Ｔ．バイソンさんのクチコミ(3ページ)全743件

　新幹線に乗車するため新神戸駅に行った際、少し早いランチにＡＮＡクラウンプラザホテル神戸のロビー階にあるレストランに訪店。採光たっぷりの明るい店内です。家内はオムライス（2100円）、私はポークグリーンカレー（1800円）をいただきました（いずれもドリンク付き）。少しお高めですが、例えば、グリーンカレーは、豚肉がこれでもかというくらいいっぱい入ってボリューム満点。ジャスミンライスがところどころカチカチになっていたのがとても残念でしたが、お味はタイ出身のシェフ・トイ秘伝とうたうとおり、まろやかと辛さのバランスがグッドでした。

　コロナ禍後、久しぶりに訪店したところ、注文がオンライン方式に変わっていました。しかもお店備付けのタブレットではなく、自身のスマホでＱＲコードを読み込んでメニューサイトを閲覧させるという方式。非接触が徹底される半面、設備投資せずにお客に操作の手間と通信料を負担させるもので、賛否が分かれるところ。食事セットの方式も一部変更され、セットのこなな茶は曜日固定。今回は、ジンジャー薫るゆるり茶でした。私は「合鴨と白ねぎの甘醤油だれ」、家内は「みぞれ大根と豚肉の柚子風味」を、自家製豆腐のセット（+200円）でいただきました。パスタは相変わらず美味しく満足でした。

　三宮センタープラザ地下１階の北通りに2022年７月オープン。神戸牛専門店の吉祥吉グループのラーメン屋さんで、「八坐和」とは違うコンセプト。今回は、平日のお昼少し遅めに訪店したので、空いていました。牛塩ラーメンの牛寿司セット（980円）をオーダー。スープは、あっさりとしつつも塩味がしっかり。麺は、こしがしっかりした細麺。神戸牛のチャーシューが１枚載っています。テーブルには、柚子胡椒も用意されており、味変も可。セットした牛寿司は、タレの味付けがなかなかグッド。ワサビを載せていただく。塩ラーメン750円、牛寿司500円のものが、ランチ時（11～15時）だと270円お得に。満足したランチでした。次は、太麺のつけ麺も試してみようと思います。

　ミント神戸の地下のレストラン街に今年３月にオープンしたお店。神戸にも牛かつのお店はいくつかありますが、京都勝牛は、ロースとサーロインを主軸に、ヘレやタンなどの部位から選ぶことができ、赤みの残るレアな揚げ加減ですが、抵抗がある人は陶板で後焼きすることもできるようです。薬味も、だし醤油＋わさび、山椒塩、オリジナルソースの３種が用意されていて、いろいろな食べ方が楽しめます。
　今回は、私は牛サーロインカツと厚切り牛タンカツ膳を、家内は京都勝重を、オーダー。まず、牛タンカツですが、牛タン好きの私もこの半生のカツはちょっと食べづらかったです。やはり牛タンは焼いたときのあの歯ごたえがいいです。ただ、このセットだけに付いてくる味噌ベースのたれはなかなかグッドでした。次に、勝重ですが、タレの味付けは美味しいのですが、写真のとおり、並の重は見た目がやや貧弱。メニューには大の重を載せているのか、ねぎとカツの量がたいぶ写真と違いました。

　生田神社の一の鳥居の傍。１階がお菓子ショップで，２階がカフェレストランになっています。パスタ，ガレットなどのランチがスープと飲み物が付いて1,500円前後。コロナ禍後外食の機会も少なくなっていましたが、久しぶりにガレットが食べたくなって、家内と共にランチに訪店。ランチ時は相変わらず混んでいました。ガレットは、サーモン、アボカド、桃にいっぱいのサラダが載ったもの。家内は、レモン風味のパスタ。落ち着いた雰囲気で、美味しくいただきました。

　東京そばの正家さんは、神戸に３店ありますが、今回は、ランチに、さんちか味ののれん街にあるお店を訪店しました。季節限定のメニューから、家内は「すだちそば」（980円）を、私は「夏野菜と鶏そぼろの冷やし蕎麦」（1,250円）をいただきました。前者は、写真のとおりすだちの輪切りが一面に盛られ、すだちの香が涼しげ。冷やすため出汁で作った氷が入っていて、溶けても出汁が薄まらないようになっていました。後者は、温泉たまごが付いていて、鶏そぼろの味加減がちょうどよく、素揚げした野菜とよくマッチ。それぞれご飯ものとセットにすることもできるようです。いずれも美味しく季節を感じながらいただきました。

　大丸名谷店４階にある洋食レストラン。家内とランチに訪店。二人とも「牛ソテーと海老フライ」（1320円）をオーダー。ライスとみそ汁付きで、メインの皿にサラダも付いています。海老フライは、写真のとおり、ちょっと小ぶりですが、牛のソテーが意外と柔らかく美味でした。会計は、隣の和食レストラン（四季彩花）と共通になっているので、御注意を。

　ゴールデンウイークに、孫たちと牧場を訪れた際に、ランチでファミリーレストラン「ピクネオ」を利用しました。一番人気というオリジナルハンバーガーは、肉々しい本格的なバーガーでした。私が注文したカツカレーも、お値段は高めながら、揚げたてで柔らかいカツが載ったなかなかのものでした。

　ゴールデンウイークに、娘が孫を連れて遊びに行くのに付き合いました。コロナ禍ながら、今年は人出も戻ってきていましたが、レストラン等混雑することはありませんでした。1970年創業の歴史ある牧場で、娘たちは今回３回目。馬や羊の餌やり（１回300円）やヤギのお散歩体験。うさぎの触れ合い体験。乗馬体験など、孫たちは大喜び。今回、初めてシープドックショーも観覧しましたが、まだ小さい孫たちには羊追いの妙技は理解できなかったかもしれません。遊園地の乗り物は、100～300円で乗れる素朴なもの。退園時には、ショッピングプラザでお菓子やぬいぐるみのおみやげをゲット

　ゴールデンウイークに、娘が孫を連れて遊びに行くのに付き合いました。コロナ禍ながら、今年は人出も戻ってきていて、近郊各地から家族連れの車がたくさん来ていました。今回は、西口から入園し、午前中は、24種類のアスレチック遊具を回る冒険コースを半分まわり、ランチは、レジャーシートを敷いて。午後は、コース後半をゴールまで回った後、ネモフィラの青い絨毯に覆われた小山を経由して、西口広場から、むさしキッズドームへ。50種類の複合型遊具を飛び回る子供たち、途中で見失ってしまい、孫の方が泣き出す一場面も。思いっきり遊んだ孫は、帰りの車でぐっすり。楽しい一日を過ごすことができました。

　ゴールデンウイークに、久しぶりに親族が集まって、孫の初節句のお祝いに、記念の夕食会として利用しました。「木曽路」は、ほかのお店も含め、何度となく利用していますが、毎回期待どおりの満足が得られます。しゃぶしゃぶはもちろんのこと、懐石膳も季節に応じて色とりどりのメニューが楽しめます。子供用のメニューもグッド。この日は、お祝いということで、集合写真を撮影して台紙にプリントしてプレゼントしていただきました。

　ゴールデンウイークに東京・埼玉に出かけた際に、東京駅付近でランチをとることになり、駅から至近で利用できることから訪店。普通の内装で、それほど広いお店ではありませんが、正午前だったので、特に待つこともなく着席できました。家内がお昼の天丼、私が昼定食を注文。東京駅地下街のレストランとしては、標準的な価格。いずれも天ぷらはサクサク。油濃さとかもなく、美味しくいただきました。

　ネット検索した谷町四丁目付近のランチおすすめ店の中から，鴨つけ汁そばが食べられるこのお店に，ネットでは行列になることもあるとのことだったので，お昼少し前の11時半過ぎに訪店。アルコール手指消毒して入店。お目当ての鴨つけ汁そばは，1400円（大盛りは＋170円，2枚目は＋500円）。細切りと太麺を選ぶことができるようで，今回は一般的な細切りを注文。また，＋170円で十割そばにも変更できるみたいです。さて，麺は程よいこしと喉ごし。鴨肉は柔らかすぎず硬すぎず。ネギは香ばしく焼かれたもの。薬味にねぎと柚子胡椒が添えられています。私好みの美味しい出汁でした。頼まなくてもそば湯が提供されます。ランチとしては，少しお高めですが，美味しくいただきました。ほかには天盛りそばもいい感じでした。12時過ぎにお店を出ると，10人程度行列ができてました。早めに行ってよかった。

　これまで初詣は参道の出店を見て回るのも楽しみで，長田神社など神戸三社のいずれかにお参りしていましたが，コロナ禍の影響で，昨年はどこにも行かず，今年は密を避けて，かつて娘の七五三などで利用していたこの神社にお参りしました。最寄り駅は神戸高速鉄道大開駅ですが，地下鉄上沢駅やJR兵庫駅からも徒歩で行けます。出店は出ていませんが，赤鳥居は結構立派です。境内の東隣は御旅公園に通じており，子供を遊ばせるついでに詣でることもできます。

　新梅田食道街１階にある，カウンター５席だけのこじんまりしたお店。11時半ころ訪店しましたが，行列ができていました。回転が速いので，それほど待たずに着席。鴨つけ麺を大盛り（850円＋100円）でいただきました（並盛りで十分でした。）。濃い口醤油色の澄んだつけ汁のところが多いですが，ここのつけ汁は。少し濁ったきつね色。味は，見た目のとおり濃厚。鴨肉は，しっかり噛み応えがあるタイプ。ネギ，油揚げ，揚げ玉のほか，うずら卵が入っているのが珍しい，また，レモンの輪切りが入っており，これがちょっとした味変のアクセントに。申し出ればそば湯のサービスもあるようです。これまで食べた鴨せいろ（又は鴨つけ麺）の中では，中の中といったところでした。

　乗り物好きの孫たちを引率して訪問。プロムナードを入って，右側には，SLや懐かしい特急，過去の新幹線などの車両が所狭しと展示され，車窓風景が映像で楽しめる車両もある。右側には，キッズプラザを挟んで，ミニ運転列車。新型コロナウイルス感染予防対策で休止しているアトラクションもありましたが，こちらは再開され，抽選のうえ，乗車することができました。ただ，一周だけというのは残念。日本最大級の鉄道ジオラマは，なかなか素晴らしい

　動物大好きの孫たちと楽しく過ごそうと，家族連れで車で訪問。まずは，わんわんレンタルで好みのワンちゃんを選んでお散歩を楽しむ（20分1000円）。午前１１時からは，一等を予想してレース観戦。残念ながら予想は外れましたが，犬券（500円）がわりの犬のマスコットがなかなかいい。引き続きステージでワンちゃんのショーを観覧。ランチは，売店に牛丼やうどん，焼きそばなどが販売されている。わんぱく広場でも，登ったり滑ったり，いっぱい遊べる。最後に，わんわんパークで，大型犬，小型犬との触れ合い。一日十分楽しむことができました。

　ランチに大宮ルミネのレストラン街に。土曜日の正午過ぎのため，どこのお店も席待ちの列ができていました。うどんや定食など，メニューの多いこのお店をチョイス。比較的回転が速く，それほど待たずに着席できました。家内は生姜焼きの定食，私はイベリコ豚バラ肉のセイロ蒸しゃぶごはん。後者は，野菜もたっぷりで，ざくざく粗目の大根おろし付きのポン酢でいただき，お腹いっぱいになり，大変満足。

　朝護孫子寺の二の鳥居近くの信貴山観光ｉセンターからすぐ。大門池に架けられた橋で，国の有形文化財にも登録されており，上路カンチレバー橋として日本に現存する最古のものらしいです。欄干の鉄柵には，ここにも福寅のレリーフがあります。橋の真ん中には，バンジージャンプ施設（開運バンジー）が設置され，これを目当てに訪れる人もいるようです。

　来年の年賀状のデザインの写真素材を求めて，全長６ｍの世界一の張り子の虎（世界一福寅）で有名なこのお寺を訪問。聖徳太子ゆかりのお寺であり，聖徳太子1400年遠忌の記念に，法隆寺とセットで訪れる方も多いのでは。境内には，福寅以外にも，ちょっと不気味な「笑寅」や金銀の狛寅など，寅がいっぱい。色んな寅を巡るほかに，七福神の中でも徳を最も厚く授けてくださる随一の福の神である毘沙門天をお祀りし，大和平野を一望することができる本堂や，本堂から遠景で見る玉蔵院の三重塔と地蔵尊，４大国宝絵巻とされる「信貴山縁起絵巻」（複製）がある霊宝館，四国八十八ヶ所を参ったことになるというお砂踏みめぐりができる開山堂などが見どころ。開山堂では，お砂踏みめぐりの案内をしてくださったおばちゃんのパワフルなおしゃべりに圧倒されました。剱鎧護法堂への静謐な雰囲気の参道も趣がありました。