t-nanaさんのクチコミ全92件

海から帰ってくるペンギンたちを大人も子供もワクワクしながら待っていると、予想以上にたくさんのペンギンたちがよちよちと行進しながらこちらに向かってやってきます。水族館でもないのに、こんな風に近くで見られるなんて、今回の旅行で一番の思い出になりました。
近くで見れるチケットが売り切れてたので、ガイドツアーを申し込みましたが、とても楽しくて、こちらにして正解でした！　英語ですが、わからなくてもみんなについていけば特に問題ないのでおすすめです。ただ、ものすごく寒いので、夏でも薄手のダウンは必要です！

ロビーは広々としてモダンな雰囲気。レセプションというより、入り口にある大きなテーブルにノートパソコンがいくつかあって、そこでチェックインする。レストランのような、新感覚のビジネスホテルといった感じです。
ロビーフロアにはカウンターバーとテラスラウンジ、おしゃれなレストランがあり、２階には小さなトレーニングジムとプールなどもあります。（私たちが行った日はクローズになっていました）
客室はシンプルですが、ベッドの寝心地も良く、空港近くなのに飛行機の騒音も全く聞こえず、トランジットで使うには疲れもしっかりととれてすごくいいと思います。
早朝の出発だと朝食ビュッフェはあいていないのですが、ロビーに焼き立てのクロワッサンとコーヒーメーカーが置いてあって、無料で食べることができました。このクロワッサンがすっごく美味しくて、さすがフランス！(^^)　次回もここに泊まりたいと思います。

他の方の旅行記で旧市街は道が狭くて大変ということだったので、旧市街に行きやすく、車で行かれるとことを探して、こちらのホテルを選びました。
HPの写真で見たときはちょっと古臭い感じかしらと思ったんですが、実際は近代的でわりと高級感のあるビジネスタイプのホテルです。
写真を撮り忘れたのですが、中心にドーンを吹き抜けのあるきれいなホテルです。
高級ホテルのようなサービスはありませんが、フロントの人もテキパキとしていて、タブラオの予約も手際よくやってくれ、快適に過ごせました。
ロビーフロアも広くて、昼間もカウンターバーで気軽にちょっとワインを飲んだりもできてなかなかよかったです。
ホテルから歩いて５分もかからないところにトラムの駅があるので、タクシーに乗らずに簡単に旧市街地まで行くことができてわりと便利です。
やっぱり旧市街の方が雰囲気があっていいと思いますが、レンタカーの旅行者にはいいかと思います。

ビブランブラ広場に面しているアパートメントの２階部分１フロアー全部が私たちのお部屋でした。２ベッドルームで立派なキッチン付、２人では広すぎるくらいなのに、１泊１部屋125ユーロはびっくりするほどの安さですよ！
こんなに広いアパートは普通は５泊以上からとかなのに、ここは1泊から泊まれます。
テラスからは遠くにシエラネバダ山脈が見え、カテドラルはホテルのすぐ裏側、アルハンブラバスの停留所も近く、観光にも便利です。
広場に面しているので昼間はにぎやかだけど、夜になるととっても静かなので、騒音も問題ありません。逆に楽しい雰囲気がお部屋から見られて楽しかったです。
ホテルと違っていつもホテルの人がいるわけではないのですが、到着時間を伝えるとちゃんと待っていてくれるし、スペイン語がダメだと言っておけば、英語の話せるスタッフが来て、お部屋の使い方とか、おすすめのお店とかいろいろと親切に教えてくれます。
部屋には洗濯機は無いのですが、共同の物があって、たしか１回２ユーロくらいで使わせてくれます。洗濯物がたくさんたまっていたので、着いてすぐに洗濯をしたいと言ったら、洗濯機の中に入れておけば、乾燥機にかけてドアの前においといてあげると言ってくれ、私たちはそのまま観光に出かけられてとっても助かりました。
ただ一つだけちょっと面倒なのはディポジットを100ユーロ預け、帰る時に精算しないといけないこと。カードでやってくれれば楽なんですけどね。朝早い出発だったので、前日の夕方、こちらの都合のいい時間に来てくれたし、特に問題はなかったです。
もっと長く滞在したかったです。

ホテルの人に教えてもらった大人気のバルです。シーフードのタパスが食べたかったらここがいいみたいですよ。お店はすごく狭くて、お世辞にも雰囲気がいいとはいえない殺風景なお店だけど、地元の人にも旅行客にも大人気！　カウンターに近づくのも大変なくらいの混雑(^^ゞ　このお店に最初に行って、その後バルのはしごをしたけどここが一番おいしかったので、もう一度戻ったらあまりの混雑で諦めました。

カテドラルのすぐ裏手にある広場で、周囲にはぐるっとおしゃれなカフェレストランやお土産物やさんが並んでいます。
私たちはこの広場に面したホテルに泊まっていたのですが、とても楽しい雰囲気の広場です。おいしいアイスクリーム屋さんもありますよ！　
観光に疲れて一休みしたいときにはおすすめです。

ホテルのフロントで、おいしいシーフードの食べられるレストランを教えてって聞いたら、ここがいいって教えてくれました。
旧市街の中心にあるんですが、道が入り組んでいてわかりにくく、ぐるぐる回ってしまいましたが、本当はそんなにわかりにくい場所ではないと思います(^^ゞ
店内に魚介類がたくさん並んでいて、メニューも豊富です。
わりとカジュアルな感じのシーフードレストランです。
お値段もそんなに高くなくて、味も美味しかったですよ。夜ももう一度来たいなーって思うお店でした。

はっきり言って、わざわざ見に行くほどの規模ではないように思いますが、ネルハの中心地から洞窟へ向かう途中にあるので、ついでに見るといいと思います(^^ゞ
近くの砂糖工場へ水を送るために造られた、珍しい色の水道橋です。

とにかくロケーションが素晴らしいです。
近くにヨーロッパのバルコニーと呼ばれる絶景ポイントがあるんですが、そこに行かなくても同じように素晴らしい眺めがホテルの敷地内から楽しめます。
パラドールっぽくないパラドールですが、敷地がとてもゆったりとしていて、静かに過ごしたい人には最適なホテルだと思います。
ヨーロッパのバルコニーに隣接したバルコン・デ・ヨーロッパと迷ったのですが、賑やかなのが好きな方にはそちらがいいと思いますが、ゆったりと過ごしたい人にはパラドールの方がおすすめです。
レストランはちょっと割高ですが、だんだん日が落ちてくるのを楽しみながら食事ができるのでおいしさも3倍増しです(^^ゞ
手軽にすませたければ、ヨーロッパのバルコニーへ行く途中にたくさんのカジュアルレストランがありました。（バルコニーまでも徒歩10分ちょっとです）
途中に小さなスーパーみたいなのもあるので、ワインとビールとつまみをちょっと買って、お部屋のテラスで海を眺めながらいただきました。
テラスでいただく朝食もとても気持ちが良かったです。
ビーチにはエレベーターで降りていくという面白いロケーション。
もう一泊してゆっくりしたかったです。

ブッキングドットコムの評価がとても高かったので泊まってみました。
場所はビーチサイドではなく、旧市街の真ん中にあります。
普通のホテルタイプではなくて、町の色々な場所に数部屋ずつ、タイプの違ったお部屋があります。
私たちが泊まったのは、レセプションがある建物の向かい側の２階のバンコクという名前のお部屋。
名前通り、アジア風のステキなお部屋でした。
マルベージャはビーチリゾートですが、海辺からちょっと奥にある旧市街がとても素敵なので、こちらに泊まってビーチへ遊びに行くのもいいかと思います。
朝ごはんはチェックインするときに、食べたいものをメニューから好きなだけ選ぶことができます。
スタッフはめずらしくほとんどが英語圏の人（アメリカ人？）で、とにかくとっても親切で、いろいろ教えてくれるし、名刺をくれて、ほかの場所にいても何か困ったことがあったらいつでも電話してきてって言ってくれました。
教えてもらったレストランもとってもおいしかったです。
ただ、旧市街はレンタカーでは入って行くことができないので、歩いて５分ほど先の公共駐車場に停めて、石畳を歩いて行かないといけないのだけが少し不便でした。
レンタカーで行かれる方は、前もって必要な荷物だけを分けておいて、スーツケースは車においていったほうが楽です。

タリファはイベリア半島最南端、アフリカ大陸までわずか15km、地中海と太西洋がぶつかる地点です。
町の西側の遊歩道を行くと地中海と大西洋がぶつかる地点があって、海に向かって右側に広がるビーチがランセスビーチです。このあたりはウィンドサーフィンのメッカのようですが、９月後半だったせいか人はまばらでした。とってもきれいなビーチです。ここからもアフリカ大陸がみえるはずですが、この日は残念ながらみえませんでした。

バルのはしごをしていていると、お肉の焼けるいい匂いがしてきて、それにつられてお店の前まで来てしまいました。バルではなくちゃんとしたお店っぽいのでどうしようかとためらっていたら、お店の人が出てきて中に入れと笑顔で招き入れられました。あまりお腹がすいていないけど、お肉がおいしそうだからちょっとだけ食べたいと片言の英語で言ったら、どうやら奥がレストランで、手前がバルになっていて、バルの方なら好きな量だけちょっとつまむのもＯＫとのこと。ショーケースでお肉の部位を選んで、グラム数を言うと、適当に切って焼いてくれます。
赤身のお肉に岩塩みたいなのがちょっとかかっただけなんだけど、これがおいしい～！
肉のうまみというのでしょうか、あの味、ちょっと忘れられません。
グラスの赤ワインもおいしかったし、おすすめですよ！

アフリカ大陸を見て見たくて、イベリア半島最南端の町、タリファに行ってみました。
モロッコのタンジェまで行く高速フェリーが出ている港に行ってみたら、すぐ横に城壁みたいなものがあったので、入ってみました。
特に何があるっていうわけでもないんですが(^^ゞ、たぶん、景色が良ければここからもアフリカ大陸が見えるはず??
この日はこちら側はそこそこいいお天気だったのですが、アフリカ大陸方面に雲が出ていて見ることはできませんでした。

セビーリャの旧市街は道が狭くてレンタカーだと走りにくいので、旧市街の外側にホテルをとって、大聖堂などへはトラムで行くようにしました。
切符はホームの自動販売機みたいなもので簡単に買うことができます。
大聖堂の真横を走っているので、観光やお買い物にも便利です。

トレドの一番の見どころはトレドの中心部よりも、高台からトレドの全貌を見ることだと思います。
レンタカーの方やパラドールに泊まる方は見ることができますが、電車でトレドに観光に来た場合は、高台のビュースポットまで歩くのはかなり大変なので、このソコトレンが便利です。ただし、トレド大聖堂があるあたりは道が狭くて、ソコトレンでも入ることができず、歩いて行くことになります。旧市街の周辺をぐるりと回る感じになります。
私たちはレンタカーだったのですが、旧市街の中心部にも入って行けるのかと思ってソコトレンに乗ってみたら、レンタカーで何度も通ったところしか走らず、乗った意味が全くありませんでした(^^ゞ

セゴビアの名物料理、子豚の丸焼き（コチニーリョ・アサード）が食べて見たくて、有名店の一つのこちらでランチをいただきました。メソン・デ・カンディドという水道橋のすぐ下のお店が一番有名みたいなのですが、みなさんの最近の旅行記などをみたところ、こちらのお店は代替わりして味が落ちたとのことなので、地元で一番人気といわれるメソン・ホセ・マリアを選びました。
生後15～20日の子豚ちゃんが、すごい状態で出てきて、ちょっとかわいそうですが名物ということなので･･･(^^ゞ
一人分だとちょっと多いので、サラダを一品と、子豚の丸焼き一人分を２人でシェアして食べたいと言ったところ、豚は二皿にわけて持ってきてくれますので、日本人にはこれくらいでちょうどいいかと思います。
他でも見るように確かに皮はパリパリ、中のお肉はジューシーなのですが、独特の豚のにおいがあって、私はちょっと苦手でした。
でも現地の方たちはこれがいいみたいで、お店はスペイン人と思われる家族連れや常連さんたちで満席でした！
でも、話のタネに一度行ってみるにはいいかと思いますよ。

テレビで見て、スペインでどうしても行きたかった場所の一つです！
外国の市場に行くのが好きなのですが、今まで行った市場はその場で食べられる物が少なく、フルーツやチーズを買う以外はただ眺めているだけだったのですが、ここではかなりの種類の物を実際に食べることができて、とっても楽しいです。
ただ、観光客向けなところがあるので、値段は市場のお得感はあまりなく、トータルにするとレストランに行ったくらいの値段になってしまいますが、好きなものをちょっとずつ色々食べられるので、少食の日本人にはちょうどいいし、とにかく楽しいです！
マドリートでちょっとしか自由時間がないときとかにも、バルのはしごを簡単に楽しめる感じでいいのではないでしょうか。

当日の昼間にホテルで予約を入れてもらいました。
８時の会、ドリンクのみで予約しましたが、前から２番目くらいのテーブル席で、ゆったりと見ることができました。
個人的には食事付きよりも、ワンドリンクと生ハムか何か一品を頼んで、終わってからバルへ行くのがおすすめです。
ショーは男性のソロの踊り手さんがとても迫力があったし、皆とても真剣で見ていて引き込まれました。
最後に全員で踊るところもすごい迫力で、素人の私にはとても楽しめました。

旧市街は道が狭いので、レンタカーでも行きやすいホテルを探していて見つけました。
メスキータとは川を挟んだ反対側。ローマ橋を渡れば７～８分で旧市街まで歩けるし、車でなくてもロケーションはとてもいいと思います。
部屋から、時間が経つごとに趣を変えるメスキータが眺められるのも最高でした。
屋上には小さいですがプールもあるし、夜になるとバーもオープンして、ライトアップされたメスキータを眺めながらお酒を楽しむこともできます。
７９ユーロだったので、ちょっと心配でしたが、満足です。
ただ、朝食のレストランが宿泊客の数の割には小さ目なので、混雑していました。
外国の団体客が多いみたいなので、時間帯によってはコーヒーメーカーの前に長蛇の列ができていたのだけが残念でした。

マドリードに行ったらどうしても行ってみたかったバルです。
一見強面のおじさんが仕切っていますが、指さしオーダーでもちゃんとわかってくれます！
日本の物とはちょっと違う肉厚のマッシュルームも、しし唐の親戚のようなピミエントス・デ・パドロンも、ちょっと塩分が強めですけど、ビールによく合います♪
席について食べると値段が上がるので、立ち飲みスタイルがおすすめ！
スペイン語を話せなくても、楽しく食べられるバルです！