エックスさんさんのクチコミ(56ページ)全1,204件

海野宿は寛永２年（1625）に北国街道の宿駅として開設されました。北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道で佐渡で採れた金の輸送、北陸の諸大名の参勤交代のほか、江戸との交通も頻繁で善光寺への参詣客も多くありました。平日だったためか人もいなくて、静かでした。資料館的なものはありますが、観光施設やお店はあまりなく、雰囲気を楽しみながら静かに散策できる通りでした。

上田駅は、JR東日本・しなの鉄道・上田電鉄の駅である。JR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道のしなの鉄道線、上田電鉄の別所線の3路線が乗り入れ、そのうち別所線は当駅が起点となっている。上田電鉄の別所線は２０１９年の台風で千曲川に架かる鉄橋が流され、現在は上田、城下間は代行バスが走っている。

善光寺へは石畳の参道を歩きます。仲見世通りにはお土産屋さんが並びます。敷石は長野市の文化財に指定されており、全部で7777枚あるといわれています。参道にあるスターバックスは仲見世の雰囲気と一体化したデザインで素敵です。そして、その先の仁王門が参拝客を迎えます。

牛に引かれて善光寺参りとは、《信心のない老婆が、さらしていた布を角にかけて走っていく牛を追いかけ、ついに善光寺に至り、のち厚く信仰したという話から》思ってもいなかったことや他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえです。善光寺は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立仏教寺院であり、江戸時代末には「一生に一度は善光寺詣り」と言われるようになった長野を代表する寺院です。

善光寺参拝者を最初に迎える門が仁王門です。仁王門には２対の仁王像の配置されていますが、通常とは逆で、左側に阿形像、右に吽形像が置かれている。像は高村光雲と米原雲海による造立。仁王像の背後に置かれているのは、三宝荒神と三面大黒天（大黒天・弁財天・毘沙門天が合体した像）、仁王像同様に高村光雲と米原雲海による造立とされている。

信州にきたら、やはり信州そばが食べたくなります。長野駅で新幹線を降りて駅前にある「油や」に入りました。昔は駅前の大衆食堂といった感じの店でしたが、そば屋に改装されていました。そこで大もりそばを食べましたが、一応、手打ちで大阪で食べるそばよりは美味しかったです。長野にはたくさんのそば屋がありますが、可もなく不可もないレベルです。

北陸新幹線は長野オリンピックに合わせて開業した長野新幹線の長野、金沢間が２０１５年に延伸された際に北陸新幹線という名前に変わりました。東京、長野間にはのぞみタイプのかがやきとひかり・こだまタイプのはくたかの２列車が運行しています。

サンダーバードは、JR西日本大阪駅 - 金沢駅・和倉温泉駅間を東海道本線・湖西線・北陸本線・IRいしかわ鉄道線・七尾線経由で運行する特別急行列車である。当初は特急雷鳥という名でしたがサンダーバードに改名されました。北陸新幹線の開業に伴い、サンダーバードと北陸新幹線を乗り継ぐという方法をＪＲ西日本がＰＲしています・

長野駅は長野オリンピックと長野新幹線の開業に合わせて、建て替えられました。昔の仏閣型駅舎から近代的なデザインの橋上駅舎に改築、何か趣がありませんね。長野電鉄も地下化されて、駅前はすっきりしました。でも私は昔の駅舎のほうが好きです。

大阪からサンダーバードで金沢へ、北陸新幹線に乗り換えて信州長野へ向かいます。北陸新幹線ができて金沢駅の建物を斬新なものにかわりました。金沢は美味しい駅弁がありますが、最近はホームのお弁当屋さんが少なくなりました。新幹線のホームと在来線のホームにそれぞれ大友桜の売店が１か所あるだけで、品揃えも少ないです。おいしい駅弁を買うには一旦、外に出る必要があります。不便ですね。

大阪駅からＪＲで金沢経由で信州長野へ行きました。大阪から長野へ行く方法は３つあります。１つは今回の金沢経由ですが、他に名古屋経由で中央西線のしなの号で行く方法、もう１つは東京経由で行く方法です。一番安いのは名古屋経由ですが、しなの号の乗り心地はよくないです。東京経由が本数もたくさんあり便利ですが、料金が高いです。金沢経由がその中間で利用価値があると思います。

長野県上田駅前に新しくできたルートインＧｒａｎｄ上田駅前です。確か西武デパートの跡地と思います。ツインの部屋に2泊しましたが、十分な広さで掃除も行き届き清潔でした。チェックイン時に部屋の清掃をエコにすると缶ビール２缶をくれました。１階奥には露天風呂付の大浴場があります。朝食はビュッフェすたいるです。特に変わったメニューはありませんが、おいしくいただきました。

パステルピンクの色が印象的なカトリック教会は、フランス統治時代にダナンで唯一建てられた教会で、地元信者が集うと共に人気観光スポットのひとつだ。日曜日を中心に行われるミサの時間は内部も開放されるので美しいステンドグラスや聖書のワンシーンを切り取った絵が並ぶ内部は一見の価値ある。

ダナンの人気を支えているのが、ダナン国際空港から車で約1時間のホイアン。かつて海洋貿易で賑わったホイアンには今でも古びた建物が連なり、ノスタルジックな町並みは風情たっぷり。特に世界遺産に登録された歴史地区はのんびり散策するのにちょうどよい広さです。ランタンの町としても有名で夜の町歩きもきれいです。

ダナン国際空港は2017年に改築されたベトナムでも最新鋭の空港です。国際線と国内線の２つのターミナルがあり徒歩５分程度で行き来できます。ダナンへはバンコクから直行便が飛んでいますが、最近は日本からの直行便も飛ぶようになりました。ベトナムが力を入れているリゾートの玄関口です。

イサーンのロイエットにある地方空港でバンコクのドンムアン空港との間にエアアジアが飛んでいる。滑走路は2,100mの長さの物が1本あり[1]、誘導路は無く航空機は滑走路の両端で折り返す。空港ターミナルビルにボーディング・ブリッジはなく乗客は搭乗検査後、徒歩にて駐機場まで向かう。

バンコクのトンブリ側にあるローカル鉄道のターミナル駅からマハチャイへ行きます。ウォンウェンヤイ駅からマハチャイまでは約１時間。１時間に１本の鉄道が出ています。マハチャイには漁港と海鮮市場があります。蟹、エビ、イカ、その他海産物がたくさん売っています。渡し船の乗り場の近くにシーフードレストランがあり、そこでカイプー（タマゴを持ったカニ）を食べました。

さらさらの砂と広く長く続くビーチ。日本にはこれほど長いビーチはないと思います。５月に行きましたが、ビーチの人影はまばらです。夜にはビーチ沿いにシーフードレストランがオープンして食事する人も多く見られます・

小樽運河沿いにある炭火炙り焼きの店です。
小樽運河沿いには、大正時代末期の穀物倉庫をリノベーションしたレストランが並んでいますが、ここもその一つ。メニューは海鮮をメインの炭焼き料理です。値段は観光客価格ですが、場所柄仕方ないですね。花咲ガニを頼みましたが、ゆで蟹、焼き蟹とおいしかったです。

千歳駅から徒歩５分のところにある焼肉屋さんです。朝早くの飛行機に乗るために札幌から夕方に千歳駅に移動しました。駅前のルートインにチェックインして焼肉　なか川に食事に行きました。北海道産の熟成和牛肉であまり高くなく、おいしい焼肉を食べれました。上物３点盛り合わせが２６００円は安いと思います。