WAMさんのクチコミ全271件

富岡製糸場観光のために高崎で一泊しました。高崎駅2階から西口デッキを通って入れるビルの10階にフロントがあります。11階と12階が客室になっているようです。泊まったのは15㎡のシングルで窓からの眺めも良かったです。普通のホテルで必要なものはそろっていました。枕が選べるようになっており、浴槽も広くて快適でした。朝食もおいしかったです。ビルの前がバスターミナルになっていることも便利でした。

長野市観光のため一泊しました。長野駅前バスターミナルが道路を挟んだところにあり、善光寺などへの往復に利用しました。ホテルのフロントは２階にあり接客はとても丁寧でした。部屋は13㎡のシングルでしたが、防音がよくなく夜間や早朝は外部の音でうるさかったです。バスルームも狭く使い勝手はよくありませんでした。立地と値段を考えると仕方ないかもしれません。良かった点は平日のハッピーアワーで信州のお酒のサービスがありました。

松本観光で一泊しました。松本城への往復でバスを、上高地との往復で電車を利用したので、バスターミナルと駅に近いこのホテルを選びました。部屋は普通のビジネスホテルで、必要なものはそろっています。一つだけ残念だったのは私には枕が小さく柔らかすぎたことです。バスルームの浴槽は大きめでよかったです。1階のレストランでウェルカムドリンクと長野のリンゴのサービスがありました。朝食もおいしかったです。

クラクフからワルシャワ空港経由で帰国する際に利用しました。クラクフ本駅から空港行きの列車で20分ほどです。ポーランド航空（LOT）の便は多くなくチェックインカウンターは他と比べて空いていました。ところが保安検査後のゲート付近は椅子が少なくごった返していました。

旧市街からトラムでミオドヴァ通りまで行きカジミエシュ地区を半日散策しました。スタラ・シナゴーグ、テンペル・シナゴーグを見学し、新広場からシンドラーのリストの小径を抜けて民俗学博物館に行きました。古くからの街なので道が少しわかりづらいですが観光客もたくさんいました。帰りはボルニツァ広場からトラムで戻りました。

聖マリア教会の南にある建物でチケットを購入し見学しました。順路を示したチラシ（英語）をくれます。内部の祭壇はとても豪華で一見の価値があります。見学の人は多いです。教会の塔から1時間毎にラッパが鳴らされます。

ポーランド航空（LOT）の成田往復で利用しました。ターミナル一つのこじんまりした空港でわかりやすいです。空港からワルシャワ中央駅への移動は鉄道（S3）を利用しました。所要20分と早くて便利です。なお、ポーランドは海外旅行保険の加入が義務付けられているとのことだったのでクレジットカード会社から証明書をもらって持参しました（提示は求められませんでした）。

ワルシャワの国立博物館はトラムが頻繁に走るイェロゾリムスキェ通りにあります。内部は広く見て回るのに体力を使いました。ポーランド絵画のほかヨーロッパ絵画やキリスト教関連の美術品などもたくさんあります。訪問者は少なかったです。

ショパン博物館は新世界通りから東に奥まったところにあります。事前に日時指定のチケットを購入しましたが、私が行ったときはさほど混んではいませんでした。こちらの博物館ではヘッドフォンでショパンの曲を時間が許す限り聴くことができます。ショパンゆかりの聖十字架教会、カジミエシュ宮殿、ヴィジトキ教会も徒歩圏内です。

事前に日時指定のチケットを購入して行きました。博物館の入り口は王宮広場から中庭に入って左手の建物になります。第二次大戦で破壊され復元したそうですが見応えのある展示でした。順路に沿って見ていきましたが内部は広く相当歩きます。混雑はしていませんでしたが団体に遭遇すると少し停滞しました。

事前に日時指定のチケットを購入して行きました。場所は旧市街のフロリアンスカ門の近くです。内部は思っていたより広くて入館者は多いものの混雑してはいませんでした。最後の絵画部門にレオナルド・ダ・ヴィンチの作品があり、ここだけはたくさんの人がいました。

ヴァヴェル城はいくつもの博物館や展示施設があってそれぞれ入場料が必要です。事前に日時指定のチケットを購入して見学しました。展示室は人が多く歩く距離もあってかなり疲れました。ヴィスワ川の対岸から見えるヴァヴェル城はきれいでした。

旧市街からトラムでヴァヴェル城に行き、大聖堂向かいの建物でチケットを購入し入場しました。順路に沿って見学していきますがジグムントの塔を除いて内部の撮影は禁止されています。聖スタニスワフの祭壇やジグムント礼拝堂など見どころは多いです。ジグムントの塔からはクラクフ旧市街が望めます。

VELTRAの日本語ツアーを申し込んで参加しました。クラクフからの往復の移動は車で、現地では日本語の解説を聞きながら3時間半ほどほとんど休憩なしで見て回りました。長時間のツアーですが見学に集中できて自分には合っていたと思います。帰国してからもいろいろと考えさせられる施設でした。

ワルシャワ中央駅の東側にどんとそびえている巨大な建物です。30階の展望台に行くため入場しました。平日の午後だったのですが2基あるエレベーター前に長い行列ができていました。子どもが多かったです。展望台はぐるっと一周できてワルシャワの街を見渡せます。文化科学宮殿の西側には観光案内所が入っていて日本語のパンフレットもありました。

ヴィラヌフからバス20分ほどでワジェンキ公園に着きます。バス停から公園に入るとすぐ有名なショパン像が見えます。人は多いですが園内が広いので自分のペースで散策できます。休憩できるベンチもたくさんありました。いろいろな建物がありますが、島の宮殿（ワジェンキ宮殿）は特に絵になります。クローズしていて内部は見学できませんでした。

ワルシャワ中央駅からバスに乗ると40分で終点のヴィラヌフに着きます。事前に日時指定のチケットを購入して訪問したのですが団体客が多くて混雑していました。宮殿の展示は多くすべて見て回るとかなり疲れます。フランス式庭園も広いです。当時の王の権力を感じました。

クラクフ本駅に着くとショッピングセンターを通って出たところにホテルがあります。クラクフ旧市街にはスロープのある地下道を通って行くことができます。部屋には冷蔵庫や電気ポットがあり、バスタブ付きでした。内側に面した部屋だったので景観は良くありませんでした。連泊したのですが朝食ビュッフェの内容が毎日異なっていました。平日は6時30分から週末は7時からでした。とにかく立地が良く概ね満足できました。

ワルシャワ中央駅に隣接するショッピングセンターの北側にあるホテルです。ホテルの東側に文化科学宮殿があります。部屋には冷蔵庫、電気ポットがあり、バスタブ付きでした。周囲に高層ビルがあり窓からの景観は良くありません。朝食は6時30分からで品数は豊富でした。中央駅北側のバスターミナルも近く、ヴィラヌフ宮殿や旧市街にバス1本で行くことができました。総合的に満足いくホテルでした。

メトロ10号線のクリュニー・ラ・ソルボンヌ駅のすぐそばにある美術館です。2階の展示室には中世の彫刻や装飾品があります。しかし何といっても6帳の「貴婦人と一角獣」が有名です。薄暗い部屋に囲むように展示されていて、中央の椅子に座ってゆっくりと鑑賞できました。