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<はじめに><br /> 上海で合流し、昆明経由シャングリラへ向かいました。その後、麗江古城等を見学した後、昆明、上海経由で帰国しました。今回のシャングリラ(香格里拉)と麗江旅行は、中国旅行仲間の家で、昨年に候補に挙がっていました。今年1月に封切りされた 「単騎千里を走る」の映画も関係していました。この映画は中国の世界的な映画監督のチャン・イモウさんが、高倉健さんと組んで撮りたい映画だったことが、封切り前から話題になっていました。この事は、前回の旅行記(新年好!in上海・2006)で触れておきました。<br /> 今年1月末の上海旧正月旅行の折に、中国では既にDVDが販売されていて、上海の旧正月旅行の際に泊めて頂いた、OgさんとEnちゃんのご自宅の大画面テレビで見ました。お母さんのYa先生が買い求められていたようでした。雲南省の大自然の素晴らしさを大画面で観るにつけ、一度は訪れてみたい中国の景勝地として、私の記憶に刻まれました。(ウィキペディア)<br /><br /><旅の計画><br /> 毎年、中国旅行をご一緒させていただいているメンバーからもシャングリラ旅行の話題が出て、具体的に日程を決めることになりました。場所は、愛知牧場のバーベーキュー場です。以前に、中国旅行の打上式を行ったことがある場所です。屋外施設ですが、屋根がありますから、雨天でも予定変更がいりません。<br /> この打合せで決まったのが、6月か10月のいずれかの月ということでした。6月の中旬当たりから雨季に入りますから、その前の時期と、紅葉が綺麗で、天候が落ち着いた頃が候補の時期となりました。この打合せは5月7日のことでしたから、6月の旅行の場合には、余り時間の余裕がありません。<br /> それぞれにスケジュールの都合等がありましから、6月の催行に含みを持たせて、10月の方に決まりました。私の場合、6月はヨーロッパ旅行を計画する予定でした。しかし、6月22日出発で28日帰国の計画が提案された時に、まだヨーロッパ旅行の方を決定していませんでしたから、シャングリラ旅行の方に、都合を合わせました。<br /> 当初、日本出発を10名程度で旅行社の徐さんが計画してくれていましたが、中々人数が揃わず、Enちゃんが一番ご苦労される結果となりました。最終的には、旅行社の徐さんを含めて、日本発が6名、上海と昆明で合流して最終的には12名の旅行グループとなりました。旅行計画でお骨折りをされた、徐さんとEnちゃんに最初にお礼を申し上げます。<br /><br /><br />*元資料の手造り旅行記『中国旅行記9』、副題『雲南省、香格里拉の旅』の目次です。<br /><br /><目 次><br /><br /><はじめに><br />旅の計画(2)<br /><br /><2006年6月22日(木)><br />セントレア空港出発、上海へ(3)<br />虹橋空港へ移動、孫濱先生達と合流(4)<br />昆明到着、徐さんのご両親と合流(5)<br />昆明のホテル、夜の散策(5)<br /><br /><2006年6月23日(金)><br />弁当を持って、早朝の出発(7)<br />香格里拉の空港到着(8)<br />雨のナパハイ見学(9)<br />暴動発生の情報、チベット族民家訪問(10)<br />ホテルへ、昼食(10)<br />雨の中の碧塔海見学(11)<br />ホテルでの夕食、村長さんの家での観劇(11)<br /><br /><2006年6月24日(土)><br />白水台見学へ(13)<br />白水台見学(14)<br />お土産物市場(15)<br />紅軍長征所縁のお寺(16)<br />別のホテルでの夕食、買い物(16)<br />夜の買い物(16)<br /><br /><2006年6月25日(日)><br />陸路、麗江へ(18)<br />崖を下って虎跳峡見学(19)<br />チベット族の松さんから、ナシ族の張さんにガイド交代(20)<br />長江第一湾遠望、村のお葬式(20)<br />麗江到着、玉泉公園散策(21)<br />今も使われている象形文字、トンパ文字について(21)<br />トンパ文字研究所訪問(23)<br />疎水沿いに歩いて玉龍花園大酒店へ(23)<br />麗江の夕食(24)<br />麗江古城散策(25)<br />歌合戦、ヤーヤッショー(25)<br /><br /><2006年6月26日(月)><br />早朝の麗江古城散策(27)<br />白沙壁画見学(28)<br />ナシ族の姓、木氏と和氏(29)<br />白沙村のお土産店(29)<br />玉峰寺見学、樹齢5百年の名椿(30)<br />「単騎千里を走る」のロケ地見学、高原のお花畑(31)<br />玉龍雪山見学(32)<br />白水河の不思議な石灰棚、観光ヤクさん(33)<br />民族舞踊、観劇の夕べ(33)<br /><br /><2006年6月27日(火)><br />昆明到着、龍門石窟見学(36)<br />茸鍋の昼食(37)<br />曇華寺の石碑見学(38)<br />5つ星のホテルでの豪華な夕食(39)<br />昆明の街について(40)<br /><br /><2006年6月28日(木)><br />早朝の昆明市内散策、展望レストランでの朝食(42)<br />徐さんのご両親とお別れ、上海へ(43)<br />無事上海到着、S.P.先生ご夫妻、Tyさん母娘とお別れ(44)<br />遅れた上海出発、夜は大五のお店で(45)<br /><br /><おわりに><br />謝辞(46)<br /><br /><br />*元資料の写真資料の目次です。<br /><br /><写真目次><br /><br />セントレア空港出発(1)<br />上海浦東空港到着、虹橋空港へ(3)<br />まずは昼食、孫濱先生たちと合流(5)<br />昆明へ(7)<br />昆明到着、空港近くで夕食(9)<br /><br />ホテルへ、夕方の散歩(11)<br />早朝の出発、昆明空港へ(15)<br />昆明から香格里拉へ(17)<br />香格里拉の空港到着(20)<br />ナパハイ見学へ(24)<br /><br />チベット族民家訪問(31)<br />シャングリラのホテル(38)<br />ホテルでの昼食(41)<br />昼食の後、碧塔海見学へ(43)<br />碧塔海のお花畑見学(47)<br /><br />ホテルでの夕食の後、観劇(51)<br />白水台見学へ(59)<br />白水台(61)<br />下山、麓での昼食(80)<br />帰りにお土産屋さん(82)<br /><br />別のホテルでの夕食、買い物(84)<br />長征所縁のお寺見学(86)<br />陸路、麗江へ(93)<br />虎跳峡見学(97)<br />長江第一湾遠望(101)<br /><br />麗江到着、玉龍公園見学(103)<br />トンパ文字研究所(111)<br />麗江市内、歩いてホテルへ(114)<br />玉龍花園大飯店(116)<br />麗江の夕食、市内散策(118)<br /><br />早朝の麗江古城散策(122)<br />白沙壁画見学(125)<br />白沙村、土産店街(128)<br />玉峰寺見学(130)<br />『単騎千里を走る』のロケ地見学(133)<br /><br />玉龍雪山見学(135)<br />白水河の石灰棚(138)<br />観劇の夕べ(141)<br />昆明到着、龍門石窟見学(143)<br />茸鍋の昼食(145)<br /><br />曇華寺見学(147)<br />5つ星ホテルでの豪華な夕食(149)<br />ホテルの展望レストランでの朝食(151)<br />上海経由帰国(152)<br />付録(153)

2006夏、中国旅行記9(1/15):6月22日~28日:『雲南省、香格里拉(シャングリラ)の旅』、はじめに

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2006/06/22 - 2006/06/28

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旅行記グループ 2006秋、中国旅行記9

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<はじめに>
 上海で合流し、昆明経由シャングリラへ向かいました。その後、麗江古城等を見学した後、昆明、上海経由で帰国しました。今回のシャングリラ(香格里拉)と麗江旅行は、中国旅行仲間の家で、昨年に候補に挙がっていました。今年1月に封切りされた 「単騎千里を走る」の映画も関係していました。この映画は中国の世界的な映画監督のチャン・イモウさんが、高倉健さんと組んで撮りたい映画だったことが、封切り前から話題になっていました。この事は、前回の旅行記(新年好!in上海・2006)で触れておきました。
 今年1月末の上海旧正月旅行の折に、中国では既にDVDが販売されていて、上海の旧正月旅行の際に泊めて頂いた、OgさんとEnちゃんのご自宅の大画面テレビで見ました。お母さんのYa先生が買い求められていたようでした。雲南省の大自然の素晴らしさを大画面で観るにつけ、一度は訪れてみたい中国の景勝地として、私の記憶に刻まれました。(ウィキペディア)

<旅の計画>
 毎年、中国旅行をご一緒させていただいているメンバーからもシャングリラ旅行の話題が出て、具体的に日程を決めることになりました。場所は、愛知牧場のバーベーキュー場です。以前に、中国旅行の打上式を行ったことがある場所です。屋外施設ですが、屋根がありますから、雨天でも予定変更がいりません。
 この打合せで決まったのが、6月か10月のいずれかの月ということでした。6月の中旬当たりから雨季に入りますから、その前の時期と、紅葉が綺麗で、天候が落ち着いた頃が候補の時期となりました。この打合せは5月7日のことでしたから、6月の旅行の場合には、余り時間の余裕がありません。
 それぞれにスケジュールの都合等がありましから、6月の催行に含みを持たせて、10月の方に決まりました。私の場合、6月はヨーロッパ旅行を計画する予定でした。しかし、6月22日出発で28日帰国の計画が提案された時に、まだヨーロッパ旅行の方を決定していませんでしたから、シャングリラ旅行の方に、都合を合わせました。
 当初、日本出発を10名程度で旅行社の徐さんが計画してくれていましたが、中々人数が揃わず、Enちゃんが一番ご苦労される結果となりました。最終的には、旅行社の徐さんを含めて、日本発が6名、上海と昆明で合流して最終的には12名の旅行グループとなりました。旅行計画でお骨折りをされた、徐さんとEnちゃんに最初にお礼を申し上げます。


*元資料の手造り旅行記『中国旅行記9』、副題『雲南省、香格里拉の旅』の目次です。

<目 次>

<はじめに>
旅の計画(2)

<2006年6月22日(木)>
セントレア空港出発、上海へ(3)
虹橋空港へ移動、孫濱先生達と合流(4)
昆明到着、徐さんのご両親と合流(5)
昆明のホテル、夜の散策(5)

<2006年6月23日(金)>
弁当を持って、早朝の出発(7)
香格里拉の空港到着(8)
雨のナパハイ見学(9)
暴動発生の情報、チベット族民家訪問(10)
ホテルへ、昼食(10)
雨の中の碧塔海見学(11)
ホテルでの夕食、村長さんの家での観劇(11)

<2006年6月24日(土)>
白水台見学へ(13)
白水台見学(14)
お土産物市場(15)
紅軍長征所縁のお寺(16)
別のホテルでの夕食、買い物(16)
夜の買い物(16)

<2006年6月25日(日)>
陸路、麗江へ(18)
崖を下って虎跳峡見学(19)
チベット族の松さんから、ナシ族の張さんにガイド交代(20)
長江第一湾遠望、村のお葬式(20)
麗江到着、玉泉公園散策(21)
今も使われている象形文字、トンパ文字について(21)
トンパ文字研究所訪問(23)
疎水沿いに歩いて玉龍花園大酒店へ(23)
麗江の夕食(24)
麗江古城散策(25)
歌合戦、ヤーヤッショー(25)

<2006年6月26日(月)>
早朝の麗江古城散策(27)
白沙壁画見学(28)
ナシ族の姓、木氏と和氏(29)
白沙村のお土産店(29)
玉峰寺見学、樹齢5百年の名椿(30)
「単騎千里を走る」のロケ地見学、高原のお花畑(31)
玉龍雪山見学(32)
白水河の不思議な石灰棚、観光ヤクさん(33)
民族舞踊、観劇の夕べ(33)

<2006年6月27日(火)>
昆明到着、龍門石窟見学(36)
茸鍋の昼食(37)
曇華寺の石碑見学(38)
5つ星のホテルでの豪華な夕食(39)
昆明の街について(40)

<2006年6月28日(木)>
早朝の昆明市内散策、展望レストランでの朝食(42)
徐さんのご両親とお別れ、上海へ(43)
無事上海到着、S.P.先生ご夫妻、Tyさん母娘とお別れ(44)
遅れた上海出発、夜は大五のお店で(45)

<おわりに>
謝辞(46)


*元資料の写真資料の目次です。

<写真目次>

セントレア空港出発(1)
上海浦東空港到着、虹橋空港へ(3)
まずは昼食、孫濱先生たちと合流(5)
昆明へ(7)
昆明到着、空港近くで夕食(9)

ホテルへ、夕方の散歩(11)
早朝の出発、昆明空港へ(15)
昆明から香格里拉へ(17)
香格里拉の空港到着(20)
ナパハイ見学へ(24)

チベット族民家訪問(31)
シャングリラのホテル(38)
ホテルでの昼食(41)
昼食の後、碧塔海見学へ(43)
碧塔海のお花畑見学(47)

ホテルでの夕食の後、観劇(51)
白水台見学へ(59)
白水台(61)
下山、麓での昼食(80)
帰りにお土産屋さん(82)

別のホテルでの夕食、買い物(84)
長征所縁のお寺見学(86)
陸路、麗江へ(93)
虎跳峡見学(97)
長江第一湾遠望(101)

麗江到着、玉龍公園見学(103)
トンパ文字研究所(111)
麗江市内、歩いてホテルへ(114)
玉龍花園大飯店(116)
麗江の夕食、市内散策(118)

早朝の麗江古城散策(122)
白沙壁画見学(125)
白沙村、土産店街(128)
玉峰寺見学(130)
『単騎千里を走る』のロケ地見学(133)

玉龍雪山見学(135)
白水河の石灰棚(138)
観劇の夕べ(141)
昆明到着、龍門石窟見学(143)
茸鍋の昼食(145)

曇華寺見学(147)
5つ星ホテルでの豪華な夕食(149)
ホテルの展望レストランでの朝食(151)
上海経由帰国(152)
付録(153)

同行者
友人
交通手段
観光バス

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