tequillaさんのクチコミ全21件
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投稿日 2005年10月09日
セブ島からシュノーケリングのアイランドホッピングツアーを頼んだ時、中継地点として寄った島です。
この島は僅かテニスコート4面ほどの小さな島ですがレストラン一軒と水上コテージが5つほどあります。それでも完全な無人島で、ツアー客が来る時だけ料理スタッフが船でやって来ます。ついでにギターのバンドがやって来て食事を盛り上げます。あまり真剣に聞いたり、リクエストすると当然後でチップをねだられます。彼らは日本の歌も歌えて「いとしのエリー」がかなり上手でした。無人島で聞くサザンはやっぱ最高です。さてこの島ですがこうした中継点としての利用の他に泊まる事もできるらしいです。泊まる時はスタッフも全員帰るらしいので文字通り『島まるごと独り占め』です。周りは360度海、空には満点の星空。かなりロマンチックだと思います。さすがに一人はキツそうですがグループで貸切なら、どんなに大騒ぎしても誰にも迷惑がかかりません。(ただし病気になっても薬を手に入れたり、誰かを呼ぶことは不可能です。次の昼まで待つしかありません。)でもいつかチャレンジしてみたいと思ってます。- 旅行時期
- 2003年09月
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投稿日 2005年10月08日
10年程前の事で申し訳ありません。
メキシコには各町に必ずメルカド(市場)と教会があって、教会を見ればだいたいその町の雰囲気がわかると言われている。
当時なるべく安い宿安い宿を転々としてた僕が「サンミゲル・デ・アジェンテ」という町に行った時の話。
ここは「メキシコのパリ」と呼ばれて国内外から芸術家が集まって来る町。特別西欧人観光客が多く物価が高い。
いつものように観光案内所で「安い宿は無いか?」と聞くと、紹介されるホテルがことごとく予算オーバー。
「もっと安いの」と何度も言ってるうちに紹介されたのがこの「ラパロキア教会」。
実はメキシコで一番美しいとされる教会で、スペインから来た宣教師が持ってた絵葉書の写真を元に地元の職人が造った教会。サグラダ・ファミリアを彷彿とさせる。
もちろん普通は泊めてくれたりしない。運がよかったとしか言いようがない。(外国人観光客が金閣寺に泊まるようなもの)教会だけあって門限が20時。シャワールームには「断水の恐れあり」の貼り紙。
「なんだ普通に水出るじゃん」と確認してシャンプー後、流そうと思ったら「ポタポタポタ」。このタイミングかっ?
腰にタオルを巻いて修道女さんを呼び、バケツ一杯の水をもらい慎重に流したのでした。翌日髪がパリパリだったのは言うまでも無い。
でも、それも含めていい思い出です。
それにしても2Dの写真から3Dの建物造るって凄いパワーだな。- 旅行時期
- 1995年06月
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投稿日 2005年09月29日
テルアビブでは【ディゼンゴフ・スクエア】というホテルに泊まりました。このホテルは2段ベットを詰め込めるだけ詰め込んだ部屋が多数あるマンションのようなホテルです。もちろんバストイレは共同です。中央に休憩所みたいなのがあって世界中のバックパッカーが集います。南米が5割、韓国が3割、残りの2割が欧米人です。全部で300人以上の宿泊客がいますが日本人は僕以外に2人でした。ここでの他国のバックパッカーとの交流はとても心温まるものでした。地下に自炊用の台所があるのですが、毎晩各国の手作り料理を分け合ってました。僕もカレーライスを作って喜ばれました。(何でカレーとは聞かないで)共同の冷蔵庫内には名前が書かれたマヨネーズ等がぎっしりです。イスラエルは観光客がビザ無しで堂々と働けるとても珍しい国です。
このホテルでも毎朝「皿洗い1日50シュケル」「引越し手伝い80シュケル」等のアナウンスがされます。これを早い者勝ちでとるのです。早いもの勝ちと言っても、やる気があれば仕事はいくらでもあるので大丈夫です。目の前にはマクドナルドがあるのですが、とにかく高いです。セットで1000円を超えるのは世界でもここぐらいじゃないでしょうか?(僕は海外に行ったら必ずマクドナルドへ行き、その国の物価をおおよそ把握するようにしています。ベットメイクのチップは一番安いハンバーガー2個分と決めています。)ここのマクドナルドはとにかくアジア人に偏見があって、お札で払おうとすると毎回2人がかりでニセ札かどうかを確認します。あまりにも酷いので意地悪で大きな札で払おうとしてみましたが「この札はダメ」と言われました。マクドナルドで断られたのは初めてでした。- 旅行時期
- 1999年12月
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投稿日 2005年09月29日
ここはピピ島のちょうど細い橋状の部分に位置するため、ホテルの前も後ろも海という絶好のロケーションです。街(商店街みたいなもの)も徒歩で回れます。
部屋はバンガローではなかったので普通でしたが(バスタブはありませんがこの地域は全般的にそうらしい)ベランダは広く必要最低限の昨日をシンプルにまとめた感じです。このホテルの目玉は大きなプールでしょう。プール中央に大きな噴水があり、暑い日差しの中で噴水の影で霧状の水を浴びるの気分は最高です。プールのすぐ裏に海があり、こちらも快適です。ピピ島に行く最大の目的はディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』の舞台だと思うのですが、ピピ島は実は4つの離れた小島で構成されておりこの4つの島全てがピピ島です。(ややこしいです)なので例の伝説のビーチに行くにはオプションツアーが必要です。ツアーは街で腐るほどデスクがあります。どこで行ってもほとんど変わりません。大型のクルーザーに複数の観光客を乗せていくのが一般的ですが、プライベートボートで行くというコースもあります。途中何度かシュノーケリングポイントに立ち寄るのですが、大型の方は船から飛び込んだりカヤック(無料)を借りたりできるのでコッチの方が面白いと思います。伝説のビーチ自体は映画用にCG加工したり、椰子の木をむりやり植えたり(後にスタッフが自然保護の観点からタイ政府から大目玉をくらった。今は全て伐採済み)でちょっと雰囲気が違うのですが、伝説に相応しい綺麗な海です。秘境という言葉がよく似合います。ちなみに大型の船そのものは上陸できないので少し離れたところからカヤックで上陸することになります。この際絶対に履物を持って行くようにしましょう。島での自由時間に島内探検する際すごく足の裏が痛くなります。カヤックなのでほとんどの客が船にサンダルを置いてきて後悔してました。
とにかく人生に一度は行ってみるべきビーチです。そんな人はいないと思いますが映画『ザ・ビーチ』見ないで行くと確実に後悔しますよ。- 旅行時期
- 2003年09月
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投稿日 2005年09月27日
ここはリゾートの理想形だと思います。建物の高さを全体的に低く設計し自然とうまく調和しています。収益率を上げようと思えばおのずと高層建築物になるはずですが、そこをグッとこらえてあくまでも自然との調和に重きを置いているところがエライ!ハワイ島全体からこの雰囲気が伝わってきます。この点オアフ島とは180度違う考え方です。
レンタカーで空港から向かう時もすぐ近くまで来ないと見つけられないです。園内を電車が走るアミューズメントパークのようなホテル。とにかく広い。プールの他にラグーンがありホテル敷地内にいながら海で泳いだ気分になれます。海亀も普通にラグーン内を泳いでいました。ついつい触ったり乗ったりしてみたくなりますが、触ってはいけないので要注意です。ラグーンではホテルで飼育されているイルカと触れ合うオプションもあります。結構高い。部屋の造りは思ったより普通でしたが、このホテルのオススメは敷地内の海を見下ろす丘に並んでるベンチ(屋根つき)です。ここに寝転がりながら見る夕日は最高です。もちろん無料で、数に限りがあるので早めに場所を確保した方がいいです。ホテルからはマウナケア天体観測ツアーに参加しました。海外のツアーでよく感じることですが、一つのツアーでいろいろなホテルの滞在者をピックアップしていくケースで日本人はとにかく集合時間を守らなさ過ぎです。遅れて他のツアー客に迷惑かけたにもかかわらず、一言の誤りも無く車に乗ってきて自分たちのおしゃべりに没頭する。サンセットやホエールウォッチング等時間がすごく大事なツアーでも堂々と遅れてくる人達がいます。こういう行為は同じ日本人として恥ずかしいです。この天体観測ツアーにもそういう日本人カップルが2組いました。肝心のツアーは途中オニズカセンターという所で高山病防止のため30分程気圧上昇に体を慣れさせます。冒頭にも書きましたがココが世界一星を見るのに適しているのは島民が自然を大切にしてきたおかげだと思います。途中からは車のヘッドライトを消して山を登っていく決まりが有るほど徹底してます。星を観測するのに観測地点の絶対の闇が必要だからです。しかーし!ここにもレンタカーで堂々とヘッドライト点けっぱなしの日本人観光客が来て、さすがに温厚なガイドさんもカンカンでした。荘厳なサンセットを見た後はガイドさんが白鳥座や蠍座などの説明をしてくれます。日本で見るのと違って本当に白鳥に見える気がします。自然の大切さを勉強できる大満足ツアーでした。この日のガイドさんは「カイ」さんという広島出身の日本人のおじさんで本気で宇宙に行くことを夢見てタバコも酒も絶っている(NASAの宇宙飛行士の条件にあるらしい)素敵な方です。カイさんが宇宙に行ける事を僕も本気で祈ってます。- 旅行時期
- 2002年08月
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投稿日 2005年09月27日
ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート ホノルル
ハワイ島のワイコロアビレッジと違って何の特筆すべきことが無いホテルです。とても同じ会社が経営してると思えないです。高層階の海が見える部屋だったのですが、それでも60点くらいでしょうか?良くも悪くも無しです。ベランダ(ラナイ)はこの手のホテルとしては決して広く無く、コネクションルームは2部屋借りてこそ便利なのでしょうが、一部屋だといくら鍵がかかっているとはいえドア一枚を隔てた隣の部屋がどうしても気になってしまいます。ドラマ『ラストクリスマス』のようにいつ織田祐二が入ってくるかと思うと、とても落ち着かないです。プールもホテル全体の規模を考えるととても狭いです。食事も普通でABCストアの『スパムにぎり』が一番印象に残ってる感じです。オアフはハワイ島への足がかりとして滞在したのですが、僕にはさっぱりでした。唯一リムジンのツアーでリムジンの運転手が集合する場所へ行ったのですが道の両サイドにリムジンがズラーっと(100台以上!)並ぶ姿は圧巻でした。頭の中で『ゴットファーザー』のテーマ曲が流れていたのは言うまでもありません。でもあんまり数が多すぎてせっかくのリムジンのありがたみが少しダウンするかも。
- 旅行時期
- 2002年08月
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投稿日 2005年09月27日
イスラエルで「エルサレム」と発音しても誰も理解してくれません。
どちらかというと「ジェルサレム」に近いです。「マクドナルド」等もそうですが、誰がカタカナ表記を決めたんでしょうかね?固有名詞くらいもっと実際の発音に近いものを選んで欲しかったなー!- 旅行時期
- 1999年12月
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投稿日 2005年09月27日
死海の泥エステは有名だけど実際行った人は少ないと思います。で実際行ってきました。恐るべし死海!とにかく浮くんです。塩分を含むミネラルのバランスが絶妙なんだと思います。余りに浮くので歩いて沖に行くのは困難です。かといって泳ごうとするとこれまた溺れそうになります。小学校で平泳ぎの選手だった僕でもパニクりました。なにしろ海上でうつ伏せに寝ながら本が読めます。仰向けじゃなくてうつ伏せ!!ただし絶対に海水に顔をつけてはいけません。顔中の粘膜、目、耳、鼻、口が同時にやられます。呼吸の仕方も一瞬わからなくなります。決して大げさではありません。海上に200人くらい観光客がいたのですが一瞬でも顔をつけた人がいれば、遠くからでもすぐに悲鳴にならない悲鳴で気がつきます。その日は僕を含めて3人いました。面白いという意味ではサマーランドのプールなんか目じゃないです。いっそのことこんなアミューズメントパークを日本に作って欲しいです。で死海エステの効能はというと、これもビックリなんです。僕はイスラエルに行くまでにかなり長いことエジプトにいたので日焼けを通り越して腕に大火傷をおってました。かさぶたができるとすぐに剥がしてしまう僕の腕は長いこと『ジュクジュク』していたのですが、この死海に入った次の日はその腕がほとんど元に戻ってました。はっきり言って『ツルツル』です。死海という名前は生物が死滅する海という由来に基づいていますが、まさに腕の雑菌が死滅したんだと思います。もしイスラエルに行くことがあれば是非体験してきて下さい。
- 旅行時期
- 1999年12月
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投稿日 2005年09月27日
イスラエルにはハルマゲドンを見に行きました。ご存知の方もいると思いますが、ハルマゲドンはハル(丘)+メギド(地名)で7000年前の遺跡がある場所の名前です。地球の歩き方にも小さく載ってますが全く役にたちません。なにしろ最寄のバス停に降りたものの、一面畑の十字路の真ん中に取り残されます。標識の類は一切ありません。勘で辿り着いたのですがとにかく不安で一杯になります。正解はバス停降りてバス進行方向(エルサレムから来た場合)向いて左の道です。ひたすら歩くと丘のようなものが見えてきます。これを登ったのですが道無き道を行くという感じです。やがて頂上に着いて遺跡が目の前に広がった時は涙ものです。遺跡自体は『オーメン』という映画に出てきたものとかなり違い、普通に地味なものです。観光客も0でした。ただし上空は頻繁にイスラエル空軍の戦闘機が飛び交い、最終戦争の舞台とされるのも納得です。歴史的にも戦略上重要な場所らしく現在も空軍基地が近くにあるらしいです。帰りは別のトコから出たのですが、何とそこが正式な入場口でした。結構入場料も高かったみたいです。(^_^;)皆さんはぐるっと丘を道沿いに回って正式に表口から入りましょう。ところで、イスラエルの入国もしくは出国スタンプをパスポートに押されると他のアラブ諸国には入国できなくなるので他の国にも行きたい人は最後に行くようにしましょう。
- 旅行時期
- 1999年12月
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投稿日 2005年09月27日
バックパッカーが一人で空港に降り立ち、タクシーに乗ると確実にヴィーナスホテルというホテルに連れていかれます。僕もそういう流れでココに行きました。滞在を40日以上と告げると「ガイドをやらないか」と誘われ遺跡に詳しかった僕は結局2ヶ月ココでガイドをやることになりました。とにかく毎日日本人が空港に来るたびにこのホテルに連れてこられるのでかなり忙しかったです。でもホテルはスタッフも温かく、決して悪くないです。僕は個人で客として行って本当に楽しかったツアーのみを勧めていたのでホテルスタッフの思惑(高いツアーを勧める)と温度差がありましたが(^_^;)
2ヶ月でほとんどエジプト全土を回りましたが、一番お勧めは「フルーカでナイル川2泊の旅」です。
これはエジプトに行ったら絶対に行くべきです。安いですし古代と同じヨットで風だけをたよりに川の上で2泊です。星がとにかく綺麗で月明かりの中遠くに遺跡がうっすらと見える様子は実際に見てもらうしか伝えようがありません。ハワイ島の星観測ツアーで世界一天体観測に適している山にも登りましたが、感動はこっちの方が断然上です。ヨットに仰向けに寝て天の川を見ているうちにう天の川を実際に漂っている気持ちになります。とにかく安いツアーなので強烈にお勧めします。ただしガイドとしての経験から言うと女の子は「結婚しているか?」の質問にはっきりと「はい」と答えて下さい。これはエジプト全体で言えることですが、この質問を適当に答えたり「いいえ」なんて言おうものなら強烈なセクハラ攻撃が始まります。ガイドをしててびっくりしたのですが、この攻撃に負けて結婚してしまう日本人観光客がものすごく多いです。エジプトは一夫多妻制の国なので男は5人まで妻を持てるので、とにかく結婚したがります。イスラムの法律では離婚は許されないので軽い気持ちで結婚するのは絶対にやめて下さい。(当たり前のことのようですけど、ほんっとに多いんです。)エジプトでは優しさはお金で買える。逆に言えば無償の優しさは存在しないと肝に銘じて行動して下さい。悲しいことですけど….。エジプトに関しては書きたいことが大量にあるので何回かに分けて投稿します。- 旅行時期
- 1999年12月
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投稿日 2005年09月27日
パンコール アイランド ビーチ リゾート パンコール・ラウ島
オペラ歌手のパバロッティ曰く『天国に一番近いリゾート』です。彼はこの島でコンサートも開いたそうです。近いアジアで水上コテージを探してここに行きました。水上コテージ自体は広くて快適なのですが、コテージどうしがくっつきすぎて隣の客と目が合います。残念ながら海上のテラスにプライバシー感はありません。優雅な水上コテージを体験したいなら無理してでもモルジブやタヒチに行くべきだと思いました。しかしながらリゾート全体としては合格です。一島一リゾートとして完結しています。僕が行ったときにはスパとレストランの追加工事を行っていたので現在はもっと充実したものになってるはずです。ただしランカウイ島のように街に行きたいと思う人には不向きです(行けませんから)。ここに行ったら、とにかくゆったりとリゾート感を味わってください。水上コテージは日本人率が高く、山側のコテージが欧米人に人気のようです。確かにかなり高い木の上にある部屋は水上コテージよりも眺めもプライベート感も上かもしれません。今度行くとしたらあっちに泊まりたいと思いました。
手軽なオプションツアーに島の周りをプライベートボートで一周しながらシュノーケリングできるというやつがあります。なにしろプライベートなので他のお客さんと顔を合わせることなく海を独り占めできます。
このツアーの際に島の裏側へ行きましたがボートのクルーが秘密を教えてくれました。実はこの島決して大きくないのですが裏側には一般の宿泊者が決して入ることができないもう一つの高級リゾートがあるのです。宿泊費1泊70万円!!最低でも1週間滞在しなければなりません!!490万円!その代わりそのゲストのために30人のスタッフが常時つくそうです。レストランもそのゲスト専用のものが2件!!!ボートで遥か沖から見せてもらいましたが、見られただけでも得した気分になります。その時点で過去の日本人宿泊者は1組だけらしいです。新婚旅行にいかがでしょう?- 旅行時期
- 2002年10月
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投稿日 2005年09月27日
コタキナバルのネクサスと同じマレーシアですが、こちらは名前が先行しているようです。部屋は内庭の小さなプールを囲むように立てられ、密集してる感じです。せっかく広大な土地があるのにもったいない作りです。建物どうしがくっつき過ぎているのでリゾート感があまりでません。レストランもこれといって素敵じゃありません。海も遠浅でしばらく泳いでいると生きたさんご礁(きれいじゃない)の上に出てしまい、何も知らずに足なんか着こうものなら「ぶにゅぅー」という得体の知れない感覚に襲われパニクって溺れそうになります。またこのプライベートビーチの中央あたりに円を描くようにブイで囲ってある場所があり、泳いで近くまで行って戻ってきたら、めちゃくちゃ怒られました。何でもそこは海流の関係で渦になっている場所らしく、そこに入ってしまうと海中に持っていかれ数日後ひょっこり離れたところに浮き上がるらしいです。もちろんオダブツです。そんな危険ゾーンは前もって注意してくれよなー!ドクロのマークつけとくとか...!昨年も日本人が一人亡くなったそうです。ホテルとしては日本人がホテルの敷地内で亡くなった事は大ダメージであるらしく、できれば何事も無かったように振舞っています。要注意!
- 旅行時期
- 2005年08月
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投稿日 2005年09月27日
ちょっと前の情報です。ここは部屋自体は狭くバスタブも無いのですが、設計者が有名なデザイナーだけあってやしの木の斜面に自然に溶け込むように配置された木目調のヴィラにセンスを感じます。各部屋の入り口前のテラスは眺めも良く気持ちいいです。
海に面したプールも黒タイルで大人な感じ。目の前のプライベートビーチもきれいで海から眺めたホテルはやっぱり絵になります。(腰まで海に漬かってホテルの写真を撮ると絵葉書のような素敵な写真になります)
ただし部屋をあまり上の方にとると海、レストラン等への行き来が大変です。
ちょっとした修行気分です。海で遊ぶ場合は帰りの階段用に体力を温存しておくことをお勧めします。
ここのプライベートビーチにはジットという名のスポーツアクテヴィティのスタッフがいて、いつも気さくに声をかけてくれて大変楽しい気分にさせてくれました。
結局2回このホテルに行きましたが、二回目も覚えていてくれてうれしくなりました。例の津波以降は行ってないのですが、ホテルと彼のことが心配です。- 旅行時期
- 2003年09月
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投稿日 2005年09月23日
先日『アラムクルクルに関する注意』と題した投稿を行ったものです。
チェックアウト時にホテルスタッフ宛に先日の投稿内容とほぼ同じ内容の意見書を提出してきたのですが、今日直筆の手紙をホテルより頂きましたので報告します。内容は今回のサービスに関する素直な反省と今後の対策についてでした。問題のアラムルーム(2棟)は改修工事計画を企画してるとのことです。手紙の最後には「次回アラムクルクルにいらっしゃった際に驚くような、感心するようなホテルサービスを行うことが出来るように努力させていただきます」と書いてありました。実は前回の投稿に凄い数の反響を頂いており、正直複雑な心境でした。プラス面に関しての投稿と違いマイナス面の投稿はやはり悲しい気持ちになります。今回の手紙で180度意見が変わったわけではありませんが、アラムクルクルがいいホテルとして生まれ変わろうと思っていることは理解できました。信じてみようと思います。これから宿泊される方のアラムクルクルに関する『いい報告』を心待ちにしております。- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2005年09月14日
ザ バレ ヌサ ドゥア バイ ライフスタイルリトリーツ バリ島
何故このホテルがこのサイトのホテル一覧に無いのでしょうか?
今まで行った中で最高のホテルです。とにかく雰囲気が大人!思わず姿勢もよくなる。チェックイン後、初めて案内された部屋には既にいい感じの曲がかかっていて、夕方になると御香とろうそくを灯してくれる。
プライベートプールもクロールで泳げるほどの広さ。
ヴィラの庭にある屋根つきベッドもサイドにバーがついていて、しかもテンピュール!もうベッドルームと呼んでもいいほどの充実ぶり。
バトラーも各ヴィラに一人24時間体制で待っていてくれる。彼曰く「何でもいつでも困ったことがあったら言ってください」とのこと。
最終日に「庭でバーベキューはいかが?」と言われ。OKして夕方。ヴィラに「失礼します」と12人くらいのスタッフが....。
何が始まるかと思って見ていたら、何と厨房をまるごと組み立てはじめるじゃありませんか?
テーブルも照明もすべて運び込み完成したのは「プライベートレストラン」!!厨房には3人のコック。テーブルサイドには水を注ぐ人、ワインを注ぐ人、注文を受ける人、「何かございますか?」の人の7人体制。思わず「すみません!自分で焼きますから一人にしてください」と言ってしまいそうになる。でもどうせこのホテルに泊まるなら一度は経験した方がいいかも。
唯一の難点はプライベートビーチ(少し離れているがホテルから車で送迎してくれる)が浅くて海底がごつごつなトコぐらいかな?
でもホテル内で全て完結するので問題なし。- 旅行時期
- 2003年09月
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投稿日 2005年09月14日
プールヴィラに泊まりました。ウブドはクタ等と違って海とは縁がありませんが、こういう田園の雰囲気はそれはそれで癒されます。
一面緑の中にポツっと建物がある様子はちょっとメキシコのマヤの遺跡を思い出させます。とにかく静かで居心地がよく、ものすっごく寝てしまいました。
部屋までは専用の門をくぐり専用の通路を通ります。中は天蓋付きのベッドルームと大きなバスルームでバスタブは石をくり貫いてできています。
プライベートプールは小さく、虫が浮いている(ホテルの落ち度ではありません。スタッフは一生懸命とってくれているのですが...)ので鑑賞用でしょうか。
夜はプールにライトが灯ってきれいです。
外にはもう一つ屋根付きのベットがあり、ここで森を見ながら食べる朝食は気持ちいいです。
パブリックのプールは渓谷の上にあって眺めは最高です。海のそばではなく森の中でプールに入っている事にむしろ贅沢さを感じます。
部屋には見たこと無い虫や生き物が普通に入ってくるので、そういうのが苦手な人にはダメかも知れません。でもこれはウブドの他のホテルにも共通することかもしれません。- 旅行時期
- 2003年10月
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投稿日 2005年09月13日
このホテルは最高でした。崖の上に立つ2階建てのヴィラで2階のベッドルームは全面ガラス張り。
ベットに仰向けに寝て海の方を見ると、水平線に足を乗せて海に浮かんでるよう。
風呂の窓(高さ2.5m以上)も全部開けると爽快な気分。
1階はプライベートプールともう一つのベッド。これも高台なので人に見られる心配もない。
とにかく、静かにバカンスを過ごしたい人にはお勧め。パブリックのプールも海を一面に見渡せ、冷たい水をサービスで持ってきてくれる。
(どこかの、部屋のペットボトルはプールに持ち込み禁止ってホテルも見習って欲しい)
唯一問題と言えば蚊が多いところと、それを駆除するための薬撒きタイムってのがあってこれが非常にうるさくて人間までもが燻されてしまいそうな匂い。
でもしょうがないか。1時間くらい我慢しましょう。
時間がたっぷりあったのでライブラリで本を借りて読んでいました。でも小説が最高に盛り上がってるところで最終日、スタッフにダメもとで聞いてみたら「どうぞお持ち帰りください」だって!
こういうサービスがホテルの質をあげるんだなと思いました。☆の数とか施設とかで判断しがちですが、こういう情報こそ判断基準にするべきだと思います。
お礼に僕が日本から持っていった本を預けてきました。- 旅行時期
- 2004年09月
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投稿日 2005年09月13日
ここはお勧めです。値段が何故安いのか全く理解できません。皆が気が付いて高くなってしまう前に行っとくべきです。
部屋も清潔で広いし、大き目のベランダからの眺めも最高です。ホテル地下にはコンビニがあり大抵何でも揃います。
しかも商品の価格も良心的で、逆に大丈夫?と心配してしまいます。
海は夜中までライトアップしてくれていて(後で勘違いとわかる)夜中の2時まで泳いでいました。水も温かくきれいなので幻想的な体験でした。
海から上がったらライトが消えたので、わざわざ待っていてくれたんだと思います。スタッフの方すいませんでした。
海まで続く一本道の両脇にはライトアップされたやしの木が並び、こちらも幻想的。是非散歩をおすすめします。
ホテル内にレストランはいくつかありますが基本的にディナーは短パン等では入れない店がほとんどです。それなりの服を持っていきましょう。
ここはリチャード・ギアがお忍びでよく来るらしいです。さすがに彼らは「高い=いい」では無い事をよくしってるようです。
とにかくここほど値段と質のバランスがいい方に偏っているホテルは珍しいです。- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2005年09月13日
プランテーション ベイ ア リアル リゾート ウィズ ア リアル スパ セブ島
ここはとにかく何もかもでかい!プールもちょっとしたプライベートビーチなんかよりもでかい。部屋のベットも横方向に前転して立ち上がれるほど幅広い!
ベランダも広いし、そこから眺める夜景(ホテルの敷地なんだけど...)もきれい!
ホテル内は車(ゴルフのカートみたいなの)で移動。夜、適当に歩いてると自分の部屋がどこかわからなくなる。
とにかくプールが楽しいので全く飽きない。今日はこっち、明日はあっち等、場所によって同じプールとは思えないほどの広さ。
ただし、アミューメントパーク的な要素があるので、どうしても家族連れが多く、癒しというよりははしゃぎに行くホテルだ。
もう一つのプール脇にあるハンバーガーレストランにBANZAIバーガーなるものがあったので注文。
上のパンをめくると真緑色(@_@;)アボガドバーガーかと思って食べたら、オールワサビ!!!何かワサビの使い方を決定的に間違ってる。
でも泣きながら完食しました。そんなことすら笑える楽しいホテルでした。- 旅行時期
- 2004年09月
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投稿日 2005年09月13日
このホテルはセブの一般の人々が普通に暮らす町にひょっこりし出現したような場所にある。
空港から車で移動すると屋台が並び闘鶏場に群がる人々を掻き分けて行く事になる。
この行程があまりにもリゾートという言葉とかけ離れているので心配になる。
ただし、門番がいるゲートを越えるとそこは別世界。
白い円柱状に赤い傘型の屋根がついた可愛いヴィラが並ぶ。
時期がよかったのか、観光客はほとんどいない。静かなのはいいがちょっと静か過ぎかも....。
部屋はまん丸で2/3位のところで仕切ってあり、広い方にベッドがあり、狭い方にバスルームがある。概観の風変わりさからすればいたってシンプル。
床は石(大理石?)でできていて、はだしでもペタペタと冷たくきもちいい。
パブリックのプールは川の用に細長く、本気で泳ぐのにも充分。
このホテルに滞在中に事件があった。
朝6時頃部屋に外から電話がかかってきて「○○さん。朝早くすみません。私ですけど、トラブルに巻き込まれて困っています」と言う。(英語)
最初本名で呼ばれたので、前日ホテル内を案内してくれた女性スタッフだと完全に勘違いして
「何があったの?」
「お母さんが今日入院して手術なんだけど..お金が足りない」
まだスタッフだと思ってた僕は
「でもそれならホテルの仲間に相談した方がいいんじゃない?」
「私はホテルとは関係ないから...」
「でも客よりは仲いいわけだし...」
「本当にホテルは関係ないんです。」
ここで気がついて
「誰だ?」
「私よ、覚えてないの?マニラで...」
「マニラなんか行ってねぇし、行ったこともねぇーよ!」
セブ版俺俺詐欺だ(@_@)
でも何でここに俺が泊まってること知ってたんだろう?
ホテルのスタッフに聞いたら直接「○○さんの部屋に繋いで下さい」と言われたらしい。
旅行代理店から漏れたのか?
でもマニラ辺りで悪いことしてるオヤジ連中は案外ひっかかるのかもね。
レチョンと言う子豚の丸焼きと、トゥミと言う椰子の木ワインがここいらの名物。- 旅行時期
- 2004年09月




