2007/05/06 - 2007/05/06
555位(同エリア620件中)
ぬいぬいさん
佐原を目指して東関東自動車道を走りますが、途中幕張辺りからは前が見えない位の大雨。せっかく出かけてきたのにこれじゃ小江戸散策どころじゃないなあ〜・・・。っと心配していると成田の辺りから小雨に変わり、佐原のインターを降りた頃にはどんよりとした空模様ながら雨は上がりました。
インターを降りてすぐのところにあった香取神宮に、まだ時間も早いので寄道して参拝しました。
名前は聞いたことのある神社でしたが、予想以上に立派な社殿ですっごい儲けものと言った感じです。
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途中寄道の香取神宮は、予想以上に大きな神社で参道の両側にはおみやげ物屋さんや茶店が並んでいます。
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草団子とみたらし団子が有名なのか4,5軒お店が並んでました。
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二の鳥居の左側にあった定書き そういえば最近見た靖国神社にも同じようなものがありました。
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赤い鳥居が見えてきました。この奥に本殿があるようです。
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参道はうっそうと木が生い茂っています。雨の後なので緑が色鮮やかです。
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参道の両脇には奉納された灯篭が並んでいますが、ほとんど石灯篭でしたが、これだけ唯一木製の灯篭でした。そのため三社札が貼られていました。
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総門の階段の手前右側にある神徳館
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鮮やかな朱色の総門と違い、茅葺屋根で無塗装のの木肌のままの神徳館の門ですが額縁の文字だけは金色で浮き上がってました。創建の時期はわかりませんがかなり古いもののように見えました。
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香取神宮の創建は古くは神武天皇18年、紀元前643年と伝えられていますが実際のところは定かでないようです。卑弥呼の時代が3世紀前半ですから、香取神宮の創建が紀元前7世紀であるとはありえないと思います。
でもいずれにしても歴史ある由緒ある神社である事は間違いありません。
階段を上ったところにあるのは総門で神宮の入口部分になります。 -
総門をくぐった正面にあった手水舎
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総門の奥にある楼門 これは本殿と同じ時期の創建で重要文化財に指定されています。
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楼門天井部分裏側には木彫りの素地のままの狛犬が一対安置されていました。これは写真撮り忘れましたのでお見せで来ません。狛犬といえばここの宝物殿の中に重要文化財に指定されている狛犬があるようです。
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宝物館は有料なので中に入りませんでしたが神社のホームページより写真と説明文をお借りしました。
重要文化財 古瀬戸の狛犬
阿吽(あうん)一対の古瀬戸の狛犬です。阿像の高さは17.6cm、吽像は17.9cmで、小柄ながら野性的で鋭い気迫が溢れています。
素地は淡灰色の堅い半磁質で、これに朽葉色の透明性の黄釉が全面に厚くかけられていますが、底裏は素地のまま。両像とも手びねりで、ヘラで毛並みや眉などを表しており、体躯はやせぎみで全体として簡素な造型です。
作風から室町時代(15世紀)における瀬戸古窯での作品と思われます。
類品は全国でも数例しかなく、この狛犬はその中でも優品で極めて貴重なもの。特に阿像は250円通 常切手のデザインとなりました。昭和28年に重要文化財に指定されています。
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この松の大木は大正天皇御手植えの松のプレートが付いていました。
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うわあ〜 すごい建物です。屋根が茅葺で苔むしてる。苔マニアの私にはたまらない建物です。朝まだ早い時間なので境内に人影はなく、巫女さんや神官さんがお掃除中です。
これは拝殿と奥の本殿は国指定重要文化財で、五代将軍徳川綱吉により元禄13年(1700年)に御造営されたものです。300年以上前の建物です。 -
拝殿の右側に神札授与所がありこの時間でも巫女さんが3人座っていました。写真には写っていませんがそのさらに右側に神社の宝物を公開している宝物館がありました。
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宝物館の中の代表的な展示物
写真説明ともに神社ホームページよりお借りしました。
国宝『海獣葡萄鏡』
直径29.6cm、縁の高さ2cm、重量4560g、白銅質の円鏡で、葡萄唐草を地紋とし、唐獅子のつまみを中心に獅子・馬・鹿・麒麟などの獣類や孔雀・鴛鴦・鳳凰・鶏などの鳥類、さらには昆虫などを配しています。
正倉院御物及び四国大山祇神社の神鏡とを合わせて『日本三銘鏡』と称され、昭和28年に国宝に指定、千葉県の工芸品で唯一の国宝です。
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祈祷殿とその左側奥の社務所
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ここが拝殿の奥の本殿部分
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このすぐの大木が御神木になっていました。
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苔むした屋根 たまりません。苔だけでなく草まで生えてしまっている状態です。
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参道もそうでしたが境内もうっそうと木が生い茂っています。
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御祭神は国譲りの神話として有名な日本書紀に登場する、経津主大神(ふつぬしのおほかみ)を祀っています。
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日本建国の基礎確立を成し遂げられた大業を崇め奉っているので、家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、その武徳は平和・外交の祖神として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名です。 いろんな御利益が有りそうの強力な神様のようです。
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御建祀は神武天皇十八年のことで、今から約二千数百年前といわれているようですが、これはどうなのかそのまま鵜呑みにはできないとおもいますが・・・
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毎朝の日課なのでしょう。御参りする巫女さん。でもなんで正面からでなく、こんな脇で参拝するのでしょうか・・・?
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古くから国家鎮護の神様として皇室からの御崇敬も高く今でも元旦の早朝天皇陛下は東方をお向きになり、香取・鹿島両神宮御拝されているそうです。特に『神宮』の称号が許されていたのは明治以前には伊勢・香取・鹿島のみだったそうですから格式の高い神社であることは間違いありませんね
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側面から眺める拝殿(左)と本殿(右)
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屋根の茅葺部分は全面苔むした状態で黒が緑色に変わっています。あたかも銅版葺きの屋根が緑青を噴いて緑色に変わったような状態ですね。
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屋根の装飾もかなり立派です。
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この屋根よく見ると何か連想しませんか?
どうしても相撲取りの髷に見えてしまうのですが、そう思うのは私だけでしょうか? -
正式にニ礼 二拍 一礼の参拝をしましたが、しまったおみくじ買い忘れてしまいました。
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これは香取神宮の名前をあやかって付けられたのかわかりませんが、海上自衛隊最初の新造練習艦「かとり」の碇が境内に飾られていました。そういえばこの神社は海上守護の神様でもありましたね。
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祈祷殿は比較的新しい建物のようです。
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楼門の脇の塀の前には奉納されたと思われる酒樽が並んでいました。
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総門の脇に日本庭園があり奥に滝も作られています。
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