五所川原旅行記(ブログ) 一覧に戻る
北東北1日目の夜から2日目の朝にかけての旅行記です。<br />正直、1日目の昼は奥入瀬、2日目の昼はリゾートしらかみということで、この間の部分は地味なのかなとか旅行前は思っていたけど、そんなことはなかったです。<br /><br />青森のベイサイドの風景、金木(現在、五所川原市)の斜陽館、五所川原の立ねぶたの館どこも良かったです。<br />特に立ねぶたの館では、ねぶたの大きさ、迫力にびっくり!!<br />大満足な時間でした!!

2009秋北東北の旅~青森・金木・五所川原編~

2いいね!

2009/09/20 - 2009/09/21

324位(同エリア361件中)

旅行記グループ 北道北の小旅

0

63

ジェラード

ジェラードさん

北東北1日目の夜から2日目の朝にかけての旅行記です。
正直、1日目の昼は奥入瀬、2日目の昼はリゾートしらかみということで、この間の部分は地味なのかなとか旅行前は思っていたけど、そんなことはなかったです。

青森のベイサイドの風景、金木(現在、五所川原市)の斜陽館、五所川原の立ねぶたの館どこも良かったです。
特に立ねぶたの館では、ねぶたの大きさ、迫力にびっくり!!
大満足な時間でした!!

  • 酸ケ湯温泉からJRバスで1時間ぐらいで青森に到着!!(運賃1300円)

    酸ケ湯温泉からJRバスで1時間ぐらいで青森に到着!!(運賃1300円)

  • 着いたのはもう夕方。<br /><br />青森ベイブリッジの夕方の風景はなんか画になりますねー。

    着いたのはもう夕方。

    青森ベイブリッジの夕方の風景はなんか画になりますねー。

  • 青森駅から海側に少し歩いたところに八甲田丸があります。<br /><br />かつては、ここから函館まで航路があり、鉄道もその中に入って函館から再び線路を通り北の大地を走ったものですが、青函トンネルが開通を機に廃止になりました。<br /><br />かつての青函船の歴史をここでは学べます。

    青森駅から海側に少し歩いたところに八甲田丸があります。

    かつては、ここから函館まで航路があり、鉄道もその中に入って函館から再び線路を通り北の大地を走ったものですが、青函トンネルが開通を機に廃止になりました。

    かつての青函船の歴史をここでは学べます。

  • かつてはこの青森港からたくさんの船がでていたんですねー。

    かつてはこの青森港からたくさんの船がでていたんですねー。

  • 青森の観光物産館であるアスパム<br /><br />三角の形をした建物が印象的ですねー。

    青森の観光物産館であるアスパム

    三角の形をした建物が印象的ですねー。

  • さー、一日の疲れを青森の郷土料理で癒しましょう!<br /><br />アスパム内にあるみちのく料理「西むら」という店に入って、縄文定食(1890円)をオーダー。<br /><br />ほたての貝焼き、ほたて等の刺身盛り、じゃっぱ汁、がっくら漬け、にしん切り込みなど青森の郷土料理の数々が楽しめます。

    さー、一日の疲れを青森の郷土料理で癒しましょう!

    アスパム内にあるみちのく料理「西むら」という店に入って、縄文定食(1890円)をオーダー。

    ほたての貝焼き、ほたて等の刺身盛り、じゃっぱ汁、がっくら漬け、にしん切り込みなど青森の郷土料理の数々が楽しめます。

  • アスパムは青森の魅力がたくさんつまっています。<br /><br />有名なねぶたの展示もこの通り。

    アスパムは青森の魅力がたくさんつまっています。

    有名なねぶたの展示もこの通り。

  • 青森市中心街の風景

    青森市中心街の風景

  • 青森駅近くのビルの地下に市場が形成させていました。<br /><br />ほたてや筋子などの海産物がところ狭しと並べられていましたねー。<br />おいしそうだったー!

    青森駅近くのビルの地下に市場が形成させていました。

    ほたてや筋子などの海産物がところ狭しと並べられていましたねー。
    おいしそうだったー!

  • これにて青森市内観光は終了。<br /><br />路線バスで五所川原まで1時間10分ほどでいけました。(運賃 1050円)<br />JRは川部経由になるので、JRを使うよりこっちのほうが便利ですねー。

    これにて青森市内観光は終了。

    路線バスで五所川原まで1時間10分ほどでいけました。(運賃 1050円)
    JRは川部経由になるので、JRを使うよりこっちのほうが便利ですねー。

  • 五所川原に宿泊しました。<br /><br />翌朝、こんな朝焼けが目覚まし代わりになりました。<br />きれかったなー。

    五所川原に宿泊しました。

    翌朝、こんな朝焼けが目覚まし代わりになりました。
    きれかったなー。

  • 早朝、金木を散歩するためリンゴ並木を通り、駅を目指します。

    早朝、金木を散歩するためリンゴ並木を通り、駅を目指します。

  • 五所川原駅到着!<br /><br />津軽鉄道は駅の左側の入り口から入り、奥のホームまで移動することとなります。

    五所川原駅到着!

    津軽鉄道は駅の左側の入り口から入り、奥のホームまで移動することとなります。

  • 太宰治にちなんだ「走れメロス号」に乗車。<br /><br />季節によっては、ストーブ列車、風鈴列車、鈴虫列車でおなじみの津軽鉄道の旅です。

    太宰治にちなんだ「走れメロス号」に乗車。

    季節によっては、ストーブ列車、風鈴列車、鈴虫列車でおなじみの津軽鉄道の旅です。

  • 急行で17分ほどで金木に到着!<br /><br />途中のどやかな田園風景に心がなごまされました。

    急行で17分ほどで金木に到着!

    途中のどやかな田園風景に心がなごまされました。

  • 太宰疎開の家<br /><br />津軽を離れた太宰治が第二次世界大戦の時には金木に戻り、ひっそりと暮らしたのはこの家といわれています。

    太宰疎開の家

    津軽を離れた太宰治が第二次世界大戦の時には金木に戻り、ひっそりと暮らしたのはこの家といわれています。

  • 駅から徒歩8分ほどで、斜陽館に到着!!<br /><br />近くによると立派な建物であることがよく分かります。<br />この建物十数年前までは旅館として使われていたようです。<br />こんなとこで止まってみたいなー。

    駅から徒歩8分ほどで、斜陽館に到着!!

    近くによると立派な建物であることがよく分かります。
    この建物十数年前までは旅館として使われていたようです。
    こんなとこで止まってみたいなー。

  • ここからはいくつか角度を変えて斜陽館を見ています。

    ここからはいくつか角度を変えて斜陽館を見ています。

  • 朝日から斜めから入ってきました。<br /><br />個人的は斜陽館という名前にぴったりだなーと思いつつ、シャッターを押してしまいました。

    朝日から斜めから入ってきました。

    個人的は斜陽館という名前にぴったりだなーと思いつつ、シャッターを押してしまいました。

  • 斜陽館向かいは物産館のように使われていました。<br /><br />

    斜陽館向かいは物産館のように使われていました。

  • さらにその近くに津軽三味線会館がります。<br /><br />表ではねぶたも三味線をひいた画になっていました。

    さらにその近くに津軽三味線会館がります。

    表ではねぶたも三味線をひいた画になっていました。

  • 雲祥寺<br /><br />ここも太宰治ゆかりの寺ですねー。

    雲祥寺

    ここも太宰治ゆかりの寺ですねー。

  • 太宰治は地元の人に愛されているようで、通りの名前にもされていました。

    太宰治は地元の人に愛されているようで、通りの名前にもされていました。

  • レトロ!!

    レトロ!!

  • 金木駅に戻ってきたら、南側に大きな岩木山を眺めることができました。<br /><br />きれいですねー。

    金木駅に戻ってきたら、南側に大きな岩木山を眺めることができました。

    きれいですねー。

  • いまどきめずらしいタブレットの交換ですね。

    いまどきめずらしいタブレットの交換ですね。

  • 五所川原に戻り、駅から5分ほど歩いたところに、立ねぶたの館があります。<br /><br />入場料600円を払い、いざ入場!

    五所川原に戻り、駅から5分ほど歩いたところに、立ねぶたの館があります。

    入場料600円を払い、いざ入場!

  • 1階の入場口から入ると、いきなりこんなに大きなねぶたが。<br /><br />迫力にびっくりです。

    1階の入場口から入ると、いきなりこんなに大きなねぶたが。

    迫力にびっくりです。

  • 横にも一つ。

    横にも一つ。

  • さらに、もう一つ。

    さらに、もう一つ。

  • ここからねぶたを見ながら、ガラス張りのエレベーターで4階にのぼり、ねぶたを囲んだ、らせん階段の進む方向が順路となり、どんどん下っていきます。<br /><br />4階から見ると、ねぶたの上の部分がよく見えます。<br />迫力あるなー。

    ここからねぶたを見ながら、ガラス張りのエレベーターで4階にのぼり、ねぶたを囲んだ、らせん階段の進む方向が順路となり、どんどん下っていきます。

    4階から見ると、ねぶたの上の部分がよく見えます。
    迫力あるなー。

  • 下を見るとこんな感じ。

    下を見るとこんな感じ。

  • 青森各地のねぶたのミニチュア版。

    青森各地のねぶたのミニチュア版。

  • 弘前のねぷた

    弘前のねぷた

  • 青森のねぶた

    青森のねぶた

  • 五所川原の立ねぶた

    五所川原の立ねぶた

  • 真横から見ると結構リアルですねー。

    真横から見ると結構リアルですねー。

  • 極道の世界<br />ちょっと怖い。。。

    極道の世界
    ちょっと怖い。。。

  • ここからは平成10年以降の各年の立ねぶた作品が紹介されていました。<br /><br />これは、平成10年

    ここからは平成10年以降の各年の立ねぶた作品が紹介されていました。

    これは、平成10年

  • 平成11年

    平成11年

  • 平成12年

    平成12年

  • 平成13年

    平成13年

  • 平成14年

    平成14年

  • 平成15年

    平成15年

  • 平成16年

    平成16年

  • 平成17年

    平成17年

  • 平成18年

    平成18年

  • 平成19年

    平成19年

  • 明治時代の頃の立ねぶた

    明治時代の頃の立ねぶた

  • 立ねぶたのわき役たち

    立ねぶたのわき役たち

この旅行記のタグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

北道北の小旅

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP