信長の野望さんのクチコミ全140件

最寄りの地下鉄駅はM3とM4が交差するカルヴィン・テール駅です。中心街駅デアーク広場駅からは２駅です。駅からは徒歩5分ほどですが、中央市場のすぐ裏といったところです。
ホテルフロントの対応は若めの方中心でフレンドリーです。到着日チェックイン前と帰国日チェックアウト後も気持ちよくスーツケースを預かってくれました。
シングルルームは小ぎれいでよく清掃されています。バスタブはありません。部屋に冷蔵庫がなかったので、部屋飲みなどは注意です。
朝食は野菜・パン・ソーセージ・チーズ・飲み物は一通り揃っており満足です。ただスペースがやや狭い印象でした。

１３世紀、ゲディミナス城は丘の上の塔から始まり、下の王宮へと拡張されていったそうです。塔へはリフトもありますが、私が行った時は故障しておりやむなく徒歩でした。塔からは旧市街や王宮などよく見えます。ヴィリニュスの象徴ともいえるこの塔へ登ってみて下さい。

１６世紀設置の大学。聖ヨハネ教会はこの構内にあります。２階ホールには有名な「四季」のフレスコ画が天井いっぱいに描かれています。青がとてもきれいです。その他「古書室」と呼ばれるクラッシック様式の図書館には１４６７年の古書も展示されています。

１３８７年リトアニアがキリスト教を受け入れた直後から建築が始まりました。ヴィリニュス大学の構内にあります。祭壇の白い彫刻は見ごたえあり、パイプオルガンは水色でとてもきれいです。また鐘楼は高さ６３メートルあり、旧市街では最も高いそうです。

旧市街の城門で唯一残っている夜明けの門。この門の中には信仰の厚い聖母イコン像があり、奇跡をおこすといわれています。外からも見れますが、実際に中に入って見るとその金銀細工には圧倒されます。中は撮影禁止ですが、この像は必見と思います。

城壁の塔はタリンの象徴です。１３世紀から建造が始まり増築が重ねられ、周囲は２．５キロメートルにもなり、そのうち今でも１．８キロメートルが残っています。見ごたえがあるのは、「塔の広場」からです。三角の赤い屋根と石造りの城壁が連なりまさに中世そのものです。

旧市街の北の方にあるノルウエーの聖人を祭った教会です。創建は１３世紀。建設に関わったオレフという巨人伝説が残されています。塔の高さは１２４メートル、登るには歩きですが、到着した景色はタリンを見渡すことができ素晴らしいです。展望台というよりは屋根の周りに手すりが付いてる構造ですが、逆に中世を感じまね。

「ふとっちょマルガレータ」の中に海洋博物館があります。この門は城壁の守りとして１５２９年に建造されたものです。直径２４メートル、厚さは４．７メートルあります。ここは監獄として使われていた頃、囚人の世話をしていた女性の名前が愛称になったそうです。実際行ってみるととてもユニークなフォルムです。

リーガの顔ともいえる存在。リーガ市庁舎前の広場にあり、１５世紀、貿易商人メンバーにより建築されました。外壁には大時計、像、屋根にも像など彫金細工と彫刻で飾られています。広場には「RIGA」文字も設置されており記念撮影にもピッタリ！

リーガ旧市街の中心的存在で、１２１１年から何度も増改築されており、高い身廊が印象的ですね。中の４枚のステンドグラスはリーガの歴史を表しています。またかつての修道院の回廊もあって中世の雰囲気たっぷりです。リーガでは必見のスポットです。

聖ペテロ教会は１３世紀創建です。塔の高さは１２３メートル、エレベーターで行けます。眺望は、都会的な街並みと中世の赤い屋根が程よく混じっており、東側は聖ヨハネ教会、北側はリーガ大聖堂、西側はダウガヴァ川が見えます。
塔のエレベーターを降りた後も、リトアニアの独立やNATOについての写真展示があります。中でも１９８９年８月、バルト三国の三首都を手で６００kmつないだ人間の鎖の記事はとても興味深いです。

カウナス駅から旧市街に行くにはこの道を通ります。真ん中に涼し気な並木、両側にはおしゃれな店やカフェが立ち並んでいて、退屈しません。途中噴水の交差点を曲がると、当時杉原千畝の滞在したメトロポリスホテルもあります。

カウナスは首都ヴィリニュスがポーランドに占領されていた間、リトアニアの首都でした。そのカウナスのシンボルといえる旧市庁舎。広場の奥にすっと立ち、白鳥と呼ばれるのにふさわしい美しさです。カウナス駅からのんびり歩くと４０分から６０分かかりますが、必見です。

第二次世界大戦中、ユダヤ人へ命のビザを発行し続けた外交官「杉原千畝」の功績が保存されています。カウナスの駅からは徒歩１０分かからない程度ですが、丘の住宅街にあり道は分かりにくいです。私は迷っていたら近所の方に助けてもらいました。当時に執務室が保存されており、見ごたえあります。入場は６ユーロでした。

カウナスはリトアニア第２の都市です。首都ヴィリニュスとは鉄道とバスで結ばれています。私は２階建て列車に乗りたかったので電車を選択しました。本数は１時間に２本程度、所要時間は１～１時間半、料金は８ユーロです。券売機では英語を選択し、行き先を入力すると便の選択（発車時刻が表示される）もできますので迷いませんでした。

ヴィリニュス空港は市中心から約５kmです。鉄道、バス、タクシーと選択肢はありますが、私はバスをオススメします。空港から市内バスターミナルへは所要約１０分。市内バスターミナルは駅と離接していますのでそのあとの行動にも便利です。時刻表は別添のとおりですが、１時間に２～３本です。

バルト三国旅にはバスが便利ですが、このホテルはバスターミナルにも駅にも旧市街にも近いです。部屋はバスタブありの1階でした。7月でも夜は肌寒かったのでこれはありがたいです。また旅行中は食事が偏りがちになりますが、朝食は野菜・ヨーグルト・卵などありとってもうれしいです。ホテル前の道は石畳ですが、トラム沿いの道からアプローチするとスーツケースを引いても苦になりません。

イズミル中心街のケメル駅徒歩圏内のホテルです。周辺は静かで穏やかに過ごせますが、バスマーネ駅にも歩けますので買い物にも困らない立地です。
フロント応対もベテランのホテルマンが応対してくれて不安なし。部屋は清掃も行き届いており小奇麗。朝食メニューは最低限揃ってます。

チェシメの魅力は何といっても美しい海ですが、部屋バルコニーから海が見えます！天気が良ければすぐ海へ行けますし、商店街も至近です。
朝食は屋上のテラスなので、朝からテンションが上がります。従業員もフレンドリーでこちらの質問には丁寧に答えてくれます。部屋は新しくキレイに清掃してあり気持ちよく過ごせます。

イスタンブール市内観光と空港アクセスを考えこのホテルを選択しました。新市街の地下鉄
Ｍ２シシハーネ駅から徒歩５分なのでちょうどいいバランスです。
イスティクラール通りやガラタ塔にも近く、また静かな環境なので、安心感があります。
強いて言うデメリットはホテル入口が石段の途中なので分かりにくい点と浴槽がない点です。