成協信用組合岸和田支店 （旧 四十三銀行）

大正９年（1920）に四十三銀行の大正支店として作れたとのことです。そのレトロ建築が今日まで残り、そして、今もなお、銀行と...  続きを読むして使われ続けていることが素晴らしいと思いました。
仕方ないことだとはおもいますが、建物の脇に、クーラーの室外機やポストが設置されており、雰囲気を壊すというか、せっかくの雰囲気がもったいないと感じました。
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投稿日:2022/06/21

南海岸和田駅から商店街を西に行き、紀州街道
を南下すると信号の近くに、立派な建物が見えます。
現在は成協信用組合という...  続きを読む金融機関が営業しており、
内部に入ることは出来ません。大正9年の建築だそうで、
結構歴史を感じる建物です。  閉じる

投稿日:2022/02/20

赤いレンガ調のタイルと白い花崗岩の外観は辰野式のようですが、赤レンガに白い花崗岩でアクセントをつけるというよりは、花崗岩の...  続きを読む面積のほうが多めになっています。そして一部は白いタイル張りになっています。増築したというわけではなさそうですが・・。現在修理のため支店は別の場所に移転しているという看板がありました。  閉じる

投稿日:2022/02/02

赤いレンガ調タイルとベージュの花崗岩のツートンカラーが印象的な堂々とした建築物です。
現在は金融機関として営業されている...  続きを読むため建物内部の見学は出来ませんが、つり天井になっており
柱が１本も無いということです。外観だけでも特徴があるので、立ち寄って見てみてください。  閉じる

投稿日:2022/01/04

大正8年に四十三銀行岸和田支店として建てられました。赤レンガと花崗岩で構成された2階建てです。重厚感ある姿です。成協信用組...  続きを読む合岸和田支店となっている現在も建築当時のまま活用されており、内部は柱が一本も無く、吊り構造によって天井が支えられています  閉じる

投稿日:2021/07/05

成協信用組合岸和田支店は、赤いレンガと白い花崗岩のツートンカラー。大正8年に、旧四十三銀行として建った建物。ツートンカラー...  続きを読むから、設計者は東京駅を設計した辰野金吾ではないかという説もあるようですが、まあ微かに似ていなくもないという感じ。窓の鉄格子のの部分がちょっと古びていて、それで建物全体が傷んでいる印象になっているのが残念です。  閉じる

投稿日:2019/01/09

日本の古い銀行建築ってどうして、ああ良い雰囲気なんですかね。近代建築の巨匠、辰野金吾の影響なんでしょうかしら。岸和田市の成...  続きを読む協信用組合岸和田支店を見て、そう思いました。大正８年（１９１９年）旧四十三銀行として建築された建物で、現在も当時のままで使われているとか。内部に柱が１本もなく、つり天井という面白い造り。こういう面白い建物、色んな形で残して利用してほしいですよね。  閉じる

投稿日:2014/02/09