つよしさんのクチコミ(6ページ)全508件

空港3階の滑走路側にあります。ラーメン、うどん、ハンバーガーなど、ファストフードのお店が多く入店しています。テーブルやカウンターはたっぷりあるので、お昼時でも席待ちはありません。松尾ジンギスカンもフードコートということで、調理して提供されます。個人的なお気に入りは、ここの「ジンギスカンステーキ丼」です。元祖ちとせラーメンの醤油ラーメンも税込600円なら頑張ってると思います。

「市電通り食堂街」と名付けられていますが、空港3階のグルメワールド内にあります。入口にバーがありますが、通りに入ると海鮮丼の「きくよ食堂」や回転ずしの「函太郎」などの人気店があります。チンチン電車の記念撮影コーナーも人気です。

3階のグルメワールドから国際線ターミナルへ通じるスマイルロードにあります。メインはカステラやチーズケーキのお土産品ですが、牛乳やソフトクリームをお店専用の席で楽しむこともできます。この日は、北海道牛乳ソフトを注文。スタバのコーヒーも飲みたかったので、スタバの前のフリー席を利用しました。ソフトクリームはボリュームたっぷり。味は比較的あっさりめで、後味スッキリでした。

空港3階のフードコートにあります。観光客でラーメンを食べる人の大半はラーメン道場へ流れるので、お昼時でも空いています。この日の注文は「醤油ラーメン」。税込み600円は、空港としては安い。肝心の味は―。スープは鶏ガラの旨味があるけど、どこか物足りなさもあるので、粉末スープの素を使っているのかなあ？　中太ちぢれ麺はモチモチしていて美味しい。総合的には、税込600円なら合格レベルだと思うので、次回は味噌ラーメン（662円）を試そうと思います。

空港4階にあるためか、お昼どきでも混雑していませんでした。プロントのスマホアプリでパスタが期間限定500円だったので、それを食べるつもりでしたが…。注文カウンターに置かれた「HAPPYパスタセット」の<B>岩瀬牧場ミニソフトクリーム＋ドリンク＝1000円＋税が魅力的に感じて、こちらを注文しました。パスタは半熟卵のカルボナーラを選択。これで税込み1100円なら空港としてはお得。ただ、カルボナーラは好みの味付けじゃなかったので、店員さんに一番出るパスタを尋ねると「日によって違いますけど、タラコかなぁ」との返事。タラコは「サーモンのたらこバター」のことなので、次回はこちらを選ぼうと思います。岩瀬牧場のソフトクリームは、牛乳の味が濃厚で美味しかったです。コーヒーはスタバの方が美味しいと思うので、ドリンクはオレンジジュースに変えるかも。

客室乗務員がスチュワーデスと呼ばれていた時代の歴代制服が展示されています。これらの制服が現場で活躍していた頃、飛行機の料金はとても高くて庶民は乗ることはできず、憧れの存在でした。航空機の模型も展示されており、懐かしの「JAS」の機体も置かれています。

新千歳空港で時間があると、暖かい時期なら展望デッキへ出るのですが…。11月下旬は、もう寒いので、大空ミュージアムに立ち寄ってしまいます。場所は、3階フードコートの隣りです。広々としたスペースですし、穴場的スポットなので蜜にならず、安心してブラつけます。様々な飛行機の模型が展示されているため、小さな博物館のようでもあります。航空会社のグッズを扱う売店もあります。

新千歳で海鮮丼を食べる時は、これまで函館が本店のきくよ食堂へ行っていたので、初めて入店しました。動機は、GoToトラベルの地域共通クーポン電子版が使えるから。そのため、味には期待せず「生サーモン親子丼」（汁付き）を注文したのですが…。料理が出てくると、いい意味で期待を裏切られました。ネタは新鮮だし、味もまずまず。帆立の味噌汁も美味しく、満足してお店を出ました。ただ、きくよ食堂もそうですが、値段は安くはありません。

空港3階の国内線メインフロアから国際線フロアにつながる通路にあります。ソフトクリームの種類が多いので、注文を迷っていると…。店員さんからは、牛乳っぽいのを楽しみたいなら「ミルキー」、バニラ味が好きなら「濃厚バニラ」がお勧め、とアドバイスがありました。ならばと「ミルキー」を注文。きのとや極上牛乳ソフトや、よつ葉ソフトクリームバニラほど濃厚ではありませんが、なめらかな牛乳の風味が感じられる美味しいソフトクリームで、後味がさっぱりしているのが特徴です。お店の隣りはスタバなので、ソフトクリームとコーヒーを一緒に楽しむこともできます。

国内線3階のレストランフロアから国際線へつながる通路脇にあります。店舗のスタイルはコーヒースタンド。テイクアウトするか、その場で飲食する場合は、お店の前のオープンスペースに設置されたテーブルと椅子を利用することになります。スタバの隣りは乳製品を扱うジャージーブラウンなので、私はコーヒーと一緒にソフトクリームを楽しみます。

ウポポイの入場ゲートの手前にあるため、ウポポイへ入らなくても利用できます。お酒好きなら、アイヌが稗（ヒエ）で作っていたお酒を再現した「カムイトノト」を飲むことができます。料理はチェプオハウ（魚＝鮭の汁物）を食べました。野菜はメークイン、人参、大根、ゴボウに水菜が入っていました。鮭はしょっぱく、スープはかなりの薄味。メークインは芯はないものの、硬かったです。もしかすると、もう少し時間をかけて煮込むと、メークインは柔らかくなり、鮭のしょっぱさがスープに溶け出しバランスが良くなるのかも。とは言え、味がいまいちな状態で料理を提供するのはどうなんでしょう。とうきび揚げ（コーンを練り込んだ揚げカマボコ）はコーンの甘味は良いけれど、カマボコの味は魚らしさをあまり感じませんでした。

白い恋人で有名な石屋製菓が運営する空港内のカフェです。場所は3階のフードコートに近いエリア。ホットコーヒーはマグカップにたっぷりと注がれていて味も良いです。しかも、白い恋人が1枚ついてくるので、得した気分になれます。ソフトクリームは牛乳らしさはあまり強くありませんが、ふわーとした優しい美味しさです。

淡い緑色のドームがある古い建物。赤レンガの東京駅を設計した、辰野金吾さんの設計だそうです。1億円の札束（10kg）を持ち上げる体験を目当てに訪問したのですが…。新型コロナウイルス絡みで中止されていました。やむなく、古いお札などを見学したので、見学時間は短めとなりました。水曜 (祝日の場合は開館)は休館日なのでご注意ください。

小樽運河を眺める場所として一番人気の浅草橋。その広場に観光案内所はあります。私が訪ねた際は、中国系の女性が1人で接客していました。独特のなまりはありましたが、日本語のやり取りは問題ありませんでした。運河クルーズや傘の貸し出しなどについて、丁寧に教えてもらえました。

展示作品はどれも色とりどりで美しく写真撮影も可能なため、トレンドにマッチした美術館となっています。誰もが知っている「最後の晩餐」や、ここでは唯一教会にはめられていた当時の窓枠ごと保存されている「善き羊飼い」、色使いが素晴らしい「種をまく人」など見所満載です。なお、5月～10月の観光シーズンは無休ですが、シーズンオフになると水曜（祝日の場合は翌日）が休館日となりますのでご注意を。

小樽を象徴する小樽運河。そして、小樽運河を象徴するのがこの浅草橋からの眺めです。橋は広場になっており、観光案内所があります。2020年9月に訪問した際は、浅草橋寄りの倉庫が外壁工事でブルーシート状態でしたが、10月下旬には工事は終わったようです。ただし、外壁塗装が新しくなって、ツタが絡まる古びた壁でなくなったのが、少々寂しいところです。

店内の照明は、167個の石油ランプのみでまかなわれています。この照明がなんとも柔らくて、特別な安らぎの空間を作ってくれています。そのためか北一ホールの椅子に座ってしまうと、いつまでもここにいたいような、離れがたい気持ちが心に湧いてきます。曜日限定ですが、ピアノ演奏も行われており、選曲もお洒落。私が訪問した際は「星に願いを」（映画「ピノキオ」より）、「あなたが欲しい」（エリック・サティ）、「糸」（中島みゆき）、「君をのせて」（映画「天空の城ラピュタ」より）が演奏されました。

JR小樽駅から小樽運河に向かって歩くと、どこかしらで国鉄時代の旧手宮線跡の線路を越えると思います。線路が残っているだけで、幸福駅や足寄駅のように駅舎が保存されているわけではありませんが、不思議と懐かしい趣のある空間になっています。

小樽といえば運河です。北一硝子や洋菓子のLeTAO（ルタオ）も有名ですが、私の中のナンバーワンは小樽運河です。運河沿いの遊歩道をのんびり歩くのも良いですが、やはりお勧めは運河クルーズです。それも、日没後30分ぐらいの薄暮の時間から暗くなっていく時間帯が特にお勧めです。この時間帯は、とても雰囲気の良い街並みと運河の倉庫街が見えるはずです。

どうしてもJALのサクララウンジと比べてしまいます。JALよりもアルコールの種類が豊富なのと、青汁があるのが良いところです。ただし、コーヒーとトマトジュースの味は、JALの方が良いと思います（個人の好みによる差かもしれません）。グラスはANAの方がお洒落だし傷みが無い（JALは細かな傷が光線の角度によってくっきり見えます）。椅子の詰め込み具合はほぼ同じ。個人的な好みとしては、ANA/JALラウンジよりも空間的に余裕のある、羽田のパワーラウンジがゆったりとした気分になれるので好きです。