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尾張四観音の一つ、甚目寺観音紹介の続きです。

2009秋、尾張四観音・甚目寺観音(3/4):法花院、仁王門、三重塔、ナマコ塀

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2009/11/15 - 2009/11/15

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旅人のくまさん

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尾張四観音の一つ、甚目寺観音紹介の続きです。

交通手段
私鉄
  • 法花院と甚目寺との間にあった塀です。門は開け離れていましたが、敷地境は、はっきりしていました。

    イチオシ

    法花院と甚目寺との間にあった塀です。門は開け離れていましたが、敷地境は、はっきりしていました。

  • 鳳凰山甚目寺に隣接する法花院の案内看板です。その下には甚目寺全体の平面図が記されていました。法花院は甚目寺の一部として記されていました。

    鳳凰山甚目寺に隣接する法花院の案内看板です。その下には甚目寺全体の平面図が記されていました。法花院は甚目寺の一部として記されていました。

  • 法花院の入口の門です。甚目寺の境内との間に造られていました。真新しい門です。

    法花院の入口の門です。甚目寺の境内との間に造られていました。真新しい門です。

  • 法花院の建物の軒先のアップ光景です。お寺の造りは新しいようです。

    法花院の建物の軒先のアップ光景です。お寺の造りは新しいようです。

  • 同じく木組みのアップ光景です。新しいだけに、色彩のコントラストが奇麗です。

    同じく木組みのアップ光景です。新しいだけに、色彩のコントラストが奇麗です。

  • 法花院と甚目寺の境当たりからの撮影です。左が法花院の建物の軒先、右が甚目寺の三重塔です。

    法花院と甚目寺の境当たりからの撮影です。左が法花院の建物の軒先、右が甚目寺の三重塔です。

  • 同じく法花院の境内の光景です。生活臭が感じられますから、庫裏のようです。

    同じく法花院の境内の光景です。生活臭が感じられますから、庫裏のようです。

  • 法花院の境内の光景です。本堂の石段脇に地蔵さまなどが置かれていました。

    法花院の境内の光景です。本堂の石段脇に地蔵さまなどが置かれていました。

  • 建物の名前は確認しませんでした。取り敢えず阿弥陀堂と呼ばさせて頂きます。

    建物の名前は確認しませんでした。取り敢えず阿弥陀堂と呼ばさせて頂きます。

  • 阿弥陀堂の三角屋根のアップ光景です。トップには金色に輝く大きめの屋根飾りがありました。擬宝珠と呼ばれる飾りでしょうか。

    阿弥陀堂の三角屋根のアップ光景です。トップには金色に輝く大きめの屋根飾りがありました。擬宝珠と呼ばれる飾りでしょうか。

  • 正面から眺めた阿弥陀堂の光景です。三角屋根の建物です。

    正面から眺めた阿弥陀堂の光景です。三角屋根の建物です。

  • 冬木立となった庭木に結び付けられていたカラフルな布です。遠目には、七夕飾りに見えました。

    冬木立となった庭木に結び付けられていたカラフルな布です。遠目には、七夕飾りに見えました。

  • 屋根の炉湯脇に歯美の瓦がある建物です。こちらが本堂のようです。

    屋根の炉湯脇に歯美の瓦がある建物です。こちらが本堂のようです。

  • 軒先の光景です。瓦も材木も新品同様でした。軒先には鬼面瓦、屋根の上にはシビの瓦が見えます。

    軒先の光景です。瓦も材木も新品同様でした。軒先には鬼面瓦、屋根の上にはシビの瓦が見えます。

  • 真新しい格子戸です。浄財箱も出来立てのような輝きでした。

    真新しい格子戸です。浄財箱も出来立てのような輝きでした。

  • 石灯篭と楓の光景です。楓の紅葉は、これからが本番です。

    石灯篭と楓の光景です。楓の紅葉は、これからが本番です。

  • 阿弥陀堂と楓の光景です。石灯篭の右端も見えています。

    阿弥陀堂と楓の光景です。石灯篭の右端も見えています。

  • 石造りの細長い塔です。12層以上はありました。卒塔婆のイメージでしょうか。

    石造りの細長い塔です。12層以上はありました。卒塔婆のイメージでしょうか。

  • 境内の光景です。手入れが行き届いて、爽やかな感じがする庭でした。

    境内の光景です。手入れが行き届いて、爽やかな感じがする庭でした。

  • 境内で咲いていたキキョウ(桔梗)の花です。お寺に相応しい花です。キキョウ科の多年草で、秋の七草の一つとしても知られます。

    イチオシ

    境内で咲いていたキキョウ(桔梗)の花です。お寺に相応しい花です。キキョウ科の多年草で、秋の七草の一つとしても知られます。

  • ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)の紅葉です。見事な発色でした。『ドウダン』は、枝分かれしている様子が、昔夜間の明かりに用いた『灯台』に似ていることからの呼び名、『満天星』は、中国語名に由来するものです。

    イチオシ

    ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)の紅葉です。見事な発色でした。『ドウダン』は、枝分かれしている様子が、昔夜間の明かりに用いた『灯台』に似ていることからの呼び名、『満天星』は、中国語名に由来するものです。

  • 紅葉したドウダンツツジのアップ光景です。ドウダンツツジの仲間は、日本を含む東アジアとヒマラヤにおよそ10種が分布し、その中の4種が日本に自生します。

    紅葉したドウダンツツジのアップ光景です。ドウダンツツジの仲間は、日本を含む東アジアとヒマラヤにおよそ10種が分布し、その中の4種が日本に自生します。

  • 法花院の見学を終えて、甚目寺観音の境内に戻る途中での撮影です。空が茜に染まり始めました。

    法花院の見学を終えて、甚目寺観音の境内に戻る途中での撮影です。空が茜に染まり始めました。

  • 公道に面した法花院の壁です。ナマコ塀と呼ぶのでしょうか、雰囲気のある造りです。

    公道に面した法花院の壁です。ナマコ塀と呼ぶのでしょうか、雰囲気のある造りです。

  • 最初に紹介した重要文化財の仁王門です。望楼のアップ光景です。

    最初に紹介した重要文化財の仁王門です。望楼のアップ光景です。

  • 同じく仁王門の壁のアップ光景です。木組みには補修をされた跡がありました。

    同じく仁王門の壁のアップ光景です。木組みには補修をされた跡がありました。

  • 手前側の低い建物の屋根は、秋葉堂と呼ばれる建物のようです。その後ろは三重塔です。建物の向きが統一されていました。

    手前側の低い建物の屋根は、秋葉堂と呼ばれる建物のようです。その後ろは三重塔です。建物の向きが統一されていました。

  • 頭の相輪は切れましたが、三重塔の上階の光景です。角がないカブトムシのようにも見えます。やはり相輪は見た目にも大切です。

    頭の相輪は切れましたが、三重塔の上階の光景です。角がないカブトムシのようにも見えます。やはり相輪は見た目にも大切です。

  • 三重塔の下階の光景です。生い茂った樹木が、建物に良く似合います。

    三重塔の下階の光景です。生い茂った樹木が、建物に良く似合います。

  • カメラアングルを縦にして、長い相輪を入れての撮影です。これで相輪がなかったら、寂しい光景になってしまいます。

    カメラアングルを縦にして、長い相輪を入れての撮影です。これで相輪がなかったら、寂しい光景になってしまいます。

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