しゅんすけさんのクチコミ全27件

ローカル巡りや買い物などにも便利ですが、夜の繁華街に徒歩圏内なので終電を気にする必要がなく、コンビニも併設されているのでとても良かった。ローカル食堂も近くにちらほらあるので、美味しいタイローカル料理が気軽に食べられる。
次回もここに泊まると思います。

カトマンズには良いホテルが色々あるので次回また宿泊するかは疑問ですが、気軽にラグジュアリーなホテルに泊まりたいならオススメです。
両親など連れてくることがあればここを選ぶと思います。
スイミングプールに上品な受付、建物も内装も一見豪華（近くで見ると古びていますが）、ブッフェ形式の朝食。昭和の古き良き洋風ホテルといった感じです。

ですがプールは使える時間が決まっていて観光など考えると結局使えない、客室も良くも悪くもなくといった感じで、何より立地が悪いのでレンタカーを常に抱えるような人以外には不便です。

ポカラに泊まるなら必ずここと決めています。
豪華な内装ではないですが、自然と融合した素敵な空間で、ガーデンも素晴らしい。
客室も多くないのでのんびり静かに森の中でくつろげ、熱いお湯のお風呂にも入れます。
朝食はメニューから好きなものを選べるタイプで、どれも国際的レベルのおいしさ。

禁酒日をまたがる3泊だったためか、立地を考えるととても安く、十分以上のサービス。
同じ理由か、一人なのに広いツインルームを用意してくれた。
場所が場所だけに、連れ込み客と廊下で鉢合わせると少し気まずい。
フロントの対応などは、最低限のサービスだけだが、お願いすれば色々と対応してくれる。
門番のおじさんは、時々いないこともあるが、常に人が周りにいるような場所なので治安の悪さなどは感じない。
繁華街にあるが、騒音はさほど気にならなかった。

十分満足してはいるものの、豪華で素敵なホテルが安いバンコクに於いて、また利用するかと聞かれればNOかな。

北京首都国際空港T2でよくトランジットします。
もともと空港で一晩過ごすのは、眠れず疲れる性分なのでホテルをとりますが、一人だと割高なホテルが勿体ないと感じる帰国便の際や、たまたま同乗してできた友人などがいる場合のみ空港泊しました。

椅子は早いもの勝ちなので、コンセントの近くを取った方が良いです。
寝ている人はたくさんおり、セキュリティーもしっかりしているので、比較的安心できる空港ですが、タクシーやホテルの客引きが夜中十とても多いので、ちょっとたばこを吸いに外に出るときや、コンビニに行くときなど、ことあるごとに中国語で話しかけられ少し面倒くさいです。

とはいえファミリーマートや吉野家、KFCなど色々と充実もしているので、慣れた人には過ごしやすい空港だと思います。

二人で泊まれば激安、一人なら割高なホテルです。
空港からすぐ側なので、朝早い便のトランジットや、空港で夜を明かすのは嫌だけど観光するほど時間が無いという方には最適だと思います。

ホテルの回りには何も無いので、本当に寝るだけになりますが、ベッドもフカフカで、部屋にはサンルームのようになった空間もあり、大きな窓は遮光カーテンがありぐっすり眠れます。とはいえ空港を飛び交う飛行機の音はずっと聞こえるので、気にならない人だけかもしれませんが。。。

大量の荷物を持っていましたが、掃除係のおばちゃんが運びますよ（中国語わからないのでたぶん）と言ってくれ、チップを要求される文化圏での癖もあり断っていましたが、お節介なほど親切にしてくれ部屋まで届けてくれ、チップの要求もなく、とても気持ちよい対応でした。

受付の方にはばらつきがありますが、英語で最低限のコミュニケーションはとれるよう配慮されています。

車の送迎も、荷物の乗せ降ろしもやってくれ、申し分ないサービスです。

美味しいかつ丼に味噌汁、つけもの、そして日本人には嬉しい七味唐辛子をつけてくれます。
生姜焼き丼などはまあまあでしたが、この値段でこれほど本格的な日本食が食べられるのは嬉しいです。

2016年2月現在インドからのガスの輸出が滞っていた問題により一時的に値上げ中で、かつ丼など300ルピーでした。それでも安いですが。

すぐ横にも様々な料理店や飲み屋があり、青空の下飲み食いが好きな人にはたまらない場所です。

大震災の後、おふくろの味は2016年2月現在まで営業しておられません。
朝食の納豆セットを楽しみにしていたのに残念ですが、早く営業再開されることを願っています。
営業再開についての情報が得られた場合はご一報いただければこの口コミを削除させていただきます。

2016年2月現在地震被災のため復興工事中。
とはいえストゥーパの大きな土台はそのまま残っており塔の部分のみが工事中。
参拝者も変わらず絶えない。
むしろ今のボーダナートこそ、観光地ではなく寺院として本来の姿に近いかもしれない。
周囲を囲む土産物屋や料理店などは変わらず営業をしているが観光客が少ないので閑散としている。

地元民にも大人気という口コミを多く見受けるが、実際はそうでも無い。
とはいえ固くなってしまったのや崩れてしまったもの、スパイシーすぎるものが出てくるなどの心配は無いのでモモの手始めにオススメ。
モモはお店ごとに色んな味が出されていて、チベット料理を置く店などでは水餃子にとても近い味付けなど色々味わえる。
ここのモモはネパール風でありながら中華の旨みも取り入れた味付けで間違いはない。
ソースとなるスープも美味しい。
メニューはモモしか無く、一人前10個はペロリと食べられるが、軽食ほど軽くはなく、とはいえ一食分とは言えない量なので、遅めの朝食や昼食など、次の食事を早めたい時などにオススメ。

夜9時半頃にはゲートが閉まってしまうので、呼び鈴を押して門番に出てきてもらわないといけないのが億劫。
友達と飲んだ後、ベッドが余っているから泊まっていくことになったが、その分の宿泊料をとられてしまった。ネパール人の友達曰く、部屋単位での契約のため追加料金がとられるはずではないとのことだったが、地震の被害で観光客が少ない時期だということもあり了承した。
エレベーターが無いため最上階まで上がるのが大変だった。

それ以外はとてもコストパフォーマンスの高いホテルでした。
部屋はベッドがあと二つ置けるほど余裕のある広さで、窓が多いため明るく、テラス横の部屋だったため屋上テラスもほとんど貸し切り。
次もまた利用したいホテルです。

客室に入った瞬間「おおおおー！」と声をあげてしまいました。
全室オーシャンビューです（奈良県民は海を見ると興奮してしまいます）。

和室と茶室があり、茶室の掘りごたつにはヒーターが入れっぱなしでした。
部屋風呂はヒノキの湯舟タイプと陶器の湯舟タイプがあり、24時間お湯が出っぱなしでした。
贅沢です。

お湯は温泉では無いとは思いますが、カルキ臭が全くなく、とても良いお湯だったので井戸水なのか水道水をフィルターしているのかわかりませんがとっても良かったです。

メインの蟹コースは、生の蟹に始まり、茹で蟹、焼きガニ、鍋用の蟹ととことん贅沢に蟹を食べまくりました。生でたらふく食べられるというのはとても幸せでした。
蟹の他にはちょっとした小鉢にご飯とそぼろが乗った料理があるくらいで、鍋の具材以外には本当に蟹尽くしで大満足。
ですが容器に入れられたポン酢は酸化していて塩辛くなっており、小鉢の料理も塩味が利きすぎているように感じました。蟹はもともと塩分があるので、小鉢とポン酢くらいはスッキリしてほしかったです。

朝食にはもう蟹は要らないと思っていたところ、干物の魚3種、イカの御造りなど海の幸も味わいつつ、蟹は味噌汁に入っている程度でちょうど良かったです。
ですが料理類もまた塩分が多めで、食材は良いのに勿体ない感じでした。

部屋については申し分ありませんが、二部屋とったうちの一部屋の洗面所の換気扇を付けたら、お風呂からの蒸気のせいか茶色い水がボタボタと落ちてきてバスタオルなどを汚してしまいました。

とはいえこれらの問題は全く気にならないほど、何もかもに大満足で素敵な時間を過ごさせていただきました。

近代的なビル街が続く上海に豫園が見えてくると中国っぽさに興奮します。
付近にはまだかろうじてローカルな卸売り市場などがあり（2015年12月現在。中国の開発は早いのですぐに無くなるかもしれません）そんな中にドーン！と豫園が見えてくるので興奮が倍増です。

中に入っていく土産物街もこじゃれています。庭園には鯉がいたり古い建物が見えたり、と日本の歴史的観光地と似ているものの、外資系のお店が入っていたり、上海タワーが遠くに見えたりと中国っぽさも感じられます。

建物の屋根には可愛い動物がつけられていて、それは古来からその家の繁栄度を外に示すためのシンボルだったということなど、昔ながらの中国文化が垣間見られ、面白いです。

中には有名な蟹饅頭屋をはじめ、手彫りの印鑑屋や刺繍屋など、ちょっと中国っぽいお店もあります（後者は中国のどの観光地にもありますが…）

夜になるとライトアップされ、それもそれで中国らしく綺麗で面白いです。

客引きがかなりいて、かなり声をかけられますが、しつこくは無いので軽くあしらえます。

上海には観光に行くべきようなところがあまりないので、上海在住の中国人の友人に勧められるがまま行ってみました。
中に入るまでにちょっとした下町があり、それが興味深くてウキウキワクワクしていましたが、いったん中に入ると失望。
よくある作り上げられた観光地の典型的な感じで、全ての商店が似たり寄ったり、ただの上海の若者のデートスポットでした。
とはいえ中国っぽい可愛い土産物などは買えるとは思いますが、そういうものに私も友人も興味が無かったので、これと言って何をするでもなく、さっと一通り見て出ました。
ショッピングセンター側の出口から出てすぐのところにある饅頭屋の野菜まん（菜包）がとっても美味しかったのでオススメです(２元）。

ドミトリーは見ていないのでわかりませんが、シングルルーム（内側）に10日間連泊しました。

チェックインの際は中国人の友達に同行してもらっていたので通訳してもらいながらの手続きでしたが、その後も英語で延長の手続きやチェックアウトなど問題無く対応してもらえました。

一階のフロントから、客室がある３階までは階段しか無く、荷物を運ぶのもスタッフは手伝ってくれないので少ししんどいです。チェックアウト後のクロークは無料で預かってくれます。

数百円出せば窓から外の見えるシングルルームにできたのですが、景色を楽しみたいわけでもなく寝るだけだったので内側の部屋にしました。部屋に窓はありますが、窓の外は掃除用具入れのような内廊下（スタッフしか出入りできないのでセキュリティーの問題などは無いと思います）しか見えないので、朝が来ても真っ暗です。
念のため窓は締めっぱなし、カーテンも閉めっぱなしにしていました。

とはいえ0度まで気温が下がる寒い上海の夜でも、内側の部屋のため冷気が入らず、朝まで真っ暗なのでぐっすり眠れるなど利点はたくさん感じました。朝起きても真っ暗ですが、目覚ましを合わせなくても8時頃から廊下で騒がしい声（宿泊客や掃除のおばちゃんたちの声）が聞こえはじめるので自然と起きられ、毎日快適でした。

一階のフロントロビーにはソファーや椅子が並べられており、そこで入り浸っている若者たちも常にいて（中国人が多かったですが欧米人も少しいました）、寂しい人や国際交流したい人にもとても良いと思います。
フロントには常にスタッフがいましたが、宿泊客ではない私の友人を連れて入っても何も言われなかったので、友達など連れてきても問題無いかもしれません。
とはいえ防音壁っぽくないので、騒いだりするには向きません。

部屋は新しく改装されたのか綺麗で清潔です。ベッドのマットレスも布団も枕も寝心地良かったです。電気湯沸かし器やお茶セット、歯ブラシ、くし、ドライヤーが用意されていて、壁に液晶テレビもついています。

バスルームは洗面台（ハンドソープ有）、洋式トイレ（ウォシュレットは無いが清潔、トイレットペーパーホルダーは無く、ペーパーは洗面台側に有）、そしてシャワースタンドがあります。
シャワースタンドにはシャワーカーテンが付いていますが、丈が短いためシャワーすると洗面台の前までぼとぼとになります。お湯の勢いは強くは無く、温度調整も安定はしませんが、夜９時頃の皆が使う時間以外はしっかりと熱めのお湯が出ていました。

連泊の場合、掃除は頼まないとしてもらえません。

上海の東の端、浦東空港から西の端、虹橋空港までを横断する地下鉄２号線の北新済駅から歩いて５～１０分ほどなため、アクセスは良くビジネスにも十分使えると思います（部屋にはパソコンを使えるテーブルと椅子も備え付けてあります。）
とはいえ、道中信号が２カ所あり、駅側の信号は交差点の途中までと途中からとで連動していないため真ん中で止まらないといけないことや、そもそも信号が守られないため少し危険なこともあり慣れない方には億劫で危険かもしれません。

それから途中の歩道は全てガタガタのブロックを敷き詰めた歩道なので、タイヤの着いたスーツケースの持ち運びなどは少し苦労します。
駅の改札まで降りるには、道の反対側にエレベーターがありますが、改札から乗り場まではエレベーターもエスカレーターも無いので苦労します。

ホテルの隣にはローカル食堂が並んでおり、三食困りませんが１５元ほどで食べられる食堂なため現地人でもあまり食べない信用の無い店だそうです。朝には隣に饅頭（肉まんや菜まん、粥など）の店があります。５０メートルほどのところにローカルのコンビニもあり便利です。駅の近くまで行くとファミリーマートやローソンもあり、マクドナルドやスターバックス、KFCもあります。

マクドナルドの前の交差点をちょうど反対に渡れば、上海では珍しくなってしまったローカル市場などがあり、食べ物もそちら側に良い店がたくさんあるので友達とよく行っていました。地域で有名な飲茶屋や香港料理店、豆店（ナッツ類やドライフルーツなどが安く美味しく大人気）、ワンタン屋、BBQ屋台など色々あって楽しく美味しいです。

隣の駅まで歩いても行け、そこには日本人が多く住んでいるため日本食料理店やはま寿司などもあります。

外国人・現地人共に同じ価格で入れます。物価は目に見えて上がっていっているので値段掲載は意味が無いと判断し記入しませんが、リキシャの初乗り価格、ペットボトルの水程度の値段で入場できます。
どこにいっても騒音のひどいダッカで、喧騒から逃れることができます。敷地は広大で自然も豊かなので良いですが、イスラムで禁止されている婚前交際カップルがあちこちの叢や木陰にいて、いちゃいちゃしているので、地元民からの評判は良くありません。
名物ベンガルタイガーをはじめ、様々な珍しい動物が展示されているので、動物の種類だけ見れば日本の動物園にも劣りませんが、動物がいる檻の中は飾りっ気がなく、皆暑さでばてている様子でぐったりしています。
時々、象に乗れるサービス（タイのそれのようなものではなく、象の首に直接乗ります。とても短い距離を歩くのみですが、別料金は必要です。）も見かけます。
バングラデシュでは珍しい外国人ということで、私たちが動物園に行けば、現地人たちは動物よりも私たちを見てきます。
正門から入って、奥の裏口に抜けるとベイリーバッドというダッカを外周する川沿いの道路に出られます。そこから小舟に乗って冒険したり、あるいは隣の植物園（ボタニカルガーデン）に入場したり、川を眺めながら物思いにふけったり、といった遊び方ができます。

国際学会発表のための利用でしたが仲間3人で同室に宿泊しました。
食べるために外に出ると、少し歩くだけで大量の様々な食堂やレストランがあるので選び放題でした。
ビールも安いし焼き肉も安い！色んな韓国料理が堪能できました。
日本語が話せる方が多いのと、英語も割と通じるので不便は感じませんでした。
コンビニも周辺にたくさんあるし、ホテル真下にもファミリーマートがあるので夜中でも行き放題です。

地元の友人に紹介してもらい宿泊しました。
料金はリーズナブルでしたが大きなクイーンサイズほどのベッドはふかふかで寝心地よく、エアコンも新しく、窓からの景色も美しく、お湯もたっぷり驚くほどの水量でした。アメニティも充実していて、ソファーやテーブルセット、お茶セットなど施設は充実。カードキーで部屋に入りますが、エレベーターもカードキーで制御されているのでセキュリティも申し分ありませんでした。
フロントスタッフの対応もよく、ほとんど皆英語が話せました。

立地が何より良く、歩いてすぐのところにコンビニや食べ物屋、ホテルのすぐ前の大通りでタクシーが捕まえられるなど、便利でした。
でも一番最初にホテルを見つけるのは少し難しく、銀行の建物の裏にあるのでその時だけ不安になりましたが。
また泊まりたいです。

バングラデシュは最貧国と言われているにも関わらず、他のアジアの観光地と比べるとホテル代はどこも高めです。
中でもこのホテルはコストパフォーマンスが最低レベルのホテルです。
近所にグラミン銀行の本社ビルがあり、常時各国からの外国人インターンが宿泊していて国際色豊かです。ロビーでは有料でWiFiが使えるので彼らでいつも混雑しています。
ミルプール地区には他にもホテルがいくつかありますが、一般的な外国人が宿泊できるホテルはここだけなので値段がどんどん上がっているものの客足は減っていません。
お蔭でサービスは以前のままですが値段だけどんどん上がっていっています。
朝食付きですが毎日ほとんど同じメニューで、併設のレストランで昼食・夕食も食べられますが、一部のメニューを除いて現地人でも寄り付かないほど美味しくなく、脂っこいです。
空港送迎サービスも高いのでなるべく利用しない方がいいです。

セキュリティ体制は問題ありませんが、ルームサービスの際には気を抜かないようにすることをお薦めします。
スタッフは純粋なバングラデシュ人なので人懐っこく、すぐ友達になれるでしょう。
地上階にはプリンスバザールというスーパーマーケットがあるので飲み物や軽食はそこで購入すると便利です。ルームサービスでお願いすると同じ水がより高い値段で運ばれます。

これまで何度もお世話になっていて、プリンスホテルのことは嫌いではなく大好きです。
でもいつまでたってもサービスが向上しないので今後に期待しつつ、少し辛口な口コミをしておきます。

中国の航空会社で第三国へ行く場合、中国国内でのトランジット（乗り換え）の際は、
一度預け荷物を引き出す決まりがあるようです。
以前北京までの旅で東方航空を利用した際も、同じく青島経由で経験していたので承知していましたので驚くことも面倒臭いこともありませんでした。
ずっと座らされっぱなしよりも、良い間隔で休憩気分で嫌いではありません。

ただ、往路は上海で一週間滞在しましたので浦東に到着、滞在後虹橋から昆明、ダッカへと行きました。そのおかげでどの空港でも乗り換え時間がちょうど良い便を用意してくれたのでほとんど暇することなくスムーズに行けました。
ところが復路はダッカから関西へ帰国でしたので、北京にてトランジットで１０時間ほど潰さねばなりませんでした。
プライオリティパスを持っているので余裕こいていましたが、昆明ー北京間が国内線扱いのため到着はターミナル外。国際線ターミナル内に入るには２時間前のチェックインを済ませないと入れないということなので、地元民の方たちと一緒に空港のソファーで仮眠しました。タクシーの客引きやホテルの勧誘、チップをねだってくる人など面倒臭い人が多い北京の空港では落ち着けず、快適ではありませんでした。
二時間前にチェックインして少しでもラウンジでシャワーを浴びたり食べ物を食べようともくろんでいましたが、なんと通されたゲート５０は自動販売機とトイレしかない、LCC用ターミナル以下の何も無いゲートでした。ラウンジはもちろん免税店も何もないので北京国際空港のターミナル２のゲート５０は皆さん注意してください。
また、チケットには北京ー関西と書かれているのですが、青島で出国手続きをする必要があり一度全員降ろされました。青島空港ではツアーガイドのように「大阪（中国語で）」と唱え続けているスタッフの後と皆がとぼとぼと歩いてついていき、荷物検査や出国審査を行いました。北京で最後と思っていたので空港内でお土産用に買っていた飲み物３本は荷物検査で没収されました。
そんなこんなでスムーズだった往路とは裏腹に、復路は２４時間近くかかり、ラウンジも利用できず散々でした。次回からは上海経由にして上海滞在にしたいと思っていますが、思い通りにいくか心配なところです。
最悪北京経由でも、必ず一日以上は滞在するようにすべきだと痛感しました。
（中国東方航空ではトランジットが日をまたぐ場合、運が良ければ、あるいはスタッフへの頼み方によってはホテルを無料で出してくれます。）