エックスさんさんのクチコミ(39ページ)全1,204件

九度山駅から九度山の町中を通る道で真田のみちと名前が付いていますが、ごく普通の田舎のみちです。途中に観光案内所の「真田いこい茶屋」があります。左右には一般の住宅やちょとしたお店が並んでいます。道沿いに建つ電柱には真田に因んだイラストが描かれています。

地元のボランティアが運営する観光案内所と休憩所を兼ねています。九度山駅から真田みちを行くと５分くらいのところにあるのでちょっと立ち寄って観光情報を入手するのに便利です。店内では軽食も食べれます。九度山のおみやげもたくさん置いてあります。

南海本線岸和田駅から伸びる岸和田駅前通商店街にある居酒屋さんです。岸和田の散策を終えて、ここでランチにしました。岸和田港にあがった魚料理が中心の店ですが、鍋料理の美味しいらしいです。今回は厚かったので刺し身定食にビールです。

元岸和田紡績の社交場として建てられた。設計は関西建築業界の草分け、渡辺　節でスパニッシュスタイルの建物である。現在は岸和田市がギャラリーやミニコンサートホールとして使用されており、地域の文化振興の拠点となっている。

岸和田城の鎮守神であり、岸和田祭（だんじり祭り）の神社です。岸和田城・三ノ丸に鎮座し、御祭神は天照皇大神（あまてらすおおみかみ）・素戔嗚尊（すさのおのみこと）・品陀別命（ほんだわけのみこと）の三柱です。

日本庭園を眺めることが出来る建物は「がんこ」が料亭として使用していましたが、がんこ寿司から岸和田グランドホールに経営が変わったみたいです。料理内容は会席やコース料理が中心ですが、お手軽なランチコースもあります。

旧岸和田城内の新御茶屋跡などに昭和の初めに１０年の歳月を費やし、造営さてた広大な回遊式日本庭園を見渡せる日本建築の粋をこらした主屋と三つの茶室がある。庭園は無料で散策が出来、建物のなかでは食事を頂くこともできる。

戦国時代（１６世紀中頃）に、当時泉州地方を治めた松浦氏の居城であった。慶長２年には、豊臣秀吉の臣・小出秀政によって天守のある城郭として整備された。その後、岡部氏が入城、以来明治維新までの２３０年間、岡部氏が泉州統治の拠点であった。

だんじり祭りの魅力を伝えるテーマパークです。現存する岸和田最古のだんじりや木彫り、各町の法被（はっぴ）など豊富な資料が展示されています。また、大迫力の大型マルチビジョンでの祭礼映像やだんじりに乗っている気分が味わえる３Dビジョンなどがあり、岸和田だんじり祭りを体験できます。

安土桃山時代、岸和田城が根来衆・雑賀衆に攻撃を受け、劣勢を強いられていました。落城寸前に陥ったところ、数千匹もの蛸とそれを率いる大蛸に乗った法師が現れ、敵を追い払いました。数日が経ったころ、城の堀から無数の傷を負った地蔵が発見されました。この地蔵が境内の地蔵堂に安置されています。

梅渓寺は曹洞宗のお寺です。１６００年岸和田藩主・小出秀政によって開創された。
１６４０年岡部宣勝が高槻藩主から岸和田藩主として移ると、宣勝の生母の位牌を、現在の栃木市大中寺から移して、生母（洞仙院）の法名から梅渓寺と名付けた。

光明寺は浄土宗の寺院です。かつては岸和田城伝馬口門と西大手門を固める要衝を占めていました。城の周辺に寺院が多く配置されているのは、合戦時、寺を陣屋にしたり、墓石を盾代わりに利用するなど、軍事的な意図も含まれていました。

城下町の風情を残す本町通り（紀州街道）沿いにあり、岸和田城周辺の歴史・見所の案内や町歩きの休憩所となっています。通り沿いには本瓦ぶき・中二階・出格子の立面で構成されるまちなみは、城下町の風情を感じることが出来ます。

岸和田の紀州街道沿いに吉田松陰逗留地が残っています。幕末に松陰は長州藩の尊王攘夷者で、開国を迫る外国船からの大阪湾岸の警備状況視察のために訪れました。松陰は塩屋平衛門宅（現久住家）に滞在し、藩士らと議論をしあったと云われています。

岸和田本町通りにある紀州街道のシンボルでもある円成寺（えんじょうじ）。岸和田城下らしい風景でまちなみにマッチしている。円成寺は、山号は長泉山、真宗大谷派の寺院で、天文5（1536）年現在の地に建立しました。それ以来、460年余の長きにわたり専修念仏の道場として現在に至っています。

岸和田の自然を環境別に紹介した常設展示がされています。また、泉州の特定の環境（近海や沿岸，ため池・里山，和泉葛城山など）あるいは昆虫，魚類，植物，化石など特定の分野をテーマにした特別展，企画展もされるようです。

大正8年に四十三銀行岸和田支店として建てられました。赤レンガと花崗岩で構成された2階建てです。重厚感ある姿です。成協信用組合岸和田支店となっている現在も建築当時のまま活用されており、内部は柱が一本も無く、吊り構造によって天井が支えられています

駅前からの通り沿いに旧泉州銀行本店として建築されたビルがあります。現在も池田泉州銀行泉州営業部として使用されています。昭和34年に建設、設計は日本でも著名な建築家である村野藤吾です。外壁は花崗岩張りで、シンプルなデザインです。

岸和田駅を出て右側に岸和田駅前観光案内所があります。観光パンフレットやまち歩きマップを備え付け、岸和田の観光おすすめコースなど情報提供をしています。また、観光案内に加え、岸和田市内のお土産品の販売をはじめました。だんじりグッズや飲み物などの販売も行っています。是非、立ち寄りましょう。

當麻寺の門前にある「奈良ミシュランガイド」にも紹介されているお蕎麦屋さんです。蕎麦のメニューは蕎麦の皮を一緒に挽いた田舎蕎麦と蕎麦の中身を挽いたせいろ蕎麦があります。せいろ蕎麦を食べましたが、十割そばでこしがあり、美味しかったです。