2006/06/22 - 2006/06/28
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旅人のくまさんさん
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6月26日の旅行写真の続きです。玉龍雪山にロープウィで昇り、帰りには、石灰棚の白水河でヤクを見学しました。夜は民族舞踊の観劇でした。(ウィキペディア)
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玉峰寺の見学のために郊外に出ました。山の中腹にその寺は位置していました。「白沙から北へ5キロ」とガイドブックに記されていました。
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玉峰寺は、麗江で一番の椿の古樹が有名なお寺です。その椿以外にも、お寺全体で、樹木や草花が、大切に手入れされていました。
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名古屋では梅雨の時期、アジサイが映える季節ですが、ここ、麗江の玉峰寺でも開花の時期を迎えていました。
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残念ながら開花の時期ではありませんが、見事な枝振りの椿をバックに、Tyさん母娘の記念撮影です。複雑に入り組んだ枝振りが素晴らしい木です。
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その見事な枝振りのアップです。長年月をかけて丹精を込めた手入れが窺えます。掲載は省略しましたが、四方から写真に収めました。
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ご了解を戴いて、この見事な椿を育てられた方との記念撮影です。椿が満開の時の絵葉書も買い求めました。椿は「山茶」と呼ばれています。
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チャン・イ・モウ監督と高倉健さんの映画、「単騎千里を走る」の撮影現場の1つです。際しい道で迷った場面が撮影されたようです。(違う場面だったかも?)
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この辺りの海抜は3千mを超えています。近くにゴルフ場も出来ていました。ボールは良く飛ぶでしょうが、きっと、息切れが大変でしょう。
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高原のお花畑です。穂が伸びた黄色い花、赤い花、白い小花等が満開でした。咲いた花を踏みつけないよう、足元に注意しながらの撮影です。
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高原のレストランでの昼食です。まだ新しい施設のようでした。人里は慣れた高原でも、ちゃんとビールが用意されていました。
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次はゴンドラに乗って、玉龍雪山(ユィロンシュエシャン)の見学です。標高が5596mありますから、頂上ではなく3240m程の場所です。
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登山道はよく整備されていました。しかし、高度が3200mを越しますので、ゆっくり歩き、意識的に休憩を取りながら歩きました。
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玉龍雪山が正面に見える場所には撮影用の台が設えられ、少数民族の方の貸衣装も用意されていました。州数民族になりきった張さんです。
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今度はEnちゃんも別の衣装を着て、ご一緒に記念撮影です。耐寒性がありそうなフカフカ帽子と、マント型の上着でした。
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今度は、別の衣装に着替えての記念撮影です。扇型に裾が広がるスカートでした。先程の雉の羽を使ったような帽子から、頭飾りも替わりました。
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雲間から、時々高い山が顔を覗かせましたが、雪渓の頂上は見えませんでした。日本を出る時は、半分は雨を覚悟していましたから、上々です。
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最初は人工の小さな滝か、自然の造作か、判断に迷いました。結論は人工の滝でしたが、ヤクが良く似合う景色です。
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この写真では雪渓を捉えることが出来ませんでしたが、時々、雪渓らしい、白いものを目にするほど、天候が回復してきました。
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ヤクさんのアップです。観光客を乗せて水の中を歩いてくれます。毛がふさふさとして、かなり大きな体をしています。同じ場所でじっとしていました。
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水の色が独特の青色をしています。黄龍・九寨溝で見た水の色と、共通していました。やはり、魚が棲むには、適していない水質のようです。
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バスへ戻る橋の上からの撮影です。玉龍雪山に向かう途中で、最初にこの景色を見ました。その時は、人工か、自然の景観か分かりませんでした。
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インターネットで調べましたら、白水河の石灰棚は人工説の記事がありました。それは措いても、ヤクとの組み合わせは、実にいいアイデアです。
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シャングリラでもチベット族の方のディナーショーを観劇しましたが、麗江では、食事の後に観劇しました。こちらは大きな劇場での観劇でした。
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最初の演目は、伝統の民族楽器を手にされた楽団の演奏でした。日本の雅楽にも共通するような陰旋律の音楽でした。
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実際に演奏されたのか、踊りの道具だったのかは、記憶にありません。手にしているのは、遠くまで音が届きそうな、長い筒を持った楽器です。
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いきなりグランドフィナーレの場面ですみません。「雲南省麗江国際民族文化交流中心劇場』のパンフレットには、「麗水金沙」のタイトルがありました。
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