prinprinさんのクチコミ(6ページ)全127件

遊覧船に乗ろうとして、
往復料金があるかもしれないので、チケット売り場のお姉さんに、「トレメッゾ、ベッラージオ、コモ」と言ったら、
「18:15の最終便は日曜だけなので、帰って来る便がない」と言われました。
「タクシー70ユーロ」と言ったので、タクシーで帰ることにして、14:30の遊覧船に乗りました。
しかし、ベッラージオ船着き場に高速船がいたので、時刻表の裏を見たら、高速船の時刻表が載っていました。
コモ行C10のバス停だってありました。
高速船で、遊覧船の1/3の時間でコモに帰れました。

ガイドブックに載っていたレストラン･インバルカデロ（カヴール広場のホテル･メトロポール･スイスのレストラン）に行ったら、ピザはありませんでした。
「裏にピッツァの店があるよ。」と教えてくれたので行ってみると、裏に、ピザレストラン STILO がありました。
トマトソースのピザ、カルツォーネ（具入りピザ）、サラダ、白ワイン。
見た目はふっくら焼き立て、食べるとパリパリ、とってもおいしかった！

タクシーでバルセロネータ海岸地区に行きました。
大きな通りの左側は、レストランのテラス席がたくさん並んでいます。
「カン･マネル」は、青いレストランでした。
海辺だから湿気が多くて、店内で食べました。
カタルーニャ名物サルスエラ（ブイヤベース）もおいしかった。

タクシーでバルセロネータ海岸地区に行きました。
大きな通りの左側は、レストランがたくさん並んでいます。
レストランが切れた所は、地中海の砂浜です。
道路の右側は広い港です。

レストラン「カン･マネル」
海辺だから湿気が多くて、店内で食べました。
カタルーニャ名物サルスエラ（ブイヤベース）もおいしかった。

サグラダファミリアから地下鉄で1駅行くと、サン･パウ病院があります。
銀行家サン･パウの遺言によって建てられ、ガウディのライバル、モンタネールが設計しています。
自由に見学する人が敷地内へ入るのは、見学ツアーの受け付けがある入口ではなく、もう少し道路を歩いて教会の横の入口から入ります。
広い敷地の中に48棟の建物があり、現在も病院として使われていますが、まだ改修工事をしていました。
見学ツアー（日本語なし）の人たちは、お揃いのベストとヘルメットで廻っていました。
自由に見学する人が入れるのは、教会だけです。
教会の裏の建物（学校？）にトイレがありました。
サン･パウ病院から92番のバスで、グエル公園の上の入口に行きました。

メスキータから坂を５分下ると、グアダルキビル川（アラビア語で偉大なる川）にかかる、ローマ橋に着きます。基礎の台座部分は、2000年以上前の物で、下流にはセビリアがあります。
ローマ橋の真ん中には、1651年ペストの猛威が収まった時祭られた、街の守護聖人ラファエルの像があります。
川の中に使われなくなった３つの水車小屋があります。これは、12世紀の水車を復元した物で、高度な水路の構造で城内に水を送ったり、農業にも使われていました。
ローマ橋の入口は、プエンテ門（ルネッサンス様式）、右にトリウンフォ･デ･サン･ラファエルの塔があります。
対岸のカラオーラの塔は、小さなアラブ･イスラムの博物館になっていて、私はおもしろかったです。

8月30日。3人で、273ユーロ（219ユーロ＋朝食18ユーロ×3人）
11:00、早いけどチェックインしてくれました。夜行寝台でシャワーがなかったので、シャワーを浴びてから観光に行くことができました。
立地抜群。大通りの交差点の２軒隣、玄関はグラン･ビア･ダ･ラス･コルツ･カタラナス通りに面しています。
バルセロナは蒸し暑いので、休憩しにホテルに帰って、シャワーを浴びました。
大通りから奥に深いホテルで、一番奥の部屋（グラシア通りに平行した裏通り・ランブラ･ダ･カタルーニャ通りに面した部屋）で、静かでした。
特に、ロビー階は豪華です。
３人で泊まった部屋は広くて、エアコンも調節できました。
ドアを入った所に３畳位荷物が置けるスペース、リビング、ベッドルームに分かれていて、洗面所も広かったです。
歯ブラシセット、ヘア･コンディショナー、スリッパはありません。バスローブがあります。
滞在中30分だけ、ロビーで無料WiFiが使えますが、客室のインターネットは有料です。

私も、9月7日に行きます。
インターネットで予約をしようと思い、サイトを開いたら、すでに販売開始の10日後で、売り切れでした。(3か月位前に発売されるようです。）
でも、1か月先のチケットには空席があったので、旅行会社か何かが買い占めたのを手放してるなと思い、時々チェックしながら待ちました。
思った通り空席ができ、7月28日に買えました。

気を付けなければならないのは、予約だけでなく、その後24時間以内にクレジットカード決済をすることです。（予約に続いて、クレジット決済の画面が出てこないので、これをしなくて、当日泣くことになる人がいます。）
予約した時点で表示されるTransaction codeだけでなく、
決済後に表示されるPayment Receiptの、Boxoffice code（アルファベット5文字と数字13個）が必要です。
その後、このCodiceの記されたメールが送られて来るので、プリントして持って行きましょう。

予約するとき、オーディオガイドの予約の仕方がわからなかったのですが、
同サイトからメールで問い合わせたら、見学当日でも借りられるそうです。

2,3年前の話ですが、夫が出張で行った時、予約せずに行ったのですが、
チケット売り場の前で、男に「チケット無いのか？」と言われ、外に出て（チケット売り場から見えない所で）19ユーロ払ったら、そのまま入れたそうです。明らかに、職員がやっています。
でも、プラス11ユーロで、入れるんだったらＯＫだと思いません？

メスキータから歩いて２分の、ほんとに狭くて短い路地です。
振り返ると、カテドラルの鐘楼（メスキータのミナレット）が見えます。
夏の時期はあまり花がありませんでした。日本人だらけでした。
写真は、お決まりのアングルですが、通っている人を見ると、いかに狭いかわかると思います。
右側にある革製品「メリヤン」はお客さんが多かったです。

メスキータから緩い上りの道を歩いて、25分くらいです。
12のパティオと１つの庭園がある侯爵邸で、
見学は、館内のガイド付きツアー（１時間毎）で廻るか、庭だけ自分で廻るかのチョイス（3ユーロ）になっています。

グアダルキビル川の対岸･カラオラの塔は、３階建ての小さな歴史博物館になっています。
コルドバが繁栄した時代の、アラブ・イスラムの生活の様子がわかります。当時の外科手術の道具もありました。
無料の日本語パンフレットと、英語のオーディオガイドがあります。

昔のメスキータの模型もあって、昔はメスキータ外壁の金の扉は無くて、イスラム教徒がお祈りをしに、いろんな方向から入って来れたことがわかりました。

ヒラルダの塔に登るのは、長～いスロープ（上がるにしたがって狭くなっています）と17段の階段になっています。
市街が一望でき、黄金の塔やグアダルキビル川が見えます。
12時に、頭上にたくさん吊るした鐘が鳴るそうです。

入口に、ヒラルダの塔のてっぺんにあるのと同じ、
ローマ時代の衣装を着た（信仰の勝利を象徴する）４メートルの女性像があります。
塔の上のこれが、風で回る（Girar）ので、ヒラルダ(風見)の塔と言われます。

世界第３位の面積を誇る聖堂で、トレドのカテドラルより少し大きい感じです。
豪華な格子に囲まれた内陣に、３トンの金を使って塗装させた、世界最大の木製祭壇があります。
セビーリャ第２の美術館と言われるだけあって、ムリーリョ、ゴヤなど絵画もたくさんあります。
大きな、コロンブスの墓があります。４人のスペインの王国（カスティーリャ、レオン、ナバラ、アルゴン）の服を着た王の使者に担がれていて、棺には遺灰が収められています。
聖具室は、壁が白くて明るく、大きな銀の宗教用具が陳列してあります。
オレンジのパティオは、文字どおりオレンジの木がたくさん植えてあり、中央の噴水から、木につながる細い水路が、縦横に掘ってありました。

カテドラルの裏側にあります。
大航海時代の資料を収蔵しているというので、期待していたのですが、本当に収蔵しているだけで展示はありませんでした。
２枚目の写真は、唯一あった、ここに保存されている資料の見本です。
広い館内に、胸像が少しあったくらいでした。

サンタ･クルス街の入り組んだ所にあり、Plaza de Santa Cruzという、小さな広場に面しています。
座席がそんなに多くないというので、22:30をインターネットで購入しておきました。（2回目の公演のほうが盛り上がるそうです。）　30ユーロでした。
でも座席指定ではないので、早く行って、ダンサーの足元がよく見える、前の席を確保することをおすすめします。
２時間くらいでした。
撮影禁止で、１人ずつ踊っている時撮ると怒られていましたが、最後に全員で踊ってから撮るのは良いそうです。
歌も踊りも、迫力があって素晴らしかったです。
店名のGallosは雄鶏で、舞台の背景には踊る（喧嘩する？）2羽の雄鶏が描かれています。

パエーリャが食べたかったので、ガイドブックに載っていた、闘牛場近くのシーフードレストランに行ってみました。
「エル･ブゾ」特製パエーリャ（肉魚入り）、いわしのフライ、サングリアを頼みました。
英語のメニューがあります。
パエーリャは、メニューは1人前の値段で、2人前以上の注文です。（どのテーブルも食べていました。）
どれもおいしかったです。3人で69.55ユーロ。
テラス席も少しあります。

ソコドベール広場から徒歩２分。小さいサングレ(血)門をくぐって、坂を少しだけ下った左側。

イサベル女王が建てた孤児の為の慈善施設だった所ですが、病院の雰囲気はありません。

美しいプラテレスコ様式（ゴシック様式に、銀細工のような精緻な装飾をした、スペイン独特の様式）のファサードを入ると、
１階は中庭を囲むきれいな回廊。
２階はムデハル様式（キリスト教支配下のイスラム様式）の、美術館になっています。ローマ時代の資料や、エル･グレコの絵もたくさんあります。

私が行った日は、８月の日曜だったけど闘牛がありませんでした。
1年に30回開催されるそうです。

でも、ガイド付き闘牛場ツアー（～17:00）はありました。　
英語とスペイン語を交互に説明しながら進みます。
闘牛場の客席や、構内の闘牛博物館を廻ります。マタドールの豪華な衣装や、資料が飾ってありました。
牛舎と馬房も見られます。
マタドールは危険なので、お祈りをして出ていく礼拝室もありました。

街一番の高台にあります。
アルカサールの角まで行った所に現代的な門があったので、入ってみましたが、「アルカサールじゃない」と言われました。入口がどこだかわからず、そのまま坂を下って一回りしてしまいました。
アルカサールの入口は、ソコドベール広場に近い、北側の現代的な入口でした。どこにもAlcazar と書いていません。
中は、最近開館したばかりの現代的な軍事博物館（5ユーロ）で、
歴史的なものは入口近くにあった古い礎石だけで、武器・軍服ばかり、広いだけの博物館でした。
フランコ軍が籠城した時、よほど徹底的に攻撃したんでしょう。再建できなかったんですね、残念でした。

チケット売り場は、ソコトベル広場で停まっているソコトレンの最後尾辺りの路地を入った左側です。（4.40ユーロ）

ソコトベル広場を出たソコトレンは坂を上がって、アルカサールを見てソコドベル広場に戻り、
こんどは坂を下って、ビサグラ新門を街の外に出て右折、
橋を渡って、川に沿って登り、パラドールのすぐ下を通って、街を見渡しながら街に戻ってきます。
街に入ってすぐ右折し、サン･マルティン橋を見て、ビサグラ新門に戻り、
最初に降りてきた坂を上がって、太陽の門を右手に見て、ソコドベル広場に戻って来ます。

45分、写真を撮っていたらあっという間でした。
右側の席に座るのがおすすめです。
私が乗った時、アナウンスガイドはありませんでした。

チケット売り場は、ソコトベル広場で停まっているソコトレンの最後尾辺りの路地を入った左側です。（4.40ユーロ）

ソコトベル広場を出たソコトレンは坂を上がって、アルカサールを見てソコドベル広場に戻り、
こんどは坂を下って、ビサグラ新門を街の外に出て右折、
橋を渡って、川に沿って登り、パラドールのすぐ下を通って、街を見渡しながら街に戻ってきます。
街に入ってすぐ右折し、サン･マルティン橋を見て、ビサグラ新門に戻り、
最初に降りてきた坂を上がって、太陽の門を右手に見て、ソコドベル広場に戻って来ます。

45分、写真を撮っていたらあっという間でした。
私が乗った時、アナウンスガイドはありませんでした。
右側の席に座るのがおすすめです。