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日本三大観音の一つ、大須観音紹介の続きです。境内には、舞踊界が建立された筆塚、大正琴発祥の地の石碑等があります。名古屋文化に所縁の深い観音様です。

2009秋、日本三大観音・大須観音(2/3):本殿、紫雲殿、大正琴発祥之地石碑、筆塚

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2009/11/30 - 2009/11/30

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旅人のくまさん

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日本三大観音の一つ、大須観音紹介の続きです。境内には、舞踊界が建立された筆塚、大正琴発祥の地の石碑等があります。名古屋文化に所縁の深い観音様です。

交通手段
私鉄
  • 小さくて、一寸見難い案内図ですが、大須マップです。北側は左手になります。大須観音は右側の緑色の地図の一番下に記されています。左の表は大須観音の催事記です。

    小さくて、一寸見難い案内図ですが、大須マップです。北側は左手になります。大須観音は右側の緑色の地図の一番下に記されています。左の表は大須観音の催事記です。

  • 大須観音の略縁起を記した看板です。境内の図入りの平面図も記されています。

    大須観音の略縁起を記した看板です。境内の図入りの平面図も記されています。

  • 大須観音名物の鳩です。無人で販売されている鳩の餌もあります。人に良く馴れています。

    大須観音名物の鳩です。無人で販売されている鳩の餌もあります。人に良く馴れています。

  • 『扇塚』の文字が刻まれた立派な石碑です。名古屋舞踊協会が、古扇に対して感謝、報恩のために、1962年(昭和37年)に建立した供養碑です。

    『扇塚』の文字が刻まれた立派な石碑です。名古屋舞踊協会が、古扇に対して感謝、報恩のために、1962年(昭和37年)に建立した供養碑です。

  • 『扇塚建立由来』のタイトル文字がある石碑です。連立発起人の筆頭位には、会長・西川鯉三郎氏の名前があります。1983年に亡くなられた二世・鯉三郎氏です。

    『扇塚建立由来』のタイトル文字がある石碑です。連立発起人の筆頭位には、会長・西川鯉三郎氏の名前があります。1983年に亡くなられた二世・鯉三郎氏です。

  • 大須観音の東面です。この先が大須商店街に繋がります。三角屋根の商店街アーケードが見えています。

    大須観音の東面です。この先が大須商店街に繋がります。三角屋根の商店街アーケードが見えています。

  • 北側に抜けることが出来る門です。建物の下に通路があります。本殿とその左側の普門殿を結ぶ建物です。

    北側に抜けることが出来る門です。建物の下に通路があります。本殿とその左側の普門殿を結ぶ建物です。

  • 本殿に向かって右側の建物です。紫雲殿の名前があります。

    イチオシ

    本殿に向かって右側の建物です。紫雲殿の名前があります。

  • 右斜め前から眺めた本殿の光景です。大須観音は織田信長から500石を授かり、徳川家康からも手厚い庇護を受けました。略縁起の看板に記された内容です。

    右斜め前から眺めた本殿の光景です。大須観音は織田信長から500石を授かり、徳川家康からも手厚い庇護を受けました。略縁起の看板に記された内容です。

  • 真下から見上げた紫雲殿です。建物の南西角になります。

    真下から見上げた紫雲殿です。建物の南西角になります。

  • 『大正琴発祥之地』の石碑です。1912(明治45)年、森田吾郎という大須の人が、小型で手軽な二弦琴を元に、ピアノキーを応用して改良したものが大正琴の原型とされています。9月9日に境内で演奏会が開かれます。

    イチオシ

    『大正琴発祥之地』の石碑です。1912(明治45)年、森田吾郎という大須の人が、小型で手軽な二弦琴を元に、ピアノキーを応用して改良したものが大正琴の原型とされています。9月9日に境内で演奏会が開かれます。

  • 『大正琴発祥の碑』の謂れを記した立札です。八雲琴から、二弦琴の菊琴から更に改良されて大正琴になったことが記されています。

    『大正琴発祥の碑』の謂れを記した立札です。八雲琴から、二弦琴の菊琴から更に改良されて大正琴になったことが記されています。

  • 同じく境内の鳩のいる光景です。最近は鳩も嫌われものにされがちですが、ここの鳩は安泰です。

    同じく境内の鳩のいる光景です。最近は鳩も嫌われものにされがちですが、ここの鳩は安泰です。

  • 本殿の全景です。毎月18、28日には境内で縁日の骨董市が開かれ、大賑わいとなります。

    本殿の全景です。毎月18、28日には境内で縁日の骨董市が開かれ、大賑わいとなります。

  • 本殿の階段を上っての撮影です。前方に見えるのが仁王門です。南方向になります。

    本殿の階段を上っての撮影です。前方に見えるのが仁王門です。南方向になります。

  • こちらが西側方面です。最初に潜った西門が見えます。こちらには大提灯が飾られていました。

    こちらが西側方面です。最初に潜った西門が見えます。こちらには大提灯が飾られていました。

  • 本殿前から長けた紫雲殿方向の眺めです。回廊がありましたが、こちらも通行制限されていたかもしれません。

    本殿前から長けた紫雲殿方向の眺めです。回廊がありましたが、こちらも通行制限されていたかもしれません。

  • 地上から眺めた紫雲殿とはまた違った建物の光景です。建物の中央には、宝珠の飾りがあります。

    地上から眺めた紫雲殿とはまた違った建物の光景です。建物の中央には、宝珠の飾りがあります。

  • 同じく、少し斜め方から眺めた紫雲殿の光景です

    同じく、少し斜め方から眺めた紫雲殿の光景です

  • 本殿の左手方面の光景です。通路部分は、柵によって立入りが禁止になっていました。

    本殿の左手方面の光景です。通路部分は、柵によって立入りが禁止になっていました。

  • 本殿の前の光景です。本殿を撮影するのは憚れ沙したから、その周りの光景です。大提灯や、ひもに結ばれたお御籤が見えます。

    本殿の前の光景です。本殿を撮影するのは憚れ沙したから、その周りの光景です。大提灯や、ひもに結ばれたお御籤が見えます。

  • 本殿前の朱の柱です。建物の一番外の柱です。白いお御籤が結んでありました。

    本殿前の朱の柱です。建物の一番外の柱です。白いお御籤が結んでありました。

  • 建物の入口付近の光景です。黒く見えるのは、開けられた扉です。

    建物の入口付近の光景です。黒く見えるのは、開けられた扉です。

  • 本殿の入口付近の光景です。大提灯がつりさげられ、線香の紫煙が漂っていました。大提灯は、観音寺の付き物のようです。

    本殿の入口付近の光景です。大提灯がつりさげられ、線香の紫煙が漂っていました。大提灯は、観音寺の付き物のようです。

  • 本殿の中の撮影は憚れますので、レインボウ色の暖簾までです。暖簾の奥に燭台がありました。カメラをポケットに仕舞って、お参りをしました。

    本殿の中の撮影は憚れますので、レインボウ色の暖簾までです。暖簾の奥に燭台がありました。カメラをポケットに仕舞って、お参りをしました。

  • 本殿前の線香立です。もうもうと煙が上がっていました。煙を浴びての、無病息災のお祈りです。

    本殿前の線香立です。もうもうと煙が上がっていました。煙を浴びての、無病息災のお祈りです。

  • 再び、本殿の階上からの境内の眺めです。大須観音にやって来る人は地下鉄がほとんどですが、境内に駐車場もあります。

    再び、本殿の階上からの境内の眺めです。大須観音にやって来る人は地下鉄がほとんどですが、境内に駐車場もあります。

  • 続いて本殿の会場からの光景です。目の前のマンションの壁には、大須仁王門通りの大文字とカラフルな絵が見えます。左手のキシメンは大須ウイロ・ナイロと同様、名古屋名物です。

    イチオシ

    続いて本殿の会場からの光景です。目の前のマンションの壁には、大須仁王門通りの大文字とカラフルな絵が見えます。左手のキシメンは大須ウイロ・ナイロと同様、名古屋名物です。

  • 本殿の階段を登っての撮影が終わりました。もう一度境内の撮影です。

    本殿の階段を登っての撮影が終わりました。もう一度境内の撮影です。

  • 最後にもう一度、レインボー色の簾があった、本殿の入口付近の光景です。仏教旗の色に準じているようです。

    最後にもう一度、レインボー色の簾があった、本殿の入口付近の光景です。仏教旗の色に準じているようです。

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