yakyukozouさんのクチコミ全75件

2018年9月18日のディナーで利用しました。

実はランディス台北に宿泊したのは、この天香楼がホテルの地下にあったからです。
天香楼は予約が取りずらいとのことなので取れたらいつでも行けるようにと思って。
ホテルのフロントに手配をお願いしましたが、開始時間は予定通りにならず、結局最終日のオープンスタートになってしまいました。
それでも部屋から徒歩1分で天香楼に行けるなんて贅沢だよな～！

店内はゆったりしてて別格です。
テーブルの間隔も一定の距離があって騒がしくない。
家族や友人と静かに食事をしたい場合は最高と思います。

コース料理は「經典套餐」でお願いしました。
天香楼の中では2番目にリーズナブルなものですが、結果からするとこのコースで内容、量ともに十分満足でした。

このコースには東坡肉が入っていませんが、追加100元でコースの7番目の料理（鮮蝦爆鱔背煨麵：エビ炒めとタウナギ入りスープ麺）と替えられるというので、そのようにチェンジをお願い。
なので料理は1人2100元。

1.杭州龍井白蝦仁（川エビの龍井茶炒め）
2.三絲魚鮮蓴菜羹（3種の野菜とジュンサイのあんかけスープ）
3.青蔥煨花膠鮑魚（ネギと魚の浮き袋とアワビの煮込み）
4.火濛冬煨娃菜（ハムとキノコとミニ白菜の煮込み）
5.西湖陳醋溜河鮮（西湖風蒸しソウギョの黒酢ソースがけ）
6.花雕罐香東坡肉（杭州風豚肉の角煮.白飯付）
7.時令精緻鮮水果（季節の果物の盛り合わせ）
8.桔香酒釀甜湯圓佐芝麻小鍋餅（キンモクセイと甘酒ごま団子中華風ごまクレープ付）
（東坡肉への変更で　1人　2,100元プラスサービス料10％）

川エビの龍井茶炒めと東坡肉は特別有名です。
絶品です！
特に川エビの龍井茶炒はほのかにお茶の香りがして品があり美味しかったです。
他の料理もどれをとっても味、質ともに申し分なかったです。

最初に台湾麦酒（250元）を飲んで次に赤ワインを思いきや、安い2000元のものは売り切れとのことで2600元ものを注文。
でもこれは正解だったな～！
写真には載せておきましたけど重め嗜好の私達にはとても美味しいワインでした。

初めての天香楼でしたが、次回利用するならこうしよう！と思ったことを書いておきます。

1.予約は台湾到着初日に行うこと。
予約でいっぱいのことや希望時間にならないことが多いから。

2.単品注文でのシェア。
食べ過ぎということもあってコース料理を1人分で2人でシェアしようかと思いましたが、コースなので量が少なくて無理でした。結局2人分にしました。
単品なら1人分でシェアできるかやってみたいです。

会計は全部で7750元。
大満足でした。

2018年9月17日のディナーで利用しました。

點水樓は言わずとしれた小籠包の銘店ですが「東坡肉」も美味しいお店です。
市内に何店舗かありますけど「台湾アリーナ駅」からすぐなので南京店にしました。

19:30の予約でしたが店内ほぼ満席という状態。
しばらく待つも服務員さんもバタバタしてて「歓迎光臨！」の余裕もないみたい。

「予約しましたぁ～」と声かけしてやっとテーブルに案内してもらいました。
サービスは少し雑だったかな･･という印象です。

それでも日本語を話す人でラッキー！
予めメモしておいた料理を正確に伝えられたので注文はスムーズでした。

メニューには補助的な日本語表記もありましたけど、何しろお茶の種類（お茶は1人50元）から始まって、料理の品数が多いし、それにメニューも何冊かに分かれていたので、事前に食べたいものを調べておいて良かったです。

今回は色んなお店の東坡肉を食べ比べということもあってまずは東坡肉を注文。
他の料理も色々調べて評判の良い料理を中心にオーダーしました。

そして出て来た順で･･･

1.エビと糸瓜の小籠包
2.海老と龍井茶の炒め物
3.東坡肉
4.酸辣湯
5.ナズナの中華パイ
6.大根餅

以上のような感じです。

ひとつ残念だったのは東坡肉をカットされてない状態を写メしたかったんですけど、しっかり4つにカットされて出てきました。(笑)

もっと食べたい料理もあったのですけど、量が多くて2人だとこれが限界でした。
料理はどれも美味しくて文句のつけようがありません。
東坡肉はやっぱりNo.1、絶品です！

台湾茶＋台湾麦酒＋サービス料込で、2475元（約1万円）。
コスパもいいです。

お店の雰囲気やサービスに期待をせず料理を楽しむには素晴らしいお店だと思います。

2018年9月16日と18日に訪問しました。

永康街で偶然見つけたお店ですけどお洒落で気に入りました。
店内は照明の使い方でスタイリッシュに仕上げられています。

女性スタッフが多くてしかも日本語が出来るので色々質問がし易く、安心して買物が出来ました。
クッキーとヌガーは試食が無いので、色々吟味して購入することができません。（台湾茶は何種類かは試飲があります）

私たちはクッキーとマカロンのヌガーを１つずつ購入して試食としましたが、クッキーは種類が多いので結局、ほとんどの種類を購入しました。
箱に入れてもらいましたが箱代は別途120元でした。

クッキーの中ではバラとイチゴのクッキーが一番美味しいと思います。
甘酸っぱくてここの中ではNo.1です。
しかもボロボロ崩れない硬めの食感も好きです。

台湾茶は花柄のパッケージがいい感じです。
箱を開けると小分けできるように6個のティーパックになっていますので、お土産にも喜ばれそうです。
マカロンのヌガーは歯に付かないので食べやすかったです。

2018年9月17日（月）に訪問しました。

「混雑している」と聞いていたのでお昼頃のピーク時を避けて15時頃訪問しましたが、並ぶことなく入店出来ました。

この日はカップルと女性同士と家族連れが多くて、日本人と台湾人はだいたい半々位。

入店するとすぐにスタッフの女の子から注文の仕方の説明がありました。

入口の壁に掲げられた5種類のかき氷の写真（この日は特別品があって6種類）から1種類選んでそのかき氷のカードを取り、次に「配料」と書かれた25種類のトッピングの写真の中から2種類を選択して、レジでその2種類のスタンプをカードに押してもらいます。
言葉のできない自分たちは選んだトッピングをレジの人にいちいち後ろを向いて写真を指差さなくてはならなかったので、番号をふってくれているともっと注文し易かったなぁ･･･

あとは代金を清算をして指定されたテーブルに着席。
渡された呼び出しベルが鳴るのを待ちます。
5分程で呼び出し。
奥の厨房のカウンターまで取りに行きます。
厨房のお兄さん、全然笑顔なし。

出てきたかき氷は確かに面白い。
でもかき氷というよりは薄く削ったアイスクリームです。
味も食感もサービスも極々普通。

写真を撮りにいくならまだしも、特筆するものはなかったかなぁ･･･
ひとり旅なら敢えて行かないかも。

でもこういうお店も流行っちゃうのが台湾らしくでいいです。

2018年9月16日の夕食で極品軒（ジーピンシェン）を訪問しました。
日曜日の夜だったので念のため予約しましたが、19:30でも店内は空いていました。
1階のテーブル席を用意して頂きましたが、1階は意外と狭かったです。
店員さんたちは台湾のレストランでよくあるような雑な感じではなく比較的丁寧でした。

東坡肉（トンポ-ロ-）目的で行ったので、これをメインにして他に付け合わせ3品を注文しました。
量的に少ないかな、と心配でしましたが、2人ならこれでも多かったです。
東坡肉との組み合わせなら、付け合わせは2品でもよかったなと思いました。

烤方（小）518元
東坡肉。パンが6枚付いています。
お店の人が8等分してくれるのでパンに挟んで角煮饅頭のように食べます。
とにかくトロトロで絶品です。
挟んだ東坡肉のタレがこぼれてきて指が油で汚れるのですが、ティッシュがないのでちょっと困りました。

雪菜百葉毛豆扁尖　338元
高菜と湯葉と枝豆の炒め物。あっさりと上品な薄味です。
これだけで食べると物足りないのですけど、角煮饅頭と併せて食べると相性が良くてとっても美味しいのです。
東坡肉注文するなら絶対お薦めです！

蔬菜鍋餅　378元
野菜の中華風のパイ。
中の野菜はナズナかな？食感もいいので美味しかったですよ。

小籠湯包　198元
これは期待はずれ。
皮のモチモチ感はあるものの、とにかく温度が低くて美味しくなかったな。
紅焼獅子頭（肉団子の煮込み）にしとけば良かった･･･

これでビール頼んでサービス料込で全部で 1713元。

行って良かったです。

2018年9月16日、Coffee Alley敦化店に行って見ました。
最近SNSや雑誌で見かけるお洒落なカフェです。

台北市内には5店舗あるのですが、事前に調べて一番雰囲気が良さそうだったので敦化店にしました。

時間は12時過ぎでちょうどランチタイム。
しかも予約必須との情報もあったのでホテルから予約の電話を入れてもらいましたが、予約不要とのことでひと安心。
タクシーで15分。
到着したら意外にもすんなりと入店できました。
路地裏でちょっとわかりずらい建物の2階です。

店内は木目調でなかなかお洒落です。

頼んだのは、ストロベリーアイスクリームワッフル（220元）
綿あめとアイスクリームエスプレッソかけ（190元）
アイスコーヒー（170元）

アイスクリームとワッフルは相性が良くてなかなか美味しい！
綿あめの方は、上からエスプレッソをかけるとアイスクリームが現れる･･･という演出。
動画で撮っても面白い。

メニューは写真付で日本語も併記されているので注文し易かったです。
サンドイッチの種類が豊富なので次回は食べてみたいです。

2018年9月16日からデラックススイートに3泊宿泊しました。

今回はいいホテルに宿泊したかったので事前にクチコミを読んで色々悩んだ結果、立地とパフォーマンスへの期待から選びました。
結果、選んで良かったです。
疲れたらホテルに帰って次の外出までリラックスして滞在できました。
個人的にはとてもいいホテルだと思いました。

【立地】
往復松山空港を利用しましたが、タクシーで10分位なので便利で何しろ移動にストレスがありませんでした。
市内の観光ではMRTも利用しました。
中山國小駅4番の階段を上がって右方向に歩いて5分位でした。
コンビニはホテルから徒歩2分の裏手にセブンイレブンがありました。

【フロント】
チェックインとチェックアウトは椅子に座って行うタイプです。
日本人や日本語を話す台湾人のスタッフもいます。

今回は早めの到着だったので一度荷物を預けて外出し、夕方ホテルに戻ってカードキーを受け取りましたが、その時に単にカードキーを渡されただけで朝食や部屋の利用方法などの説明がなかったのであとから少々戸惑いました。

部屋に顧客対応の内線番号があったので後から電話で確認できたので良かったです。
それとカードキーはEV、部屋、フィットネスなどへの入室の際タッチするタイプです。

【部屋】
寝室とリビングが壁で分かれているタイプの部屋で、リビングには大きなソファーがあり滞在中はゆっくり過ごせました。
広いデスクもあって翌日の計画を取りまとめたりするのに便利でした。
テレビはリビングと寝室にそれぞれ設置されていますがDVDデッキはありません。
冷蔵庫のミニバーは有料でした。

日本語放送はNHKが2CH見られますが、私が見た限りでは台湾で放映されている日本のドラマやエンタメ系の番組は放映されてませんでした。

コンセントは寝室のベット横にそれぞれ1か所、浴室、リビングにもありますので、携帯2台、カメラ1台、充電器1台の充電が1度に出来たので問題ありませんでした。

浴室にあるトイレとシャワーはそれぞれ引き戸で分かれていたので使い易いです。

水はペットボトルが1日に、リビングに2本と浴室に2本、合計4本置かれます。

それと連泊の際には[Make up room]のボタンを押さないとクリーニングは後回しになるようです。
3日目に押し忘れて外出し15時に戻ったら部屋の清掃が終わってませんでした。
カスタマーサービスに連絡したらそういう説明を受けました。

【コンシェルジュ】
今回は行きあたりばったりで気が向いたら行き場所を決める旅行だったので、レストランやカフェの予約に利用しました。
いつでも対応してもらえて本当に助かりました。
込み入ったことは日本語が出来るスタッフを呼んでもらえました。

【朝食】
あまり期待しない方がいいかも･･･です。
とにかく種類が少ないです。
日本のいいビジネスクラス程度です。
ライブキッチンは玉子料理だけでした。
3日間、全く同じ内容なのでさすがに飽きました。
ここはホテル側にもう少し（というより是非）改善してもらいたい点です。

【フィットネス】
13階がフィットネスのエリアです。
12階まではEVで行き、12階からは階段でひとつ上がったところにあります。
この階にはサウナや屋外に喫煙の灰皿も置いてありました。
フィットネスの機材は多くちょっとしたトレーニングには十分です。
毎日利用させてもらいました。
サウナは1～2人で一杯という位小さいものです。
果たしてこれでサウナあり、といえるのかなぁ･･･

2017年11月24日に訪問。

海上アルプスのある青海島の手前、長門市仙崎にあります。

仙崎は金子みすゞが下関に移るまでの20年間を暮した街。
みすゞ通りの古い街並みの家々には、みすゞの詩をしたためた板が表札のように掛かっています。
仙崎の人たちにとって、みすゞの存在はとても大きいのでしょうね。

実家のあった場所に家業であった「金子文英堂」が復元されて「金子みすゞ記念館」になっています。

金子みすゞの詩は「大漁」という作品に感動した童謡詩人の矢崎節夫さんがみすゞの直筆の作品全編を集めて編纂し世に送り出したことで知られるようになりました。

そういったことで、この記念館には矢崎さんによって収集されたみすゞ直筆の詩もいくつか展示されています。

直筆の「こだまでしょうか」を見たときは感動しました。
決して達筆ではないけれど画用紙に書かれたその作品からは、みすゞの素直さがとても伝わってきました。

強く印象に残ったのは記念館の一番奥に展示されていたみすゞの生い立ちです。
30分程かけてじっくり読み込みました。

みすゞの複雑な家庭環境と持って生まれた感受性の強さが、そのままみすゞの詩となって素直な心の表現を作り出したのだと思いました。

「こだまでしょうか」
「わたしと小鳥と鈴と」
「みんなちがって、みんないい」などなど･･･

感動しました。
一見の価値がありました。

※駐車場は記念館隣接に10台位、斜め前の公民館に数台停められます。
※また、菩提寺である遍照寺や、モザイク画プロジェクトM20000なども徒歩10分以内です。

2017年11月24日に訪問しました。

26歳で短い人生を終えた金子みすゞの菩提寺です。

みすゞ記念館からみすゞ通りを徒歩で7～8分の場所にあります。
お寺の入り口には「みすゞさんのお墓こちら」という案内が出ています。

境内は意外と狭くお墓はすぐにわかりました。
墓石にはみすゞの名前がありました。
本名は「テル」だと思っていましたが「昭和五年三月十日　金子テル子」とありました。

きっと「金子テル子」が本名なのでしょう。
隣には母親の名前「上山ミチ」の名前もありました。

みすゞが眠る静かなお寺でした。

2017年11月23日に宿泊しました。

下関在住の友達の紹介で、素晴らしい名湯があると聞いて行ってみました。

事前の予習ですと車なら下関から直行で1時間でしたが、私は万倉大岩郷と別府弁天池を観光しながら向かったので、下関を13時位に出発してホテルに到着したのは16時半でした。

周辺は食事処やコンビニもないような場所です。
食べ物や飲み物など必要なものは確か15キロ位手前のスーパーで予め買って行きました。
ホテル内にもビールやチューハイなどは売っていますが、ワインやウイスキーは見当たりませんでした。

館内は大きくありませんがエントランス周りや廊下は広くてゆとりのある造りでした。
庭園のメンテナンスを行き届いています。

フロントには安倍首相も何度か訪れたのか、ホテル関係者と撮影した写真も飾られており名宿であることを感じました。

チェックインの手続きが済むと仲居さんが、館内を説明してくれて、部屋まで荷物を運んでくれます。
断りましたが運んでくれます。
雑な仕事ではなく丁寧な対応でした。

部屋には金庫や加湿器もありました。
冷蔵庫はホテルの飲料が入っていますから、空きスペースが上部の冷凍庫にしかありません。
なので一度にたくさん冷やすことはできません。

部屋で少し休んだあと早速1階の大浴場に♪
大浴場は別棟にあって毎日男女が変わるシステムです。
サウナで汗を流した後、いよいよトロトロの温泉に入浴♪

見た目は無色無臭で何ら普通の温泉ですが、実際入浴してみるとこのお湯･･･
身体にしっかり絡んですぐに肌がヌルヌルになります！
今までにない感覚の不思議なお湯で滞在中4回も入浴してしまいました。

部屋に戻り19時から夕食。
品数が多く魚を中心にした会席で美味しかったです。

朝食は2階の朝食会場で7時50分と少々遅めのスタートです。
この日も朝から予定を詰め込んでいたのですが、この温泉は時間を忘れてじっくり楽しむと割り切って朝食もゆっくり楽しみました。

ただ1人旅（しかも男1人）の人はいないので静かな中では少々他人の目が気になりましたけど･･･

一の俣温泉には2軒のホテルと1軒の旅館があって、一の俣温泉グランドホテルの宿泊者は他の2軒の大浴場も楽しめるという仕組みで、他の来館者は浴衣姿で向かいにある一の俣観光ホテルまで行かれていました。

温泉、食事、接客、どれもクオリティーが高く素晴らしかったです。
これで1泊2日夕朝食込　15,120円也は安いと思いました。

因みにここの温泉の素（計量カップ付20回分1200円）を購入して自宅の浴槽で試してみたら、ほぼ完壁に一の俣温泉のお湯を再現できました！
この温泉の素はお薦めです。

再訪確実の温泉旅館です。

2017年11月23日に訪問。

下関訪問の度に来館しています。

下関駅からだとバスかタクシーで10分位です。
唐戸市場から徒歩2～3分なので、唐戸市場の駐車場に車を置いて訪問した方がいいです。
駐車場は下関駅から来た春帆楼の手前（唐戸市場の道路挟んで前）にもあります。
日清記念講和館が建っている春帆楼敷地内の駐車場は大きくないので昼間は満車の場合が多いです。

日清戦争の講和条約締結の場面(春帆楼の部屋)を当時の家具を使って再現しています。
結構リアルに再現されているので見応えがあります。
これ以外にも当時の資料や写真が数多く展示されています。

伊藤博文が李鴻章を心理戦で追いつめて交渉を優位に運んだ経緯などの解説もあり、この場所から日本と台湾の歴史が始ったと思うと、台湾と日本の歴史が好きなトラベラーさんには堪らない場所だと思います。

2017年11月22日に宿泊しました。
博多駅からJRの線路沿いに徒歩6～7分です。
シングルルームで朝食込で5200円でした。

建物の真ん中が吹き抜けています。
以前はワンルームマンションだったものをリノベーションしたのかな？

建物は全体的に綺麗です。
フロントの横に入浴剤2種類、髭剃り、お茶などがおいてあります。
歯ブラシは室内にありました。
加湿器もフロントで貸してもらえました。

室内は狭いですがコンパクトに纏まっています。
清掃も行き届いていました。
コンセントが使い易い位置にあって携帯やデジカメの充電で助かりました。
冷蔵庫も比較的大きいのがあります。

浴室とトイレは中扉で分かれていて浴槽も深い。
お湯をためてしっかり浸かれたので旅の疲れを癒すことも出来ました。

朝食はシンプルで、パン2個、サラダ、玉子、珈琲です。
パンはおかわりできますが（確か3個までおかわり可）
飲み物が珈琲だけなので他にコンソメスープなどがあれが良かったと思います。

朝食会場の横に「毎日新聞」がおいてあって無料でもらえました。

建物内は常に静かで騒がしい外国人の影響もなく、
室内も横の線路の騒音が心配でしたが全く気になりませんでした。

ホテルの料金が高い博多でこれだけコスパがいいホテルはなかなかないのでは？

2017年10月7日に訪問。

オンネトーから高速道路を利用して約2時間で到着しました。
帯広空港からも近い場所にあります。

広尾線は1987年に廃線となって久しく、幸福駅も気動車2両とホーム、駅舎、お土産店があるだけで、あとは花畑の中にある鉄道公園としてその足跡を残していました。

観光客は少なく長閑な場所です。

売店には当時の幸福駅の曲（歌謡曲）が流れていて、愛国駅から幸福駅の切符も売られていました。
切符の日付は、訪問日のものや、廃線の日のもの、縁起のいい日などがありました。

気動車の中で、台湾の合興駅と友好駅協定を結んだという記念セレモニーの看板を発見。
ちょっと嬉しい気分になれました。

2017年10月6日に宿泊。

阿寒湖温泉街の中ではかなり大きいホテル。

建物や施設は古いが1階の共用部が上階まで吹き抜けていてとても立派なホテルに思えた。
立地は阿寒湖温泉街の中心にあってフェリー乗り場まで徒歩5分、アイヌコタンまでも10分以内の好立地。
アイヌコタンまではお土産屋さんがたくさんあるのでブラブラ歩いても距離感を感じない。

気になったのは、来客者の車の停め方が悪いこと。
駐車場はエントランス周辺と徒歩で数分の場所にあったが、どこに停めたらいいのか、案内がないので来客はみんなエントランス周辺に雑然と止めているか、或いは路上に駐車しているので外出時に車が出しづらい。
チェックインの際に車のカギを預けるので、申し出があれば、ホテル側が車を移動させたりするという考えだろうけど、この規模の大きいホテルには案内のドアマンをおいた方がいいのではないかと思った。

朝夕の食事は種類も多く満足できた。
夜のジンギスカンも美味しかったし、特に朝食はセルフで海鮮丼を作れるので、これが美味しくて何杯も食べられたのが良かった！

レストランでは中華系と東南アジア系の外国人を多くみかたけど、みなさんとてもマナーが良くて問題ありませんでした。

客室も静かでぐっすり安眠できました。

因みに毎夜、アイヌコタンのシアターで披露される舞台の入場券もホテルのフロントで買うと100円引きになりました。

2017年10月7日に宿泊。

個人的な感想としては宿泊料とサービスがやや見合っていないという感じ。

入室後すぐ室内にハエが多いことに気づき、窓をみたら二重サッシの空間にハエが10匹ほど。
フロントに依頼して、窓の間や部屋の隅に殺虫剤をまいてもらい、20分ほどかかってようやく全てのハエの除去を完了。
殺虫剤をまいた部屋で寝たくない。
ここは清掃の時って窓開けないのかな？
清掃後の点検をやっているのかも疑問。

同じくチェックインの際、左斜め先の部屋から大きな笑い声が聞こえていたので外国人の客か？と思ったら、扉が開いて出てきたのは清掃の従業員（複数）。
翌朝も、出発まで部屋でくつろいでいたら、またまた廊下が騒がしい。
大きな声で話す、ケラケラ笑う･･･
退出時に扉を開けたらやっぱり清掃の面々。
でも就寝中でなくてヨカッタ･･･

もしかしたら、あの斜め先の部屋は清掃の従業員の詰所だったのかな？
それにしても客室周辺では静かに仕事をしてもらいたいな。

料理の品数が少ないとか、飲み物がやや高いとか、そういう個人的な印象もあったけれど、これは我慢できる範囲。

冷蔵庫と思われたものが、冷蔵庫ではなく保冷庫だったことは本当に残念だった。
自分のような酒飲みはやっぱりビールが冷やせないとね。

２０１７年６月１０日に訪問。

以前から気になっていたが場所がわかりずらく、今回ようやくお邪魔できた。
１３時に入店したが旭川空港からの帰京便の関係で、料理を少し早めに出して頂いた。

お店の雰囲気は都会とは少し違う。
でも店員さんやシェフも親切で馴染めそうだ。
今日のランチは１２５０円のパスタランチ。

とても美味しく頂いた。
パンも自家製でまた帰宅なるアットホームなお店だった。

２０１７年６月９日に訪問しました。

早朝、糠平温泉からのツアーで参加しました。

タウシュベツ橋梁は、木材輸送などで利用された士幌線の橋。
糠平ダムの建設によって士幌線が路線変更となったあとはそのまま放置されている橋で、季節によっては糠平湖の水位が上がり、橋全体が水中に没してしまう幻の橋。

水位が下がり橋全体が見渡せる時期に行って良かったです。
朝日に輝く橋はとにかく素晴らしかった。
高さや長さもあるので湖底から眺めるタウシュベツ橋は圧巻でした。

最近は橋の劣化で部分的に崩落が見られます。
出来るだけ永く今の姿を残して欲しいです。

２０１７年６月１０日に訪問しました。

留萌駅構内にある立ち食い蕎麦屋さん。
深川から列車で行くと戻る際かなり待つことになるので、深川留萌自動車道(無料)で往復しました。
片道５０分位です。

味は最近都会で食べる細い蕎麦ではなく、やや太めの麺で醤油味です。
ニシンは甘露煮ですが美味しく食べられました。

何かの都合でまた留萌に行くことがあればまた食べたい懐かしい味です。

２０１７年６月８日に宿泊しました。

翌朝にタウシュベツ橋見学ツアーに参加するためです。
集合時間は朝５時２０分だったので心配でしたが、集合場所の糠平温泉文化センターまでは徒歩２分の近さでとても便利でした。
接客はお世辞にもいいとは言えませんが、１泊２食つきで温泉の大浴場もあって、１人９０００円位でしたからまずまず満足でした。

食事は夕食は和食、朝食はビュッフェです。
豪華とは言えませんが悪くはありませんでした。
夕飯には富良野で買ったワインを持ち込みさせて頂きました。
周囲にコンビニがないので、アルコールや必要なものは事前に買っておく必要があります。

２０１７年５月１３日、関子嶺温泉の「統茂温泉会館」に１泊しました。

クチコミや評判を見てブッキングコムから予約しました。
この時は、平日は２５００元～２８００元位ですが、土日は３３００元が最安値という感じでした。

高鉄嘉義駅からタクシーで４５分で７００元です。
料金は確認の上、乗車しました。（黄色いタクシー）

統茂温泉会館は、車寄せもあって広々としたホテルです。
徒歩圏内に食事処も多いです。

コンビニも目の前にあるので安心です。
ビールはもちろん、お酒やワインも売っていました。
スクリュー式のキャップではないコルク栓のワインを買ったのですか、コルク栓はその場で店員さんが開けてくれました。（台湾で初めて。これなら安心してコルク栓のワインが買える！）

統茂温泉会館の１階のフロント周りは広々しています。
受付の人はあまりやる気があるとはいえませんでしたが、日本人とわかると日本語が出来るスタッフが出て来てとても親切に対応してくれました。

このホテルは施設の規模も大きく、知られたホテルですが、サービスという点ではあまり特筆することはありません。
でもこの日本語のできるスタッフがとても親切に対応してもらえたので個人的には印象がとても良かったです。
チェックイン後思い立ったちょっとした質問にも、内線するだけでこのスタッフが丁寧に対応して頂けました。（場合によっては部屋まで来てくれて説明してくれた）

プールと温泉施設(泥温泉)は地下１階が入口です。
地下１階には入浴のための受付があります。
日帰入浴の人たちもいるので、宿泊者は紙に部屋番号と名前を書いて更衣室のエリアに入ります。
更衣室のエリアには、トイレ、シャワー室がありますが、シャワー室を利用している人はいなかったです。（自分はシャワーを浴びてから温泉施設に向かいました）

更衣室には無料で鍵のないロッカーと内湯に向かう手前に１０元で鍵のかかるロッカーとあるので、不安な場合は１０元持って行った方がいいです。

更衣室の後は、内湯(裸で入浴)と外湯(泥温泉等々・水着着用)で入口が分かれています。
ちょっとわかりづらかったので、ウロウロしているスタッフに泥温泉の場所を聞きました。
更衣室のエリアを過ぎれば外湯(プール含む)・内湯、両方の温泉を楽しめます。
外湯は水泳帽必須です。

外湯の泥温泉は本当にツルツルになるので不思議です。
内湯にはサウナもありました。
楽しみ方としては、泥温泉→内湯がいいです。
ビーチサンダルは持って行きましたが利用しなくても全然大丈夫でした。

朝食もビュッフェで美味しかったです。

泥温泉も良かったですが、あのスタッフにまた会いたいな、というホテルでした。