toraさんのクチコミ(3ページ)全92件

神戸っ子にとっては昔からある馴染みのホテル。高校卒業時にテーブルマナーを学んだのもオリエンタルホテルでした。
コロナ禍で旅行にも行けない時に近場のこちらのホテルに籠もってノンビリ気分転換しました。
緊急事態宣言発令下でしたので、レストランでのアルコールはNGだったので、デパ地下で食料を買い込み、窓からの港の夜景を眺めながら部屋飲みしました。
夕飯を適当に済ませた分、楽しみにしていたのは朝食。こちら、朝ごはんは洋食と和食が選べます。私達は洋食を選びました。
洋食はセットの食事の他にミニカレーライスが頂けました。
実は私は和食の追加料理『鯛茶漬け』が気になって駄目もとで聞いてみたら、気持ちよく出して頂けました。美味しかった。
レストランからの景色も素敵です。

地下にある大浴場は翌朝男女入れ替え制、翌日はまた違った趣のお風呂を楽しめます。もちろん、露天風呂ありです。

夕飯はかなりボリュームがあり、お肉もたっぷりあるので、若い人にはいいかも。私はもう少し少量のプランがあれば嬉しいかも。

朝食はすごく美味しかった。

今回、私達は鳥取駅からの送迎をお願いしました。思ったより距離があってしかも私達二人だけの為の送迎で申し訳ないような気持ちになったのですが、途中、キレイな枝垂れ桜が満開だからと泰雲寺に寄り道していただき、すごく嬉しかったです。

いつも会員の友人からチケットを貰って利用していますので、かなり安く宿泊しています。お部屋も広くて快適です。

ただ、コロナ禍で部屋で食べるお弁当を予約したのですが、これは価格5500円のお弁当には思えませんでした。見本の写真ともかなり違います。
スープ付となってますが、市販のカップ味噌汁でしたし、品数も少ないです。
胡麻豆腐がドロ～ンと大半をしてめるイメージ(笑)
レストランでの夕食、朝食とも美味しいのでお弁当はオススメしません。
もし、お部屋で食べるのなら持ち込みオッケーなのでデパ地下で購入した方がいいなと思いました。
それ以外はオススメのホテルだと思います。

大晦日に宿泊。
私達の年代は雄琴温泉にはあまり良いイメージがなかったのですが今回宿泊してすっかりイメージが変わりました。
ホテルの部屋からは琵琶湖は見えませんでしたが大浴場からは美しい琵琶湖が見えて気分爽快でした。
元旦は温泉につかりながら初日の出が拝めると言う最高の年明けでした。
お食事も滋賀の地元食材がふんだんに使われていて大満足。
欲を言うなら私のような熟年向けに少量会席などが選べればもっと嬉しかったかも。
温泉も数種類、男女入れ替えもあって温泉内湯めぐりが楽しめます。
接客も丁寧でまたお世話になりたいなと思えるホテルでした。

こちら、13歳以下の方は泊まれませんので静かにノンビリ過ごしたい方にオススメの旅館です。
お部屋は畳にベッドのお部屋ですので靴を脱いでくつろげました。
食事は『少量美味会席』。ボリュームたっぷりの旅館の食事が苦痛な私にはすごく嬉しいプランでした。
そして、有馬での宿泊で大事なのは温泉。
こちら、館内の温泉以外に姉妹店の『有馬グランドホテル』の温泉が利用できます（送迎付）。
お値段は高めですが、納得のおもてなしでした。

ペットと過ごせるのがウリのホテルです。
私達はペット同伴ではなかったので、このホテルの良さを享受できなかったかなという印象です。
いいところは温泉がある（あまり大きくありません）、
レストランからの景色、
スタッフのホスピタリティ精神。
最寄り駅から送迎してもらえます。

部屋から夜景が見えるかなと期待していましたが、大きな木に遮られて見えず、部屋も宿泊費の割には狭いです。
クローゼットにハンガーが２本しか入ってなくて、困惑しました。

ロビー、お部屋からの景色が素敵です。
お部屋はベットルーム、リビング、和室に広いウォークインクロゼットと洗面所、お風呂は半露天風呂で掛け流しの温泉と新しくてキレイで広いです。
ハード面は申し分なかったです。
ソフト面はやや不慣れな感じは否めませんでした。

延暦寺へのアクセスはいいです。
料金はちょっと割高かなぁ、まぁ、山の中のホテルだからかな。
チェックインに待ち時間が長かったのは改善して欲しい。
夕飯も特別感はなくて平凡。
朝食の時に琵琶湖にかかる雲海がみえたのは良かった。

『プロが選ぶ日本のホテル・旅館』No.1で知名度抜群の旅館です。
滞在中は部屋の係の方がお世話をしてくれる、昭和の旅館の風情たっぷりのお宿です。
また、館内の焼き物等を見てまわるツアーなども催されています。
部屋やお風呂からの眺めも素敵です。
食事も美味でした。

淡路由良の『赤うに』が食べたくて宿泊しました。
『赤うに』が食べられるのは7月から9月。
お昼すぎ、暑さにバテてホテルに駆け込むと、チェックインの時間にはまだだいぶあるのに、部屋の準備が整っているのでどうぞとキーを貰えたのは有り難かったです。
お寿司は和食レストランのカウンターで頂きました。ミョウバンを使ってない赤ウニのお寿司は甘くて美味でした。
こちらのホテルは、温泉ではありませんが日帰り入浴施設まで送迎がありました。
建物は少し他の部屋の音（ドアの開閉音など）が聞こえますが、気になるほどではありませんでした。

このお宿の一番のセールスポイントは眺望。
赤穂御崎の先端に建ち瀬戸内海を望む抜群のロケーションです。
特に露天風呂は目の前の海と繋がっているような錯覚を覚えるほどです。
私が訪れた日は生憎の曇り空で、海の色も暗かったのが残念てしたが、それでも十分に癒されました。

コロナ禍で始まった我が家の旅のスタイル、『近くで』『観光はせずにホテル内でまったり過ごす』。
今回は以前から泊まってみたかった『クラシックホテル』のひとつ『奈良ホテル』です。

まず、ホテル内の調度品が素敵です。ホテル内を散策すると伝統と歴史に触れられます。

部屋は本館を利用。歴史あるホテルの場合お風呂など古くて使いにくかったりしますが、こちらはキレイにリフォームされていて、ピカピカで使い安かったです。

夕食は特別なことはなかったですけど、熟年の私達夫婦には丁度いいボリュームで、最後まで美味しく頂けました。

朝食は奈良の郷土食『朝粥』を頂きました。朝粥は以前他の場所で頂いた時はあまり美味しいと思いませんでしたが、今回こちらで頂いた朝粥はしみじみ美味しかったです。それはこちらの朝粥が上質だったということもあるでしょうが、私自身が年をとったせいかもしれません。

地元神戸にある「世界一の朝食」で有名なホテル。
100年に1度のパンデミックの1回目の波が過ぎ去った後、「夫婦で地元のホテルに泊まってサクッと朝食を食べるくらいは許されるのではないか」と行ってきました。
神戸の中心地三宮駅から徒歩20分ほど。 お部屋は熟年夫婦が泊まるには申し訳ないようなロマンティックな雰囲気でした。
さてさて　朝食は「世界一」かと聞かれると私としては「今まで食べた朝食で一番」とは答えられません。
でも自家製コンフィチュールや焼きたてフィナンシェはとても美味しかったです。
コロナで県をまたぐ移動が憚られ鬱々とした気分でしたが、すっかりリフレッシュできました。そして地元のホテルに泊まってのんびり過ごすという楽しみを知ることができました。

クラブツーリズム『初めての奥尻島　2日間』で宿泊しました。
ツアーなので宿泊費の詳細はわかりませんが札幌発のツアーで￥26000。
（バス、フェリー、夕朝食、2日目お弁当付きツアー）

私たちは観光バスだったのでアクセスはあんまり関係ありませんが、フェリー乗り場からはかなり離れています。但し、フェリーの時間に合わせて予約制の無料送迎バスがあるみたいです。

お部屋はツイン、山側で景色はよくありませんでしたが海側のお部屋もあるようです。
少しくたびれたような印象はありましたが広さはまぁまぁでしょうか。

温泉は源泉掛け流しの茶褐色で露天もあり、かなりいいです。
冷たい水風呂もあるので交互浴をしながらゆっくり楽しみました。

食事はツアーですのでまぁ料金なりって印象ですが、それほど悪くはなかったです。
小さいながらもアワビもちゃんと丸ごと1個ついていました。

朝食はバイキング。これも標準です。

支笏湖の第一寶亭留がよかったのでこちらにもお世話になってみました。
札幌（大通り）から出ている無料送迎バスに乗って行きました。

お部屋は普通の和室タイプです。

温泉は男女入れ替え制の大浴場と湯浴み専用の離れ湯「森の湯」があります。
大浴場は露天はもちろんサウナやジャグジーなどもありました。
森の湯は加水なしの温泉です。ラウンジで飲み物のサービスがありました。

食事は食事処で味付けは薄味で好みでした。スタッフは少々不慣れな感じでしたが丁寧でした。
朝食はバイキングでした。大型ホテルのような多種の料理ではなかったですがどれもなかなか美味しかった（バイキングにしては）です。

一泊二食で札幌からの無料バスもあって1人18000円程度なので、まぁ価格相応だったと思います。

実をいうとこういう大箱のホテルは敬遠してたんです。
ただ、登別を代表する老舗ホテルだし、とにかくお風呂がすごいらしいということで、安いプランがあったので一度試しに泊まってみようとあまり期待せずに利用してみました。

札幌駅から片道500円で送迎バスが出ていて、それに乗ってしまえばホテルの玄関前まで連れて行ってくれるので、雪などの悪天候も関係ありません。

お部屋は安いプランでしたのでそれなりに古かったですが、広さもあり畳も綺麗でお掃除も行き届いてました。

まずはお目当ての温泉。聞いてはいましたが本当に広いです。
７つの泉質、男女合わせて1500坪に35のお風呂があってまさに温泉天国です。

食事はバイキングのプランでしたので、これも全く期待していませんでしたが小さな子供さんから年配の方まで幅広い年齢層の対応したメニューでした。
もちろんもっと価格の高いホテルのバイキングと比べると見劣りする部分もありましたが同程度の宿泊費のホテルの中ではピカイチだったと思います。
朝食のバイキングも満足しました。

夕食後は太鼓ショーなどを楽しんでから、もう一度温泉へ。なにせ広いですから何度入っても飽きません。

今回の宿泊費は１万円ポッキリ。往復のバス代が千円。
気楽にご家族で温泉を楽しみたい方にお勧めします。

クラブツーリズムのミステリーバスツアーの宿泊地として利用しました。

宿泊地がプリンスとわかったときに覚悟はしてましたが、やはりあまり好みのホテルではありませんでした。

お部屋の広さはまあまあでしたが、お風呂、トイレ、洗面は狭いユニットです。
アメニティも部屋に置いてあったのは歯ブラシと綿棒のみ。

お風呂は美人の湯と呼ばれている天然温泉（源泉掛け流しではありません）で、浸かるとお肌がツルツルしました。小さいながらも露天風呂もありました。
サウナ、水風呂もありましたが水風呂がぬるい。
お風呂のそばには無料のミニフィットネス（ランニングマシンとサイクリングマシンが各２台）ありましたが利用する人は見かけませんでした。

食事はツアー料金が安かったせいもあるでしょうが、かなり質素。
朝食はバイキングだったんですが、こちらのほうが食べられるものが多かったです。

救いとしてはホテルのすぐ裏にコンビニがあったことです。夕食後におやつとコーヒーを買いに行きました。

感想としてはビジネスホテル。温泉だけは満足しました。

札幌からのツアー料金が￥20900と安価だったのでこんなもんかもしれませんね。

今年、定山渓と虎杖浜のふる川に宿泊して満足度が高かったので、こちらにもお世話になってみました。
お値段は前記のふたつよりリーズナブルです。

こちらは運河目の前なので駅からも徒歩圏内、観光にも便利な場所にあります。
お宿でのんびりするのが目的の宿泊だったので早めにホテルに到着。
チェックインの時間15：00までまだ少し時間はありましたが、お部屋の用意ができているとのことで早めに案内してもらえました。
お部屋は残念ながら運河側ではありませんでしたが、広めのくつろげるお部屋でした。
いつもながら、アメニティグッズは豊富です。
トイレと洗面所は少し使い勝手が悪かったかな。


温泉は壱の湯と弐の湯があり男女交代制ですので、夜と朝と別のお風呂が楽します。
お湯はナトリウム塩化物泉で、掛け流しではありません。
露天風呂、洞窟の中の寝湯などありました。

お食事はボリュームなどによって３グレードから選んで予約します。
私たちはスタンダードを予約、他に少ない目のメニューもあったので少食の方にはいいと思います。
新鮮な海の幸など満足できる夕食でした。
朝食は和洋バイキング。できればバイキングじゃないほうがいいかなと思いましたが、
まぁまぁ満足できました。
夕食、朝食とも運河に面した食事処でいただきます。

ラウンジではクラシックが流れいつでもフリーのコーヒーサービスがあるのは嬉しいですね。

費用は1人宿泊費（朝食つき）￥13750+夕食代￥5800でした。
相対的に定山渓や虎杖浜に比べるとランク落ちしますが、お値段も2つに比べて安いので特に不満はありませんでした。

私の誕生日を温泉と美味しい料理で祝おうと夫が予約してくれました。

札幌駅前から出てる無料バスに乗って約２時間半、ホテルに着いたらバスの乗客のみ集めてウエルカムドリンクが配られて館内の説明が有り、キーを貰って各自でお部屋に行きます。
お部屋は広々して綺麗、窓の外には洞爺湖の景色が広がります。
バスルームはシャワーブースのみ、部屋着は浴衣、作務衣、寝間着と三種類用意されていました。飲み物はフリーのミネラルウォーターが人数分、お茶は日本茶のティーバックのみでした。

お風呂は露天風呂付き温泉と昭和な銭湯を再現したお風呂の２箇所あります。露天風呂は男女入れ替え制ですから両方のお風呂が楽します。
温泉は源泉掛け流しではないようです。
他に薬湯、レモンを浮かべたレモン風呂、立湯、寝湯、ドライとミストのサウナなどがありました。
ここの温泉の一番のウリはやっぱり屋上露天風呂でしょうね。
温泉が浴槽から湖面に流れ落ちるような演出で、浴槽が湖面と一体になったような開放感を味わえます。

お料理はビュッフェレストランも有りますが、私達は和風フレンチのレストランのプランを選びました。私の誕生日ということでハーフワインのプレゼントがありました。
サーブは少々不慣れで垢抜けてませんが、丁寧な接客でした。
道産食材中心のお料理は盛り付けも美しく満足出来ました。

食事が終わって部屋でコーヒーでもと思って売店に行くと缶コーヒーしか売ってなくて、カフェも閉店、フロントに「ホットコーヒーが飲みたいけどどこに売ってるのか」と尋ねたら「ビュッフェ会場のコーヒーが紙コップで持ち帰られる」と教えてくれたけど、こういうのは事前に教えてもらいたかったな。諦めて缶コーヒー買うとこやったわ。

夜は夏の間湖上で花火が上がります。部屋からはもちろんロビーやビュッフェ会場、大浴場と色々なところから楽します。

朝食も夜と同じレストランで頂きました。サラダに使われているお野菜が新鮮で美味しかったのが印象的です。

あと、ホテルのＨＰからの予約特典でケーキがいただけました。
保冷剤も入れてくれるので帰りに受け取ってお土産にしました。

宿泊料は少々割高感はあったけど、夏休みシーズンの土曜宿泊なので仕方ないですね。
無料バスのサービスがあるので交通費がいらなかったことを考えたら納得のお値段かな。

のんびり過ごすのにはいいホテルだと思います。

シーズンを外したので安く泊まれました。
料金は一泊朝食の料金です。

お部屋は当日に+￥3000でグレードアップしました。
私達が泊まった部屋の窓からは残念ながら羊蹄山は見えませんでした。

温泉は広くて気持ちいいです。露天は池に隣接していて開放感がありました。
温泉に浸かりながら羊蹄山が見えます。お湯は源泉掛け流しです。

夜はホテルのレストランで別料金（約1人9000円）で食べたんですが、オフシーズンなので営業していないレストランが多かったです。
私達は『メルト』で和食のコースを食べましたが、これは特筆すべきところはなかったですね。垢抜けない感じがありました。
但し、レストランの窓からの景色も羊蹄山が望めて素敵でした。

朝食会場は夕食食べたレストランと同じ『メルト』でビュッフェ形式でした。
目の前で焼いてくれるオムレツなど美味しかったんですが、大人数の会場なのでお料理やお醤油など切れているのが多いのが気になりました。

スキーシーズンなどならこのホテルに泊まる価値は高いと思います。