天橋さんのクチコミ(2ページ)全586件

少し年季が入っていますが，南京路沿いで松江南京駅の近くに建つ伝統的なホテルです。

久し振りに桃園空港からの台北入りだったんですが，桃園MRTの台北中央駅から北門駅に出て２駅，また翌日は永康街がある東門駅まで２駅と抜群のアクセスを誇っています。… 到着日には，ホテル前のバス停から円環まで乗車して寧夏夜市に行ってきました。

ホテル自体は少し古めになっていますが，クラシックホテルと考えれば見方が変わりますよね。… 逆に，部屋が昔の標準的な造りなので，しっかりとバスタブが付いています。でも，TVがブラウン管式だったのにはビックリしました。レトロ感満載のホテルです。
また，豪華とは言えませんが，一通りのメニューが揃った朝食も付いていました。コスパは良好だと思います。

昨年も宿泊しましたが，鹿児島の天文館を起点に行動するのには最高のホテルだと思います。
また，ホテルで３人が泊まれる部屋を探すのが難しんですが，昨年は広い「エグゼクティブフォース」に滞在できたんですが，今年は「スタンダードトリプル」とツインの部屋にエクストラベッドを入れた状況なので，少し窮屈に感じられました。… その分，予定よりかなり安かったです。
空港バスが発着するバス停が目の前にあるのが良いですし，天文館からは市内の何処に行くのにも便利なロケーションだと思います。

コスパが良いのでバジェットホテルとしましたが，少し広めの部屋にすればドンコイ通り沿いに建つクラシックホテルと捉えることも出来ると思います。
朝食もこのクラスのホテルとしては，十分に満足出来るレベルだと思います。

ここのところのバンコクでは，アソーク通りの「フラマ・エクスクルーシブ」を定宿としていたんですが，今回は若干値上がりをしていたので別のホテルを探したところすぐ近くに「フュージョン・スイーツ」を見つけました。
部屋は広さが45㎡のプレミアルームにしたんですが，朝食は付かないものの少し安く泊まることが出来ました。
基本的にはバジェットホテルですが，少し広めの部屋にすることで結構快適に過ごせました。

羽田空港からの早朝発だったので，Ｔ３に直結したヴィラフォンテーヌ羽田に前泊しました。
場所は，羽田エアポートガーデンの渡り廊下を歩いて５分ぐらいの所にあります。
部屋のカテゴリを「スーペリアツイン」と少しだけ高い所にしたんですが，部屋の広さが２５㎡だったのでツインベッドが入るとギリギリんも感じで，収納等で不便さを感じました。

ソウルの滞在では明洞と南大門周辺の街歩きが主なんですが，ロケーション的にはとても良いホテルだと思います。… ロッテと新世界のデパ地下歩きと，明洞の屋台街散策。
部屋は高層階で檜風呂が付いた少しお高い所にしたんですが，部屋の広さが25㎡だったので収納のスペースが少なく，使い辛さを感じました。
また，朝食も付けてみたんですが，ホテルのレストランと言うよりは町の食堂という感じだったので，もう少し高級感が欲しかったです。

ドンコイ通りにあってロケーションが良いので，ここのところ定宿化しています。
建物は少し古めですが，考えようによってはクラシックホテルの趣も感じられます。
近くによく利用するマッサージ屋さんがあったんですが，ホテル内にあるスパ＆マッサージに行ってみたら，施術の腕は良く値段も意外にリーズナブルでした。

初日はシドニートレインで，２日目はライトレールで訪れました。
駅前のフェリーターミナルから，オペラハウスやハーバーブリッジも見えるので，シドニーを観光した気分が盛り上がります。
主にロックス地区のパブ巡りを行ったんですが，岩をくりぬいた所の下の道路から岩の上の道路に行き着く方法が思いつかなかったものの，道路をつなぐ階段を見つけて無事に移動することが出来ました。
駅近くの小さなか公園も面白かったです。

初日は，セントラル駅から「シドニートレイン」に乗ってサーキュラーキー駅まで出掛けましたが，セントラル駅が広くてホームが離れていたので２日目・３日目は「ライトレール」を利用して市内を移動しました。
交通カードを購入しなくても，タッチ決済カードで乗車出来るので凄く便利でした。… これは，他のバスや電車も同じだと思います。

搭乗便の関係で朝６時頃からの利用になりましたが，窓の外の朝焼けが綺麗でした。
メニューの方は「冬の朝食」だったので少し制限されていたんですが，搭乗するのがファーストクラスだったので，食べ過ぎないようにするのには丁度良かったかもしれません。
戴いたのは，名物の「エッグベネディクト」とデザート＆シャンパンだったんですが，早朝と言うこともあって，お腹は十分に満たされました。

セントラル駅近くのホテルからライトレールに乗車してタウンホール駅で下車しました。
地図を見ると，すぐ目の前の教会が「セントアンドリュース大聖堂」と言うことが分かったので，外観だけでしたが見学してきました。
北半球の６月は夏に向かう季節ですが，南半球のシドニーは冬に向かう晩秋の佇まい，落ち葉の感じも雰囲気を出していました。

シドニー２日目はライトレールのQVB北側の駅で下車したので気が付かなかったんですが，３日目はタウンホール駅からオーストラリア博物館を見学した後に，ビルの南側に設置されたQV像を見つけました。… 威風堂々と言った感じでした。

ハイドパークとセントメリーズ大聖堂の近くにあって，展示品は大人が見ても充実したものだと思われますが，子供たちの学習の場となっている感もありました。
展示品は，恐竜の骨格から現在の動植物まで，オーストラリアの特徴を学ぶことが出来ると思います。

シティ地区のドメインと言う公園の中に，NSW州立美術館があります。… こちらも入場料は無料でした。
展示品は非常に多く，充実していると思いますが，私が目指したのは草間彌生さんの作品だったので，係りの方に聞いたところ新館の方にあるとのことだったので，そちらに移動してみました。
草間さんの作品は，鹿児島の「霧島アートの森」に展示された作品のイメージに近いと思いました。

2日目のランチは，ライトレールを使って2度目のサーキュラーキーに出掛けて，高台にある「オーストラリアン・ヘリテイジ・ホテル」に出掛けました。… パブです。
地図を見ると高い所を通る道沿いにあるようなので少し迷ったんですが，道をつなぐ階段を見つけたのでなんとかたどり着くことが出来ました。
昼食は，ネットで見つけたカンガルーとエミューをハーフ＆ハーフにしたピザを頼んでみました。

初日の昼食はロックス地区のパブ飯と考えていたんですが，ビールの提供は11時だったものの食事は12時からだったので，こちらの店にやってきました。
まずはクラフトビールを戴いた後，食事の時間になったので定番の「フィッシュ＆チップス」を頼んでみました。
雰囲気がある店で，平日の昼時なのに地元の方も結構食べに(飲みに)来ていました。

ロックス地区を歩いて「ロードネルソン・ブリュワリー・ホテル」に到着しました。
ホテルと言う名前が付いてますが，基本的にはパブでクラフトビールが戴けます。
お昼を食べようと思っていたんですが，食事は12時からと言うので次の店に移動しました。… 開店直後の11時過ぎに入店してました。

サーキュラーキー駅前のフェリーターミナルに隣接して建てられている現代美術館を最初の目的地に設定してみました。… 入場料は無料でした。
展示品にも面白いものが沢山ありましたが，館内のレストランなども充実しているので，いろいろと使えると思います。

ガイドブックの地図ではざっと見ていたんですが，明確な目標にしてはいなかったもののシティの街歩きの途中でたどり着きました。… 後でチェックしたらかなり有名な所だったので，イイ勘をしていたと思います。
街歩きで少し疲れていたんで，聖堂前の広場で少し休憩の時間が取れたんですが，聖堂の中はミサが行われていたので内部の撮影が出来ませんでした。

空港なのでシドニー旅行の起点になる所なんですが，JALの朝着便と朝発便を利用したので混雑は感じられませんでした。… 入国・出国に関してもスムーズでした。
到着時は，バスでMascot駅まで移動してシドニートレインに乗り換えました。
帰国時は，空港近くのホテルからエアポートシャトルを利用しました。（12AUDでした）
帰国時はQFのラウンジに直行したので，空港内を見て廻れなかったんですが，良い印象の空港になりました。