あんみつ姫さんのクチコミ(5ページ)全187件

７年に一度、勇壮なお祭りで名高い諏訪大社の御柱。

行かれた方は、この御柱をご覧になると思いますが、
この柱をよく見ると、たくさんの傷があります。

これは、あの有名な木落しの時に付いたものなのでしょうか。
ぜひ、御柱を見るときに、ちょっと気にして見てくださいね。

大船フラワーセンターのハスの花は７月下旬が見頃。
八重の花や縁どりのある、珍しい花も展示しています。

ハスの花が咲く池は、大きくはありませんが、
その分、真近で花が見られることもとてもよいです。


同じ時期、後ろの山のところではヤマユリが咲いています。
柏尾川沿いの花壇にはムクゲが。
黄色の「はまぼう」の花も必見。

春のバラより小ぶりになりますが、
バラ園では、夏のバラが見頃となっていました。

湯元の温泉寺のところから、遊歩道があり、
そこから源泉に歩いて向かいます。

駐車場はありません。

源泉は、小さな小屋の中にあります。
また、小屋の外側からも温泉が湧き出ているものもあります。

日光の源泉は、ここから。
せっかく、湯ノ湖まで行ったのですから、覗いてみましょう。

湯ノ湖の駐車場からも、そう遠くはありません。
道すがらに「足湯」もありました。

湯ノ湖といえば、湯元の駐車場に止めて見に行くのが手軽です。
ここの感じは、釣りやキャンプで賑わう楽しい雰囲気です。

一方、湯滝の上流を登って行きますと、
静かな湖の景色が広がります。
ここは駐車場がないので、歩かなくてはいけません。
しかし、ここはとても自然がよく残されている景色かと思います。

戦場ヶ原を抜ける道の中間。
バス停「光徳牧場」を東に行ったところにあります。


駐車場も整備されています。

売店で牛乳やアイスクリームを求める人で、
行列が出来る時もあります。

牧場は静かな雰囲気。
のんびりと放牧された牛や馬を眺めるのも楽しいひと時です。

弓池は、湯釜の前の道路隔てたところにあります。

湯釜だけで帰ってしまう観光客の方が多いですが、
弓池は、静かで、ちょっとした散歩道です。
池の部分と湿原の部分がありますが、
池のところだけでも、景色はいいです。

ここに行った時のブログ
http://4travel.jp/traveler/yamate/album/10351556/

天守閣２階に、大阪城の装飾に使われている
「しゃちほこ」と「伏虎」の等身大レプリカがあります。
ここで、記念撮影が出来るようになっています。

５階の「大阪夏の陣」の屏風絵
パノラマビジョンでは、各場面を説明しています。
時間があったら、ぜひ聞いてください。
また、有名な「黄金の茶室（復元）」は３階に展示されています。

天守閣入口にある「大砲」は、
昔「半ドン」といわれたお昼を知らせる「空砲」
ここにそれを放つ大砲があります。
ぜひ、目に留めてください。

また、大阪城の前の「豊国神社」には、
とても立派な姿の「太閤　秀吉」の像があります。
文化勲章を受けた中村晋也氏の作。
大阪城主　豊臣秀吉のイメージそのもの。
ちょっと足を運んでご覧ください。

大阪城の桜門の前に豊国神社があります。

その鳥居の前に建つ豊臣秀吉の銅像。
文化勲章を受けた中村晋也氏の作

勇壮な姿で、
大公となった秀吉の威厳をも感じさせられます。

ＴＶでみる太閤秀吉のイメージとはずいぶん違って見えます。
政治をとる秀吉の顔は、むしろこの顔のような気さえするのですが。

日本一大きい古墳ということで、
せっかく大阪に来たのだから行ってみました。

しかし、正面からはその大きさが実感できない…
というか、あまりに大きすぎて、森にしか見えません。。。

近くに記念塔という高い塔があるのですが、登ることは出来ません。

大きさを実感するには歩くのが一番いいかも…
一周全部するのが一番いいのですが、
時間がない方は、
百舌鳥駅（御陵通り）から三国ヶ丘駅までの、
古墳の一辺を歩くのがお勧め。
それでも、７００ｍはありそう。
古墳の森を左に見て歩けました。

空中庭園に行くには、
シースルーエレベーター、３９階まで行き、
そこから、「シースルーエスカレーター」で４０階の展望台まで行きます。

エスカレーターは、ビルの真ん中を
抜けるような感じになっています。

ビルとビルの間、それもとても高い位置にエスカレーターを作るなんて、
さすが大阪！と思いました。

１９１７年（大正６年）開場した、
日本最大規模のわさび園で、安曇野の観光名所。
流れる湧き水の温度は年間通して１３℃だそうです。

「大王」の名は、わさび園の敷地内にある
大王神社からの由来だそうです。

３月中旬～４月は、わさびの花の頃。
夏は日除けのために黒い網をかけています。

湧き水がこんこんと湧いて流れる様を見ていると、
夏の暑さをふと忘れそう…
足や手をつけて、その冷たさも体験できるところもあります。

真夏のお城見学は、とても暑いので大変です。
できれば、扇子などを持っていったほうがいいと思います。

４階あたりで渋滞します。

見学が終わったら、こちらの「月見櫓（つきみやぐら）」
ここは風通しがよく、比較的すいています。
小休憩にいいと思います。

ＮＨＫの朝ドラ「おひさま」の、松本城のロケで、
陽子たちが立って、景色を眺めた場所は、この月見櫓だと思います。

水族館・遊園地で知られる八景島シーパラダイスですが、
６月の中旬に「あじさい祭り」が開催されます。

「２万株の紫陽花」（ガクアジサイ１万８千株・西洋アジサイ２千株）

島の４方向に坂道があり、それぞれ趣向の違うあじさいの道があります。
頂上は、バラ園です。

坂や階段は広いので、紫陽花を眺めながら歩きやすいです。

白い花「アナベル」も、あじさいの滝という名前で、散策通路になっています。

相模原北公園には、たくさんの紫陽花が植えられています。

人気の、グリーンから白に変わるアナベルは広く群生。
また、あまり見られない「フラウ・スミコ」や「フラウ・レイコ」などは必見。
カシワバアジサイの種類も多く、八重咲きや手まりのようになった「ハーモニー」もあります。
ヤマアジサイの種類は、樹木のところに咲かせてありますので、山の中の雰囲気もたっぷりです。

相模原北公園には、レストランはありませんが、
隣の総合体育館の３階にレストランがあり、ランチがありました。

安曇野のちひろ美術館の前の大きな庭園。
美術館の庭園と思っていたら、松川村営の公園でした。

チェコの絵本画家、パツォウスカーのデザインで、
２つの池、8つの石のオブジェがあります。

広い公園です。
芝生や池もあり、のんびり出来ます。
北アルプスの山々をはじめ、遠く３６０度山に囲まれた景色。
美術館に訪れたら、ここも少し散歩されてください。

くりはま花の国のポピー。

園内に入って、まず見えるのが、
広大な敷地にめいっぱい咲くポピーの花。
なだらかな坂になっているので、比較的楽に歩けます。

坂になっているので上から眺めると、
ポピーの赤の絨毯がよく眺められます。

公園の入口からは、トレインバスが走っているので、
これに乗って公園の上にいかれます。

建物の前にあった案内板より。

明治２２年（１８８９年）建築。ということは１２０年を越えていますね。
平成３年移築復元のようです。

以前は、旧藩政時の武家屋敷のところに建築されていたようです。
松本カトリック教会神父により建築された西洋館。

１,２階にはベランダがあります。
そして、各部屋には暖炉もあります。
外壁に下見板張りをほどこしていて、西洋館の特徴が随所に見られるというところ。




まん前に旧開智学校があって、見劣りしてしまうので、
ちょっと残念です。
１２０年前は、日本建築ばかりの中、とっても目立っていたことでしょうね。

明治９年４月に新築されて、昭和３８年までの９０年間使われていた学校。

そんなことで、随分たくさんの子供たちが、
この学校の階段を上り下りしていたことだろうと思って、
階段を見てみましたら、すごい…この階段の板のすりへりよう…

建物の外観もそうですが、館内の建具も見事。
漆喰で装飾や照明・講堂のステンドグラス。
懐かしいフタをあける形の机やオルガン。

教科書もたくさん展示されていて、自分たちが使った教科書だったものもあったりします。

ゆっくり、じっくり見てみたいところです。

松本の駅からお城に向かって歩き、
女鳥羽川を渡った右側の露地にたくさんのお店が並んでいます。

外灯の看板に「気晴らし横丁」と書いてあって、
なにやらいろいろなお店があるようです。

私が訪ねたのは、残念ながらお店が開店する前の時間でしたが、
雰囲気のよいところで、朝の散歩にも最適でした。

カエルをシンボルとしていて、ユーモラスなカエルの石像があります。
そして通りの中に「カエル大明神」のお社もあります。



川を挟んで向こう側には、蔵造りの「中町通り」もありますので、
お城を見た後この辺をぐるりと散歩するのもいいと思います。

実相寺には、神代桜の他にも、
たくさんの桜があります。
それが、前に植えられている黄色の水仙ととても似合っています。
2009年は、染井吉野は4月10日前後が見頃でした。
同じく植えられている、大きな枝垂桜は、それより1週間くらい前が見頃です。

山梨：甲斐駒ケ岳と桜の共演「実相寺の桜たち」
⇒http://4travel.jp/traveler/yamate/album/10338966/