WAMさんのクチコミ(3ページ)全252件

ハイデルベルク城のオットー・ハインリヒ館にある博物館です。午前10時に開館します。
16世紀から19世紀の薬剤に関する品々が展示されています。館内はいくつかの部屋に分かれていて、階段の上り下りもあります。最後に売店を通って終了でした。

1712年から1914年まで学生の牢獄として使われていた施設です。机と椅子とベッドが置かれた独房には天井や壁のいたるところに当時の落書きが残されています。
旧大学の講堂、博物館とセットで3ユーロでした。観光客がたくさん訪れる人気スポットです。

ハイデルベルクのマルクト広場を挟んで市庁舎と向かい合って建っている教会です。1本ある塔の高さは82ｍだそうです。教会の外側は売店が並んでいて土産物などを売っています。
教会の内部はシンプルな感じで、明るい中央祭壇がありました。

旧市街のマルクト広場から北に向かってすぐのところにある橋です。幅はせまいのですが、車も通行しています。橋の入り口の橋門のそばに猿の像があって観光客に人気でした。
橋の上や対岸からはハイデルベルク城がよく見えます。

午前9時からケーブルカーでハイデルベルク城に行きました。21年ぶりでしたが、以前のままのように感じました。エリザベス門、半円塔、城門塔、大樽館、フリードリヒ館のテラスと回り、オットー・ハインリヒ館にあるドイツ薬事博物館にも入館しました。天気は良くなかったですが、お城やハイデルベルク旧市街の景色をのんびりと楽しめました。

マンハイム駅はフランス国鉄のTGVに乗り換えるため利用しました。駅舎は立派な建物で、駅前には市電が走っていて人も多くにぎやかな雰囲気でした。
ICEだけでなくTGVも停車する駅なので、鉄道交通の要衝なのだと思います。

ビスマルク広場からハイデルベルク中央駅まで利用しました。ビスマルク広場にはいろいろな路線の市電が乗り入れていますが、中央駅に行くのは5番か21番です。残念ながら旧市街には路線がないのでバスを利用するか徒歩になります。

マンハイムとハイデルベルクの往復にSバーンを利用しました。チケットは駅舎の券売機で購入できます。
駅前には市電乗り場があり、5番か21番でビスマルク広場に行くことができます。また、バス停もありますが、路線によって停留所の位置が異なっており、注意が必要です。市電のチケットは券売機で、バスのチケットはドライバーから購入しました。ハイデルベルク旧市街までなら1.4ユーロです。

ハイデルベルク中央駅前から33番のバスに乗るとケーブルカーのコルンマルクト駅の目の前に停車します。チケットは窓口のほか券売機でも簡単に買えます。
コルンマルクトから2分でハイデルベルク城のシュロス駅に到着です。城の入場とケーブルカー往復で8ユーロでした。なお、ケーブルカーの始発は午前9時で、10分ごとの運行です。

成田からのフランクフルト便が遅れ、さらに空港からのICEも遅れたため、予定より2時間遅くハイデルベルク中央駅に到着しました。駅から近いホテルを予約していてよかったと思いました。
部屋はシンプルで、バスタブ、ミニバー、ポット、ティッシュはありませんが、朝食には温かいベーコンや卵料理がありました。総合的にみて良いホテルだと思います。

ペトシーンの丘にあるエッフェル塔にそっくりの展望台です。
ウージェズダからケーブルカーで行き、有料のエレベーターで昇りました。展望台からはプラハ城を見下ろす視点で、カレル橋や旧市街など360度の景観を楽しめました。展望台周辺の公園は多くの親子連れで賑わっていました。

フラチャニ地区にある高い塔を持つ教会です。
こちらでは聖母マリアの家サンタ・カーサと杉の木で作られた聖母子像が見どころになっています。教会ですが入場料と写真撮影料がかかります。バロック様式の礼拝堂もすばらしく、見学する価値はあると思いました。

プラハ城から西に向かって坂道を歩いていくとストラホフ修道院があります。
こちらには「哲学の間」「神学の間」という2つの図書室があり、多くの観光客で賑わっていました。入口から中を眺めるだけなので、やや物足りない感じでした。

カレル橋から数分のところにあるプラハの中心の広場です。
広場を天文時計のある旧市庁舎、ティーン教会、キンスキー宮殿、聖ミクラーシュ教会が取り囲み、中心にヤン・フス像が据えられています。ほかの建物も壁画で飾られ、プラハに来たことを実感できる場所でした。

プラハ城にはトラム22番で行き、第2の中庭から入りました。城内には朝早くから入れますが、数か所あるチケット売り場は午前9時ちょうどのオープンです。
コースBのチケットで、聖ヴィート大聖堂、旧王宮、聖イジー教会、黄金小路の順に回りました。朝一番でもどこもそれなりに混んでいましたが、見学には支障なく楽しめました。

旧市街の橋塔の展望台に登りました。入口から少し上がっていくとチケット売り場があります。
狭い階段を展望台まで登っていくとカレル橋とプラハ城の美しい景色を眺めることができます。開館（午前10時）直後は人も少なく、ゆっくりと過ごすことができました。

プラハに観光に来たら必ず一度は訪れるであろう有名な石橋です。
朝早くから世界中の観光客で混んでいます。520メートルもあるそうですが、聖人像やヴルタヴァ川を眺めて歩くとあっという間です。橋の上からプラハ城もきれいに見えます。

トラムのマラーストラナ広場停留所からすぐのところにある教会です。
入場料70コルナが必要です。内部はバロック様式のきらびやかな装飾で覆われていました。かつてモーツァルトも弾いたといわれるパイプオルガンがあります。

プラハのユダヤ人地区には個性的なシナゴーグが点在しています。これらは欧米人に大変人気らしく、インフォメーション＆予約センターやピンカスシナゴーグのチケット売り場は大行列でした。このため入場をあきらめかけていたのですが、クラウセンシナゴーグの売り場は空いていてすぐに入手できました。
各シナゴーグはそれぞれ特徴があって貴重な経験となりました。

夕方の教会コンサートで行きました。プラハではあちこちの教会でコンサートが行われていますが、こちらはカレル橋のすぐ近くでわかりやすい場所です。
コンサートは1時間くらいで、弦楽四重奏、オルガン、声楽など盛りだくさんでした。終了後にカレル橋周辺を散策するのにも便利でした。