'08バルト三国＆ヘルシンキの旅（６）-リガ１-

2008/08/30 - 2008/09/07

＜４日目＞2008年9月2日（火）　ラトビア・リガ1

ヘルシンキからフェリーでエストニアのタリンへ。
そしてタリンからバスでリガへとやって来ました。

タリン同様一日だけの観光でしたが、
お昼前からのんびりと街中を散策しました。

エリア リガ(ラトビア)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: KLMオランダ航空

ゲストハウスのあるエリザベス通り。
歩いて旧市街へ向かいます。

日本食レストランが。

交差点にあったレストラン「ヴェールマニーティス」

ビュッフェ形式で、好きな物を好きなだけ取って食べられるので、言葉がわからなくても安心です。

その場で焼かれていて思わず注文。

クレープのような生地はもっちりしていて、外はパリパリ。中からはとろ〜りチーズが出てきました。
（もう一種類、チキンバージョンもありました）

隣の席では、通勤途中らしいお姉さんが、これとコーヒーをささっとたいらげて行ってしまいました。

調子にのって沢山取ってしまった。･･満腹。

　計４９０ﾗｯﾂ（約１０００円）。

レストランの前は公園になっていました。

公園の横の道には花市が。

キレイな建物が。

地図を見たら「救世主生誕大聖堂」のようです。

この通り沿いにあったオシャレなお菓子屋さんで、
いろんな種類のバラ売りのかわいいお菓子をいくつか購入。

後で知りましたが、ラトビアで有名なチョコレートのお店「Ｌａｉｍａ」でした。

「自由記念碑」のある広場へ出ました。

１９３５年にラトビアの独立を記念した建てられたそうです。

広場の下は運河が流れ、周りは公園になっていました。

広場へ戻ると、衛兵の交代が行われていました。

いよいよ旧市街へ入ります。

「リーヴ広場」

とりあえず市庁舎広場を目指して、カリチュ通りを前進します。

写真は南に延びるスカールニュ通り。

市庁舎広場に出ました。

ブラックヘッドのギルドがひときわ目立っています。
（左の建物は、お土産物屋さんですが･･）

　２０００年に再建され、
　１９４１年に空襲に遭うまでの姿が
　ほぼ再現されたそうです。

時間・月日・月齢を刻む大時計。

製作した職人さんは、二度と同じ物が作れないよう、
目をくりぬかれてしまったとか･･･。

ギルドの反対側に建つ市庁舎。

広場を抜けるとダウガヴァ川にぶつかります。

そういえば昨夜はこの橋を渡って街に入って来たなぁ。

巨大な「ラトヴィアライフル部隊の彫像」。
後ろの黒い建物は、ラトヴィア占領博物館。

　周囲は観光バスが何台も駐車していました。

ガイドブックに載っていた日本語のガイドさんを頼もうと、占領博物館前の黄色いパラソルの所で尋ねると、電話で連絡を取ってくれ、１３時からならＯＫとのこと。


それまでブラックヘッドのギルド内を見学することにしました。
入場料は２ﾘﾀｽ。

２階の大広間

その他、地下やロフト部分のギャラリーなども見て回れました。