toshikun779さんのクチコミ(2ページ)全105件
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- 基本情報
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投稿日 2014年06月09日
総合評価:4.5
2014年5月11日(日)に1泊した。旅行記が出てきませんが、既に書いています。
信濃大町駅に着いて、予約した送迎時間にはまだ早いと思いながら電話を入れると、直ぐに迎えに参ります・・だった。
大町温泉郷(薬師の湯がある)の次のバス停の直ぐ傍に、織花の看板が立っている。写真のように気がきいている。
玄関前の庭園(?)も悪くない。フロントのあるロビーは広々している。中庭の左右に宿泊棟(2階)と温泉棟がある。露天風呂の前にはしょぼしょぼだったが、スイセンが咲いていた。
夕食は、次々と味の良い物が出てきて、ちょっと食べ過ぎてしまった。おしながきが無かったので忘れたが、イワナの塩焼き、山菜のてんぷら、リンゴをくりぬいて詰めたグラタンなどが美味しかった。
最初に出てきた刺身は海のものではなく、マスだったと思う。料理を運ぶ若い仲居さんに質問してもはっきりした返事は帰ってこなかった。
朝食は、レストランで普通の和食だった。送迎は8時と9時だったか。それを外すとバスに乗る必要がある。と言っても、マイカーの客が多いのでしょうね。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 扇沢行きのバス停から直ぐです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理、温泉、部屋とも良かった。
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- フロントがもう一つかな。
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 夕食は部屋で。お品書きが無かったので、ちょっと忘れた。
-
投稿日 2014年03月13日
総合評価:4.5
2014年3月10日(月)の午後、高見屋グループ5館のうちの本館(わらべの里の館長はそう言っていました。)に当たる旅館で、伝統ある木造の建物だった。
ホテルルーセント タカミヤに泊まって、姉妹館の湯巡りで訪れたので、宿泊料などは分かりませんが、相当高いはずです。
それと近代的なホテルではないので、全館冷暖房にはなっていないのではないでしょうか。
でも、玄関を入った広間(ホテルならロビーなのでしょうね。)には写真のような素敵な飾り物がありました。
玄関の近くに昔からの木造の温泉があったようですが、露天が男湯しかないと言っていたし、昔からの温泉だとカランやシャワーもないかも・・で、新しく作った温泉に入らせてもらいました。
磨かれた木の廊下を奥に進み、「せせらぎの湯」に入りました。ともかく、ほんのちょっと老舗旅館の雰囲気を味わせてもらったというところです。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 蔵王温泉の高湯通りの奥にあります。
- 接客対応:
- 4.5
- 湯巡りで行ったのですが、親切な対応でした。
- 風呂:
- 4.5
- 新しい方にしか入ってないですが、露天も良かったです。
-
投稿日 2014年03月12日
総合評価:4.5
ガスで蔵王の稜線に登っても(勿論。ロープウェイで)何も見えそうもないので、美術館の見学に行った。あまり期待せずに行ったのだが、深い雪の中に建つ昔の建物とその中に飾られた襖絵・書・印籠(薬入れとは知らなかった。恥ずかしい。)・簪・笄・根付・食器など館長さんが来歴を詳しく説明してくれた。
子供の入場はさせないと言うので、もちろん、カメラなど取り出さなかった。
建物自体が由緒あるもので、外観を写真に収められたら良かったのですが、深い雪の中外観の撮影もできなかった。
こういったものを高見屋旅館が収集・保存していたのでしょうが、近年(?)になって一般公開するために、ここの敷地に5棟の建屋、倉が二つ、古民家、最上川の船場の商人の家と明治天皇の行在所(天皇が1度泊まるだけのために作られた?)が移築されたとのことです。
ツアーの同行者は誰も行かなかったのですが、本当にもったいないと思いました。これも、ホテルのフロントが何も説明しないからです。確かに、グループの本館の先祖が集めたものを客に宣伝するのもだし、スキー客などそんな時間はないのでしょう。
我々だって、天気が良かったら、ロープウェイで山頂に行っていたでしょうから。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 車なら。ホテルから送迎だったので。蔵王温泉から近い。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料500円でした。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 我々二人で館長さんに案内してもらった。
- 展示内容:
- 5.0
- 重要文化財級のものもあるそうです。
-
投稿日 2014年03月12日
総合評価:4.0
大人の休日倶楽部の連泊のツアーとしては、スキーゲレンデの直ぐにあるので、スキー客が多くを占める(3月だったので)ため、スキーをしない客に対する接客対応がもう一つの感があった。スキー客はいろいろフロントで聞いたりしないんでしょう。
安いツアー(新幹線代がいくらなのか知らないが)だったが、部屋は結構広く、送風を切っても暑いくらいだった。
ベッドではなく、床面から20~30cm上がって畳敷きがあり布団が2組。それと、座卓・座椅子がある。床面に置かれた机の上のテレビはBSは映らなかったが、液晶の中型。山形の民放が面白かった。チャンネルが同じでも同じ番組ではない。
温泉は、岩風呂で蔵王独特の青白い湯。それと木の風呂は透明な沸かし湯。浴室内が寒いので、何度も湯に浸かった。露天風呂は雪を踏みながら、でも湯は源泉なのか(水の出るところがないようだった。)内風呂より湯温は高かった。露天は最初の日だけ。寒くて出ていく気がしなかった。
夕食は、若いスキーの連中とは別の所だったようだ。1日目は、すき焼きだったが、味が良かった。多分、山形牛だろうが、美味しかった。2日目も豪華じゃないが、美味しかった。
朝食はバイキングで、若者が大勢いたが、皆さん行儀が悪いようなのはいないようだった。彼らは、夕食はどこで食べたのだろうか。韓国語らしき言葉の方もいたが、しゃべるのを聞かないと日本人と差はないよう。
ロビーでコーヒーが飲めた(300円なり)が、ソファーに座っても寒いので、長居はできない感じ。スキーの連中はそれなりの服装をしている。我々は、ホテル内では暑い上着などきていないからね。周りを囲んだ喫茶室などはない。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 山形駅送迎でしたが、車なら悪くないでしょう。公共交通機関は分かりません。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ツアーは高くなかった。
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- フロントはあまり親切じゃなかった。
- 風呂:
- 4.0
- 温泉はそりゃ良いですよね。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 豪華じゃなかったが、味が良かった。
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投稿日 2013年11月23日
総合評価:4.0
2013年11月19日(火)に行った。もう少し早く行くと紅葉はもっと綺麗だったのでしょう。
観光パンフレットの天鼓林やもみじ回廊の写真を見ると、もっともっと真っ赤になっている。勿論、年にもよるでしょうが。
旅行記を書いたので充分なのですが、この本来素晴らしい観光地に対する山梨県や甲府市の対応が酷いと感じました。
最近では、何処の観光地に行っても、設備が整っていると思います。ここは、ひなびていると言ったらそうかもしれませんが、昔からの状態がそのまま続いているようです。
昔は、グリーンラインなど無かったから車が渓流沿いの道を通ったのでしょうが、平日とはいえ人が大勢歩いている道路を車が通れるというのはいかがなものか。
狭い所もあるので、端に寄って車を避けていました。
天鼓林付近のトイレは綺麗でしたが、入口付近には無く土産物屋のトイレを借りないとダメ。
それと山梨交通のバスは酷い。奥多摩駅発の定期バス(西東京バス)など、並んでいる人数を見て、増発している。オンボロバスにぎゅー詰。しかも、乗降客がいない市街地をバス停を連続アナウンスしながら走っている。
早く並んで希少な座席に座れたから良いが、立っていたら我慢するのが大変だったと思う。
関連旅行記は、石和温泉に泊まって、昇仙峡の紅葉を見に(第2日目)。選択したのに、
旅行記なしになってしまった。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 山梨交通のバスが酷い。
- 景観:
- 4.5
- 紅葉は盛りをすぎていましたが。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ロープウェイは混んでいましたが。
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投稿日 2013年11月20日
総合評価:4.5
2013年11月18日(月)、家内の誕生月半額サービスを利用して宿泊した。半額だけでなく、貸切展望風呂サービス(通常は2100円だったか。)、飲み物券サービス、バースデイケーキのサービスなどがあった。
甲府駅から電話を入れたら、石和温泉駅に迎えにきてくれていた。
展望風呂は4時に予約していたので、どうということも無かったが、夜だと夜景が綺麗なのでしょう。
部屋は、別亭”美峰”の一般室だった。本館の和室よりグレードが上とのことだったが、まあ普通の和室だった。特別室は2万円以上なのでしょう。
食事は、夕食はお食事処で懐石膳。朝食は広いダイニングでのバイキングだった。お食事処では、我々を入れて4組ほどの客がいたが、二人は我々のみ。4名から8名位ノグループだったか。後の皆さんは、夕食もバイキングだったのだと思います。
夕食の内容などは旅行記に書いたので、そちらを参考にしてください。ともかく、デザートを食べ終わった後、バースデイケーキを出してくれて、ハッピーバースデイを歌ってくれたので、ちょっと恥ずかしかった。
朝のバイキングは7時半前に行くと、かなり混んでいてビックリ。さーと波が引いたので、早出のツアー客が大勢いたのだと思います。そう言えば、6時半過ぎに大浴場に行った時も、おじさんが一杯でした。
バイキングは、料理の種類が多く、どれも味付けが良かった。122室という大型ホテルで特徴を出そうとなると、料理の味とが温泉とかになるのでしょう。団体客が多い感じでした。
温泉は、夕食後は満腹で入れず、翌朝は急いでだったので、良く分からなかった。
ところで、送迎の運転手の話だと、石和温泉ホテルふじという実名を使って、水曜ドラマが近いうちに放映されるとのこと。おかみ役は三田美子だそうです。
翌朝は、甲府駅9:45発のバスに乗る予定だったので、石和温泉9:13発の下り。それに間に合うように、9時の送迎バスに乗ったので、忙しかった。
誕生日半額の経験は2度目ですが、ありがたかった。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 誕生月半額割引で泊まったので・・。
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- フロントの係りの女性は感じが良かった。
- 風呂:
- 4.5
- 満腹で大浴場には行けなかった。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 夕食の会席膳はもちろん、朝食バイキングも良かった。
-
投稿日 2013年11月21日
総合評価:4.0
2013年11月18日(月)、石和温泉泊だが、甲府市内でも・・で訪問というか参拝。甲府駅北口から真っ直ぐな広い道路(武田通りとなっているが、店などはない。)の突き当たりが武田神社の大鳥居。
30分毎にバスが出ているのだが、時刻の前に×が付いていたので、運休かと思ったら、土休が運休だった。40分も待つのは・・で歩いたが、途中店など全然ない。山梨大ノキャンパスがあったが、入っても・・だった。
家内連れだったので、30分以上かかって到着。途中、バスに追い抜かれて、疲れが増した。
神社の道路を隔てた駐車場には結構車が停まっていた。月曜なのに七五三のお宮参りの女の子が何人か両親に手を引かれていた。
境内は紅葉が綺麗だった。宝物殿(入らず。)、能舞台、水琴窟、名水姫の井戸などがあったが、脇に行くと「おやかた様の散歩道」があったようだが、予習していかなかったので、参拝して、水琴窟の音色を聞いたくらいで、帰りのバスに乗った。
ここが信玄ら三代の館跡だと分かっていたら、隅々まで歩いたのに。ただ、境内に全体図のようなものは出てなかったように思う。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 30分に1本のバスがある。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 参拝客はいましたが、そう混んでは無かった。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 甲府駅から歩いて行ったので、あまり中を歩かなかった。
-
投稿日 2013年10月15日
白馬みずばしょう温泉 ホテルシェラリゾート白馬 八方尾根・岩岳
総合評価:4.5
2013/10/10,11と大人の休日倶楽部のツアーで連泊しました。4Travelでは高級ホテルとなっているようですが、北欧風と言って宿泊棟は(フロント、ロビーなどのある管理棟も)木造の2階建てです。開業して20年だそうですが、そう言われればでしょうか。客室は綺麗に整備されています。バスタブが大きく、海外のホテルでも無かった大きさです。
もう一つ特徴的なのは、ホテル内に飲み物とちょっとした菓子が置いてあり、全て無料でご自由にだった。玄関には「小腹がすいた方に・・」で、ご飯、生卵、味噌汁が置いてあった。夕食前だったので、味噌汁だけご馳走になったが美味しかった。
温泉は、白馬みずばしょう温泉「古民家の湯殿」と称しているが、新しく泉源を見つけたのか、古民家を移して建屋を作ったのか、ともかく新しい。
2日目しか自由時間がなく、2日目は栂池に出かけたので、ホテル園内の散策ができなかったが、3万坪の森で「散策の際はクマよけ鈴をつけて」となっていた。
一番混むのは夏だと言っていた。冬ではないの?だったが、スキー場からちょっと離れているので、避暑が一番なのかも。
紅葉の時期(山がだが)なのに、そう混んでいないのか、我々だけでなく旅行社のツアーだという方が多かった。
最近、宿泊代が高いホテルは、ツアー客がメインの宿泊客になっているのだろうか。
ツアーでそう高くなく泊まれるのは、有難いのだが。個人旅行はどうなるのだろうか。
外人客は見かけなかった。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- JR白馬駅まで迎えがあるはず。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ツアーでの宿泊代金が不明なのですが。
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 温泉は新しいようですが、素敵です。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- フレンチのコースは悪くなかった。
-
投稿日 2013年09月16日
総合評価:3.5
8月22日(木)、軽井沢の休日の2日目の午後に行きました。8/21から、ペンションに2泊して軽井沢へ避暑に行った。(詳細は、旅行記に書きました。)
2日目の午前中は自転車で旧軽井沢を巡ったのですが、午後は家内の歌の先生と一緒に北軽井沢を車で周りました。
”何処が良い”と聞かれても、予習もしてなかったので、おまかせだった。車、運転は北軽の叔母さんの別荘に来ていた生徒のSさんが受け持ってくれた。
北軽の別荘に泊まっているだけあって、北軽井沢には詳しかった。先生は、しばらく前、自分で運転して照月湖を目指したが、たどりつけなかったということで、今回は行こうということになった。
Sさんは、昔は湖を歩いて1周できたが、この前行ったら入場料を取ると書いてあった。でも、ともかく行ってみましょうだった。
湖の手前に駐車場があり、その前に牧場(?)があった。競走馬ではなく、ちょっと背が低い馬が沢山柵の中にいた。
入場料500円、馬に乗るといくらとか書いてあったが、入口などない。どこでお金取るの・・と言いながら、湖の方に歩いて行った。
静かで、花も咲いていて湖は雰囲気がある。1/3周くらいして、森の中に入るところに、小さな表示があり、ここから先は有料と書いてあった。
何があるの?だったが、この辺で良いでしょうで引き上げた。アラビアンホースランチのランチは、RANCHで放牧場という意味のようだ。
サラブレッドではないアラブ種の馬に乗る(多分、轡を取ってもらって)会を開いているらしい。その日ではないと、人は出てこないみたい。
ともかく、湖を見に行ったので、写真を撮って次の目的地に行った。もう1台、家族連れの大型車が来ていた。
旅行記は、軽井沢で避暑に(その2)です。北軽井沢は群馬県なので、ここでは関連付けができません。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 車じゃないと・・です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- あまり人はいなかった。
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年09月14日
総合評価:4.5
9月11日(水)、五能線の終着駅(始発駅か?)秋田で降りて、市内観光に出かけた。何はさておき、竿燈を展示している秋田市民俗伝承館(ねぶり流し館)には行くつもりだった。東北の夏祭りのうち、実物を見たのは仙台の七夕だけ。
竿燈は、屋内の展示だけでも見てみたいと思った。最初入った時は、入場者は我々二人だけのようだった。
小学校低学年の子供が持つという5Kgの竿燈も持ってみたい方は係員に声を・・とあったので、持ってみたいと言ってみた。バランスが良くないので注意してと言われ持ち上げてみた。もちろん、5Kgだから重くはないが、トップヘビーなので注意がいる。最高の重さの物は50Kgというから、大変なもの。
1~3階に(1階は3階までの吹き抜け)展示室があるので、上に上がって太鼓を叩いていたら、団体客が入ってきたようで、デモンストレーションを行うというので、急ぎ1階に行った。
10名ほどの観客を前に説明した後、若衆と年配の説明員がかわるがわる2番目の重さの竿燈を操って見せてくれた。何度も竿を繋いで伸ばし、その度に重さが増すのだと言っていた。室内で先が天井に着きそうだった。東京に出張して操作を見せる(国体などで応援に行くとのこと)ので、機会があったら見て欲しいとのことだった。
旅行記は、五能線の旅(その4)です。ここでは、県をまたいで旅行記をかけないので、
秋田県には行ってないことになってしまいます。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 駅からちょっと離れています。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年09月14日
総合評価:4.0
9月10日(火)、五能線の海岸線を全て(あきた白神~鰺ヶ沢)を見る目的で鰺ヶ沢を訪れた。この日は不老ふ死温泉泊まりだったので、鰺ヶ沢に長居する必要はなかったのだが、昼前に着いたのだが、引き返すリゾート白神は15時47分まで無かった。各停は深浦止まりだし、無茶苦茶時間がかかる。
前日、十二湖のトレッキングをしてるので、「ミニ白神散策(ガイド付き2Hr)」は無理だと家内が言ったので、自転車散策でもになった。
駅前観光案内所の御嬢さんは、モーター付の自転車を借りなかったせいか、わさおの家(きくや商店)や焼きイカ通りには坂があって自転車では行けないという。無理して行くほどのこともないので、最短を海岸通りに出たが、人影は無く、人がいるのは海の駅わんどくらいだった。そこの2階に設けられているのが、地元力士舞の海を記念した相撲館だった。
無料なので文句も言えないが、係員は全くいないようだった。舞の海の懐かしい取り組みのビデオが流れていた。勿論、勝った取り組みばかり。
小錦を破ったものの巨体が下肢にのしかかり膝をやってしまった(長く後遺症が残った。)取組などを見て、そんなことがあったなー・・だった。
智ノ花との小兵対決なども懐かしくおもいだした。最近は、大相撲もあまり見なく(勿論、テレビで)なったが、帰りの秋田空港のテレビで把瑠都の引退を報じていた。
やはり、外国出身の力士ばかりが活躍しているようで、面白くない。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 駅からは近くない。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 殆ど人がいなかった。
- 展示内容:
- 4.0
-
白神十二湖トレッキングのハイライトとガイドさんが言ってました。
投稿日 2013年09月14日
総合評価:4.0
9月9日(火)、白神十二湖トレッキングの後半がここへ行くものだった。前半は十二湖遊歩道のようなかなり整備された道を歩いていたが、後半はそこから踏み跡のような細い道に入った。ここは、ガイド無しでは入ってはいけない道だとのことだった。
途中、池もあったと思うが、かなり急なところもあるちょっと険しい道をどんどん下って行った。
すると、渓流に出て、何度も渡り返した。しばらく行くと、渓流の両脇にかなり高い崖が現れた。タイトルでは、日本キャニオンとなっているが、ちょっと大げさだと思うが、ガイドさんは、フィンランド人(だったか?)を案内した時、ベビー・キャニオン(もちろん、グランド・キャニオンに対比してでしょう。)と言っていたとのこと。
岩が脆くて崩れていて、様子が変わってしまうらしい。この岸壁は大崩とは関係ないとのこと。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 一般人はガイドさんなしでは入れません。
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰にも会わなかった。
-
投稿日 2013年09月14日
総合評価:4.0
9月9日(月)に、ガイドさん付のトレッキングをしてきました。実際には、33の湖があるそうですが、崩山(940m)の大崩から見ると、湖が12個見えるので、白神十二湖と名付けられたそうです。
青池が一番有名で、コバルトブルーに素晴らしいという声が上がるようです。
トレキングの後、アオーネ白神十二湖に泊まりました。ガイドさん、親切だったですよ。
トレッキングの際、大崩山登山口を通りましたが、白神岳から縦走してくると、そこに降りてくるとのこと。
以前、JR白神登山口駅から登って、避難小屋に泊まって、十二湖まで縦走する計画を立てたのですが、横浜からのアプローチが厳しくて止めた経緯があります。
秋田新幹線の1番でもリゾート白神1号には乗れないのですね。夜行寝台つかるに乗らないとダメなんですね。五能線は白神登山口に停車しないから、十二湖まで行ってタクシー(予約できるのかなー?)で戻るしかないのですね。
やはり、個人では容易ではない。だから、登山ツアーがはやるのでしょうね。脱線の方が長くなりました。
もう、寝袋を背負って、避難小屋に泊まっては無理になったようです。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月14日
総合評価:4.5
9月10日(火)に泊まった。旅行記に書きましたが、部屋も素敵で、食事は美味しいが食べきれないといった感じでした。食材の産地まで全て書いてあり、魚介類は新鮮で味が良かった。刺身など多くて、家内は残してましたが、それを片づけるのは無理でした。
五能線の海岸線を全線走るのを優先したので、滞在時間が短かったのがちょっと残念でした。深浦で降りて、海岸線を走って(タクシーが必要かも)、早く宿に入ってユックリした方が良かった気がします。千畳敷や鰺ヶ沢が良い印象を持てなかったので。
そうは言っても、宿の周辺は坂が多いようで、散策などは厳しいのかも。(舮作崎灯台などには歩いて行けるのか。?)- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- ウェスパ椿山から送迎バスで5分ほどです。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 料金も関東のホテルなどに比べると安いと思います。
- 客室:
- 4.0
- ツインルームは広く、アメニティーなども豊富だった。
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.5
- 混んでましたが、海の露天風呂は良かった。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 夕食はもちろん、朝食も料理の種類がほうふだった。
-
投稿日 2013年09月13日
総合評価:5.0
9月9日(月)に宿泊した。五能線の旅を2泊くらいでと考えた時、十二湖周辺と不老ふ死温泉温泉に泊まると考えた。
初め、行って泊まって翌日軽い(約2Hr)トレッキングをして、不老ふ死温泉に移動と考えたが、それだと五能線全線を乗るのは困難。
アオーネ白神十二湖のHPを良く読むと、リゾート白神1号(たまたま、閑散期なのか当日は2両編成のクルージング・トレインだったが。)の着時間にバスの迎えがあり、宿に荷物を置いて、ガイドさんと共にトレッキングに行き、戻った後にチェックインするものがあるというので、宿泊日にトレッキングのプランを予約していた。
迎えのバスが宿に着くと、部屋の用意ができているので、チェックインして荷物を自分の部屋に置いてきて・・だった。
旅行記に書くが、昼食が列車内で摂れなかったため、ガイドさんとの待ち合わせ時間まで20分弱しかなく、あわてて十二湖駅の売店で買ったにぎり弁当を食べ、フロント棟に行った。
ここは、5~6室が繋がった和室棟2棟と、点在するコテージで、フロント、レストラン、温泉、土産物販売などが広い敷地に点在している。
待ち合わせ時間ぎりぎりにフロント棟に行くと、いかにも”山おじさん”といった感じのガイドさんが現れた。
登りは殆どない、下り道だが川(渓流)を渡るので、長靴(貸してくれる)を履いた方が良いというので、二人とも長靴になり、木の杖を持った。
一番の目玉、青池の近くまでバスで送ってくれる。バスには、結構人が乗っていたが、トレッキングをするのは我々二人だけ。
遊歩道を歩くだけなら、ガイド付きのトレッキングは必要ないようだった。
詳細は、旅行記に書くが、後半2/3以上は遊歩道ではない細い山道(ガイド無しでは歩いては行けないと言っていた。)を登り降りし、更に誰か(有名な外国人らしかった。)がベビー・キャニオンと名付けた渓谷を渡渉(と言っても簡単な)を繰り返しながら歩いた。途中、ブナだけでない様々な木の名前を教えてくれたが、
覚えていない。
迎えのバスに乗って宿に戻った。園内の展望台に上がると日本海に沈む夕日が見られると言っていたが、低い所に雲があるので見えなかったはず。
広い温泉は独り占め。出た頃に二人ほど入ってきた。夕食は6時半を予約していたが、かなり席に着いていた。量は多過ぎず、多種の料理が出され、どれも美味しかった。先付には、幻の魚”イトウ”のにぎりが出された。
家内は、天ぷらがないのが良いと言っていた。珍しく、家内が入らないという刺身などを貰って食べた。
部屋は、1階は10畳くらいの広い和室、2階もありそちらにも3人くらいは寝られる。コテージは見ていないが、大家族でも1棟、1室に充分泊まれるようになっているようだ。
ガイド料4,000円を引くと、宿泊代は1万円以下なので、食事の内容を考えると、安いと思う。
朝食は、バイキングだったが、種類も豊富で味も良かった。軽井沢のペンションの食事は考えると酷かったねー・・だった。まー、比較するのが間違っているのかもしれないが。- 旅行時期
- 2013年09月
-
投稿日 2013年08月29日
総合評価:4.0
8/23(金)の午前、雨の中、しなの鉄道に乗って信濃追分駅まで。駅前にタクシーが待っていると聞いてましたが、いなかった。雨で需要が一杯だったのか。
でも、間もなく現れたので、郷土館に向かった。強い降りではなかったが、止む気配なし。
軽井沢発9時50何分かだったので、10時半前に着いた。チケットは、昨日、旧三笠ホテルで6館共通券を買っているので、それをちぎってもらうだけ。
追分宿は、中山道と北国街道との分岐点で、宿場としては大きなものだったようだ。建物に入ると直ぐに、中山道と北国街道の道程表が目についた。
中山道は、現在の中央線・中央道とは違って、信越線(今は第3セクターのしなの鉄道ですか)辺りを通って、南に下って塩尻辺りから中央西線と重なるのですね。
追分宿の分別れの写真がありました。実物も残してあるようですが、雨だったのでそこまで行かなかった。
1階展示室には、脇本陣の看板などがあった。2階展示室は、企画展「軽井沢測候所の軌跡」をやっていた。あさまの噴火などがメインだったと思うが、天明の大噴火などは測候所開設前だったので、全く触れらてなかった。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 信濃追分駅から歩いたら15分はかかる。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年08月28日
総合評価:4.0
8/22(木)の午後、家内の歌の生徒仲間Sさんの運転で、先生と4人で北軽井沢からここまで足を延ばしました。
去年の先生のライブ(嬬恋村にある東海大学の施設で開催された)に行った時、嬬恋村のペンション村にある1軒に泊まった。その時、翌日どこへ・・?と思って地図を見た際に、鎌原観音堂というのがあるのを知った。
146号線からはかなり離れていて、細い道をぐるぐるの感じだったが、Sさんはナビも見ず、こっちだったはずとか言って走って行った。
鎌原と書いて、かんばらと読むとか詳しい。昔の鎌原村は現在は嬬恋村鎌原。
車を降りて、観音さまのお堂の石段の下の説明板を読んで、アッ・・だった。私もどこで習ったか、天明の浅間の噴火のことは知っていたが、噴火の土石流をこの階段を駆け上った人だけが助かったなどとは知らなかった。
石段の下方は土石流に埋まり、観音堂があった頂上近くまで逃げた村民90数名が助かったとのこと。600名弱の村民のうち助かったのはそれだけ。400数十人が亡くなった。
隣接する嬬恋郷土資料館には、石段の下方を発掘した際に出土した人骨の写真なども展示されている。
展望室からは、樹木の陰になって浅間は見えないようだった。
これも、関連の旅行記は、「軽井沢へ避暑に(その3)」(2013.8.22)です。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 車が無いと行けないです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人は来てましたね。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 見る物ではなく、感じるものでしょう。
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投稿日 2013年08月28日
総合評価:4.0
8/22(木)の午後、家内の歌の生徒仲間のSさんの車で、先生と4人で行きました。
街角で停車、先生が歩いていくので、後をついていきました。建物に入ると、それが旧草軽電鉄の北軽井沢駅の旧駅舎でした。
改札口を出るとホームで、線路もほんのちょっと残してあり、ホームには北軽井沢の駅名表示もありました。
駅舎の中には、鉄道地図も貼ってあり、北軽井沢から知らない駅までが出ていた。終点は草津温泉だったのですよね。
1962年(当時、私は大学3年)に廃線になった。私が初めて軽井沢を訪れたのは1969年(長男が家内のお腹の中だったので確かです。)なので、もちろん、実物を見たことはありません。
Webで、昔の映像を見ました。1輛編成だったのですね。(旧)軽井沢駅舎記念館にも写真がありましたね。
関連の旅行記は、「軽井沢へ避暑に(その2)」(2013.8.22)なのですが、群馬県にすると出てこないんですね。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 北軽井沢バス停から近いのでは。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年08月28日
総合評価:4.0
8/22(木)の午後、北軽井沢巡りの帰り道にちょっと立ち寄りました。
去年も、バスでここを通ったのですが、次のバスを待つのが嫌で素通りでした。今回は、5時過ぎで、車を止めておけたので、運転手(何度も来ている)を残して、我々と先生の3人で見てきました。
先生も何度も来ているようでしたが、久しぶり・・とかおっしゃって。大分人出は少なくなっていましたが、やはり観光地といった感じでした。
滝自体としては、高さは10mもない(?)ようですが、湾曲してワイドに広がっていて、滝の上は緑の森で、私は可愛らしい滝だなと思いました。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- バス停から数分です。繁忙期は車が止められないか。
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 便利なので、人は多かった。
-
投稿日 2013年08月28日
総合評価:4.5
8/22(木)の9時半頃、自転車で行きました。万平ホテルから周ったのですが、地図を見て、ちょっと分かりづらいかなと思っていました。
方角は分かっていたのですが、別荘地内の道路は分かりにくかった。人が歩いていたのですが、皆、観光客の感じで聞いてもダメだな・・でした。
方向は合っていたのですが、行き過ぎてしまい、こんなに離れてはいなかったはずで、少し戻ると小さな案内表示がありました。皆さん、そこを通り越して我々に着いてくるようでした。
そこを入ると、直ぐに室生犀星の旧宅、室生犀星記念館がありました。まだ、9時半頃だったので、先客は1組だけ。我々の後をついて若者の自転車組がゾロゾロの感じだった。
でも、中には入ってこなかった。
木塀で囲まれた結構広い敷地に2棟の純日本風の建物があった。夏は涼しいでしょうが、冬は寒いのでは。夏を過ごせば良いのかしら。
午前中にあちこちの予定だったので、写真を数枚撮っただけで、退出しました。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
























































































