作成中　シリア便りVol.4～クリスチャンの村マアルーラ

2009/10/17 - 2009/10/17

ダマスカスからミニバスで１時間程のところにある村マアルーラ。
イエスキリストが話していたとされるアラム語が今現在もなお話されることで知られている。

アラム語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A0%E8%AA%9E

エリア マアルーラ(シリア)

• 交通手段: 高速・路線バス

この旅行記へのコメント （4）

• まみさん 2009/10/21 08:26:29

  おお、アラブというかんじですなぁ

  sunnyさん、シリアでお元気でおすごしですか。
  
  他の洞窟都市を思い浮かべました。イタリアのマテーラとか。
  でも、こちらは重々しいアラブ色がたっぷりですねぇ。
  すごく荘厳でかしこまってしまいます。
  sunnyさんの写真の撮り方のおかげもあるでしょうね、きっと。
  
  コメントはこれから入るのかしら。

  sunnyさん からの返信 2009/10/22 03:50:02

  おかげさまで☆

  まみさん
  
  こんにちは。
  書き込みありがとうございます。
  
  元気に毎日過ごしてますよ〜やっと日々のリズムがつかめてきました。
  
  洞窟都市、地中海沿岸に多いのでしょうか。
  とはいってもここは海からずいぶんと離れた場所にありました。
  
  コメントぼちぼち入れていきますね。
  ネット環境が日本ほど整っていない上に、ウィルスがすごくて毎日駆除に大変です。PCだけは壊さないようにしないと！
  
  まみさんの行かれたウクライナですが、だいぶんすいぶん先になりそうです。
  ああ、あのひまわり畑にはいつ愛に（←変換でこちらが出てきましたが恋い焦がれている様子が伝わります）行けるんでしょう。
  
  ではでは！
  
  sunny

• telescopioさん 2009/10/18 13:14:56

  不思議な感じですね。

  作成中のマアルーラにお邪魔してます。
  岩山の斜面にはりつくような四角い家々．．．という風景に、8月に行った半仏・北伊国境付近の村を思い出しました。あちらは山に緑がありましたが。
  シリアって、聖書に出てくる場所がすごく多いですよね。
  本当に平和だったら、カソリックの人が行きたいところはたくさんあるんでしょうね。
  
  四方から十字に見える十字架って初めて見ました。
  あと、青いローブのようなものを羽織ってるのはイエス像なんですかね？女性的な雰囲気なので、一瞬マリア像かと思いました。
  岩の上のイエス像の下に、アラビア語でアッサラーマとあるのも（その上が読めないんですが、平和を、とかの意味ですよね）見慣れないせいか不思議な感じがしますが、日本語やハングルの祈祷文を見るのも、向こうにしたらかなり不思議でしょうから、同じことなのかな。
  行かれてどんな感じだったか、コメントも待ってます♪

  sunnyさん からの返信 2009/10/18 19:52:40

  RE: 不思議な感じですね。

  pioさん
  
  こんにちは。
  コメント入れようと思いながら寝てしまいました。
  
  高地なのでダマスより涼しいと聞いてましたが、徒歩で山頂の教会につくころには汗だくに。
  日帰りの人気コースなのかヨーロピアンが大型バスでたくさん来てました。
  そして小さな子供連れの夫婦も多かったです。
  見かけはイケイケの姉ちゃんたちも、教会に入るとすぐスカーフを頭にまとい祈る姿、そのギャップが面白かったです。
  
  > あと、青いローブのようなものを羽織ってるのはイエス像なんですかね？たぶん女性の像だと思います。このパウロの弟子であった貴婦人聖テクラかなあ？
  写真撮影はできませんでしたが、彼女のお墓の横にあった聖水？のようなものをみなさん飲んでました。
  その横にキプロスの地図があり、ギリシャ正教の教会の場所を示す場所がも
  教会がものすごくありそうです。
  素朴なカトリックもいいですが、正教の原色に近い天井とか結構好きだったりします。
  
  > 岩の上のイエス像の下にのアラビア語ですが、これまた同僚に聞いたら
  セイデルサラーム（Master Ladyに平和を）
  という意味らしいです。
  
  sunny