Musasimaruさんのクチコミ全130件

広島駅は広電の終点駅で非常に便利です。コインロッカーの場所が端っこにしかなく不便でした。周りにも商業ビルや地下街があり栄えてましたが、すぐそこに喫茶店らしきものがなく、休憩場所が少なかったのがザンネンでした。それと駅ビルのエスカレータがフロアの移動がしづらくて不便でした。

厳島自体が神と祭られていたと言うことです。山は原生林に囲まれていて今はロープウエーで登れます。それも乗り換えしていきます。降りるとそこからハイキングというか登山が出来るように道が付いていて健脚の方なら自力で更に登って行けます。弥山本堂や霊火堂には歩くしかないです。ロープウエーを降りたところでも海に浮かぶ島々の景色が充分見れます。

海に浮かぶ社殿の歴史は推古天皇の時代と言われている。平清盛が社殿を建て直し美しい社殿になったといわれている。災害や焼失を経て最後に毛利元就が本社殿を再建したということです。海の満ち引きによって浮かび上がる様子は世界的にも珍しい社殿である。社殿を結ぶ廻廊もとても美しい。

　広島からJR山陽本線で５８０円でした。窓から厳島が見えてきます。
手前の駅には競艇場があります。駅を出ると国道２号線を渡ってフェリー乗り場まで歩くことになる。途中には広電の宮島口駅があり帰りはこの広電に乗った。宮島では食堂が混んでいたが宮島口の食堂は比較的落ち着いていた。

市電で行くと少し歩かないといけません。で、アストラムラインという地下鉄で行くともう少し歩く距離が少ないです。広島城自体は原爆投下の際に焼失しているので再建されていますが金瓦が発掘されて展示されています。真四角なお堀に囲まれて公園の奥に建っています。２箇所だけ出入り口があるのでぐるっと回る形で入り口を探しました。
３７０円の入場料でした。天守からの眺めは街を身近にみれて良かったです。

原爆ドームから公園の中を歩いていくと端の方に横に長い建物が現れます。人はいっぱいいますがすぐに入れました。
先ずはキノコ雲の写真から始まります。その後爆心地付近の写真や模型や当時の焼けた服や水筒や瓦や鉄骨まで展示されています。その後の無残な症状を負った方々の写真を見て言葉も出ませんでした。段々その当時を知る人が少なくなり語りつがれなくてはと思います。

太田川という川は原爆が投下された後、熱い熱いとヤケドを負った人びとが飛び込んだと聞いています。その川の真横に原爆ドームが立っています。赤茶けた壁や崩れた壁、天井のドーム部分が骨組みだけ残っています。大きな写真を見ると焼け野原に原爆ドームが写っているのが印象的でした。ここは爆心地すぐです。

広島からバスで４０分くらいかけて着きました。バスを降りたらすぐに川が見え錦帯橋も見えます。頑強な橋げたは組み石で出来ていて２００M幅の錦川を渡れるように５連のアーチの木製の橋を夫々支えている。暴れ川の異名を持つ錦川、たびたび氾濫するので橋の補修が度々だそうです。
岩国城をバックに遠景でみるととても良い景色です。

広めのツインの部屋でとても静かでした。窓が２箇所もあり明るかったです。ロビーで朝ごはんをいただくのですが品数も多く、おいしかった。
ドリンクはいつも提供されていました。親しみの持てるフロントの方は親切にお好み焼きのお店をいくつか教えてくれました。

　地球岬の近くに位置します。トッカリショとはアイヌ語でアザラシの岩と言う意味だそうです。そういえば奥に見える大きな岩の形はアザラシのようにも見えなくない。

　もう少し近くに行けたら形もハッキリわかったのですが、上から見下ろしただけです。

　新千歳空港まであと１０分ぐらいの位置にウトナイ湖はあります。だから頭上に飛行機が爆音を上げながら飛んで行きます。

　環境省の鳥獣保護センターがあり飛来する渡り鳥や住み着いている鳥、小動物の保護観察を行っているようです。建物の中にはわかりやすいパネルや本や望遠鏡があります。

　地球岬という名前がどういう理由でついたのかはわかりませんが、岬から見えるのは海と対岸の半島です。地球の丸さを感じることは曇っていたためかわかりませんでした。きっと晴れていたら海の大きさや遠くに見える半島や青森までの大海原が感じ取れるのではないでしょうか。

　白鳥大橋を越えると室蘭市内に入ります。走っていると向かいに見えてきます。ああ、ここがJRの線路なんだ。母恋駅ってロマンチックな名前ですね。母恋めしという弁当の看板のおかげで母恋駅に気がついたと思います。車の停めるスペースは少なそうです。

　洞爺湖から室蘭に向かい地球岬に行く途中でこの白鳥大橋を使うと時短になります。
　３７号線でそのまま進みます。橋の途中で展望台などはなく、降車不可でしたので窓から景色をみるだけです。右手は内浦湾で、左手は室蘭の港です。橋はとても立派でした。

　旅館タイプの和室でした。建て増ししているようです。１階に大浴場があり露天風呂もありました。それほど混んでなかったので、使い易かったです。
　接客も愛想がよく丁寧でした。
　部屋から目の前の湖上で上げてくれる花火が堪能できました。

　支笏湖から２時間ぐらいのドライブで到着しました。途中はドライブインが中々なくて、お腹は空くし、トイレも行きたくなるしで困りました。やっと大滝の橋を過ぎたところで道の駅が現れました。きのこの王国とも書いてありました。

　素朴な麵のお店があり、きのこのうどんを食べました。
　おトイレが変わっていて、お金がかかっているみたいでピアノが置いてありました。トイレ施設も立派でした。

　新千歳から支笏湖までは車で５０分くらいで行けます。迷うこともなく真っ直ぐです。
　駐車場は￥410でした。
　台風の影響で透明度が低かったらしいですが、それでも透明でエメラルドグリーンの湖面は美しいです。
　観光船は３０分ごとに出ていましたが、料金は少し高めです。

　周囲の恵庭岳やふっぷし岳、樽前岳が近くに見えます。

　何回か利用しましたが今回はとても混雑しているような気がしました。
　売店や飲食店が増えたのか、広くなった気がしました。迷子になりそうです。
　人が多いかも知れません。

　４階には万葉の湯という温泉もあり、時間のある方は利用する価値があります。
　ここでは休憩だけでなくお泊りも出来ます。

　空港から少し離れていますが、新千歳空港からの送迎バスがあるので安心でした。
　夜でしたが近づくと照明が明るいのでわかりやすいし安全です。
　お部屋は広くて清潔でした。大浴場がありましたので、ゆっくりと温まれます。

　夕飯は自由に付けれるとは思いますが朝ごはんも十分で量が多かったです。
　

　カルガリーは観光目的ではなく、日程を楽にするために1泊しました。ですから空港から近いことが重要でした。とは言え迎えの車で約15分くらいかかった気がします。

　車の運転手さんが先ず荷物を運んでくれて、ペットボトルのお水を渡してくれました。お水とはいえうれしいサービスです。到着すると回りは殆ど何もないとこです。買い物なども無理な様子。ホテルのレストランで食事するか、そこでテイクアウトというか部屋に持ち帰る方法もあります。折角ですのでお食事をいただきました。それほど高くなくお腹いっぱいになりました。食べ切れなかったです。

　プールもあるので利用しましたが貸切状態でした。明朝のためにシャトルバスの予約をしておきました。