ぴんぴんころりさんのクチコミ(4ページ)全635件

たまたま香住に向かう途中に前を通りかかりましたら、本物の飛行機が展示されているのを見つけましたので立ち寄ることになりました。
空港の建物内へと入ると無人であったのには驚きましたが、後に奥の部屋には人がいることに気がつきました。
一日２便の大阪行きの飛行機しか出ておらないようで、空き時間が長くあります。
１０年ほど前に石垣島の空港では、小さな空港でしたが賑わいがありました。
一方こちらは、正面玄関から入ると左にロボットが待っており、人工知能なのか話しかけると答えてくれました。
トイレは清潔そのものでしたので、借りて建物を後にしました。
展示の飛行機も傷みが所々に出てきていましたが、見る分には楽しめました。
入り口にはタラップののように階段が固定されていましたが、入り口には南京錠がかかっていましたので、イベントなどでは開錠するような気配がありました。
空港施設の斜め前にはのぼりが数本立っていましたので、何事とと見ますと、レストランのものでした。
斜め前に建っているようです。
ほんの少しの空への夢を見させてもらいました。

岡山城のある公園ですから、景色は最高です。
立派な天守が見られます。
後楽園に向かう橋からのお城も立派な姿です。
私達の行動は早いことが取り柄なので、今日も６時には家を出てきました。
天守が開くと同時くらいに入城します。

しかし、思いの外人が多いように感じました。
もひとつ、しかし、例の外国人達はいませんでしたので、大変静かでした。

憧れの夢二です。
こんな田舎のこんなところで生まれ育ち、他の土地にも流れ志しを持って進めば成功する手本です。
今年、高知県で三菱財閥の創業者の生家も見ましたが、本当に田舎の田舎でした。
その時も不思議を感じたものでした。

中はほとんどが撮影禁止となっていますので、残念でしたが諦めよう。
撮れる所は撮りました。

案内の方がおられて入場料を払うと説明してくれました。
小山の縁の家で育ち、野山を駆け巡っていたであろうことを想像するとワクワクしました。

別棟では絵が販売されていました。
一桁万円から二桁万円まででしたが、私達には高嶺の花でした。

オリーブ園に行ったのはオリーブ油が買えると思ったからでした。
途中に駐車場がありましたのでそこで停めて、強烈な坂を上らなくてはなりません。
上に着いたらバスと身障者用のスペースが用意されています。
もうひとつついでで言うと、その奥の行き止まりあたりに５、６台の車が停められており、何らの支障もないので、そこまで来ればよかったと思いました。

ここは山の頂上になるので瀬戸内海の景色が一望できます。
また、山の裏側には広大な空き地？があります。
元は塩田だったそうです。

建物のてっぺんも展望所になっていました。

ここは後楽園の中で丘になっている場所で、案内板には６ｍとか書いてあったような気がしますが、もっと高く感じました。
ここから一望する景色は最高でした。本当に公園の良さを感じる所です。
時間があればまた来たい所になりました。

このお城は一方は川である堀がありますが、他方は小さな堀しかありません。
本来は、立派な外堀もあったのでしょう。
聞いたことがありますが、岡山城や松本城などは黒っぽいため関ヶ原以前のお城で、姫路城などは白っぽいので徳川時代のお城だと。
戦がない平和な時代を象徴しているとか。

この池は後楽園の真ん中に位置しており、空を広く映しています。
広々として絵になる配置でした。
池には大きな鯉が沢山おり、鯉に餌をやる場所までありました。
殿様の地位と言うものがいかほどのものか理解することが出来る景色です。

２回目の見学に来ました。
戦災で焼失したお城で、残念でたまりません。
しかし、今は立派な姿で建っています。

天守内にはエレベーターも途中階まではありますので比較的楽に上がれます。
また、いつものことですが天守内のほとんどは撮影禁止となっていますので諦めましょう。

岡山後楽園には一回来ていましたが会社の「日本酒会」でしたので、自由行動はとり難かったので今回は夫婦でゆっくりと周りました。
以前は感じませんでしたが、今回ゆっくりと周ると、この公園の素晴らしさが理解できたような感じでした。
やっぱり夫婦で回る旅が最高ですね。

延養亭は風格のある建物でした。
藩主が後楽園に来た時は居間として使われたものらしいです。
最初から今の位置に建てらて、藩主の座る場所からの眺めが最も美しくなるように、庭が作られているそうです。
昭和３５年、当時の後楽園を描いた「御茶屋御絵図」をたよりに、最高の技術で復元された。

千入の森には紅葉の名残りが艶やかに残っていました。
植物というものは同じ場所にあっても人と同じく個性があるようで、葉っぱが一枚も無い木もあれば、ほとんどが残っているような木もあります。

それが見られただけでも良かったと思いました。

後楽園の奥まったところにある池です。
近くには能の舞台もあります。
奥の奥といったところですので訪れる人も少なく感じました。
池自体は大きいものではありませんが、風情のある感じが良かったところでした。

当日は外国人も多く、特に東南アジアの人たちが多かった。
言葉が鼻の奥にかかるような言葉でした。

人ごみの少なさが甘いのは朝が早いからで、本当なら相当混んでいます。
今朝は車が５台くらいです。
ここからは伊根湾が一望でき素晴らしい景色になっています。
レストラン、お土産もあり土日には凄いことになります。

箏引浜に朝一番に到着しました。
年間有料の駐車場も集金人がいません。
車が数台いるだけでした。

車を停めて浜に降りると、昨日の看板でしょう「今日は鳴き砂は鳴きません」のようなことが書かれてました。
今日は、この後晴天になるので、きっと鳴くのでしょう。

この浜では鳴く場所に小旗を立ててくれますので直ぐに分かります。
朝は砂が湿っていて鳴こうとはしません。

ここの景色は満点以外あり得ません。
飾っているだけの建物ではなく、白川郷と同じく実際の人の生活があるんです。
住んでおられる方々も保存するのも大変でしょうが、末永く大切にしてほしい場所だと思います。

到着時間が少し遅かったので漁連での「浜売り」は終わっていました。
ここまで来る途中に「蒲入漁港」では「浜売り」の最中でした。
何も買わなかったので後悔をしました。

ここらあたりの漁港で上がった魚は「浜売り」をパスしたものは宮津のセリにかかるとのことでした。
「仲買い、小売りを通してないから安いんや。産直やからな」と、誰かが教えてくれました。

一人日帰り旅で、琴引浜に夜明け狙いで行き半島を一周する段取りです。
京都縦貫道も丹後大宮までできており非常に便利になりました。
しかし、対向２車線では遅い車がいる時にはイライラしてしまいます。

立岩に戻りましょう。
国道を走っていて立岩への標識を発見し左折しました。
何度となく通っている道なのですが、今回初めて気がつきました。

水無月神社のところに駐車場があり、右手に立岩がちょっと距離はありますが見えています。
立岩自体も柱状節理なのですが、神社の下の小さな小山も柱状節理です。
朝の空気は美味しいし景色は良いし、最高の気分です。

ここを離れて信号待ちをしていたら左に立岩の手書きの標識がありましたので細い道を走ると、立岩の直ぐ近くまで行けます。
車を停めて歩いて行くと立岩まで行けるようになっていました。

箏引浜方面から宮津に向かう、その途中に舟屋で有名な伊根町があります。
完全な街はずれですが、浦島神社がありました。
浦島太郎で有名な所です。
しかし、朝早い時間帯には誰もおらず、空気が凛としています。
入り口の小さな公園も静かなものでした。

丹後半島一周の一人日帰り旅です。
どうしても琴引き浜に行きたくて、前日の天気予報では日本海も快晴の予報です。
「行かなあかん」と思い立ちました。
いつもの嫁さんは会社の方の結婚式に行くので、前回の高梁市に次いで２回目の一人旅です。

「浦島公園」は、浦島神社入り口にあります。
駐車場も道の向かえ側にあり、神社の方向に入っても広い空き地がありますので余裕です。
到着時間が早すぎたので、店も開いていませんし歩いている人も見ませんでした。
一帯の感じが、私はお気に入りになりました。
「ほっこり」させていただきました。

以前、前を通りかかって並んでいるのを見ていたので、今日はここに行こうと決めての入店です。
お昼の時間でしたが先客はなく店内に入りました。
ちょうどカウンターが２席空いていましたのでラッキーでした。
注文は店内の左側に券売機があります。
待っている間に、嫁さんが呑むビールを注文。
安井だけあってコップビールでした。

厨房が見えるので見ているとひとりで忙しそうに肉ばかりを焼いている人が一人とあと三人でした。
いよいよ出来上がりましたが、丼の半分はキャベツで残り半分に肉があります。
味はと言うと「ん～」。
味がほとんどしないし、焼き過ぎています。
安い肉を「ちょっと焦がしてしもたわ」くらいでした。
残念な結果でした。

孫たちが来るので晩御飯は何処が良いだろうかと考えて、イクラが好きな子供達でスーパーでイクラをかうのなら滅茶苦茶高いため、回転すしに。
いつもはスシローですが、子供たちの喜ぶガチャガチャのあるこのお店に予約しました。

スタート5時半は問題のない感じでしたが、出る時の6時半過ぎは、入店待ちの人がてんこ盛りで身動きが出来ないほどでした。

孫曰く「ガチャで２個当たったのは初めて」ですと。
また、孫たちは店内の何処に水があるかとか、トイレが何処とか滅茶苦茶詳しいのです。
「何回来てんねん」。