時代の衣装を身にまとった人々が牛車とともに京都御所から下鴨神社を経て上賀茂神社まで約8kmの道のりを行列する。下鴨神社と上賀茂神社においては、実際の勅使である掌典職の掌典が祭文を奏上する社頭の儀がとり行われる。
-
「斎王」(さいおう)とは、賀茂神社に御杖代として仕えるために皇室から差し出された内親王・女王のこと。1956年に斎王にちなみ、斎王代と女人列が創設された。京都ゆかりの一般女性から選ばれるので「斎王代」(さいおうだい)となる。
などと祭りのパンフレットを見ているうちに、行列の出発する建礼門左に、先頭が見えて来ます。 -
乗尻(のりじり) 行列を先導する騎馬で、左右各3騎ずつです。上賀茂の競べ馬の騎手が努めます。
-
乗尻(のりじり) 行列を先導する騎馬で、左右各3騎ずつです。上賀茂の競べ馬の騎手が努めます。
-
-
-
素襖(すおう) 行列の先払い(藍色の竜のもようの衣・袴が素襖と呼ばれる)。
-
-
素襖(すおう) 行列の先払い(藍色の竜のもようの衣・袴が素襖と呼ばれる)。
-
看督長(かどのおさ) 検非違使庁の低位の役人で、今の巡査に当たる。
-
-
-
衛士(えじ) 衛門府の兵士で御幣櫃の守護に任じる役。
-
-
-
検非違使志(けびいしのさかん) 警察、裁判を司る人、志は長官より四番目の役、六位で、うすあい色の着物を着、剣をもち矢を入れる器具を背負う。弓は調度掛が持つ。
-
検非違使尉(けびいしのじょう) 検非違使志の上役にあたります。行列の警備の最高責任者にあたります。
-
山城使(やましろつかい) 山城国を治めていた役人と、その従者です。下鴨神社・上賀茂神社ともに洛外になる為、山城の国司の管轄区域になり、督護の任につきます。
-
御幣櫃(ごへいびつ) 上賀茂、下鴨両社の神前に供える御幣物を納めた櫃です。白木の唐櫃に注連縄をかけ、白丁にかつがれてゆきます。
-
-
馬寮使(めりょうつかい) 走馬をつかさどる六位の武官です。騎乗しており、調度掛に弓矢を持たせています。
-
-
衛士(えじ) 衛門府の兵士で御幣櫃の守護に任じる役。
-
山城使(やましろつかい) 山城国を治めていた役人と、その従者です。下鴨神社・上賀茂神社ともに洛外になる為、山城の国司の管轄区域になり、督護の任につきます。
-
-
御幣櫃(ごへいびつ) 上賀茂、下鴨両社の神前に供える御幣物を納めた櫃です。白木の唐櫃に注連縄をかけ、白丁にかつがれてゆきます。
-
馬寮使(めりょうつかい) 走馬をつかさどる六位の武官です。騎乗しており、調度掛に弓矢を持たせています。
-
御馬(おうま)
-
-
-
牛車(ぎっしゃ) 一般的に御所車と言われています。勅使の乗る車で、藤の花などを軒に飾り、牛に引かせます。牛童(うしわらわ)・車方・大工職などが替え牛とともに従います。
-
-
-
和琴(わごん) 河霧」の銘を持つ和琴です。神前の奏楽用として舞人の前で運ばれます。
-
舞人(まいびど) 近衛府の五位の武官で、歌舞の堪能者がこの日の舞人を勤めます。
-
-
勅使(ちょくし) 天皇の使いで、行列中の最高位者です。四位近衛中将がこれを勤めるので、近衛使(このえづかい)とも言われます。
-
牽馬(ひきうま) 勅使の替馬です。帰路に備えます。
-
-
風流傘(ふりゅうがさ) 牡丹や杜若などの季節の花(造花)を大笠の上に飾り付けたものです。
-
-
陪従(べいじゅう) 近衛府の五位の武官で、下鴨、上賀茂両神社の社頭で歌を唄い、楽器を演奏します。
-
-
風流傘(ふりゅうがさ) 前の風流傘とは花が異なります。列の結びになります。本列が終了して少々間が空きます。
-
しばらくして斎王代列が始まります。
-
命婦(みょうぶ) 小桂(こうちき)を着用する高級女官です。花傘をさしかけています。
-
内侍。
-
女嬬 食事をつかさどる女官。
-
采女 食事係。
-
斎王代の登場です。
-
-
-
十二単姿の斎王代。今年の斎王代は同志社大の学生さんだそうです。着付けや輿に揺られて大変です。お疲れ様です。
-
-
-
-
-
-
-
蔵人所陪従(くろうどどころべいしゅう) 斎院の物品、会計をつかさどる蔵人所の、雅楽を演奏する文官で、それぞれ楽器を持っている。
-
蔵人所陪従(くろうどどころべいしゅう)。
-
蔵人所陪従(くろうどどころべいしゅう)。
-
駒女(むなのりおんな) 斎王付きの清浄な巫女(みかんこ)で、騎馬で参向するのでその名があります。
-
牛車(ぎっしゃ) 本列の牛車とは飾りが異なり、葵と桂のほか、桜と橘が飾られています。斎王の牛車で女房車とも言われています。
-
-
-
-
行列の最後尾が通過。
-
開始から約1時間。御所の前に静けさが戻ります。有料観覧席はそれなりに楽しめました。得した感も若干あります。
-
-
昼時分になったので、北野天満宮前で昼食。天神様の門前は修学旅行の学生さんでいっぱい。いっぷく処「古の花」さんでお蕎麦を頂く。
-
通りの向かいの「とようけ茶屋 」さんは学生さんで行列待ち。
-
ゆばあんかけうどん。を二人で頂きました。
-
青もみじは続きでご紹介します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
136