ＳＴ０６さんのクチコミ(8ページ)全251件

ウブドの中心モンキーフォレスト通りに面した立地のいいホテルです。
敷地内は広く川が流れていたり、池があったり緑も多く、敷地内のお散歩も最高です。
また、朝食にあるグリーンバナナパンケーキがとてもお気に入りで、そのために何度も利用しています。部屋は多少古さはありますが渓谷のような眺めも最高です。ただ、一度夜お風呂のお湯が出なくなったことがありとても困りました。しかし他の部屋のお風呂を借りることができました。

ジンバランのビーチに沿ってシーフードレストランが立ち並んでおり、海に沈む夕陽を見ながら食事をするのが定番となっていますが、当然ながらかなり混んでいて、グリルの煙がすごくて景色もかすむほどで当然ながら煙たくて、値段もかなり高くてイメージが悪かったのですが、ランチタイムに行ったところ、営業している店は少ないですが、客もまばらで、ビーチも人がいないのでのんびり海を見ながら食事ができました。好きな食材を好きな量選んで注文できるのもよかったです。

ウブドの南側にあり通りの名前にもなっているモンキーフォレスト。
その名の通り猿の森です。入場料は１万ルピアでモンキーバナナもこれまた１万ルピアで売っています。ただし、エサを見ると猿たちが寄ってきて隠そうとすると体によじ登り、ポケットなどを物色する頭のいい奴らです。服が汚れたので服装も注意ですね。
園内はうっそうとした森の中で川も流れていて昼間でもすずしく、景色もいいです。
ボス猿はこわいですが、子猿や親子猿などは見ていて癒されます。ウブドに行ったら一度は行くべき場所だと思います。

ウブド王宮からチャンプアン橋を渡り坂の途中の左手にあります。
徒歩で行くのはちょっときついと思います。
ウブド内の他の美術館に比べ入場料がやや高めですが、入るとウェルカムドリンク１杯サービス、広くてきれいな庭に熱帯の鳥たちが放し飼いになっていてまずこれだけでも楽しめます。
作品はバリのダリとも呼ばれる独特の画風でバリ人妻をモデルにした作品が多く、エロティックなものが多いです。
また、美術館の建物自体もすばらしく、ヨーロッパの美術館のような趣があります

バリ島の東側に南北に連なるビーチです。
透明度は高くはないですが、波がおだやかで子供など安心して遊ばせられます。
人ごみも少なくのんびりした雰囲気です。
朝６時前後が日の出の時刻で、天気がよければ水平線から登る太陽をみることができます。

効率化して必要最小限のサービスのみ提供しているという感じで非常にビジネスライクです。
シングルの部屋に宿泊しましたが、部屋はベッド以外に荷物が広げられないほど狭く、
シャワーのみでユニットバスでもありません。近年改装したらしくシンプルできれいとも
いえますがあまりにも味気なく感じました。値段もビジネスホテル並みであるものの、
朝食も別で、トータルで考えると都心のビジネスホテルよりもかなり割高に思われます。
それと、ピンクのネオンに「ＨＯＴＥＬ」の看板。いかがわしいホテルみたいなので即刻替えるべきだと思います。

空港から車で15分ほどで、ホテルからクタへの無料送迎もあり便利なホテルです。
ジンバランビーチまでも徒歩10分ほどでビーチにはシーフードレストランが多数あります。
ここのルームサービスがとにかく充実していて、ホテル内のレストランとまったく同じ内容で品数が多く、かつリーズナブルでおいしい。ホテル周辺にはシーフード以外のレストランがないのでとても重宝しました。
部屋はスーペリア以上がおすすめです。 スタンダードとの差額もわずかなので、アップグレードしてもいいです。

ここは日本人が経営しているらしく従業員のほとんどが日本語で対応してくれるので、英語が苦手な方でも安心です。
空港から車で10分ほどでクタへも同じく車で１０分ほどの便利な立地。
デラックスルーム以上ならクタへの無料の送迎サービス、部屋での朝食（味噌汁あり）とサービスもとても充実しています。施設内にきれいなスパ、レストラン、プールも併設しており敷地内だけで過ごすにも十分です。部屋はコテージタイプでとても広く、天蓋つきベッドもあります。到着日や出発日前の利用にも便利です。

ウブドの中心部モンキーフォレスト通りのほぼ中間部にあり便利な立地です。
それでもウブド内を無料で送迎してくれるサービスがあります。
部屋はやや古さを感じるもののバリ風の装飾の扉や窓で、部屋の広さも十分で天蓋つきベッドもあります。プールは２つありますが田んぼに面した海水プールがいいです。ただ、近所に深夜営業のクラブからの騒音がひどく、入口から手前のスーペリアルームだとかなり音が気になります。ホテル自体には価格といいかなり満足できます。

コタキナバル市街地の北側に位置するショッピングセンターです。
ハイアット・リージェンシー･ホテルの向かいにあり、この近辺に宿泊する方は
よく買い物に利用するこちになると思います。センターポイントなどに比べるとやや小規模で小さなお店が多く、通路も狭めでやや雑多な感じがしますが、より地元に密着している感が味わえます。

ステラハーバーリゾート内のサービスを利用しサピ島に行きました。
乗船のみで往復１人５０リンギ、行きは毎時00分、帰りは毎時30分発で、
好きな時間を決めることができます。宿泊者以外でも利用可能です。
乗船時間は15分ほど、入島料10リンギを支払い上陸します。
桟橋の奥にちょっとした売店と軽食レストランがあります。
桟橋の左手が遊泳可能エリアとなってますが、あまり広くはありません。
大人の腰ほどの深さですが熱帯魚はけっこういて、えさをまくと
たくさん寄ってきて手でえさをあげることもできます。
このあたりの珊瑚は死んでいて硬くなっているので、水中写真を
撮っていたらいつの間にか切り傷だらけになってました。
日焼け対策ともに気をつけたほうがいいです。
桟橋の右奥にトイレと無料のシャワー室（水のみ）があります。
こちらはあまり清潔とは言えません。紙もないようです。
サピ島は透明度が高いとガイドブックなどに書いてありますが、海の状態は
時間ごとに変わということなのであまりあてにしすぎないほうがいいと思います。

英国王室御用達で世界でも有名な百貨店であるハロッズですが、
ここを訪れる観光客の多くはハロッズグッズを買うために来ているのではないかと思われます。
日本でも中年女性が持っているのをよく見かけるハロッズのバッグですが、
緑を基調とした地味なイメージでしたが、売っている種類の多さにびっくりしました。
一般的な手提げバッグはだいたい１５ポンド前後で、カラフルで派手なものからシックなものまで幅広く取り揃えられています。それ以外にも紅茶やクッキーなどハロッズのロゴの入ったおみやげ物が多数あり、ここだけでも体裁のいいおみやげが揃うのではないかと思います。

ハイドパークに隣接し、かつては英国王室の庭園として、また、チャールズ皇太子と
故ダイアナ妃が暮らしていたケンジントン宮殿が園内にあります。
中心にはラウンドポンドという円形の池があり、野鳥が多数見られます。
また、他の公園と同じようにリスに会うこともできます。
ケンジントン宮殿を訪れるならハイドパークを含めのんびり散策するのがいいと思います。

ビートルズのアルバムアビー・ロードのジャケットでメンバー４人が横断している場所で
有名です。地下鉄セントジョンズウッド駅から徒歩１０分くらいの場所にあります。
ビートルズのジャケット写真と同じように横断歩道を渡っている写真を撮ろうとあちこちの国の観光客が来ていてお互いに写真を撮りあいました。
昼間は車の通りも多く、写真撮影には注意が必要です。
横断歩道の左手にはアビーロードスタジオがあり、右手のレンガ造りの建物の２階に
アビーロードの看板があり、それぞれ写真スポットです。

ビートルズがこの場所でレコードの録音を行ったことで有名ですが、アビー・ロード・スタジオと呼ばれるようになったのはビートルズがアルバム「アビー・ロード」を発表した後のことだそうです。
正面から見るとあまり大きな建物ではありませんが、昔はクラッシックの威風堂々で有名なエルガーが指揮し、ロンドン交響楽団とレコーディングを行ったこともあるそうで、かなり広いスタジオもあるようです。
場所はアビー・ロードの横断歩道のすぐ左手にあり、建物正面の壁はビートルズファンの落書きで埋め尽くされていますが、これについてはおとがめなしで、定期的に消されるもののようです。

ロンドンで有名な公園といえばハイドパークですが、セントジェームズパークのほうが個人的には好きです。
バッキンガム宮殿が道路を挟んだ向かいにあり、ビッグベンやウエストミンスター寺院へも徒歩数分の位置にあるのでこれらの移動の途中に公園を散歩するというルートもいいです。
ハイドパークに比べるとかなり狭いですが、リスや様々な鳥がいる割合がこちらのほうが
高いと感じるので、リス目当ての人にもお勧めできます。

朝早い時間でもジョギングや体操する人など、かなり多くの人が来ていて、生活に根付いた公園であることに気付かされます。
ホテルの朝食に飽きたら、テイクアウェイで好きなものを買って公園内で食べるなんてのもいいと思います。
パンの切れ端などをリスや鳥にあげると喜んで近寄ってきます。
動物たちの人懐っこさも人々に愛されているかがよくわかります。
人が多くても癒しを感じられる場所です。

ロンドンを訪れる人でここを見ない人はいないであろうビッグベンと国会議事堂。
最もロンドンらしいといえる写真が撮れるのがこの場所だと思うので、
ウエストミンスター橋を渡り、ビッグベンと国会議事堂が全部入る位置で
２階建てバスが橋を向かってくるタイミングを見計らってシャッターを押しましょう。

電車・バスを利用する方はセブンシスターズカントリーパークへ行き、そこから４０～５０分平原をハイキングしてセブンシスターズに到達することになると思います。
レンタカーなど車を利用する場合はバーリングギャップというドライブインのような場所に行くと駐車場が無料で、階段を下りてすぐ海岸からセブンシスターズを眺めることができ、こちらのほうがお手軽です。さらに移動してビーチィヘッドという場所では、最も高い断崖絶壁を楽しむことができます。ここからも遠目でセブンシスターズを眺めることができます。とにかくどこも絶景です。

中世に建てられた建物を現在もホテルとして利用されているライの観光名所です。
レストランは入口すぐの場所にあり、大きな暖炉がありとても趣があります。
従業員の方がみな年配の紳士といった感じででこの場所にとてもマッチしていると感じました。食事はやや高めですがとても上品でおいしかったです。
建物の中は昼でも薄暗く、客室への通路はまるで迷路のようでとにかく雰囲気のある建物です。