2013/03/24 - 2013/03/24
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名古屋のmisakoさん
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24日日曜日に稲沢に有る臨済宗妙心寺派興化山長光寺と清洲城に行ってきました〜
長光寺の六角堂のなかには国の大事の時には全身に汗をかきお知らせするという鉄地蔵別名”汗かき地蔵”が安置され、尾張六地蔵第一番札所となっていました。鋳鉄技術の最高作と称賛される鉄地蔵菩薩立像です。尾張や熱田区辺りは鉄で造った仏像が全国でも珍しく数多く造られていたそうです。次回は尾張六地蔵をまわってみたいと思います。
清洲城は、清洲駅近くの五条川沿いに有り、23日土曜日から4月14日日曜日までさくら祭りが始まっていました。まだソメイヨシノはさいてなかったですが、清洲公園のひがん桜はすでにきれいに咲いていました。信長と濃姫の銅像が有り、パワースポットとかかれてました。平成元年に作られた清洲城は多くの人で賑わっていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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清洲市のすぐお隣の稲沢市に有る臨済宗妙心寺派の寺です。
創建は応保元年1161年、再興時の長光寺は法相宗の寺だったそうです。 -
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鉄地蔵は鎌倉時代?、地蔵堂は室町時代に建てられた。
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六角堂の中には鉄地蔵菩薩立像が有ります。現存の鉄地蔵尊は文歴2年1235年奉鋳の銘が有り、寺伝の奉祀由来の応保元年より70年後に造像されたことになり、寺伝の像とは異なる。熱田大宮司の一族藤原氏一門の尾張俊光公が発願し、鎌倉より名工を招いて造らせたもの、だそうです。
寺伝の鉄地蔵は応保元年1161年、尾張守池大納言平頼盛が病に伏したとき路傍の地蔵尊の霊験で平癒、御礼に弥平衛平宗清に命じ法隆寺の大工元勝に寺を造営させ移し祀ったとある。(東海の古寺と仏像100選より) -
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桜が咲いていました
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臥松水という井戸の水を清洲城の織田信長は茶事のときこの水を汲み愛用したそうです。
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カラフルな十王が祀られていました
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信長塀の再現
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清洲城
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天守閣からの眺め
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天守閣からタワーズもみえます
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清洲城を訪れたタレントさんたちのサイン
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水琴窟
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清洲公園の信長と濃姫の銅像はパワースポット
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ヒガンサクラは咲いていました
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