'08バルト三国＆ヘルシンキの旅（４）-タリン２-

2008/08/30 - 2008/09/07

＜３日目＞2008年9月1日（月）　タリン旧市街2

トームペアの散策後、街の中心部へ向かいました。
夕方にはお隣の国、ラトビアのリガへ移動します。

エリア タリン(エストニア)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: KLMオランダ航空

丘の中心部へ戻って来ました。

「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」

1901年に帝政ロシアによって建てられたロシア正教教会とのこと。

内部は壁の塗り替え作業が行われていました。

「トームペア城」

今も使われているそうで、中には入れません。

聖堂の裏手から丘を下ります。

あっ、弓を射る人が！

彼と一緒に写真を撮ってもらう観光客もいました。

城壁の外側へ。

細長い公園のようなスペースになっていました。

トームペアと下町を結ぶもう一本の道、
リュヒケ・ヤルク通り（短い足）から下ります。

下から見た「短い足」。

聖ニコラス教会の横に出ました。

インフォメーションを通って広場へ向かいます。

郵便ポスト

「ラエコヤ広場」

旧市街の中心地。
カフェに囲まれてとても賑やかです。
１１世紀以前より、既に市場として存在したそう。

旧市庁舎の壁面から飛び出していました。

北ヨーロッパで唯一現存するゴシック様式の市庁舎、だそうですが、何故か全体の写真を撮っていなかった･･。

広場から延びる道の一つ、「ヴィル通り」。

　「いらっしゃいませ」の文字が。
　ちなみに旧市街に入ってから一度も東洋人の姿を見ていません。

有名なレストラン「オルデ・ハンザ」の案内板。

とても大きなレストラン。

中は観光客で一杯で、中世の衣装をまとった店員さん達はみなとても忙しそうでした。

市議会薬局（の看板）

　広場の北側に面して建っていました。
　現役の薬局としてはヨーロッパ最古のものの一つだそうですが、
　これも全体写真が･･･。

「聖霊教会」

聖霊教会の大時計

旧市街を走る観光機関車

街には路地もたくさんありました。

聖霊教会の塔が見えます。

再び広場を通って街の南側へ。
聖ニコラス教会の全景が見えます。

旧市街の外、パルス通りの交差点へ。

地図を見ると「エストニア・ドラマ劇場」のようです。

ヴィル門の外側。

大通りまでは花市になっていました。

「ヴィル門」

旧市街と新市街を結ぶ門。